応援コメント

第215話【ネタバレあり】八本様と三脚様、改め星回り【解説編】」への応援コメント

  •  64周期を僕は知りませんでした。が、
     数字って面白いなーってつくづく思います。

     例えば、誕生日の様な皆知っている数字を元に、想像力を膨らませると、何故か意識していない所の辻褄も合ってしまう事がありませんか?

     だから、星座占いとか、細木◯子の言っている事も、あながち適当とも言えないな、と思う事があります。
     まぁ、あれは統計学なのでまた別な数字も関与してはいるのでしょうけど。

     顕現者にも、そう思える事がちょいちょい見え隠れしてた様に感じます。
     もしかして、それすらも計算していたとか?

    作者からの返信

     SFはサイエンス・フィクションの略だとされていますが、フニャコフニャオは「すこし・ふしぎ」のことといいます。

     私は「凄っごく・不可思議」の略だと思っています。
     なぜかというと、どんなSF物もすっごく理屈に合わないところを持っているからです。
     でも、そんな「凄っごく・不可思議」なんかどうでもいいくらい、面白い作品は面白いです。

     そこまで「SF」という言葉をこけおろしておいてなんですが、『徹攻兵「アデル・ヴォルフ」』は現実味を帯びた意味でのSFに分類されたい欲があり、ここんとこ自己矛盾なんですが、着甲時強化現象の第一世代型とか第二世代型とかの能力を細かく規定しています。
     その割に、顕現者の力の源は謎という「凄っごく・不可思議」を持ち込んできているのですが、ここでロマンチックに星々に選ばれたことにしてしまいました。

     顕現者達の印象は、ご一読いただいた段階ですでに作者の手を離れY.Tさんの持ち物でもあるので、Y.Tさんの中で楽しんでいただけたなら、それがきっと正解なのです♪

     いつもコメントありがとうございます。