文披月の物語　〜深淵に落ちた雫は波紋を広げてたゆたう〜

綺想編纂館様（朧様）が主催されている企画、『文披31題』への参加作品です。
7月1日〜7月31日の間、1日1つ、決まっているお題に沿ったお話を書きました。
(昨年開催されたノベルバーの後継企画です)

ノベルバー参加作品、雪待ち月の物語 2021 〜深淵に落ちた雫は波紋を広げる〜(ノベルバー 2021)の続編になります。

一度は別れ別れになった魔法使いの師弟が再会し、さまざまな国(世界)を回る旅に出ます。


深淵の魔法使いと呼ばれている師匠ラビンと、弟子のティア。
再会した2人は、どんな7月を過ごすことになるのか……？


別れを経て、少しだけ変化があった師弟の日々を、31日間書き綴りました。
最終日まで無事に完走できました。
前作もあわせて読んでくださった方、応援してくださった方、ありがとうございました。