応援コメント

第214話【ネタバレあり】作者と鬱病【解説編】」への応援コメント

  •  幸せホルモン。それはオキシトシン?ドーパミン?セロトニン?もしかして全部⁉︎

     どちらにせよ、成功体験を求めてもそれが満たされないなんて地獄ですね。

     まさに必死で生きて来たわけですか。

     怠け癖なんてとんでもない‼︎

     良くぞそんな状態で此処までの作品を書き上げたものです‼︎

     もっと自分を誇って下さい。
     そう思えなくても、「自分は凄いんだ‼︎」と心で呟くだけでも良いです。

     僕たちに勇気をくれたこの作品で、作者様自身も幸せになってくれる事を願っています!

    作者からの返信

     応援、感謝です。
     励みになります。

     下垂体から分泌されるホルモンの種類からオキシトシンの可能性が高いのですが正確なホルモン名は確認しなかったので不明です。
     まあ、オキシトシンなんて恋愛ホルモンみたいなもので分泌量なんて決められなさそうですよね。

     ただ、今処方されている抗うつ剤を飲み損ねて会社のデスクに付くと「怖い」んですよ。なにかに対するというわけではないのですが危機感、恐怖感が募るのです。
     愛する人とのハグで心が落ちつくみたいに、通常の人は自然と一定量分泌されているものが、私にはなくて、それで心が落ち着かなくなったりしているのではないかなあ、と、医者でも科学者でもないのに推測しています。


     とにもかくにも、会社人としては落第の、苦しい、きつい、厳しい日常を何とか乗り越えていくしか有りません。

     家族を放り出せば好き勝手できますけど、輝巳だって最後まで颯太の身を案じたように、私も責めて子供達の幸せな未来を見とどけてからくたばりたい欲があるので、どんなに小馬鹿にされても頑張ります。

     『徹攻兵「アデル・ヴォルフ」』は、今の私の持てる工夫の全てをつぎ込んで書きましたが、創作に関してはここに行き止まりは無いと思っています。
     次作が多くの人に愛されるかどうかはともかく、工夫はつきません。

     すでにゼライヒ女王国の位置や風土、季節や人々の営みを想定しており、その中で、主人公格のリーエとチーヤがどのように思いを育んでいくかの出来事の移り変わりも想定しつつあります。
     作者がガールズラブの作品だっつってんのに割り込んでくるラーファムとヴェッソという二人の男性キャラクターにも巻き込まれながら、全員見習い徹攻兵としてああでもないこうでもないしていきますので。
     そして物語後半では第三世代装甲服に対応すべく、フランス陸軍からあの島に派遣され、そこで歴戦のあの人物と交流するなんて出来事も。

     やべーな、リーエとチーヤが女の子同士でラブラブチュッチュする話しが、また100話とか超えるのかな。

     気に入らぬ風もあろうに柳かな。
     現実と向き合いながら、創作頑張りますね。

     落ちて行く奈落の底を覗きみんいかほど欲の深き穴とぞ(美成)