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  • 編集済

    改めて『ロボットが出て来る自信作、ぜひ読ませて下さい』企画へご参加下さり、ありがとうございました。
    開催企画中に読了できず、大変申し訳ありません。

    装甲服の現実世界への組み込ませ方が巧みだなと思いつつ、読ませて頂きました。
    何よりも世界観がリアルでした。真っ先にあげてしまってあれなのですがおむつの話や、装甲服の実験の様子、輝巳の社会的立場や家族関係、それぞれがそれぞれの選択をした信世に遊、堅剛、宇…働く大人たちに焦点が当たっていて、とても新鮮でした。
    そして大人から次の世代へ繋がっていくストーリーが格好良かったです。特に颯太が快王に言った「あれ、父親なんだぜ、俺の」という台詞。本当に好きです。
    解説、ネタバレ編。コメントでもどなたかが仰っていましたが、私もディレクターズカットを連想致しました。本編を読んだからこそにやっとしてしまうお話が多く、楽しく読ませて頂きました。

    以前頂きましたコメントについてなのですが、書こうと思っていますのがロボット×学園×ブロマンスといった次第で、『革命機ヴァルヴレイヴ』や『スタードライバー 輝きのタクト』的イメージです。その二作品がブロマンスであるという訳ではないのですが、近いと言うとそこかな、と。
    今書いております作品がちょっと百合っぽい、彗星の魔女のような感じでして、ロボットものではないので烏滸がましいのですが…
    ただ私が余りにも理系の知識が無さすぎることが此度の企画で判明したので、もっと色々勉強してからにはなってしまいそうです笑

    長文大変失礼致しました。
    重ねて企画期間内に読了できませんでしたこと、大変失礼致しました。
    私自身これ程の作品を書けるかどうかは分かりませんが、少しでも参考にさせて頂き、精進して参ります。
    素晴らしい作品を拝読させて頂き、誠にありがとうございます。

    作者からの返信

     本編のご読了並びに外伝へのお目通し、心よりお礼申し上げます。
     webで公開した以上、読まれてなんぼの作品です。
     数多のハートばかりか、みっつの☆、そして大変丁寧なご感想、本当にありがとうございます。

     徹攻兵は長文を書き上げるのは十数年ぶり、鬱を長年煩う中で、ふっ、と沸いてきた躁鬱の躁が週末訪れるタイミングを生かしてなんとか書き上げた作品です。
     こうして読み手に恵まれるだけでも幸せです。

     約四半世紀前から、軍記もの、ミリタリー色の色濃い作品が書きたくて、光文社の文庫などを読みあさっていました。でも、僕にもSFの知識など無く、ましてや基地内、営巣内での過ごし方など知識も経験もないまま、勢いで綴った作品です。
     外伝でも書きましたが、高圧砲を撃つときの衝撃吸収と、高度一万メートルからの落下のエネルギー量など分からず、かなり時間を割いて調べて計算もしました(計算サイトで)。
     自分では納得していますが、計算方法や値が変われば全然読者様を納得させられない設定になるかもしれません。

     そんなときのお供がエクセルでした。月白さんにも良いツールが現れんことを願います。

     そして不勉強なことに、上げていただいた作品、ヴヴヴとか面白そうと思いつつ見ていません。
     いつか試聴できたら見てみたいと思います。

     企画にしれっとエントリーさせてもらった身で、過分なご感想、本当にありがとうございました。

     月白さんにも、良いタイミングが訪れんことを願って、お礼に変えさせていただきます。

  • 第001話 強襲への応援コメント

    初めまして、月白輪廻と申します。
    改めて『ロボットが出て来る自信作、ぜひ読ませて下さい』企画へご参加下さり、ありがとうございます。
    ご挨拶が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。

    一話から引き込まれるような硬派な文体、現実的な描写が光っていますね…!
    続きをゆっくりと読ませて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。

    作者からの返信

    2021年にまとめた本作に、このタイミングでコメントいただける事、大変ありがたく思います。
    読み進めていただくと、もしかすると月白輪廻さんの期待されているような作品ではないかも知れません。

    もともと市販の小説が読めず、自分の読みたいものを読むために書いている所があります。
    なので私にとっては「これが正解」なのですが万人にとっての正解ではないと思います。
    それでも、少しでも月白輪廻さんを楽しませることができたら幸甚です。
    学園ものとロボットという組み合わせだと、少し古いとマクロスF、直近では水星の魔女が典型でしょうかと思ったりしていました。

  • 完結したと思ってたら、なんか復活しましたねw

    ミュージシャンのチョイスに80年代が混じってるのが。
    P-MODELは活動凍結中ですが、たまに核P-MODELとかの名義で平沢氏がアルバム出してるので過去にしないであげてください。
    それにニューウェーブ・テクノ系好きには結構知れてるハズ。

    サンプラザ中野やパッパラー河合がP-MODELやヒカシューなんかの日本版ニューウェーブが好きで、自分達もニューウェーブをやろうとして結成したのがスーパースランプって話は結構有名かと。爆風スランプファンにも知名度がそれなりにあるような気がします。名前だけは。

    なぜにP-MODEL擁護のコメントになってるのか。

    作者からの返信

     ふおお、コメントいただくのもはずかしい。
     ホントおぢさん趣味全開なのですが、曲名で言うと「フォニイ」とか「アベリアに代わる何かを」を聞いたりもするんですよと、必死のいいわけ。

     もう、1週間でベルセルクの最終巻がでますが、アニメ版ベルセルクでも、平沢氏の楽曲が使われていましたね。

     知っている者としてはなじみのあるアーティストですよね。P-MODEL/平沢進というのは。

     漫画「帯をぎゅっとね」の河合先生もP-MODEL聞いていたはずです。

     ちなみに尾崎のアルバムはソレこそCDがすり減るんじゃないかってくらい聞き込みましたが、ガガガSPの「尾崎豊」って曲も好きです。

     これでもかってくらい尾崎がバカにされているのですが、きっと多分、メンバーに尾崎好きがいるからこその楽曲かな、と。

     それから、ミスチルの桜井さんが作詞作曲した歌を、ほかの歌手が歌ってて、まるで響いてくるものが無くて、初めて、「ああ、尾崎とか桜井って、歌うだけで絵になるんだな」と、歌い手の個性の重要性を身にしみて感じたことがあります。

     なので昨今の「うたってみた」という表現方法で、同じ曲をいろんな人がカバーしているのって、歌い手さんの個性に触れられるような気がして気に入っています。

     拙作のBGMとしては一つも当てはまるものが思いつかなかったんですけどね。

     最後に、実は爆風好きではなくて河合好きだったりします。
     河合氏の楽曲だけ集めたアルバムとか、好きな曲ばかりで驚いた経験があります。
     音楽のことは詳しくないのですが、なんていうか、作曲者にも個性があるんですね。

  • こりん星人はそろそろ死語にランクインしそうです。
    本人が黒歴史としているレベルですから。

    作者からの返信

     十三年前は……、十三年前はまだぎりぎり生きていたと思うんです。

     いま、ギャルに「こりん星人」って聞いても知らない子の方が多いと思うんですよね-。
     「あー、しってる、なんとかマンって奴の怪人でしょ」とかウルトラマンと仮面ライダーが混ざった回答が引き出せたらそれだけでもう八十点上げてもいいくらいな感じの死語っぷりですよね。

  • 実は、個人で戦車砲を撃つシーンが最初に出た時ですが、マンガ「HELLSING」でアハトアハトを片手でぶっ放つ吸血っ娘のイメージに引きずられちゃってました。
    だってラインメタルってドイツ製なので。

    作者からの返信

     みました!
     それみました。
     「婦警」ですよね。
     アニメで2丁機関砲もみました。

     なので(?)第六世代では二門ラインメタルも可能ということになっています。
     一門4弾の弾倉なので1戦車中隊を全滅させることはできませんが。

    編集済
  • 単純に俺TUEEだけでなくリアルなオッサンの人生が垣間見えるんで、他とは一線を画していると思いますよ。


    書籍化されてる俺TUEEE系の小説でも文章を読むと結構年齢が高くないと知らない知識や人生経験がないと書けない文とかが良くみられるので、著者の方々もそれ相応に年齢が高いのでは?と想像してます。

    むしろ、ある程度の年齢を重ねてた方が良いものを造れるのでは。
    そんな風に思わないとやってられません。ええ、ホントに。

    作者からの返信

     「人生経験がないと書けない文」これ苦手科目かも知れません。
     いや、できているのかも知れないけれども「狙って書く」ことができないというか、ホント、常に全身全霊の精一杯というか、いっぱいいっぱいで文章を書き連ねてるという、不器用な人間の書いた作品です。

     「ある程度の年齢を重ねてた方が良いものを造れるのでは。」
     音楽でもそうですけど、デビュー仕立ての勢いが、なんかだんだん薄れて行っちゃうアーティストっている気がするんです。

     「ある程度の年齢を重ねてた新人」が味もあって勢いもあるよいものを作れる……なんてことはないか、ははは。

     こうしてる合間にも、新作のプロットが8割5分のまとまりをみせつつあるのです。
     次の新作が楽しい作品になるかどうかは別問題ですが……。

  • 宇宙服なんかにもオシッコを溜める部位が付いてたりするタイプもありますのでスーツ系の装備には排泄関連は必須ですよね。
    オシメは安価で使い捨てが出来るので費用対効果が非常に優れてますので採用されるのも頷けます。特に日本のオシメは性能が段違いなので。
    しかしオシメのみ着用の姿で歩き回ると芸人か変態紳士になります。

    昔読んだ漫画で小林源文先生の「ゲイツ」だったと思いますが、パワードスーツを着用時に尿道パイプを刺すシーンがありました。
    整備兵の「クソは垂れてもいいがゲロをしたらコロス!」的なセリフがあり、ヘルメット内に精密機器が満載であることを暗に示す描画がリアルでした。

    作者からの返信

     宇宙空間(無重量環境)では、普段下に下がっている体内の水分が自然と上がってきて、脳が水分過多と勘違いをして尿意が近くなるらしいですね。

     この話題は深掘りすると品が無くなるのでほどほどにしますが、ここはホント、リアル感を出すためにわざわざ組み込んだところなので、ネタバレ編でも言い訳せずにはいられなかった次第です。

  • 日本のアスファルトは薄いですから戦車が舗装道路を走るためにも履帯にゴムをつけないと耕してしまいますからねぇ。
    海外の戦車ならまず市街地の道路を破壊しながら進むので進行速度にエネルギーが余分にかかって燃料消費も上がるし道も狭いしと言う残念な交通事情。
    やはり複雑で狭い日本の市街地は軽戦車か転輪型の機動戦がベストなんでは、と思ったりする今日この頃。

    作者からの返信

     もうね、ホントにおっしゃるとおり。
     ひとことひとことが身にしみます。

     対馬のgoogle mapを眺めながら、「12台も持ち込んだのにどうしよう」とものすご悩んだんですよ。
     山岳と森という天然の要害に物理的な攻撃は非効率で、むしろ情報戦の方が怖いよなー。

     与論操作とか怖いよなー、と思う日々です。

  • 脳内に間隙網を持たせていたんですね。
    別回路を併設するとは思いませんでした。
    私はてっきり特定の経路を使用した思考ロジックによる物理現象への介入と顕現かと予想してましたがハズレでした。
    脳の構造と原理的なものは大雑把に解明されてますが、論理的な挙動と個体による絶対的な差異があるため、その不解明な部分が関与するのかな、と言う具合に。

    脳波は波なので、それ自体がエネルギーとして存在し、分子揺らぎなどを起こしてエネルギーを事象に変換するような論理を勝手に組み上げて読んでいたのは秘密。

    作者からの返信

     オイゲン・ヘリゲルの「日本の弓術」で、阿波研造師範が、どうしても的当てに意識が向かってしまうオイゲンを諭すために、暗闇の道場に呼び出したことがあります。

     そして巻き藁の前に一本の蝋燭を立て、二本の矢を手に取りました。
     一閃目の矢で蝋燭の炎に当てると、暗闇の中、二閃目の矢で一本目の矢の筈に当てたのです。

     もちろん、一閃目ですら十数メートル離れた蝋燭の炎を狙うことなどむずかしく、二閃目に至っては狙うことすらできません。

     オイゲンはドイツ人で、阿波師範は日本人で、お互い、言葉では通じませんでしたが、「弓術の心は的を狙うことにあるのではなく、己の心を無に帰すことにある」(ちょっと意訳しすぎ……)という趣旨のことを伝え合いました。

     脳の構造に余裕があると知った時に、わりかしシンプルに「人、一人の脳みそで阿波師範みたいなことができるんだから、それがもう一組揃ってたら凄い能力が出ても説明付くよね」と思ってしまったんですね。

     大脳生理学的な学問を追究している遊君のモデルには「バカじゃねーの」と笑われましたが、阿波師範の奇跡を日常にするSFモデルとして間隙網を想定した次第です。



     ちなみにちなみに何ですが、「第004話 伝令」の冒頭
     「市ヶ谷から五本の連絡のラインが同時に走る様は、あたかも、脳細胞を駆け巡る情報の信号のようだった。」のところに、その名残があります。

     そこだけなんですけれどもね。

    編集済
  • むしろ戦隊ヒーローものになりそうな予感…。

    作者からの返信

     けろぬらさんからのコメントなんて珍しくて感激です。

     さて、三五周年記念作品のゴーカイジャーの次のゴーバスターズってわかりますかね。3人組の戦隊だったのですが、衣装が凄いしっかりしていたのです。

     ここ何年かは全身レオタードにシールを貼っただけみたいな衣装の戦隊も多く「もうちょっと衣装もさー」と横目で見ていたりしてました。
     そうだな、徹攻兵の第八世代はゴーバスターズみたいな感じがいいなあ。

     …………ここから超脱線しますが、ゴーバスターズ放映当時、颯太のモデルであるうちの長男はドンズバストライクの時期で、近くの駅のショッピングモールでゴーバスターズショーがやるんで、お父さんとして早朝から場所取りしていたんですよ。

     そしたら舞台になる広場で男性三人が殺陣の練習を始めたんですよ。
     小柄な人が一人いるなーって思ってたら、数時間後、ショーが始まるとなんと、その彼がイエローバスター(女の子)役だったんです。

     もちろん、お父さんとして息子に「イエローバスターの中身はおっさんだよ」とは告げませんでした。
     今となってはいい思い出です(ものすご脱線)。

  •  めちゃくちゃピアス空いた白衣のおじさんって、すごい怖いです。(だが、それが良い!!)

    作者からの返信

     そして武多は笑顔を絶やさずにこにこ顔で無茶を迫ってきますからね。

     装甲服を着て「はい、水に潜ってくださいー」とか、フロントマスクを上に上げた状態で、「じゃ、毒ガス出しまーす」。とか

    編集済
  •  僕は、この作品がそのモデルになった人達にバレる様な事を密かに願い、応援します。😏

    作者からの返信

     そうなると特に二小がやばいです。
     近所に菓子折持って挨拶に行かないといけなくなります。

     あと、勤務先の先輩も何人か……。

     ま、取り越し苦労ですね♪

  •  ある種の特殊部隊的な感じで見ていました。我々に隠されているだけで、実は存在していた、とかありそうですよね。

    作者からの返信

     「特務」何とか、という用語は、自衛隊や機動隊をベースにした作品によく使われる言葉ですよね。

     やっぱり隠れたヒーローとか男の子はいくつになっても戦隊ヒーロー好きなのではないかと。

     オリジナリティに固執するものではありませんが「予備自衛官」に「特務」制度を組み込んだ設定は珍しいんじゃないかなあ、って自分としては思っています。


  • 編集済

     ちなみに御告げの様なものは僕も度々感じた事はあります。

     なんか、普通に撃ってるのに、弾が同一の場所に吸い込まれたり、道場で、なんとなく動いてるだけなのに、相手の攻撃が外れたり、手を伸ばした場所に相手がいたり。
     なんなんだろう、アレ。

     追伸

     今初めて他人に話した事だから、たぶん、信じてくれる人は少ないかな?

     昔大工だった父親が、ある日急に、刃物を研げるようになっていた。と言っていた事に近い感じはするんですけどね。

    作者からの返信

     そんなこと言ってると、顔中ピアスだらけの白衣の研究員が、なんか、ごっつい装甲の鎧を持って近寄ってくるかも知れませんよ。

     「君、ちょっとこれつけて動けるか確かめさせてもらえる」って薄く笑いながら。


    ――――追記――――
     お父様の逸話から、職人芸は先輩の技を盗むといいますが、みて学ぶ、ということもあるのかなあと思いました。

     徹攻兵もみて学ぶところが大きいです。
     はい。


    ――――追記の追記――――
    オイゲン・ヘリゲルの「日本の弓術」を読んでいた身としては、Y.Tさんは真剣に訓練に取り組まれていた証左だなあ、と感じます。

    編集済
  •  64周期を僕は知りませんでした。が、
     数字って面白いなーってつくづく思います。

     例えば、誕生日の様な皆知っている数字を元に、想像力を膨らませると、何故か意識していない所の辻褄も合ってしまう事がありませんか?

     だから、星座占いとか、細木◯子の言っている事も、あながち適当とも言えないな、と思う事があります。
     まぁ、あれは統計学なのでまた別な数字も関与してはいるのでしょうけど。

     顕現者にも、そう思える事がちょいちょい見え隠れしてた様に感じます。
     もしかして、それすらも計算していたとか?

    作者からの返信

     SFはサイエンス・フィクションの略だとされていますが、フニャコフニャオは「すこし・ふしぎ」のことといいます。

     私は「凄っごく・不可思議」の略だと思っています。
     なぜかというと、どんなSF物もすっごく理屈に合わないところを持っているからです。
     でも、そんな「凄っごく・不可思議」なんかどうでもいいくらい、面白い作品は面白いです。

     そこまで「SF」という言葉をこけおろしておいてなんですが、『徹攻兵「アデル・ヴォルフ」』は現実味を帯びた意味でのSFに分類されたい欲があり、ここんとこ自己矛盾なんですが、着甲時強化現象の第一世代型とか第二世代型とかの能力を細かく規定しています。
     その割に、顕現者の力の源は謎という「凄っごく・不可思議」を持ち込んできているのですが、ここでロマンチックに星々に選ばれたことにしてしまいました。

     顕現者達の印象は、ご一読いただいた段階ですでに作者の手を離れY.Tさんの持ち物でもあるので、Y.Tさんの中で楽しんでいただけたなら、それがきっと正解なのです♪

     いつもコメントありがとうございます。


  • 編集済

     ごめんなさい。
     五百三十と聞いて、バスケット選手2人が連なってる絵を想像してしまいました。

     そして、それを徹攻兵が担いでる姿も。
     『担え銃』(になえつつ)みたいな感じで。

     追伸

     すいません!深い意味はなくて、身長の高い人2人が肩車しながら担がれてる様子です。

    作者からの返信

     NBAの公式球のメーカーにAPFSDSとか、HEATというメーカーは無かったとは思うんですが……。

     彼らの放った弾は適性目標物に確実に命中したとしても装甲を侵徹することなくバウン、バウンと跳ね返ってくることでしょう。


     ――追記――
     あわわ、わたしも Jordan のつもりで返信しただけですので。
     
     まあ、街を歩いていた時に、ちょっと古めの中くらいの電柱を見かけたら、ラインメタルを思い出してもらえたらちょっと嬉しいな、と。

    編集済
  •  幸せホルモン。それはオキシトシン?ドーパミン?セロトニン?もしかして全部⁉︎

     どちらにせよ、成功体験を求めてもそれが満たされないなんて地獄ですね。

     まさに必死で生きて来たわけですか。

     怠け癖なんてとんでもない‼︎

     良くぞそんな状態で此処までの作品を書き上げたものです‼︎

     もっと自分を誇って下さい。
     そう思えなくても、「自分は凄いんだ‼︎」と心で呟くだけでも良いです。

     僕たちに勇気をくれたこの作品で、作者様自身も幸せになってくれる事を願っています!

    作者からの返信

     応援、感謝です。
     励みになります。

     下垂体から分泌されるホルモンの種類からオキシトシンの可能性が高いのですが正確なホルモン名は確認しなかったので不明です。
     まあ、オキシトシンなんて恋愛ホルモンみたいなもので分泌量なんて決められなさそうですよね。

     ただ、今処方されている抗うつ剤を飲み損ねて会社のデスクに付くと「怖い」んですよ。なにかに対するというわけではないのですが危機感、恐怖感が募るのです。
     愛する人とのハグで心が落ちつくみたいに、通常の人は自然と一定量分泌されているものが、私にはなくて、それで心が落ち着かなくなったりしているのではないかなあ、と、医者でも科学者でもないのに推測しています。


     とにもかくにも、会社人としては落第の、苦しい、きつい、厳しい日常を何とか乗り越えていくしか有りません。

     家族を放り出せば好き勝手できますけど、輝巳だって最後まで颯太の身を案じたように、私も責めて子供達の幸せな未来を見とどけてからくたばりたい欲があるので、どんなに小馬鹿にされても頑張ります。

     『徹攻兵「アデル・ヴォルフ」』は、今の私の持てる工夫の全てをつぎ込んで書きましたが、創作に関してはここに行き止まりは無いと思っています。
     次作が多くの人に愛されるかどうかはともかく、工夫はつきません。

     すでにゼライヒ女王国の位置や風土、季節や人々の営みを想定しており、その中で、主人公格のリーエとチーヤがどのように思いを育んでいくかの出来事の移り変わりも想定しつつあります。
     作者がガールズラブの作品だっつってんのに割り込んでくるラーファムとヴェッソという二人の男性キャラクターにも巻き込まれながら、全員見習い徹攻兵としてああでもないこうでもないしていきますので。
     そして物語後半では第三世代装甲服に対応すべく、フランス陸軍からあの島に派遣され、そこで歴戦のあの人物と交流するなんて出来事も。

     やべーな、リーエとチーヤが女の子同士でラブラブチュッチュする話しが、また100話とか超えるのかな。

     気に入らぬ風もあろうに柳かな。
     現実と向き合いながら、創作頑張りますね。

     落ちて行く奈落の底を覗きみんいかほど欲の深き穴とぞ(美成)


  • 編集済

     僕的に、おじさんは狂言回し役になる事が多いと思っていたので、主人公だったのは新鮮でした!

     旨味ってのは時間が経つ程出てきますよね。

     焼肉とお酒と煙草が有れば、歳なんて関係ないと僕は思います。

    作者からの返信

    なるほど、おじさん主人公、その手があったか! ←お前が取った手段だよ。













    …………若者言葉がわからんくて若者が描けないんぢゃよ。
    「秒で終わらす」といういい方を知った時、既に秒で終わってたし

  •  僕、子供の時から、トトロなんですよね。
     懐かしいとかじゃなくて、なんかカンタの婆ちゃんが好きだってだけです。

    作者からの返信

    トトロはヌコバスに乗りたいですね。
    ヌコ派なので。

    徹攻兵は狼ですが……。←自己矛盾


  • 編集済

     実は僕、こっそりボディーアーマーのプレートをイスラエル製の物に取り替えたことがあります。(勿論後で戻しましたよ!)

     支給される装備は最新ではないので、生き残りたければ、自分で工夫する必要がある。とは、僕の尊敬する先輩の受け売りです。

     追伸

     国によって、ボディーアーマーのデザインは様々ですが、中のプレートは、結構共通だったりしていた様です。

     当時の日本が起用していたプレートは、「レベル3プレート」といって、当たったら骨折どころか、ライフル弾が貫通してしまうという、ただの重りの様な物でした。
     その時のイスラエル製の物は、「レベル4プレート」といって耐久力もかなり高く、何より軽い!という感じです。

     これを見た人は、どちらを使いたくなるでしょう?

    作者からの返信

    Y.Tさんのナマモノの声は大変勉強になります。

    ボディアーマーってY.Tさんの現役時代にもよりますが2型とかですかね。
    海外製のものに換装できたりするんですね。

    まあ、なんにしても、もろに被弾すれば打撲や骨折は免れないわけで、ご無事が一番です。


    ――――
    わあ、追伸ありがとうです。
    そしてライフル弾の貫通するプレート、これは辛い。
    これを知らされて装備させられる側は辛いですね。

    強い・軽い、これはもう、魅惑に耐えられませんよね。
    換装して装着しただけで、被弾なんかしなくてもなんか強くなった気になれますものね。

    編集済
  • 第014話 高貴な狼の詩への応援コメント

    詩のような響きがある文章ですね。思わず何度も読んでしまいました。
    メロディつけたくなってました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「謎は謎のまま」の徹攻兵の心の拠り所になっている詩です。
    メロディをつけていただけるほどリズムは良くないかも知れませんが、徹攻兵を、常に「高貴な狼」とイメージしていただければ幸いです。

    あと、ツヅクさんの更新をワクテカしていますので、ご無理でない範囲で更新願います。

    編集済
  •  恐らく、現役自衛官でもわからない様な事までリサーチされていましたので、ツッコミどころは見当たりません。魔法少女以外で。笑

     現実に徹攻兵が存在したら、こうなんだろうな、という感じでした。

    作者からの返信

    そうおっしゃっていただけると大変助かります。

    魔法少女は、ピアス武多の最後のユーモアですね。

    編集済
  •  カッコいいデザインは士気を高めますからね!

     このネタバレ編、面白いです。ディレクターズカットを見てるみたいで。

     カットした部分も含めて作品なんだな〜と、思わせてくれてます。

     変な時間にコメントしてすいません。
     もしこれを見た時間が夜中なら、どうか無視して寝て下さい。
     

    作者からの返信

     お時間はおきになさらず。
     お互いの都合の時間でコミュニケーション取れるのがインターネットのよいところだと思いますので。

     そして、本編二十一万字ですが、プロの方にとっては、
     ・もっといい構成
     ・もっと加えるべき表現
     ・不必要な表現
     なんかも有るんだと思うんです。

     しかし今の私の精一杯がこの『徹攻兵「アデル・ヴォルフ」』だったので収めきれなかった細かい要素も多くありそれらを補完する上でネタバレ編を付け加えています。
     Y.Tさんは本編を全てご覧いただいているからこそディレクターズカット的に楽しんでいただけるんだと思います。
     有りがたい話しです。

     ちなみに、末尾が1の回はまるっきり趣味に走りますのでそこだけすっ飛ばしてもらってもいいかもしれません。

  •  作者さん、囲碁とか将棋、強そうですね。

     中国が尖閣諸島にちょっかい出したり、北海道の土地を買いまくる一方で、アメリカが日本海にイージス艦を派遣した時の事などを見てると、「これ、囲碁と将棋や‼︎」と思ったりなんかしたもんで。
     ちなみにロシアの北方領土なんかも似たようなものと考えております。

    作者からの返信

    私は「へたくそ」に骨格と肉体を与えて、魂を込めた存在なので、何をやらせてもへたくそなのです。
    ど、へたくそで、仕事もへたくそです。

    なので空想で俺ツエーがを拗らせて、物語を書いている始末です。

    囲碁の世界は、ものすご単純化された現実の世界でもありますね。
    相手を囲んでいるつもりが相手に囲まれているという。

    そしてどうでもいい事ですが、千島「列島」だけでなく北樺太まで取り返して日本の戦後が終わると思い込んでいます。

  • 第002話 指揮所への応援コメント

    首3つあるワンちゃんの名前が付く猟兵かと思いきや、銀河渦巻きの名前が付いたゲームに出てくる戦闘装甲風味でした。

    空中、軽量な台座(装甲付き個人)が戦車砲を射撃時に発生する反動はどの様に抑えるのか気になります。(たぶん、マズルブレーキでも相殺できないような)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     徹攻兵は着甲することで驚異的な運動能力を発揮します。

     第一世代型装甲服(九八式装甲服)と第二世代型装甲服(〇五型装甲服)ではまだ出力がたりないのですが、第三世代型装甲服(〇六型装甲服)では、体にかかる荷重を軽減でき、単独でその反動を受け止めきれるとしています。

     先の方をお読みいただくと、新しく〇六式装甲服に対応した顕現者が、初めてラインメタルを試射する時の様子も描いています。
     もっとも、その表現でけろぬら(tau2)さんにご満足いただけるかはドキドキですが。

     それと、これは本来100話まで読了いただいた向けのコンテンツではありますが、ネタバレ編の第205話で、足下の「床」に対する影響への考察も記述していますので、けろぬら(tau2)さんのタイミングでご覧になってみてください。

    マズルブレーキは連射速度に影響しそうだなと考えたことと、徹攻兵が世代間の制限付きながら「衝撃を受け止めきれる」としたことで、ラインメタルの構造から外すことにしました。

    もっとも、ここで触れていただいたことで「縮退機構かぁ、かっこいいかもしれん」と心を動かされている私が居ます。

  • 第001話 強襲への応援コメント

    「赤十字の旗」を掲げているのがまた…。

    作者からの返信

    そして、裏からではありますが徹攻兵の堅剛はそのテントに猛然果敢と突っ込んでいっています。
    少数精鋭による隠密行動ですが「そんな見せかけ相手にしないよ」と割り切っちゃっていますね。


  • 編集済

     笑。
     パンチとかキックで戦わなくて良かったです。衝撃が緩和されちゃうから。

     「身軽」って難しいですよね。
     体が軽くなったら、迫撃戦闘での威力が下がるし。

     そして、その辺を考察するのも読み手の楽しみだったりするのです。



     追伸

     僕のいた部隊はやった事ないですけど、昔ソ連は戦車に落下傘をつけて落とした事もあるそうです。(もちろん無人ですが)恐らくハニカム無しで。
     と、基本降下過程で教わりました。

    作者からの返信

    「パンチとかキックで戦わなくて」あわわあわわ

    それ、すごい先の方のネタバレ編で「ファイヤーパンク」として妄想してるんですよね、、、このコメ自体ネタバレのネタバレというややこしい話になってますが。

    Y.Tさんの勘の鋭さは徹攻兵の素質ありですね。


    そしてコメントだから暴露しますけど八尺砲、500キロ程度の重量があります。
    4本懸架すると2トンです。
    それだけの重量背負って高度10000メートルから放り出された時の着地時のエネルギー量より、120ミリAPFSFS弾の発射の方が威力がすごかった計算でした。

    それを思うと10式戦車マヂチート。

  •  ほえー、よく考えてますね。

     通常使っている思考の道筋とは違った道筋が発達してるから、色々な脳細胞が刺激されて余計な事まで考えちゃう、とかですかね。


     そうだったなら、僕も適性ありでしょうか。

    作者からの返信

     散々生理的な検査をしても顕現者と通常者の違いを特定できないのに、実は明確な違いがあるという、「ネタバレ」編ならではの話題であります。

     貴重な顕現者の脳を生きたまま解剖するなんてどだい無理な話ですからね。

     そして、つい余計なことまで連想しちゃう人に「俺も顕現者の適性有るかも」と共感して欲しくて考え出した初期設定なのに、本編では一ミリも触れなかった設定でもあります。
     Y.Tさんにも素養があるかも知れませんね。

     あとは生年月日が法則に合致するかですね(い、言わずもがなですがここで個人情報書いちゃダメですよ)。何しろ六十四分の一の確率ですから。

     ちなみに作者本人の888-878は星辰に選ばれませんでした、とさw。

    編集済

  • 編集済

     使い慣れた89式が出てきて嬉しかったです。
     ちなみに1番好きな武器はMINIMIですね。

     当時陸士のくせに分隊長なんか任された時も、手放したくなくて、機関銃主も兼任させて貰いました。

     ホント我儘な隊員だった僕です。

     追伸

     ちなみに、自衛隊は装備品を簡単に入れ替える事はあまりしないので、主力がハチキューを使っていたのは、逆にリアルです。

     僕がいた時も、他の部隊では未だにロクヨンを使っていた部隊があったくらいでしたから。

     さらにちなみに、単発だとハチキューの方が当たりますが、連写だと、銃尾の重いロクヨンの方が当たります。

    作者からの返信

    「使い慣れた89式」

    そうなんです。
    おじさんが、対象読者「おじさん」向けに書いている作品でもあり、歴史のある八九式の方がなじみのある読者様に恵まれるかも知れないとそのままにした経緯もあるのです。
    Y.Tさんという読者に恵まれて、私は幸運です。

    二〇式もスタイリッシュで格好いいのですが、八九式の「いかにも」というスタイルも捨てがたく、二〇二一年の現在であれば装備の換装も十分行き渡っていないだろうと考えた次第です。

    この辺りは何を持って読者様の共感を得るか、作り手のセンスが問われる所ですね(私にセンスがあるとはとても思えていないですが……)。

  • いわゆる「俺Tueee!」状態をリアリティのある世界に落としこむための「着甲時強化現象」という設定が白眉であると思います。

    作者からの返信

    コメント感謝です。

    徹攻兵は通常の歩兵には俺ツエーですが、細かいレギュレーションも決めています。世代ごとに出来る範囲が伸びていきます。
    そのあたりも読み進めていただけたら嬉しいです。

    そして敵が徹攻兵を持ち込んでくると「俺Tueee!」とばかりいってもおられず……。
    そんな展開も待っていますのでよろしくお願いします。

    編集済
  • 第001話 強襲への応援コメント

    なかなかいい感じに現代情勢を取り入れられておいでで面白かったです、ゆっくりと続きを読ませていただきます。

    作者からの返信

    「いい感じに現代情勢を取り入れられておいでで」

    そうおっしゃっていただけると救われます。
    乏しい能力の中で、読み手の方に違和感を与えずに読み進めていただけるように計らった取り組みが奏功していればよいのですが。

    お時間の際に、どうぞお読み進めください。


  • 編集済

    なるほど、実用性重視ですね。ミリタリーに詳しい方ならではのデザインです。

     ちなみに私は、漫画ベルセルクの主人公、ガッツが着ている鎧の様なものを思い浮かべてました。

     追伸

     そうですね。駐屯地の売店で売っていた、ヤングアニマルという雑誌で知って読みまくってた大好きな作品だったのですが、その話を知った時はとても悲しかったです。

    作者からの返信

    滅相もない。
    「あり得ない、読むの止めよう」と思われないよう必死で表現のバランスをとっているあわわあわわな作者なのです。

    そして作者が細かく描写していないところは、読者様の自由なイメージで思い描いてください。

    余談ですがベルセルク、作者様が大動脈乖離などという事故のような病気で亡くなってしまうなんてとても残念です。


  • 編集済

     私は優秀な部隊を蛸の様に思うことがあります。

     知ってますか?蛸は脳が9つあるそうです。

     まずメインの脳が1つ。これは大隊本部ですね。

     次に各足を制御する、8つの小さな脳。これは中隊。

     そして吸盤が小隊や分隊といった感じです。

     
     メインの脳が小さな脳に命令を下し、それを実行する為の命令を足や吸盤に下す。
     それらは私達が指先を動かすよりも正確に命令を実行します。
     組織で、規律と、突出した個人よりも平均力が重視されるのもその為なのだと思います。

     ただ、やはり軍隊ともなると、各吸盤1つ1つに考える事が強要される事もありますよね。特に白兵戦では。

     なんだか、何が言いたいのか自分でもわからなくなって来ましたが、
     要するに、輝巳の活躍や犠牲によるのも大きいですが、それでも、結果的に損害を最小限に抑えられたのは、各吸盤がそれぞれ優秀だったからこその戦果だったのだと感じました。

     ダラダラと長ったらしい変なことを呟いて、失礼しました。
    少し、名残惜しくてこんな事を書いたのだと思います。

     次回作はどの様な選択肢を選ぶのかは作者様に委ねますが、とても楽しみにしています。

     良き作品をありがとうございました。

     
     
     

    作者からの返信

     蛸に複数の脳があるとは知りませんでした。
     人間も腹部に神経中枢を持っているということなので、それに近いものをイメージしています。

     そして、全体の判断として色川の指揮があり、その動きの統率として明理の指示があり、それとは別に、第八小隊の振る舞いとして皐月の働きがありました。

     最後に詩央が各小隊の状況を確認した時、詩央小隊の第六小隊と、皐月小隊の第八小隊だけ軽傷者が存在しません。
     皐月はそれだけの働きをして、更に三人の敵性徹攻兵を斬り落としています。

     ツインヒロインである明理には大隊全体の指示という大役を与えられたので、皐月の活躍を本編とは別の視点で描いてこその外伝かと思い、描きました。

     作者自身、戦闘シーンが書きたくてこの作品に臨んだのに、その周りのエピソードがいろいろあるんよ、というなかで、戦闘シーンに特化して書けるチャンスだったということもあります。

     とにかく、小説としての『徹攻兵『アデル・ヴォルフ』』は第108話を持って完結ですが、次はまた、新しい形で読者様を楽しませるよう頑張ります。

     ご愛読ありがとうございました。

  •   効率化と倫理観のバランスは、どの分野でも大切な事で、だからこそ法があるのだと思います。
     殺し合いにルール。矛盾に感じる人もいるのでしょうが、ちゃんとルールを守ってる。好き放題してる奴らを懲らしめる。そんな兵士の心の逃げ道になっているのかも知れません。

    作者からの返信

     私個人の考えとしては、戦闘は「殺し合い」ではないと思います。

     戦場の形態にもよると思いますが、具体的に「あの兵士の撃った弾が俺に向かってくる」「俺の撃った弾があの兵士に当たる」などということはつかみきれぬまま、弾の飛んでくる方向に弾を撃ち込み、敵の弾が収まったことで歩を進めると、時に敵兵の死体に遭遇する。

     誰が誰を倒したなんてわからない、ただ、敵兵という驚異を無力化した事実を持って歩を進めていく。

     危害が、物理現象か人為的かの違いだけで、災害派遣と戦闘には共通項があると思います。

     襲いかかる危機と、それに立ち向かってくれる自衛隊。

     それでも、自衛隊法は「この状況で、この条件で、この状態なら攻撃してよい」と制約が多く、海外の法は「これはしてはいけない(逆にいうとそれ以外はしてよい)」と判断に戸惑いにくい構成になっていると聞いたことがあり、その意味でも自衛隊員は規律高く行動してくださっていると感じています。

     自衛隊には軍法会議がないことが課題として考えられることがあるとも聞いています。
     陸軍刑法の多くの最高刑が死刑であるとも聞いています。
     「着甲中の徹攻兵は通信用のクリスタルを破壊した場合、無期懲役または死刑とする」と定めたとしても「いや、本人死んでますがな」となるので、どのように量刑を定めるかが明理の腕の見せ所になると信じています。

     戦闘と災害派遣は違いはあると思いますが、自衛隊の皆さんは災害派遣の形で、実践を積まれていると信じています。


  • 編集済

     徹攻兵の存在で、迫撃砲の役割はなくなりましたね。
     ただ、日本にとっての幸いは、他国に攻撃するのに正当性を持ちづらい共産国が敵だった事ですね。
     いくら運動に酸素を必要としない徹攻兵でも、アメリカのドローン爆撃は脅威ですから。

     …ここだけの話、私の中隊の幹部は、1番の敵はアメリカだと言っていました。

    作者からの返信

    日付が変わってしまう前に慌てて短くコメント。
    「1番の敵はアメリカ」
    今は大事な同盟国ですが、今日は八月六日、そして八月九日もきます。
    私は、三月十日も忘れてはいけない日だと思っています。

    徹攻兵はあくまで異常に強固な歩兵に過ぎませんからね。
    絨毯爆撃による都市の壊滅などには抗えませんので。
    アメリカとの友好は大事にしつつ、非戦闘員たる市民を巻き込まれたことも忘れてはいけないと思う次第です。


  • 編集済

    104話目から流れが変わりましたね。
     シュールな絵面を大真面目に語るスタイル、嫌いじゃないです。

     ていうか海外の兵隊はもっと自分の扱う武器を大切にするべきですよね。

     と若き日の私が言っております。

     追伸

     これ、言って良いのかわからないんですけど、
     いつか、合同訓練した時の事です。
     訓練前には、必ずその訓練の要領の展示をするのですが、私達自衛隊員は、まぁ地面に折り敷いてそれなりに上品に展示を見ていたんですが、海兵隊の方々は仰向けで寝っ転がって頭に腕を組みながら、クッチャクッチャとガムを噛んでおりました。
     後、聞いた話なんですが、彼らは訓練で使った銃の整備は自分で整備せず、ドラム缶にボンボンと投げ入れ、あちらさんの整備中隊任せだといいます。

     こんな事もありました。
     通常訓練では本物の地雷は使えないので、模型の地雷原を埋めた所に鉄条網を張るのですが、そこを強引にに車両で突破していきました。しかも鉄条網はこっちの物です。

     失礼しました。こんなところで米兵に対する恨みつらみを書いてしまい、大変申し訳無いです。

    作者からの返信

    「シュールな絵面を大真面目に語るスタイル、嫌いじゃないです。」
    そうおっしゃっていただけると書き手としてほっとします。

    フランツはちょっと日本に詳しいのです。
    それで日本人をHENTAI呼ばわりしたり、MOTTAINAI民族だと思い込んでいるのです。

    自衛隊の皆さんは整理整頓をとことん仕込まれるとうかがっています。
    海外の皆さんはそんなに自由なんですか?

    でも、そんな自衛隊の皆さんのきまじめさが、災害復旧の際などに、被災者から愛される背景にもなっていると思います。
    一時期でも、隊員であられたY.Tさんをまぶしく見つめる私が居ます。


    ――追伸への感謝と返信――
     おお。
     追記いただきありがとうございます。
     そして米軍と合同訓練されるほどしっかりと取り組まれていたのですね。
     やっぱりまぶしいです。
     小中学校の運動会は軍事教練の名残に近いと聞いたことがあります。
     高校野球の丸坊主もその名残に近いと聞いたこともあります。
     野に出ても作法を心得る日本人と外国人は基本的に違うのだと改めて思う次第です。

     そして「恨みつらみ」とは思いません。
     生の体験談、私にはとても貴重な情報です感謝です。

    編集済
  • それをおじさんが着るんですね。

     昔原宿のコンビニで見た事があります。

    作者からの返信

    wwwwwwwwwwwwwwww

    仮に第八世代装甲服が実現した場合、おじさんは迷彩服の上からスラスターベストを着込むので下着とかのチラ見えとかの心配はないです。

    ただ、マイクを持つ時はローラースケートを履かされるかも知れない、と、真っ当におじさんらしいネタを持ち込ませていただきます。

  • なるほど、颯太と詩央とその友達の能力の高さは輝巳に近い距離の人物だったから?
     という事でよろしいのでしょうか。

    作者からの返信

    ですです。
    ご理解いただいたとおりです。

    小さい頃から「こら、そんなことしちゃダメだろ」的な輝巳のしつけを受けてきた子達ということが、深層心理的に輝巳の持つ迷いや郷土愛、善悪の彼岸を身に帯びることで顕現者としての適性を高く発揮することにつながったと解釈していただければ幸いです。


  • 編集済

    なるほど、てっきりふざけて言ってたのかと思ってました。遊さんはお調子者のイメージだったので。

     コリンとは、やはりおじさん達ですね。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    遊君はお調子者のイメージで受け止めてくださったんですね。
    自分では輝巳より慎重派の印象で書いていたので、やはり作者の持つ世界観と読者の持つ世界観は異なるし、読み手は作者のもつ世界観に縛られず自由な世界観で読むべきという考えを確かめさせてくれます。

    ……そしてこの挿話はメタ的には「根拠もなくニコラウスを名乗ったわけではないんだよ」といういいわけでもあります。
    もちろんその、着想はo倉u子さんの愛称からきてるのは作者のおじさん趣味です……、正直に白状しますです、はい(///ω///)

  • 第100話 新体制への応援コメント

     こうして、次の世代に魂が受け継がれていくのですね。
     
     50年前と比べ、世界は少しずつ良くなって、人口も急激に増えてきた今日この頃ですが、更に良い世界にする為に、私達は戦い続けないといけないのですね。

     私は普段フィクションを、作者の努力や工夫、といったある意味メタ目線で見る事が多いのですが、こんなに感情を移入できたのは久しぶりです。

     良い作品をありがとうございました。

     外伝の方も読ませて頂きます。

    作者からの返信

    「どんな名演技も、よき観客に恵まれなければ三文芝居と変わらない」とは誰の言葉だったでしょう。

    感情移入を持ってして読んでくださる、そんな読み手に巡り会えたカクヨムに感謝です。
    拙作を最後まで読了いただきありがとうございます。

    そして、外伝の108話は最後まで読了いただいた方こそ楽しめると思っています。
    ……作者が思い込んでいるだけかも知れませんが。
    今少しのご愛顧をよろしくお願いいたします。

  • 第099話 帰国への応援コメント

     木箱の中身って驚くほど軽いですよね。
     お父さんを持って改札口を通った颯太君はどんな気持ちだったのでしょう。
     詩央ちゃんはお父さんに電車の中でどんな事を話かけたのでしょうね。

     私達は生きている事への自覚をもっと持つべきなのかも知れません。

    作者からの返信

    そうですね、彼はどんな気持ちでそれを持ち、彼女はどんなことを話しかけたのでしょう。

    私の筆では書ききれなかったことに思いを馳せていただける。
    そんな読み手であるY.Tさんに恵まれたことに感謝です。


  • 編集済

    第096話 漆黒のドームへの応援コメント

     輝巳ィーーーー‼︎

     まさか、死んでませんよね?

    作者からの返信

    以下、いささかネタバレ気味かも知れませんが……。




    ――ここから――
    輝巳は色川大隊長の冷厳な指揮が正解だったことを証明してみせます!


  • 編集済

     核も脅威ですが、少数精鋭による局所的な場面での高い戦闘力が、世界のパワーバランスを崩す事は容易に想像できますよね。
     だからこそ、世界中の軍隊は特殊部隊を置いているわけですが。

     徹攻兵という、ドローンとはまた別の可能性を面白く感じて、ここまで読み進めて来ましたが、話数が残り僅かという事で、少しだけ寂しい気持ちになります。

     最後まで味合わせて頂きますのでよろしくお願いします。

     それと、先程私が書いたレビューを勝手に私のTwitterに載せてしまいましたが大丈夫でしたでしょうか。

     
     追伸

     ありがたい、と言って頂いて、こちらこそありがとうございます、と言いたいです。

     私は自身の作品の読者を増やしたい、という下心の為、カクヨムに投稿を始めてからは、多くの作品を広く浅く読んで、思った事を書く、という回転重視のレビューをしているのですが、この『徹攻兵「アデル•ヴォルフ」』はある程度キチンと読み込んでからレビューしなければならないと感じ、またそうしたい、という思いから、他の方の作品と比べてレビューするのが遅れてしまいました。

     近々公開されるという『108話』も楽しみにしております。

    作者からの返信

    いつも応援コメントありがとうございます。

    そしてついにレビューコメントまで!

    よそ様の作品でレビューコメントが付いているのがものすごいうらやましかったのです。
    なのでY.Tさんからいただけて本当にありがたいです。

    核は実質使えなくなってしまっているので、使える徹攻兵の方がやっかいになる、かな、と。
    それを敗戦国が好きにしていると焼き餅焼かれるぞ、と。

    そして御自身のtwitterでの拡散ありがとうございます。
    こうしてwebに出した以上、どのように読み手に受け取っていただけるかはお読みになる方次第ですので、むしろありがたいです。

    100話で一旦店じまいの本作ですが、近日中に公開する外伝部分の108話もおすすめです。
    どうぞ引きつづきのご愛顧をよろしくお願いします。

  • 第004話 伝令への応援コメント

    緊張感のあるやり取りを描くのが上手いですね。

    作者からの返信

     ふおお、そんな風におっしゃっていただけると嬉しいです。
     21万文字を超える長編ではありますが、先の方では緊張感のある戦闘シーンも描いていますのでどうぞそちらもよろしくお目通しください。


  • 編集済

    第077話 帰投への応援コメント

     戦争、というこの国においては起こる可能性が少ない実戦の為に毎日退屈な訓練を積む自衛隊と、
     兵士として日頃の訓練の成果を発揮できはしていますが、その、相手を殺傷またはそれ以上に残酷な運命に落とし入れ合う、という性質を持つ実戦に苦悩する輝巳達、

     どちらが幸せなのでしょう?

     きっと、前者なのでしょうね。私はその退屈さから逃げ出してしまいましたが。

     

     追伸


     勤めていたのは3年くらいですかね。

     その当時若かった私は、戦争の事を何かスポーツの様なものみたいに勘違いしていたので毎朝毎晩間稽古に励んでおりまして、イラクに行った先輩方をすごく羨んでいた事を覚えています。

     そしてどうせ訓練するなら、別の技術職の方が良いと、せっせとお金を溜めて辞めてしまいましたとさ。という訳です。

     そんな劣兵の心情も、何かこれからの作品に役立てればと思い、自分語りをさせて頂きました。

    作者からの返信

    「逃げ出してしまいました」ということは、体験者、一時的にでも入隊されていたということでしょうか。
    自衛隊には短期入隊の制度もあることを知っています。
    もし、そうであれば「お勤め、ご苦労様です」の言葉を贈りたいです。

    以下、若干のネタバレを含みます。




    ――――ここから――――
    「幸せの形」についてはこの先で輝巳と遊が語り合うシーンが出てきます。

    東日本大震災では様々な形でご遺体と向き合う(出くわす)シーンもあり、隊員達へのカウンセリングが欠かせなかったとも聞いています。
    また、国際貢献においては実際の銃撃を受ける過酷な状況も、大きく報道されていないだけで、有ったのだとも聞いています。
    そしてシンボウアナウンサーの救出では機体能力を超える過酷な状況での強行救出も果たしたと聞いています。

    自衛隊に所属する全員がではないと思いますが、「実践」に役立つ訓練は積まれており、要所要所でその力が発揮されていると思います。

    何がいいたいかというと「自衛隊カッコイイ」でして、幸せの形としては、平和な日常が一番だと思う次第です。

    ぐぬぬ、微妙に回答になってない不器用さが出てる返信かもだな、これは。


    コメント、いつもありがとうございます。

    ――――ここから追伸
    三年間、ご立派じゃないですか。
    お勤めご苦労様です。
    そして、従軍経験もない一市民の私が言うのも何ですが「戦争の事を何かスポーツの様なもの」この側面はもの凄く危険な感覚だと思いますが人間の一面として冷厳に有ると思います。
    ただ、ベンチウォーマーがいてレギュラーがいて、どちらも含めてチームだと思うので、チームの一員で有られた経験をお持ちであることを、少しまぶしく眺めてしまう自分がいます。

    追伸ありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    第059話 季節への応援コメント

     4人の若き兵隊ですね。彼らの能力の高さには思春期である事も関係あるのでしょうか。
     いつか輝巳が、心に迷いとかそういうのが徹攻兵に乗るコツみたいな事を言ってたのを思い出しました。

    作者からの返信

    彼らの能力の高さは(以下、ややネタバレ気味です)




    ――――ここから――――
    この先の話しで彼らの能力の高さの原因に触れるエピソードがあります。
    ちな、外伝でも武多が考察しています。

  • 第002話 指揮所への応援コメント

    また遊びにきます

    作者からの返信

    ぜひぜひ。
    気力が持てば今晩中に、1話当たりの文字数を整理しますので、そしたらスマホでも読みやすくなるということなので(いや、スマホでご覧頂いてないかも知れませんが)。

    そして近々、外伝も載せますので。
    お越しをお待ちしております。

  • 第001話 強襲への応援コメント

    また遊びにきます

    作者からの返信

    コメント、フォロー、ありがとうございます。

    いま、章立てと、一話ごとの文字数を減らす作業に集中していて簡単なコメントしか残せません。

    このあと、ガラッとがさがさっと変えますので、そうするとスマホなどでもご覧板ただきやすくなるかも知れませんです。

    頑張ります。


  • 編集済

    第018話 月次訓練への出頭への応援コメント

     どれだけ技術が進んでも、自衛隊のケチさは変わらないですね。米兵なんか零した弾薬をそのまま富士に放置しているのに。
     あっ、本筋に関係ないコメントすいませんでした。
     それにしても、一般曹候補生が3年で三曹にまで行くとは、先輩を6人抜いて一気に真打ちまで上り詰めた春風亭昇太さんを思わせます。



     追伸

     ただ、優秀な人はどの世界にもいますからね。ありえない話ではないし、彼女の優秀さを表す表現としては正解だと私は思いますよ。

     防衛費に関しては、必ず横槍を入れる方々がいらっしゃいますのでしゃーないな、と思います。

     
     追伸の追伸

     コメントを自分で読み返してみて、なんだか上から目線に感じてしまいましたが、そんな事は無いです。もう少し柔らかい文章を書けると良いなと自分でも思っているのですが。
     どうか、作者様の気分を害する様な事がない様、心から願っております。
     

    作者からの返信

    ……そうですよね、そこ凄い悩んだんですよね……。

    ただもう、容姿の表現だけじゃなくて特別感を出したくて…。

    作中の設定上のことではあるのですが、あの年で一八型装甲服に対応していることも含めて特別だし、どちらかといえば男性読者向けの作品に当たると思うので、大事なダブルヒロインでもあり思い切った設定にしてしまいました。

    余談ですが、自衛隊がケチというより国民に対する国防教育の不足が根本原因かなー、とか考えています。
    自衛隊員の皆さんには、いろんな負担をかけていますね。

    そしてなにより、コメント感謝です。

    ――――
    おお。
    「彼女の優秀さを表す表現としては正解」
    作品への思いやりを込めていただいた追加コメントありがとうございます。

    感謝の至りです。

    そしてちかぢかアップするつもりですが、実際に侵攻される側に立ってみて、防衛省もただ財務省に負けてるだけじゃないな、と思ったこともあったので、そちらの拙文もお目にかける機会があれば幸いです。

    ――――
    追伸の追伸への返礼

    幾たびもコメントありがとうございます。
    「上から目線」とは全く感じておりませんでした。
    そして発表した以上、どのような感想を抱くかは読み手である読者様の自由であるべきだと思います。
    この先、厳しい意見を頂くこともあると思いますが、何とか、受け止めて前に進める様心がけたいと思います。

    そしてなにより、拙作が一瞬でもY.Tさんの時間に有意義であれば幸いです。

    編集済
  • 第001話 強襲への応援コメント

     フォロー、心より感謝申し上げます。

     私のエセ・ミリタリーなど足元にも及ばない本格派のミリタリードラマですね!

     勉強させて頂きます!

     

    作者からの返信

    コンロードさんの作品も、少々拝読させていただきました。
    あの言い回し好きです。


  • 編集済

     今まで見過ごしていたことを、何かに応用できる事がわかった時、とてもワクワクしますよね。
     近況報告も読ませて頂きました。
     読者からの意見を集めているのを見て、高い向上心と作者様の本気度が窺えました。
     私もこの作品を最後まで読ませて頂きますので、次回作の執筆、自分のペースで頑張って頂ければと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    素直に嬉しいです。
    そして「今まで見過ごしてきたことを」と書いてもらって「この話は確かにそうだなあ」と、作者本人なのになんだか凄く納得してしまいました。

    以下、先のネタバレをやや含みますが、




    彼はこの先でもやらかしますので、是非そのやらかしをご一読いただければ幸いです。

  • まだ全部読めてませんが全部の話を応援させてください

    作者からの返信

    わざわざのご応援ありがとうございます。
    本作品はあと三話ほどで完結します。
    近日中に全話公開予定です。

    タイトル名に研究記録とあるものは文章量は短めですが戦闘描写はありません。
    タイトル名に戦闘機録とあるものは文章量が多めですが戦闘描写があります。

    むろん、全編通じてご笑覧いただきたいのが本音ですが、読み手である読者様の読みやすいように読み進めていただけたら幸いです。


  • 編集済

    第001話 強襲への応援コメント

     情報量が多いので、1話を読むのが少し大変でしたが、とても面白いと思います。
     おそらくはご自身の体験なども組み込まれて作られた作品だと思うのですが、細かく描写された内容は、兵器などに疎い私でも違和感なく読み進められました。
     少し勿体無いな、と思うのは、今の時代に沢山の文字に耐えられる若い方がどれほどいるのか、という事ですね。
     映像化すれば間違いなくヒットすると思うのですが。
     もしこの作品が実写映画化したならば、私は映画館まで足を運びます。それほどの作品だと私は思います。
     なろうでは完結されているとの事ですが、何かそういった話は来ていないのでしょうか?


     
     追伸


     私の様な若輩者が生意気言ってすみませんでした。
     実は私自身が、読者層を意識した時に最近、痛感した事でしたので、ついコメントしてしまいました。
     もちろん、私の場合は読者うんぬんよりも、拙い文章と話をあまり練り込んでいない事が足を引っ張っているので、一緒にしてしまうと失礼だとは思いますが。
     この作品をとても面白いと思ったことは本当ですので、自信を持って頂けたらと思います。
     これから少しずつこの作品を読ませていただきますので、お体に気をつけて頑張って下さい。
     

    作者からの返信

    お忙しい中丁寧なご返信ありがとうございます。

    ネットで文章を表現するのが初めてで、どれくらいの文字数でぐきるべきかわからず、書き手本人の話のまとまりの単位で区切っておりました。

    確かに、他の書き手様のものをみると、私の感覚からはぷつっと切れてしまう感じで次ぎにいくのに疲れてしまうので、これはもう、四十八のおじさんの感覚なのかも知れません。恥ずかしい限りです。

    次話タイトルに「研究記録ファイル」と付いているものは比較的短い文章量のものもあります。

    逆に先の方で「戦闘機録ファイル」と付いているものは、長めです。
    もし、この先を読み進めていただける事があればご参考になれば幸いです。
    第一四話「南洋解放」はおすすめです。

    なろうでは、十月末に向けたコンテストに応募しているので気長にそれを待ちたいと思います。

    最後になりますが、作中で登場人物も兵器も成長していきますので、もし、飽きさせずにお楽しみいただけたら幸甚です。
    コメントありがとうございました。


    うわー、追伸までありがとうございます。
    ネット小説慣れしていない部分がありますので、ご意見は今後の参考にさせていただきます。

    平たく本音を書きますと。

    「やったー、コメントもらえてうれしー」です。

    編集済