応援コメント

第105話 【挿話】光条砲と強度、そしてライフリング【外伝】」への応援コメント


  • 編集済

    104話目から流れが変わりましたね。
     シュールな絵面を大真面目に語るスタイル、嫌いじゃないです。

     ていうか海外の兵隊はもっと自分の扱う武器を大切にするべきですよね。

     と若き日の私が言っております。

     追伸

     これ、言って良いのかわからないんですけど、
     いつか、合同訓練した時の事です。
     訓練前には、必ずその訓練の要領の展示をするのですが、私達自衛隊員は、まぁ地面に折り敷いてそれなりに上品に展示を見ていたんですが、海兵隊の方々は仰向けで寝っ転がって頭に腕を組みながら、クッチャクッチャとガムを噛んでおりました。
     後、聞いた話なんですが、彼らは訓練で使った銃の整備は自分で整備せず、ドラム缶にボンボンと投げ入れ、あちらさんの整備中隊任せだといいます。

     こんな事もありました。
     通常訓練では本物の地雷は使えないので、模型の地雷原を埋めた所に鉄条網を張るのですが、そこを強引にに車両で突破していきました。しかも鉄条網はこっちの物です。

     失礼しました。こんなところで米兵に対する恨みつらみを書いてしまい、大変申し訳無いです。

    作者からの返信

    「シュールな絵面を大真面目に語るスタイル、嫌いじゃないです。」
    そうおっしゃっていただけると書き手としてほっとします。

    フランツはちょっと日本に詳しいのです。
    それで日本人をHENTAI呼ばわりしたり、MOTTAINAI民族だと思い込んでいるのです。

    自衛隊の皆さんは整理整頓をとことん仕込まれるとうかがっています。
    海外の皆さんはそんなに自由なんですか?

    でも、そんな自衛隊の皆さんのきまじめさが、災害復旧の際などに、被災者から愛される背景にもなっていると思います。
    一時期でも、隊員であられたY.Tさんをまぶしく見つめる私が居ます。


    ――追伸への感謝と返信――
     おお。
     追記いただきありがとうございます。
     そして米軍と合同訓練されるほどしっかりと取り組まれていたのですね。
     やっぱりまぶしいです。
     小中学校の運動会は軍事教練の名残に近いと聞いたことがあります。
     高校野球の丸坊主もその名残に近いと聞いたこともあります。
     野に出ても作法を心得る日本人と外国人は基本的に違うのだと改めて思う次第です。

     そして「恨みつらみ」とは思いません。
     生の体験談、私にはとても貴重な情報です感謝です。

    編集済