頭を打ったショックで猫の言葉が分かるようになった件について

作者 陸奥由寛

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目次

連載中 全22話

更新

  1. 第1話 その日はもういっぱいいっぱいだったので、とりあえず寝ることにした。
  2. 第2話 脳に異常はなかったので、状況を楽しむことにした。
  3. 第3話 今日は誰も居ないので、食材を買ってきた。
  4. 第4話 高校には知り合いがいないので、黒板か床しか見ていない
  5. 第5話 その言葉を聞いて、俺は思考が固まった。
  6. 第6話 次の日から、篠田さんには師匠と呼ばれるようになった。
  7. 第7話 「猫同士の係争に関して、当方は一切の責任を負いません」
  8. 第8話 ちなみに、その時俺はエサを食べ終わった猫になでなでをせがまれていた。
  9. 第9話 基本的に俺は目を見て話せない。
  10. 第10話 癒されに行ったと思ったら胃に穴が開くかと思った。
  11. 第11話 父さんがキャバクラに行ったのバレた時に、母さんに同じようなことをしていた
  12. 第12話 寝坊した
  13. 第13話 ちなみに売店の猫は「ダンペイちゃん」というらしい。
  14. 第14話 ミケには正解は黙っておこうと思った。
  15. 第15話 言葉の刃が鋭すぎて、刺さったまま抜けない。
  16. 第16話 友達の言葉が傷口にしみて、ちょっとウルっと来た。
  17. 第17話 集会自体は数分で終わって、あとは猫を撫でていた。
  18. 第18話 風邪ひいた
  19. 第19話 苦手な人間相手だと、余計に舌が回らない。
  20. 第20話 幸い風邪はすぐ治った
  21. 第21話 明日の帰りに予想外の出費が発生した。
  22. 第22話 天ヶ崎さんは意外と悪い人じゃないのかもしれない。