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  • TR-15 - Perfect Dayへの応援コメント

    千弦さん、こんばんは、熱の方はもう下がりましたか?何かドギツいシーンが多いですね。どうして敢えてそういう路線に進むのかなぁ…文章はピカイチなのになんかもったいないって思うのは僕だけですか?でも、フォローしてくれている方もたくさんいらっしゃるんですもんね。女性はこういうのわりと大丈夫なんですか?

    作者からの返信

    夏目さん、読んでくださってありがとうございます。
    遅くなったうえに、こちらにまとめてのお返事ですみません。

    この作品、もともとバリバリ18禁仕様だったのを、ここカクヨムで公開できるよう改稿したものなんです。なのでいちおう性描写はかなり抑えめに、不要な部分は省いたりしてあって、この状態なのです(笑)
    文章はピカイチ! わー、過分なお褒めのお言葉に感激しております! 敢えてエロに走らなくても読んでもらえるだろうという意味でしたら、それもとっても嬉しいです。

    うーん、あらためて考えてみたんですけど……たぶん、最初に書いたこのお話は、描写の程度はともかく、展開としてここのくだりは必要なものだったと思います。〈THE DEVIL〉はあるバンドの波乱曲折な物語というだけではなく、テディの物語でもあるので……。
    とはいえ、私も性描写はエロのためではなく、キャラの心の機微の表現などで描く程度がいいかなと思っていまして、この他の作品にはほとんど性描写はありません。もうひとつ、これの前日譚にあたる〈THE LAST TIME〉だけは[性描写有り]にしてありますが、まだルカとテディが学生なのでそんなにどぎついシーンはなく、内容的に注意喚起したくらいな感じです。

    ところで、女性のなかには男性以上に過激なものを好む人が、一部いると思います(笑) 過激をとおりこして意味不明なものもあるようで、さすがに私もついていけません。。。

    編集済
  • TR-11 - Cocksucker Bluesへの応援コメント

    R18決定です。そろそろライブとかやってくれないかな…
    熱があるそうで、どうかご無理せずゆっくり休んで下さい。お大事に(返信不要です)

  • TR-09 - Like a Rolling Stoneへの応援コメント

    千弦さん、こんばんは。もう少し読み進めたかったんですが、今日は短編賞創作フェスのお題が出て、それ用の話を仕上げていたのであまり読めませんでした。『Re Start』という作品です。千文字位の話なのでよかったらどうぞ(忙しいでしょうからあくまで興味あったらの話です)

  • TR-08 - Light My Fireへの応援コメント

    千弦さん、こんにちは夏目です。まったく、余計な記事を次から次へとリークして!LGBTが浸透しているこの時代でもバンドにとっては大きなダメージになるっていうのにこの頃、しかも女性ファンの多いZDVにはかなり大きな障害になるにちがいありません。もう、いい加減にしろ文春!(文春じゃねえよ)
    昨日千弦さんの近況ノートを拝見させて頂いたんですがその下の生成画像に凄く興味を持ちました。最近のAIの進化は目を見張るものがありますね。あの下の正面からの顔は誰ですか?痩せた様子の顔つきの中、口だけ大きな感じはエアロスミスのスティーブン タイラーの若い頃みたいな面影があっていかにも外タレバンドのメンバーって感じがします。

    作者からの返信

    夏目さん、こんにちは。
    性的指向のアウティングも困ったものですが、お話としてはまだまだ序の口です。これからもっといろいろ大きな問題が起こりますよ~♪(←なぜか嬉しそうw

    ノートの画像、見てくださったんですね! ほんと、AIによる画像生成の進歩は目覚ましいですね。私は絵が描けないので、頭の中のイメージに近いものを文章以外でアウトプットできることに感動しております。
    1月7日のノートにアップした画像は、そうかなと思って見ないと同一人物に見えないものもあるかもですが、いちおう上段と中段左がルカ、中段右と下段がテディの、それぞれの学生時代のイメージです。
    この〈THE DEVIL〉はシリーズの一作めですが、この次に当初はスピンオフとして書いた、英国寮制学校でのふたりの出逢いのお話があるんです。

    スティーブン・タイラーですか! もちろんエアロスミスは大好きですが、できればもうちょっと美男子ということでお願いします(笑) 同じ大きな口ならミック・ジャガーの若い頃のほうが可愛いですねw でも私が愛してるのはキースのほうですがww
    コメントをありがとうございました!

  • TR-06 - Do You Believe in Magicへの応援コメント

    千弦さん、こんにちは。夏目です。一話ごとに現れる応援のハートマーク。時々押し忘れる事がありますが、決して”今回はつまらない”なんて意味では無いのでどうかお気になさらず。ついうっかり忘れてしまうんですよね…僕にとってはこれは夏休みのラジオ体操のハンコみたいな扱いで、ここまで読んだ目印的な扱いなんです。特に意味はありません。ルカとテディのスナップショットをきっかけに始まった快進撃!そのプロセスは何だか今どきですね。今ならXとかインスタグラムとか。夏目もハンサムボーイに生まれていればもっと小説読まれていたのに!(内容で勝負しろよ)

    作者からの返信

    夏目さん、こんばんは。お返事が遅くなってすみません。
    ♡マーク、私も「ここまで読んだ」印も兼ねてつけてます。単に応援だけでなく、「ここまで読んだ」という記録が必要=続きも読みたいということでもあると思うので嬉しいです♪

    最近だと YouTube や TikTok からブレイクしたミュージシャン、けっこういるみたいですね。私がこれを書いたのは2018年なんですが、お話のなかはまだ2008年~くらいです。もう若い方とかマイスペースなんてご存知ないかもしれないですね(^^;
    コメントをありがとうございました!

  • 千弦さん、こんにちは夏目漱一郎です。怪しい記者が出てきましたね~♪でも、言っている事は的を得ているし、音楽の知識もありそうなんで実は何か裏の顔があるのでは…なんて思いました。小説って、基本音や画像の無いものなので音楽の描写とか凄く難しいですよね。読者がその曲を知っていればいいんですけど、マニアックであればあるほどその期待は出来ないですからね。そういう話を書く時にはいつも読者は予備知識を持っていない。それでも楽しんで読める作品を…と心がける様にしています。

    作者からの返信

    夏目さん、こんばんは。引き続き読んでくださって嬉しいです♪(´∀`*)ウフフ
    音楽の描写は難しいですよね。この作品、改稿は何度かしてはいますが、私が初めて最後まで書きあげて公開したオリジナルなんです。
    書いているときはとにかく自分が好きなものを目一杯詰め込んだ、自分が読みたいものを書くんだ! という思いでした。投稿サイトで人様に読んでいただこうなんて、考えていなかったのです(^^;
    なので、音楽やその他、自分の妙なこだわりがあちこちに残っていまして、読んでくださる方を置いてけぼりにしている部分もあるかもしれません;;
    BL要素もありますし、もしもお好みから外れてきましたら、お気遣いなくフェイドアウトしてくださいw
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • TR-01 - Snowblind Friendへの応援コメント

    さっき読んだ『昭和っぽいスナック』から一転、こちらは凄くスタイリッシュな作品ですね!自分もロックバンドの小説書きましたけど、とてもこんなにカッコ良くはかけません!もう、こういう作品を書きたかったら生活を一から変えてしまう必要がありますね。よし、明日早速違法薬物を買いに…(おい)

    作者からの返信

    続けてこちらまで読んでくださって嬉しいです!
    ロックバンドの小説を書いておられるんですね! 早速ちょこっと覗いてまいりました(笑) ああ、やっぱりやりますよね、曲名をサブタイトルにw この作品もぜんぶ曲名を拝借しております。洋楽だわ旧いわで、あんまり拾ってくださる方はいないんですが(^^;
    違法薬物はダメ絶対ですよww コメントをありがとうございました!

  • 烏丸さん、こんばんは。やっと読み終えました。そして、落ち着きましてからレビューを書かせて頂きました。もしも、何か失礼がございましたら訂正いたしますので、ご遠慮なくお申し出下さいね。日本ツアー限定アルバムは発売されたのでしょうか。もし発売されておりましたら、初回限定版を予約したかったです。熱い作品を、本当に、本当にありがとうございました。まだまだ拝読できますことが、嬉しくてなりません。

    作者からの返信

    豆さんっ! またもこの長い物語に最後までお付き合いいただきありがとうございます! しかも素晴らしいレビューまで……! いま感激に身悶えながらデスクの前で踊り狂っております。こちらこそ、今後ともテディを、ジー・デヴィールのメンバーたちをよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

    日本ツアー限定アルバムはないのですが、Spotify にてタイトルに拝借した曲などのプレイリストは公開しております。ほとんどは旧い時代の洋楽ロックですので、お好みに合うかどうかはわかりませんが……。


    『"THE DEVIL" Title Tracks -1』
    ≫ https://open.spotify.com/playlist/35KpmHh5GvkP6YnlOjcRnX
    ↑ストーンズの発禁未発表曲を除いたすべてのタイトル曲

    『"THE LAST TIME" Memories of Love』
    ≫ https://open.spotify.com/playlist/6pKdEDaHo41XYbnMAbh8yF
    ↑作中に登場したルカとテディの想い出の曲たち

    『41 GREATEST TRACKS in ZDV series +1』
    ≫ https://open.spotify.com/playlist/0VG9ioFQVgiVhJojn43faY
    ↑シリーズすべてからのベスト盤


    そして番外短篇集〈THE DEVIL [Extra edition]〉と〈❦ 10 Love Songs and Stories -君を想いて-〉のフォローまでありがとうございます!
    まだまだ読めるのが嬉しい、なんて、書き手にとってこんなにうれしいお言葉があるでしょうか。でも最初の二作以外はだんだんとまともな文字数で書けるようになってきまして、あとは長篇も10万文字ちょっとのものばかりですので、あっという間かもしれません(なんかすべて読んでいただける前提で話しているみたいで厚かましいですが;;

    コメントとレビューまで、本当にありがとうございました!

    編集済
  • TR-11 - Cocksucker Bluesへの応援コメント

    烏丸さん、こんにちは。エンジニアブーツ、タトゥー、蒼い炎。本当に、細部に散りばめられた小物遣いの巧みさが素敵です。タトゥーは小物遣い枠に入れては、とは思うのですが今回は、ということでご了承下さいませ。エンジニアブーツとかエンジンとかに目がいってしまうのです。前話、飲み会!お酒!おつまみも美味しそう!みたいなコメントを書かせて頂こうかと思ったのですが、いやいや、次話は……と思い、こちらに伺いましたら、やはり、でございました。また、プロスタグランジンのお話、とても為になりました。コメント欄まで全て拝読しておりますので、割と速読の身ながら少しずつとなっておりますが、毎話楽しませて頂いております。誠にありがとうございます。

    作者からの返信

    豆さん、こんにちは。
    こちらもどんどん読み進めてくださって嬉しいです! ともすれば小説には不要かもしれない小物にも注目していただけて、感激しております。
    でも〈THE LAST TIME〉と違い、ちょっとアレなシーンも多い読み手を選ぶ作品であることは自覚しておりますので、もしお好みでないようでしたらご無理なさらないでくださいね。(ヤバい『小物』も多いですし・汗)
    と云いつつ、この〈THE DEVIL〉はいちばん私の趣味嗜好をこれでもかと詰めこんでいる作品ですので、これが大丈夫だったらぜんぶ大丈夫なはずです(笑) あとから書いたもののほうがマイルドになっていますので……w

    って、コメント欄のほうがぜんぜんマイルドじゃなかったりして(汗) まさかプロスタグランジンを拾われるとは思ってませんでした(^^;
    いろんな地域のお酒や美味しいものについては、もううちのお約束のようにどの作品でもでてきますので、そこもお楽しみいただけると幸いです。

    コメントをありがとうございました!

  • TR-11 - Cocksucker Bluesへの応援コメント

    四分の一まで読み進めたところで、初めてコメントします。
    音楽関係の企画でたびたびお名前を拝見しておりまして、先日からだんまりで読み始めていたんですが、なぜかその直後のタイミングで、烏丸さんから私の短編にレビューをいただくハプニングが起きて、恐縮しておりました。その節はありがとうございました。「ジャズがテーマ」とは名ばかりのアホなスラップスティックをお見せして、汗顔の至ではありますけれども……。

    作品一覧を一目見るや、広大な作品世界を築き上げていらっしゃることにも圧倒されましたが、本作では登場人物の一つ一つの所作や心理変化を、ひたすら丁寧に描写しているその細やかさが、もう尋常ではない域であるように感じられます。美術と音楽とシナリオを練りまくった映画の品質で、ロングランテレビシリーズ並に話数を増やせば、こんな感じになるんだろうか、と思いました。今回のような難しいシーン、私などは、半分は没入しすぎるのから逃げる意味で書き手目線で読んでしまうんですが、色んな意味でギリギリのシーンを、抑制された筆致でありながら、読み手を激情に引き込んで突っ走らせてしまうようなその手綱さばき、もう平伏して拝礼するしかありません w。

    私自身は一応クラシック畑で、ロックとはほとんど縁がないまま歳を重ねてきましたので、固有名詞はほとんど読み飛ばして失礼しています。とはいえ、いい音楽小説は音が全然聞こえてなくてもちゃんとキモが解る、というふうにできてますから、そのあたりは私なりに堪能させていただいてます。一方で、ロックのみならず、料理やファッションやアングラカルチャーの固有名詞を自在に文中に組み入れている博覧強記ぶりには、ただただ言葉がありません。それも、ただ並べているだけでなく、好きで書いてるんだなあという気持ちがとてもよくにじみ出ていらっしゃる。こういうのが読み手を巻き込む書き方なんだろうなと思います。

    ところで今回の問題発言、「腹壊すぞ」ですが(いきなり!)……
    この世界に全く接点がないわけではない湾多としましては(詳細は訊かないでください^^)、ええ〜、ほんまか? というのが本音だったりします。たぶん、中で出すとか出さないが問題なのではなく、単純にたまたま行為で腸の内圧が激しく変化したせいとか、液体が注がれてしまったという気分的なものとか、そっちの理由じゃないかな、と。いや、記述に異論を差し挟んでいるつもりはないんですが w。まあいいタイミングでのコメディリリーフ的なセリフになっているとは思いますんで。

    不定期ながら、折を見て最後まで拝読させていただきます。長文失礼しました。

    作者からの返信

    湾多さん、はじめまして。
    『イントロはE♭6で』、リズム良くすらすらと読めてしまう文章で、とても楽しませていただきました。コメントを残さずたいへん失礼いたしました。執筆中、筆が止まるとふらふらと刺激を求めてあれこれ読んでみたりするのですが、なかなかコメントを書く余力まではなく……(汗)
    今、いただいたコメントがびっしりと画面を埋めているのを見て、恐縮するばかりです。

    “美術と音楽とシナリオを練りまくった映画の品質”……!? 映画好きな私にはもったいないほど嬉しいお言葉です! ありがとうございます!(*ノェノ)キャー
    にじみ出ていますか(笑) はい、もう好きという気持ちを暴走させて、趣味全開で自分のために書いた作品なのです。何度か改稿は重ねていますが、無駄と思われるものを削らなきゃと思いつつ、拘って出している固有名詞はそのまんまですw 読むリズムが狂う感じがして好きではないため、入れるべきであろう註釈もなしですみません。

    そして「腹壊す」についてですが(笑)
    精液にはプロスタグランジンというホルモンが多く含まれています。プロスタグランジンは陣痛促進剤としてお産の進まない妊婦に使用されることもあるそうで、作用として筋肉の収縮というのがあるんですね。
    で、腸の活動も活発にしちゃうわけです。女性の生理のときにも、このプロスタグランジンが子宮収縮のため分泌されるのですが、その所為で生理時に酷い腹痛を伴う下痢を起こしてしまう人もいます(^^;
    付け焼き刃ではありますが、書くにあたってはできるだけ嘘がないよう、調べられるだけは調べて書くようにしています。
    とはいえ、至らぬ部分もまだまだあると思います。お気づきの点はどうぞ遠慮なくご指摘くださいませ。

    長文コメント、とっても嬉しかったです。ありがとうございました。(*^^*)

  • メロイックサイン!
    に、加え“キュン”までもらえるとは……。
    Standing ovation!

    (ちなみに
    You Don't Own Meの件、
    作中に引用してるのはラップの入ったカバー曲なんですが
    レスリーのオリジンももちろん好きです☺
    女性にとっては歴史的な1曲なので。)

    楽しく、時に切なく、読了いたしました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださってとっても嬉しいです! Standing ovation までいただいて、もう感激しすぎて暴れております……!(*ノェノ)キャー

    "You Don't Own Me"、カバーだったんですね。私もタイトルや歌詞的には同じなのに、あえてカバー曲を選んだりするのでわかります。お話の雰囲気に合ってるアーティストとかアレンジとか、ありますよね♪(作品に登場した曲のプレイリストを作ることが多いので)
    オリジナル曲へのリスペクトは忘れず、今の時代でも聴きやすいアレンジなど良いカバーを探すのも楽しいですしね(*^^*) だからキリがないんですがw

    フォローもありがとうございます。今後とも是非よろしくお願いいたします。m(_ _)m

    編集済
  • TR-12 - I Shall Be Releasedへの応援コメント

    自主企画【現実感のある作品集 #01】に、ご参加ありがとうございます。
    まだ途中までですが、楽しく拝読いたしました。好きなジャンルの作品に出会えました☺私も曲名をタイトルに書いたことがあります。親近感!

    作者からの返信

    宇田川さん、はじめまして。企画に参加させていただき、読んでくださってありがとうございます。

    宇田川さんがタイトルに使用された曲ってどんなのかな、と興味が湧いてちょこっと覗かせていただきました。おぉ! ビートルズにサイモン&ガーファンクル、クイーン、ツェッペリン、ブラック・サバス、スティング、ビリー・ジョエルにキッスと有名どころがいっぱいですね! 親近感~♪
    "You Don't Own Me"はレスリー・ゴーアでしょうか?←オールディーズ好き もし違う曲ならスミマセン;;

    コメントと☆をありがとうございました。励みにさせていただきます。

    編集済
  • わああ、読み終わってしまったーー!!
    今、私の中にはエンドロールとエンディングの曲が流れています。
    I Guess That's Why They Call It The Blues―エルトン・ジョンなんですね、私でも知っているビッグネーム! そして日本語訳がもう、身悶えするくらいルカとテディの関係でもう~(ノД`)・゜・。

    テディのスピーチ、泣けました。ルカという安住の地を得たこと、祖父や父母の想いやルディという存在を知ったこと、全ての闇が暴かれてなお、多くの人に受け入れられたこと。この物語を通じて起こった全てのことが、今この時のテディに繋がったのだという、深く大きな物語のうねりを感じて、涙腺が緩まずにはいられませんでした。
    耐えられないほど辛いこともたくさんあったけれど、今テディは生きていて、隣に愛する人がいる。それがいかに大切で奇跡的なことか、改めて知る思いです。

    いろいろあった。それが自分だ。
    そうやって、テディが自らを受け入れて戻ってこられたことが、我が事のように嬉しく胸に染みました……!

    祖父や母が、テディにトラウマを与えるためだけの書き割りのようなキャラではなく、きちんと自らの人生を歩み、後悔を胸に抱えて生きている人物であったということも、最後の最後で熱い余韻を残してくれました。

    スキャンダラスでありながら詩的、激しい起伏に富んだストーリー展開ながら内省的という、物語を読む醍醐味が全て詰め込まれた奇跡のような作品に出会えて、幸運という言葉では足りません。素晴らしい物語を書いてくださって、本当にありがとうございました<(_ _)>
    まだまだ続編が読めるということが、とっても嬉しいです!!

    ルカとテディ、そしてユーリ。
    ジー・デヴィールのみんな。
    彼らの人生に幸あれ!ヾ(≧▽≦)ノ

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    最後まで読んでくださってありがとうございます! タイトル曲、検索してくださったんですね。歌詞の訳まで見てもらえたなんて感激……!
    すべてのエピソードに拝借したタイトルの曲がバッチリ合っているというわけでもないんですが、最後は自分としてもエンドロールで流れる曲のつもりでかなり考えたので、ずばり云ってもらえてもうめちゃくちゃ嬉しいです!!

    テディのスピーチにも感動してもらえたみたいで、私が感激して泣きそうです。よかったねテディ……! お褒めの言葉と、テディに寄り添った深い感想もたくさんいただいて、あらためて書いてよかったと感じています。自分のために好きを詰め込んだ、究極のチラ裏だったのに!(笑)
    続編が読めるのが嬉しい、なんて、これ以上のお言葉はありません! ハナス姉さまとブロ子さんがジー・デヴィールのうちわを作ってくれていて、来日時に追っかけするらしいんですが、もうそこにこよみさんも混ざってもらっていいですか(ぇw

    あらためまして、〈THE LAST TIME〉から引き続き、こんなに長いお話を読んでくださって本当にありがとうございました。m(_ _)m あとは長篇も常識的な長さですので、ご安心ください(笑)
    コメントと、☆まで感謝です。こよみさんの次の作品も楽しみに待ってまーす(*ˊᗜˋ*)/

  • おおお、ルカの選択、こういうことだったのですね!
    確かにこれは、予想できませんでした(@_@)
    でも、この全てを諦め受け入れた、ある意味で聖人のようなルカの態度は、一緒にテディの所業に振り回されてきた者として、深く納得してしまいます。
    それでもテディを愛しているなら、こうするしかないじゃないか……まさしく、悟りの境地です。ルカは恋愛の段階を一段越えてしまって、テディの守護聖人(エロあり)になったのだと思いました。
    どんな試練を与えられても神を愛し信じる、キリスト者のような。
    ちょっと違うかもしれませんが、それくらい魂に刻まれた深い関係性になっていたのだ、ということが伝わってきて、ほお……と、何やら敬虔な気持ちになっている私がいます(*´ω`)

    さすがテディ、恋人を悟りの境地に導いてしまうとは、作者をも篭絡して死を回避しただけのことはある(笑)

    もう、本当にクライマックスですね! 読み終わりたくない症候群が勃発している私がいますが、置き去りにされているユーリがどう反応するかも気になりますし、恐らく次回で最終話まで読ませていただきます……!

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    すべてを諦め受け入れた聖人(笑) いやまったくそのとおりですが、もしもルカが自分の息子だったら、おまえアホか、なんでおまえがそこまでして一緒におらなあかんねん、と呆れるかもしれません(^^;
    でも、恋慕の情はかつての優等生をアホにするんですよ……(言い方)
    エロありの守護聖人ってww 大丈夫ですよ、エロのほうはユーリが担いますから! ファックバディですから!w って、やっぱりルカは保護者の位置なんだな……。

    もうクライマックスも過ぎて、あとは本当に残っている問題の回収&まとめだけです。この長いお話にお付き合いくださって本当にありがとうございます。m(_ _)m

  • TR-37 - Lazy Sundayへの応援コメント

    放 心 (゜゜)
    長い夜だったなー……と、天井を見上げております。
    ユーリの前でテディがやっと、初めて本当の気持ちを露わにしたんですよ。本当はルカが好きだけど、言えない。そんな思いを抱えているんだっていう。ユーリと本音でぶつかり合い、二人は最後に本当のキスをして別れる……。
    なんてすごい話なんだろう!千弦さんの人間ドラマここに極まれり!きっと次はルカとテディがよりを戻してくれるに違いない!と、ページをめくったらですね。
    え、エアコンのおっさん!?
    ああっ、ユーリが! あああっテディ!!
    え、死? うそマジで? ご遺体言ってる!? いやあああああ……双子!!??

    ひゃー、もう、アドベンチャーレース張りの山あり谷ありで(涙)
    テディの弟には悪いけど、テディが生きていて、前作より見守り続けた親戚気分の読者はホッといたしましたよ(*´Д`)
    しかし……あの冒頭と、ジェシの目撃情報などの伏線が、こういう展開に繋がってくるだなんて! すっかり掌で転がされてしまいました。感服です!

    前のコメント返信で、BLジャンルだと読まれないと仰っていましたが、むべなるかな。
    もう何十年も昔にBLが隆盛を極め始めた頃、誰かの評論めいた文章を読んだのですが、そこには「BLは男女の間だと生々しく現実的な問題に繋がるセックスを理想化し、生殖という目的なしに愛し合う関係を打算なく見せてくれる」ゆえに、女性に人気なのだという解釈が書かれていました。
    なるほどなあと思ったのですが、この論法からいくと、千弦さんの作品は現実を理想化するどころか、トランスジェンダーを巡る現実問題とがっぷり四つで取り組まれていますし、男同士だろうが受け手の傷はあるし打算もあって当たり前、という見過ごされがちな事実をしっかり書き留めてくださっているので、ドリームを求めるタイプのBL読みさんに受け入れられなくても、ある意味当然なのではないかと感じました。
    そして私は、こういうタイプの作品の方が断然好きなのです!

    もう少しで、こちらの物語も終わってしまいますが、一体ルカとテディはどうなるのか……ドキドキしながら、最後まで楽しみたいと思います♡

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    また一気にたくさん読んでくださって……! ちょうどクライマックス部分で展開が慌ただしいので、放心されるのも無理ないかと(^^; でもそんな反応も嬉しい♪

    ページを捲ったらエアコンのおっさんですみません(笑) 双子については、ミステリならこんな展開は禁じ手なんですが、推理モノじゃないということでお目溢しを願います(^^;
    この〈THE DEVIL〉に初めてお寄せくださったコメントへのお返事でちょっこり書きましたが、冒頭のシーンは、実は最初はテディでした。初めこれは、テディという不幸な翳をまとった非凡なベーシストの死によって、人気絶頂の最盛期に伝説を残して消えたバンドの物語……のはずだったんです。それが、情が湧いたというか惜しくなったというか、どうしてもテディを殺せなくなってしまって。それでなんとか生存ルート(?)を考えてプロットを練り直し、こうなったんですw
    でも、冒頭は改稿時にちょこっと直したくらいで初め書いたのとほぼ変わっていないのです。つまり、書いた時点では間違いなくテディでした。作者まで誑かされるとは、我ながらとんでもないキャラを生み出したもんです★

    BLは、そうか……女性にとってある種のファンタジーなんですね。リアルだからだめなのか(笑) すごく納得しましたw 実は私、二次創作ではアレコレ読みましたが、オリジナルのBL小説はほとんど読んだことがないのです。漫画も、〈THE LAST TIME〉を読んでくれた方々数名に教わって『風と木の詩』や『バナナフィッシュ』を去年やっとこ読んだくらいで……あ、まだ萩尾望都先生読んでないや(汗)
    こよみさんがこういうののほうがお好きでよかったーー!

    うわあぁ、また長くなってしまってスミマセン!
    はい、あと少しでこの長い物語も終わりですね。シリーズずっと続いてるのでどうなるかお楽しみに~とも云いにくいですがw、たぶんこの「選択」は読めないだろうというのがあるので、ぜひお確かめになってくださいませ。
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • TR-31 - Love of My Lifeへの応援コメント

    はあ~今夜も山あり谷ありで、一気にお話が進んでしまいました。
    まずヘロイン中毒脱出、おめでとうテディ!
    千弦さんの描写がすごすぎて、私は一体なんの小説を読んでいるんだ??ってなってました(笑)わかってたけど、本当にただのBLじゃない……!

    ルカが静かに身を引くシーン、彼らしいけれど、やっぱり寂しいものでした。自分が傍にいられなくても相手に幸せになってほしいって、それはもう、恋じゃなくて愛ですよ。そして家族になれるのは、愛を持てる相手だと思うのです。
    ユーリはとても頑張ってくれたし助かったけれど、やっぱりルカという、一番安心できる相手がいるからこその関係だったのではないか……と、最後の表情が出てきて思いました。
    人間関係書くのがうますぎて、振り回されっぱなしです(>_<)

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。友情出演おつかれさまでした☆

    いったいなんの小説って、私もよく思うんですよ(ぇw) これ、自分が読むために自分の好きな要素をとにかく全部ぶっこんで書いたので、ターゲットとか読んでくれる層とかまーったく考えもしなかったんです。初めて書きあげたオリジナルで、そもそも書き始めた時点では公開するつもりもなかったくらいで。
    そんな感じだったので、さてと投稿したときにジャンルに困ってしまって(笑)
    初めはここじゃなく他のサイトだったんですけど、やっぱり男同士でアレコレしてるからBLかなあ? と思ってそうしたんです。そしたらまあ誰も読まない(笑) ほんの数人の読み始めてくれた人も、序盤で離脱しちゃうw それでもなんとかいただけた初めての感想コメは「BLとは思えない」とかなんとかで(^^;
    で、『似而非BL』というのを思いついたんです。
    苦手な方にはBL要素があると知らせつつ、しかしまるっきりのBLとは云えませんと言い訳もしつつw、それでいて「BL」という検索ワードには引っかかってくれるという、とてもチートなタグなのです(笑)

    さりげなく云ってくださってますが、ルカ「らしい」って彼らのことをもうしっかりとわかってくださってるのが伝わって、すごく嬉しいです……! ルカってたぶん他のことではお坊ちゃんらしく我儘で人の都合なんて気にしないところもあるんですけど、テディに関してはもう……まさに愛ですよね。とても純粋な、ひたむきな想い。
    ユーリも、テディのことを真剣に想っていることは間違いないんですけど……さて。
    人間関係、褒めてもらえたー!(*ノェノ)キャー こよみさんほどの方を振り回せるなんて光栄です!
    一気に読み進めてくださってコメントまで、ありがとうございました!

    編集済
  • TR-27 - Shangri-Laへの応援コメント

    えーと今いくつ懸案事項があるんだっけなと指折り数えていたところだったのに、テディ問題を増やさないでくれーい(ノД`)・゜・
    エアコンのおっさんが突撃してくるかと身構えていたら、ヘロインはまずいでしょう! どんどん問題が複雑化、かつ重大化していく~(>_<)
    そんな中でも人間性を失わないメンバーに賞賛を送りたいです。スタッフも全然辞めたりしないし、みんな当たり前の心配をしてくれて、なんて大人なのか!
    次回、ロニー姉さんのエロティックシティ紀行かしらw
    ニールの顛末、番外短編集にあるんですね!
    こちらを読み終わったら拝読します♪

    昨夜は仰る通り三題噺頑張ってみたのですが、残念ながら公開できませんでした(涙)世界観を壮大にしすぎる癖がまた暴発して、字数制限を三千字超えたところでヤバいぞと、軌道修正を図ったのですが、結果プロットにしかならないというどこかで見た失敗を再び(/_;)
    いつか長編で書く棚に収納☆(増えすぎ)

    でも、おかげで傾向と対策がわかってきました。SFとか異世界ファンタジーだと長編脳が発動しやすいので、あえて苦手なジャンルを書いたらいい感じに短く収まるんじゃないかと。そもそも書けない可能性もありますが……!
    しかし、ジャンルとかタグって、本当に難しいですよね。千弦さんの仰るように、幅が広すぎます。それを狭めるタグの使い方がいまいちわからなくって、話の核心を突くワードを入れるとネタバレになっちゃうし。
    まだまだカクヨム道は奥が深いです。

    ゲーム遍歴、私より遥かにいろいろプレイされているようです!
    貝獣物語なつかし~(*´▽`*) 聖剣伝説は2だけやったのですがこれが好きで好きで……今でもサントラたまに聞いてます♡

    老後に暇ができたら往年のRPGいろいろやりたいなーと思いつつ、執筆してたら、暇なんか全然できない可能性が高いですね(笑)

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    懸案事項ですね。えーっと、動画を流出させたのはニールなのか、そしておっさん何処でなにしとんねんの件と、執拗な掲示板荒らしと、熱烈下劣なファンレター送ってきてた盗撮キモ男と、ルカ×テディ×ユーリの三角関係(?)の行方と、そしてPTSDやらトラウマやらをなんだかんだで放置したまんまヘロイン中毒に陥ったテディ←今ここ。ってところですね♪(何故♪)

    やっぱり三題噺をお書きになっていたんですね。あれ、続けてどんどんやろうってほうがすごい気がします。いくらお題はヒントやとっかかりになるとしても、そんなに次々と書けるもん!? って思いますもん(^^;←一作に時間かかり過ぎな人
    世界観を壮大にする癖は、決して悪い癖ではないですよ! むしろこよみさんの持ち味、皆がこよみさんの作品に惹かれる最も大きな要因だと思います。
    長篇の卵が詰まったゆりかご、覗いてみたい……!

    ところで私の場合、プロットを起こした段階では長篇も短篇も同じです。というか、プロットを書いて、頭のなかで映像を思い浮かべてこれは長篇になるなとか、短篇向けだなとか考えます。短篇の場合、書いたプロットからばっさばっさと要らない部分を省いて、書く必要のある部分はどこでどう書けば伝わりやすく、かつ効果的かと考えて組み立て直していきます。そんなやり方をしているので、書きあがったもののほうがプロットよりも文字数が少なくなったりもします。でもこれって普通なのかな? 他の人のやり方ってあまり聞かない(見かけるのは、こういう話と頭のなかでだけ思い浮かべて、あとは思いつくまま書くタイプが多い気がする)ので、よく知らないんですが。

    タグは、「シリアス」とか「コメディ」とか他の作品にも多く使われているものだと検索などに引っかかるのでみつけてもらえる機会が増えますよね。でも私はけっこうおもしろい使い方をしてるのが好きです。「◯◯っぽいお話」「でも◯◯じゃないかもしれない」とか、「読後感へのクレームは受け付けません」みたいな。キャプションのあらすじより、みんな絶対タグのほうが見てますし、いいアイデアだなと(笑)

    執筆してたら暇なんか全然できない……今がもうそうじゃないですか?(^^; 私は映画だけはぶちぶち分割しながらでも毎日観ていますが、ゲームはちっともできない。。。

    編集済
  • 今夜はこの後にカキカキする予定なので、千弦さんのとこで目を覚まそう作戦で先に読みに来ました。目論見ばっちりです。ついにネット流出! 眠気が吹っ飛びました(汗)
    さすがのロニーもまごついている中、ルカがドーンと構えているのが頼もしいです。もう学生時代にテディで鍛えられまくっちゃったのかな(^^;
    それにしてもニールは一体……何を思って、今どこにいるのか?

    前回コメントでFFされていたと聞いて、私はドラクエ育ちなのですがFFも兄がプレイしているの見て好きだったので、嬉しーとなりました(*^▽^*) 7は自分でもやってクリアしました! 9以降は残念ながら知らないのですが。
    あ、私もクロトワさん好きですが、クシャナ殿下とセットでもっと好きです☆

    テンプレな異世界ものが苦手は私もなので、なるほどーとなりました。
    いや、中には面白いものもあると思うんですよ。ただ、私が好きな異世界ファンタジーは、今までに誰も見たことがないのに、まるで本当にそこにあるみたいに理解できちゃってなんなら体感までできちゃう……読書中どこか行ってたな……みたいなやつなので、現代人の感覚をまんま持ち込んでチートとかは、個人的に全くグッと来ないのです。
    でも確かに、これを大っぴらに言うと喧嘩売ってる感じになりますね……!
    物書きは黙って作品で主張ということで、頑張ります(`・ω・´)ゞ

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    夜中に執筆……! 書くことへの情熱が眩しいです、まるで締め切りに追われたプロ作家みたい!w (ひょっとしてお書きになっていたのは期限のある三題噺でしょうか) 拙作が眠気覚ましのお役に立ったならよかったです。というか、今ちょうどローラーコースターがウネウネしながら昇ってるあたりですので、眠気覚ましならこの先しばらくお役に立てるかもしれません★

    ルカはもう、そうですね、鍛えられたというか、いろいろ慣れたというか……こういう図太さがないと、テディとは付き合えないんだろうなーと(^^;
    ニールについて、というか、この動画流出事件の顛末は番外短篇集のほうで書いてます。と、いちおう宣伝しときますw

    こよみさんはドラクエ派でしたか。私も4まではやりました。5は、何故かハマれなかったんですよ。他にもロマサガや聖剣伝説、キングダムハーツ、MOTHER もやりました。あ、古いところでは桃太郎伝説や貝獣物語なんてのもありましたね☆
    特に好きだったのはロマサガ3で、あとはやっぱりFF7とKHシリーズ、MOTHER かなあ。

    ここカクヨムに限らず、ウェブ小説のジャンルってもうちょっとなんとかならないかなあと思います。ファンタジー書きさんのなかにも、いわゆる今どきの異世界モノじゃないのを書いているという自負がある方ってけっこういらっしゃる気がしますし、そこがわかるような、たとえばサブカテゴリみたいなものがあるといいのに、と思います。現代ドラマっていうのも、そう一口に云われても……ですし(笑)
    まあでも、どっちにしても海外ロック、なんてカテゴリはできないでしょうけれどww(そのためにタグがあるんでしょうねw)

    コメントをありがとうございました! 執筆、がんばってくださいねー(*ˊᗜˋ*)/

    編集済
  • TR-19 - Desperadoへの応援コメント

    子どもと一緒に寝てしまい夜中に起きたため、こんな時間にお邪魔しています☆
    前回のコメントで千弦さんに「テディは少し調子に乗り過ぎじゃなかったか」と言われて、私ハッとしたんです。
    確かに、奔放な性生活をしたりクスリを求めて路地裏にのこのこ入り込んだり……テディ、悪い子でした。それを「テディなら仕方ない」といつの間にか感じていた私も、ルカとユーリに続いて陥落させられている!?
    いかんいかん。と気を引き締めたのですが、今回の顛末はやっぱり可哀想で(>_<)
    周りにターニャやロニーもいて良かったあ、と思ったのですが、ユーリの反応を見ると「普通」はこういう時にあまりよろしくないようで……難しいなあ、と思います。
    でも、ユーリも少し思い入れが強すぎるというか、このままいくと二人は共依存関係に?という心配がこみ上げてきました。
    ユーリか、ルカか。どっちも一長一短な関係性な気がして、もう千弦さんの三角関係構築のうまさに脱帽です!

    そうそう、近況ノートの方で『風の谷のナウシカ』の漫画を読まれたと聞いて、実は異世界ファンタジーかなりイケるクチなのでは?という気がいたしました!
    私ももちろん好きで持ってますが、あれを読んで深みを感じるのは、なかなか素養が必要な気がします(笑)
    「未来少年コナン」は未履修なのですが、「カリオストロの城」始めルパンシリーズは私も大好きです!

    ああ、またコメントが長大になってしまった……;

    作者からの返信

    こよみさん、こんにちは。
    わーこんな時間に! ……夜中にふと目が覚めて、こんなヘヴィなお話を、、、ちゃんと眠れましたか?(^^; ちょっと心配ですが、でも読んでくださってめっちゃ嬉しいです、いつもありがとうございます!

    テディなら仕方ない(笑) ああ、ゆるしちゃってるのは陥落の第一歩かもしれませんねえ♪ というかテディについて、誰でもいいのかとか、ろくでもないなとか思う人は、まずこのシリーズを読まないと思うんで……w 3(規制音)とかも、ダメな人は絶対ダメだったりすると思いますし……。

    『風の谷のナウシカ』はかなりSF色が強かったんだなと、いい歳になってから思いました。初めに読んだときはたぶんジャンルとかなにも考えないで、うお~なんかすごい、みたいな感じで読んだ気がしますが(笑) ちなみにいちばん好きなキャラはクロトワです☆

    ファンタジーは、ゲームではかなり触れてきたんですよ。ファイナルファンタジーシリーズはほとんどやり込んでますし(特に7と12)。
    どんなジャンルでもおもしろいものはおもしろいと思うし、よく作り込まれた作品でも文章が苦手だと読めなかったりするので……私の場合「ファンタジーが苦手」と言い訳するよりも、「今どきのライトノベルにありがちな文体で書かれたテンプレな異世界モノが苦手」と云ったほうが正確かもしれないんですが、それだとウェブ小説を書いている大半の方々に喧嘩売ってるみたいになる気がして(笑)
    だから、こよみさんのお書きになるファンタジーはきっと大丈夫です。長篇楽しみにしています♪

  • TR-15 - Perfect Dayへの応援コメント

    ちょ、千弦さん、読むたびに毎回大変なことが起きているのですが!
    テディ本気でヤバいではないですか(゜_゜)

    まず舞台がスペインになったということで、私、スペインも大好きで行ったことがあるので(マドリード周辺ですが)、やっぱ千弦さんと気が合うー♪と喜んでいたところ、まさかの「三人で」おねだり。
    半端ない色気といい、もはやテディは大悪魔では……?
    ルカとユーリは完全に陥落してるし、いよいよ3人でくんずほぐれつか……!
    とワクワクいや恐る恐る読み進めたところ、カクヨム仕様なためか朝チュンだったので、純情こよみはホッといたしました☆
    しかし、丁寧な用語解説をしていただいたので、ここまでついてきた読者はもうカマトトぶれませんね(笑)
    知らない用語もあったので親切設計で助かりました!

    そんなほっこり展開が、いつの間にかこんなことに……(汗)
    ルカほんと、どうして肝心なところで目を離すかな?
    せっかく生き生きしていい感じだったのに、テディがまた闇に沈んでしまう……。
    先ほどの用語解説を踏まえ、改めて千弦さん、ドS認定です~( ;∀;)

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。私は今朝、寝坊してしまいました(笑)
    おぉ、スペインもいらしたことがありましたか。うちの両親が音楽好きだったんですが、私も子供の頃から『カルメン』などのクラシックと、ラテンやタンゴを聴いて育って、物心付けば大好きだった国です。ロックに目覚めてブルースを聴くようになってから、パコ・デ・ルシアなど、フラメンコギターも聴くようになりました。
    ……って、音楽の話じゃないですねスミマセン(笑) スペインは情熱の国と云われるだけあって、とにかく陽気で眩しくてお酒も食べ物も美味しい! 景色も綺麗で最高ですね♪

    大悪魔は初めて云われました(笑) 小悪魔から大出世だなテディw ワクワクなシーンはカクヨム仕様というわけではなく、妄想が変態すぎて書けなかっただけです(ぇw) 朝チュンでごまかしてゴメンナサイ★

    >“生き生きしていい感じだったのに、テディがまた闇に沈んでしまう”
    学生の頃を読んでくださっていると、「生き生きしていい感じ」に思えるのかもしれませんね。でもちょっと調子に乗り過ぎじゃなかったですか? 実はテディを酷い目に遭わせるために(?)、それがバチが当たったみたいにも感じられるように暴走させておいたんです(^^;
    なにも問題のないイイコを虐めるのは、ちょっと良心が痛むんですよ、うん(良心あったのか?

    コメントをありがとうございました!

  • TR-12 - I Shall Be Releasedへの応援コメント

    以前、刺激の強い話を夜中に読んで大丈夫かと千弦さんに心配された気がしますが、私も眠れるか心配になってきました。
    今夜はだいーぶ刺激が強かったです(゚Д゚;)
    しかも、その刺激的な話をシームレスな怒涛の筆致で読ませる文章力に、ちょっと文芸的にも興奮してしまって、どうしましょう。千弦さんの文章力がエロい……!

    流れるように三角関係になったなと思っていたら、テディの過去が発覚して、ああ、ここだったんだなと……。
    テディについては浮気も当然と、酸いも甘いも知っている気でいたであろうルカに、重い一撃だったと思います。それを象徴するかのように、ベッドシーンへ至るまでの描写がすごくいいんです。
    扉を開けてから部屋へ至るまでの風景が克明に書き込まれていて、本当に映画でも見ているみたいで、ありありと情景が眼に浮かんできて。
    まだ衝撃が冷めていないであろうルカの、生々しい感覚を共有している気持ちになりました。
    今まで影の薄かったルカがここに至って、久々にすごくちゃんとテディのことを見たなあという感じがして、懐かしのTHE LAST TAME の空気が蘇ってきてちょっと嬉しかったです(*´ω`)

    しかし、当て馬かなと思っていたユーリが、段々といい味出してきちゃいましたね。なんだかんだルカとも通じ合える雰囲気になってきたし、先が気になる……!

    でも、今日始業式なのに寝坊して娘に怒られたので、寝ないと(;´Д`)

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    刺激強かったですか、すみません(^^; これでも今のこれはカクヨムのガイドラインを意識してまず直し、だいぶ経ってから警告を受けてさらに直したものなんですよ★ 18禁バージョンは別のところにありますし♪
    文章力がエロい……それは即ち、私がエロいということでは。ええ、変態なんですゴメンナサイw

    育ちがいい人って、人の悪意とか、身近にニュースで視るような事件が起こり得る、起こっていても不思議じゃないってことに気づき難い気がするんです。だからおっしゃるとおりルカのショックは大きかったと思います。
    描写をお褒めいただき嬉しいです……! 改稿するとき、何度も読み返してはこの細かいの要らんのだろうなあと思いつつ、全然タイトにできなかったんですけど、これでいいんですね……! 好みの問題かとは思いますが、もうウチはこうなのだと開き直ることにします!w

    〈THE LAST TIME〉から読んでくださった方は、なかなかユーリを好意的に見られないような感触もあるんですけど……さすがこよみさん、鋭い☆
    ああ、もう始業式だったんですね、って、寝坊したんですか? それは大変。。。でも私もしょっちゅう寝坊しますけどね(笑) うちはもうおとなだから、まあいいんですけど、雨の日にお弁当なしだと申し訳なくなりますw

    コメントをありがとうございました!


  • 編集済

    TR-09 - Like a Rolling Stoneへの応援コメント

    ひゃー!どんどん無茶苦茶になっていく!
    最近、ルカの影が薄いですし、テディがこのまま身も心も壊れていかないか、ユーリと同じく心配です。ニールもなにやらすごい場面撮っちゃってるみたいだし。。。

    そうそう、エッセイの方のコメント返信で、旦那さんとの馴れ初めを教えていただいて、ありがとうございました♪
    千弦さんがホステスされていたと知って、深く納得です! ついつい色んなコメントを書きたくなってしまう聞き上手さんですし、小説の登場人物の性格付けも、ものすごく幅広いグラデーションを持っていらっしゃるので、人間観察する機会と眼力が優れているからだったんだなあ~と腑に落ちました……!

    ちなみに、私も千弦さんの文章が好きであれこれ読んじゃってるだけで、全然お礼とかいうつもりじゃないんですよ! 時間帯とその時の気分で、読む作品を変えております♪
    こちらのお話は朝読んじゃうと刺激が強すぎるので(小悪魔テディの色っぽさよ……)、もう夜中に読むの決定です!(笑)

    あ、そうそう。飼っている虫はカブトムシとかクワガタとか、小学生が喜ぶ定番のやつばっかりなので、安心してください♡(無理か……)

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございまーす(*ˊᗜˋ*)/
    ルカの影が薄い、そういえばww テディは、まあそのうち壊れますけど(ぉぃ)まだもっととんでもないことが起こってからですゴメンナサイ(先に謝っとく。。。

    深く納得されたー(笑) バツイチになってお店にでるようになる前に、子供の頃から母が水商売だったんです。で、確かにそのまんまネタになるようないろんな人は見てきたかもしれないです(笑) ひょっとしたら、そのまま書いたとしても信じてもらえないかもと思うような、驚きの話もありますw

    刺激が強すぎるのに夜中に……夢見が悪くなりませんか(笑) あ、でもエッセイのほうは前にも触れましたがひとつ怖い話があるので夜読まなくて正解かも……。

    やっぱりカブトムシとかクワガタなんですね、まだマシでよかったです(言い方。。。) うちはふたりとも男の子なのに、私がぎゃーぎゃー云う所為かどっちも虫がダメに育ってしまって(^^;

    編集済
  • TR-06 - Do You Believe in Magicへの応援コメント

    怒涛のようにロックの知識が! まさに音楽小説! 好きなものを書かれている生き生きとした感じが伝わってきて、知らないことだらけなのですが、千弦さんの文章はやっぱり惹き込まれます(*‘ω‘ *)

    オールディーズとマージービート、さっそく調べましたとも。で、ビートルズって由来はカブトムシなのだと思っていたのですが、ひょっとしてこちらのビートの意味?ダブルミーニング?と思い当たり、検索してみたら当たらずも遠からずっぽい。面白い……という感じで、「クリケッツ」リスペクト説まで知ってしまいました。まんまとロック街道に誘い込まれている(*ノωノ)

    余談ですが、デヴィッド・ボウイといえば私の中では、映画「ラビリンス 魔王の迷宮」に出てきた魔王なんです。ファンタジーですが、千弦さんもご覧になったことあるかなあ。子供心に、やけに色っぽい兄ちゃん出てきたな……と思って、なんか直視できなかったです(笑)

    物語中でルカたちは、一気に上昇気流に乗りましたね! このまま順風満帆に行くといいんですが、さっそくテディは自由行動をとり始め……ルカ、相変わらず気苦労が絶えず。冷や冷やしつつ見守ります……!

    作者からの返信

    こよみさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます!
    音楽小説というほどのこともないですが、こよみさんのような反応をいただけるとものすごく嬉しいです♡
    初めの頃は、やっぱり男同士でアレコレのくだりがあるのでBLです~って宣伝してたんですけど、ガチのBL好きさんらしき方々には見向きもされなかったの、このあたりに原因があるんだろうなー(^^;

    わ、いろいろ調べてくださって……! すみませんスミマセン(。>ㅅ<。)՞՞ 、註釈を入れておくべきなのでしょうが、入れ始めるとどんどん増えて、読むリズムが狂う気がして好きじゃなくて(汗)
    なんとクリケッツまで辿り着いてしまわれるとは! 実は、番外短篇集〈THE DEVIL [Extra edition]〉の《TR-03 - The Kids are Alright》のなかでルカとテディが超音楽莫迦なヲタ会話を繰り広げているくだりがあるんですが、そこでテディが「ビートルズ《かぶとむし》っていうバンド名はバディ・ホリーのクリケッツ《こおろぎ》を真似て、虫に絡めたんだったよね」なんてことを云っております。他にも註釈なしでなんのこっちゃな音楽話が大暴走……w

    『ラビリンス』はTVで放送していたのを観ました! でもどんなお話だったかまでは憶えてないですけど(笑) 色っぽい兄ちゃんww 獅子舞みたいな恰好してましたね、ボウイ(笑) ジェニファー・コネリーはめっちゃ可愛かったー♡ 

    はい、一気に上昇気流に乗りました。あとは落ちるだけ?(ぉぃ) ……とまでは云いませんが、やっぱり順風満帆とはいきません★
    まあでも、たいがいテディの自業自と……(コホンコホン)


  • 編集済

    TR-04 - Dancing in the Streetへの応援コメント

    前話でルカたちが演奏した曲をまた聞きながら読み進めていたのですが、Love Potion No.9は検索してみたら映画が出てきたり(たまたまタイトルが被っただけのやつかもしれませんが)、若い子がカバーしているのが出てきたり、なるほど名曲中の名曲なんだと納得しました!
    私はロック関係はからきしなのですが、実際に曲を聴いたり調べてみることで、音楽談議にほんの少し参加できている感じが嬉しいです。千弦さんのお陰で小説の新たな楽しみ方を発見しました(^^♪

    怪しいおじさんが出てきて、雰囲気が明るく前向きに一転しましたね!
    しかし、しかし、テディに目をつけて前面に押し出そうというのは、危うい匂いがプンプンしてしまうなあ……テディに別の意味で目をつけていた過去の男たちとかが、雑誌見て「あ!」とかって……うーん、心配ですが、今はこの道が開けてきた明るい感じを楽しんでおきます☆

    前のコメントでポスターについて言及していただいて、「しまった!そうだったのか!」となりました。ええ、ちょっと気にかかってたんですよ、実は……「ショーシャンクの空だとポスターは重要な小道具なんだよな、やけに描写してあるなあ……」くらいに、思っていたんです。でも、正常性バイアスというのでしょうか? まさかまさか、そんなにタイムラグがあるなんて!
    たぶん、私がうっかりしただけで、わかりにくいことないと思います。
    ……じゃあ、あれは一体誰じゃ~!(>_<)

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます。
    わー、曲について検索してみたりとか、すごく嬉しいです! なにが先ず出てくるんだろうと私も検索してみました。へえ、サザンがカバーしてるんだ、知らなかった。映画も、サンドラ・ブロックのやつかな? これは知りませんでした。ラブコメ観ないから……(笑) なるほど、冒頭でサーチャーズのバージョンがかかるみたいですね。惚れ薬のお話なら納得です。邦題は『恋の特効薬』ですしw
    この調子でこよみさんがオールディーズやマージービートにハマるといいなと、こっそり思っております♪(´∀`*)ウフフ

    〈THE LAST TIME〉のときもお話したと思いますが、私の好みで書いているため、盛りあがってくるのが中盤以降でウェブ小説にはまったく不向き……。なので、映画でよくあるクライマックスの1シーンを冒頭に持ってくる、というのをやってみたんです。たぶん、まったく気づかず読み進んでも大丈夫だと思います。プロローグとまったく同じシーンが、ここからクライマックスというところで、今度は名前入りで出てきますから☆
    まあでも、まだまだ先のことですから、いったん忘れておいてください♪
    コメントをありがとうございました!

  • TR-02 - People Get Readyへの応援コメント

    千弦さんこんばんは♪
    冒頭でかなり心配になりましたが、いやルネさんが亡くなったのも良くないですが、テディじゃなくてホッとしてしまったのは事実です(;´∀`)
    今後の話はルカの回想と妄想で綴られる!? という可能性を、ついつい考慮してしまいました☆ さすがにそこまでドSではありませんよね……!

    頼れるお姉さまロニーが出てきて、ますますホッとしています。ちょっと不安定な男子が多そうなので、癒しのジェシと仕事できそうな年上(?)女性に挟んでもらうのが丁度いいです。
    プラハを離れて懐かしのイギリスへ……キャッチコピーとあらすじを見る限り、ここから先がもう荒波どころの騒ぎではなさそうでドキドキですが、振り落とされないようついて行きます!!

    作者からの返信

    こよみさん、おはようございます♪
    なんと、もうこちらを読んでくださるとは……! 次から次にあれもこれもと読んでくださって、もうなんて云えばいいのかわからないほど嬉しいです!
    このお話が、子育て期間中に頭の中で何年もかけて妄想を育てて、下の子が高3のときに書いたものなんです。ちょっと前に全編改稿しててよかった~☆ それまではいくつも穴を掘りたい文章だったので(笑)

    ところで……冒頭のシーン、テディだったのかもしれませんよ? これ、《TR-01 - Snowblind Friend》はプロローグから三年、時間が戻ってるのです。薬物乱用防止のポスター、プロローグでは “なんとなく見憶えのある、その中の少し色褪せた一枚” 、TR-01 では “真新しいポスターが何枚も” と、ここもはじめわかりにくかったので直した箇所なんですが、まだ足りないかなあ。。。(ーー;ウーン

    まあ、シリーズで続いてるのがもうわかっちゃってるのでアレなんですがw、……でもそれ以上にドSな展開が待ってますんで、どうか嫌いにならないでください……。
    少しでも楽しんでいただけることを祈ってます。コメントをありがとうございました!

  • Intro - Wild Horsesへの応援コメント

    読み合い企画から来ました。応援してます!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    御作のキャプションとタグをざっと覗かせていただきました。残念ながら私の好みではないようですが、応援してます!

  • TR-01 - Snowblind Friendへの応援コメント

    自主企画「第1話を称える本棚」から拝読させていただきました。
    まるで海外小説の美しい翻訳を読むような心地すら覚え、ともすれば実話に基づいた物語の世界に迷い込んだかのような錯覚に陥っておりました。冷たい病院や歴史薫る美術館の如き建築物の質感、若者達の体温や息づかいまでもがリアルに感じられる描写は、タフな世界観に投げ出された未熟でひ弱な若者達の物語を予感させる上質な映画の冒頭を観るような読後感でした。是非ともフォローさせていただき続きを読み進めさせていただきたいと思います。
    この度は企画へのご参加に心より御礼申し上げます。どうぞ益々のご活躍を心より祈念申し上げております。

    作者からの返信

    崎谷さん、はじめまして。
    過分にお褒めいただき光栄の至りです。続きを読み進めたいとのお言葉は、中盤から終盤にかけて盛り上がっていく拙作には貴重な宝物のようです。
    こちらこそ企画に参加させていただき、読んでくださってご丁寧なコメントと、早くも☆まで賜りまして本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。(*^^*)


  • 編集済

    TR-12 - I Shall Be Releasedへの応援コメント

    烏丸さんお久しぶりです。
    完結済長編企画への参加ありがとうございます。
    以前別の企画で本作を読みかけになっていたので、続きを読む機会が持てて嬉しいです。

    BLも性的表現のある小説も読み慣れないのでちょっと刺激の強い内容でした。公認された三角関係という不思議な関係ですが、お互いへ気心が知れているからこそ成り立っているのかなと思いました。

    テディはかなりハードな過去を持っていたのですね。ファンレターの主もかつてと同じ人物なのでしょうか。トラウマが蒸し返されてしまいそうで心配ですね。。

    性的表現が苦手なので途中で断念するかもしれませんが、読めそうなら最後まで読んでみたいです。

    作者からの返信

    瑞樹さん、こんにちは。お久しぶりです。
    いつも企画に参加させていただきありがとうございます。かなり読み手を選ぶお話であることは自覚しておりますので、もしどうしてもダメーな感じでしたらご無理なさらず(^^;
    私もファンタジーやラブコメやスポ根系や歴史ものなど(多いな;)苦手で読めないものはたくさんあるので、そこは気にしませんので……。まあ一度、運営さまから警告をいただいてかなーーり性描写部分は削ったり書き直したりはしているのですが、そもそも趣味じゃなきゃしゃあないですし★(っていうかこの先にもっと刺激の強い展開が。。。

    コメントをありがとうございました。

  • TR-42 - Moonlight Mileへの応援コメント

    こんにちは、ここまで読み進めました。
    いや、インタヴュー形式面白くて良いですね!
    あと、私の父親が好きでハマっていた獺祭が話題に出てきていてとても嬉しいです。中国地方、たしか山口のお酒だったかな……
    純米大吟醸がいちばん美味しかったと言っていました。
    今は貴腐ワインにハマっているみたいですが……私はまだ未成年なので飲んだことは無いですが、軽いアルコールをいつか飲んでみたいものです。

    作者からの返信

    こんにちは、東雲さん。一気に最後まで読んでくださったんですね、嬉しい~~!(*^^*)

    インタビュー、うけてもらえてよかった♪ 音楽雑誌などで海外のアーティストの記事など読んだことのある人にはにやりとしてもらえるかなと、ちょびっと自信があったりして(笑)

    お父様、お酒がお好きなんですね。じゃあきっと東雲さんもいける口ですね! 成人になるのが楽しみですね、うちは母が仕事で飲んでましたが、父は下戸で、私は普通か、やや弱いくらいなんです。そんなとこ間とらんでいいのに。
    貴腐ワイン、いいですね! ハンガリーの有名なトカイワインを一度飲んでみたいなあ。あと、作中で出てきましたが期間限定のブルチャーク。ドイツ語だとフェーダーヴァイサーと呼ばれる発酵途中のワイン、日本だと山梨で飲めるらしいんですよ。もう今年は時期が終わってしまいましたけど、飲みたいなあ~。(二度め)
    Σ(o'д'o)ハッ!! ……ついお酒の話が長くなってしまいました(汗)

    ずっとルカとテディを見守ってくださって、本当に嬉しいです。長い話を最後まで読んでくださって、しかもまたレビューまで……! 本当にありがとうございます。感謝です!
    このあともシリーズは続いておりますが、無理のないようまたお時間ができたときにお付き合いくださいますと嬉しいです。あ、あと初出しのお知らせなんですが、来月、クリスマスイヴの日にテディ視点の短篇をアップします。
    今後とも、気長によろしくです。大学にバイトに、年末はご友人との付き合いもあってお忙しいでしょうが、お体には気をつけてくださいね。

    あっ、もう一言だけ……。偶々プロフを覗いて、“《好きな曲》This Will Be Our Year -The Zombies” とあったのがもうめっちゃ嬉しかったです☆

    編集済
  •  自主企画参加ありがとうございます!読むまで時間がかかりましたが、読んでよかったなと強く感じました。しんどい描写もありましたが、それもあってのテディの最後のスピーチなんだなと思うと込み上げてくるものがありますね。
     平坦な道を楽に幸せに生きられるならそれにこしたことはないんですけど、そう上手くはいかないもので。トラウマを乗り越えるには周囲の助けと、本人の前向きになろうという強い意志が必要なんだなと改めて思いました。

     時間軸順に読もうと思って読んできたわけですが、投稿順に読んだ方がテディの謎めいた言動に振り回される側の立場で読めたのかなとも考えました。ですが、時間軸順に読んでいたからこそルカの器の大きさに納得しましたし、学生の頃には分からなかったテディの母親の気持ちにグッときましたし、ちょこちょこ入る学生の頃の話に懐かしいなとクスリと笑うことが出来たので、どちらから読んでも楽しめるなんて最高かと打ち震えてます!

     それにしても、テディは不運を引き寄せますね。本人が自分を大事にしていないから余計にトラブルとか不運引き寄せてしまうのかなとも思うので、ルカとユーリに挟まれる今後は大丈夫だろう。と思ったんですが、他シリーズも色々ありそうなので、次はなにに巻き込まれるのかと楽しみなような。怖いような。これ前にも言っていた気がします。

     ユーリのルカに寄り添った言動、掲示板の書き込み、エスカレートするストーカー行為と伏線回収も見事で、ストーカーに関してはいつ来るかとドキドキしていたんですが、まさかの掲示板と一緒に回収されるとは、ここで双子か!と驚きました。
     後半、テディとルカの関係が気になりすぎて双子のこと忘れてました。双子企画なのに←


     双子そろって不運というか、美人薄命というか……美しすぎていろんなものを引き寄せてしまうのか……。同じ容姿をした双子だからこそテディの姿に理想の自分の姿、見たくない自分の負の部分を重ねてしまったのかなと思うと、切ないですね。テディは弟の存在を知らなかったため、想いが一方通行だったのも、吐き出す相手がいなかったのも悲劇の結末に導いたのかなと……。しかしながら私はテディを学生の頃から見守っている(幻覚)ので、テディが無事で良かったなと思ってしまうのです。視点と描写が違ったら、違う感想になるんだろうなと思うと不思議なものだなと思います。

     しかし、一緒に引き取られても、立場が逆でも、二人とも母親と一緒にいても、苦労しそうな気がするのは私の気のせいなのか……。不遇な美少年、しかも双子……。本人たちからしたら止めてほしいでしょうが、惹かれてやまない魅力がありますね……。幸せになって欲しいけど、打ちのめされてもほしい……この矛盾。

     不遇も幸福も両方たのしむことができて、濃密な読書体験だったなと。改めまして最後まで書いていただきありがとうございます!加筆修正までしていただけたので、大変楽しく読むことが出来ました。
     他シリーズもゆっくり読ませていただこうと思うので、これから楽しみです!

     最後に双子企画にて紹介させていただいてもよろしいでしょうか?双子に関してはネタバレなので極力触れない方向で、ほぼ作品紹介になると思います。それでも双子がいるという事前情報ありだと不都合かとも思いますので、遠慮なく断わっていただいてかまいません。
     代わりにレビュー書きますので。

     長くなりましたが、改めまして、自主企画参加ありがとうございます!最後に残りしておいて良かったなと満足感で一杯です。
     今後の創作活動も楽しみにしております!
     

    作者からの返信

    黒月さん、こんにちは。
    スマホのほうにぽんぽんと通知が来て、わああぁーまた一気に読んでくださってる! とどきどきしてました(笑) あ、通知音は出してないし、画面が光るだけなんで、夜中でも困ったりするようなことはまったくないんですよ。ただ私が気にしてしまうだけなのですw それも嬉しいソワソワ感で(笑)

    あらためまして、企画に参加させていただき、この、またもや長い物語を読んでくださって本当に感謝です。しかもまたこれでもかとテディをいぢめちゃってるもんですから、しんどいくだりもいくつもあって……め、メンタルは大丈夫でしたでしょうか(汗)

    先に読んでいただいた〈THE LAST TIME〉が、時系列順では初めで、書いた順では二番め、ということで、どちらから読んだほうがいいですか? と訊かれたときは自分でもよくわからず悩んでいました。が、どちらから読んでも楽しめると云ってもらえて、すっごく嬉しいです!

    テディは不運を……すみません、私が押しつけているんですよね(^^; ええ、シリーズの他作品でもあの手この手でしっかりといぢめ続けておりますとも(ぉぃw) あ、でも長篇だけです。短篇は、ちょびっとグズグズ揉めたりはしますが、基本、日常のちょっとしたお話です。

    そして肝心の双子ですが……こんな登場の仕方ですみません(汗)
    同じ顔をしていても、テディのように人前に出ていると顔つきって全然変わってくると思うんですよ。しかもTVとかだと、メイクもしてるわけです。化粧したらどれだけ顔が変わるか、私らイヤっていうほど知ってますよね(笑) 同じ顔なのに、ライトを浴びて輝いているテディと、鏡の中の鬱々とした自分の顔を見比べて、ルディはすっごくショックを受けただろうと思います。テディは、誰も知らないところでどんなに厭なことがあっても、TVや雑誌ではそんなのは翳りも見せずに笑っているわけですが、そんなことにまで思い至れるはずもなく。性的虐待についても、子供の頃にそんなことがあったんだ、とニュースや動画で知ったところで、重くなんて受け止められなかったと思います。他人事です(兄弟なのに)。むしろそのくらいなんだ、過去のことだろう、自分のほうが不幸だ、って感じたと思います。

    ふたり一緒に引き取られていても、立場が逆でも……そうですね。やっぱりふたりとも幸せではなかったような気がします。美少年には不幸が似合う……フィクションじゃなきゃ云えないことですが、魅力はありますよねえ。っていうか、超幸せハッピー♪ な場合、キャラ的に「顔だけのアホ」になりがちな気が(暴言ww

    >“テディを学生の頃から見守っている”
    こういう気持ちで読んでくださったなんて、もうめっちゃ嬉しい(泣)


    そしてそして……えっ! い、いやもちろんネタバレは最小限で書いてくださると信じていますし、紹介してくださるのはめちゃめちゃ嬉しいんですが……レビューと二択ですかっ!? そ、それは……ど、どっちにしよう(悩)
    ああ、えっと、うーん……双子企画に参加して読んでもらったとはいえ、企画を楽しみに読まれる方に喜ばれるほどの「双子」作品ではないかなと思うのと……、レビューを書いてくださるということは、これから作品にずっと(ランダムではありますが)黒月さんのお言葉がくっついてくるということですよねえ……。
    あつかましいお願いですが、よろしければレビューのほう、書いてくださるともう一生ついていきます(迷惑)
    あ、でも無理にとはいいません。私はこんな感じで、悩むほどどちらでも嬉しいので、黒月さんにおまかせします。

    嬉しいお言葉たっぷりなコメントに、私もお返事がめっちゃ長くなってしまいました(^^;
    繰り返しになりますが、読んでくださり、コメントと☆まで本当にありがとうございました!

    編集済
  • TR-21 - Superstitionへの応援コメント

    烏丸千弦様

    今頃コメントしてすみませんm(__)m💦
    この回は……!? 最初に読んだ時は気づかなかった……
    冒頭のロニーの夢は全腐女子の『夢♡』のようなくだりではありますが、確かに超常的! そして、超常的といえば、ジェシがロンドンで見たという『テディ』……。まさに、Superstition !? ドッペルゲンガーかと疑ってしまうような謂わば迷信的(?)な現象!? と思いきや、実はこれがとてつもない布石というか伏線になっていたとは‼! 
    そして読者は慟哭の果てに、全く想像もできないような「あっ――!?」と驚く新事実を目の当たりにするという……
    千弦……なんて怖ろしい子。さすが烏丸千弦様!
    この回、しっかり頭に叩き込んでおきます(^^)v

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、おはようございます。改稿しているとはいえ、再読していただけて本当に嬉しいです(*^^*)

    前にもどこかに書いた気がしますが、テディは初め、プロットを起こして書き始めたときは死んじゃう予定でした。でも情が湧いてしまってどうしても殺せなくなって、必死で救済措置を考えてプロットを練り直し、それまでに書いた部分もあちこち直しました。そのときに、じゃあどこかに伏線のようなものを置いとかないとフェアじゃない、と思って付けたのがこのジェシの見た不思議な話なのです。

    ちなみに、ご存知かもですがネルソンというのは、金髪で見目麗しい双子デュオです。ドッペルゲンガーなふたりがテレパシーで通じ合ったように購入したアルバム〈ビコーズ・ゼイ・キャン〉は、その双子にそっくりに見える犬に金髪のカツラをかぶせた妙なジャケットで、ジェシの云ったとおり絶対見間違えないです(笑) 曲のほうは聴きやすいアメリカンカントリーロックな感じで、それまでのハードロック路線と違って耳に心地良いです。テディは趣味じゃなかったようですが(笑)

    こうして再読してコメントまでいただけると、よーし今日も改稿がんばるぞー! という気持ちになれます。ありがとうございます。テディをいぢめる場面ももっと増やしたいです!(ぉぃw

  • 烏丸千弦様

    とうとう最後まで読んでしまった! 結局、読むのがやめられなかった!
    楽しみを取っておくという嗜みをブチ破るほど惹き込まれた! この面白さには勝てなかった!〈THE DEVIL[Remastered]〉のことで一日じゅう頭がいっぱいだった! テディに翻弄させられた! 最後もテディに泣かされた! 目が……腫れとる……!
    烏丸千弦様、こういう読書体験をしたのは初めてでございます。
    素晴らしく面白かったです。一日が〈THE DEVIL〉に始まり〈THE DEVIL〉に終わりました。
    世の中に作家は二種類しかいません。烏丸千弦とそれ以外。
    今はもう感動の余韻で頭がっ……!
    超感動でした。大感謝です!
    読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、この長い、しかもちょっとアレな物語を最後まで読んでくださって本当にありがとうございます!
    しかも読むのがやめられなかったとか、惹き込まれたとか一日じゅう頭がいっぱいだったとか泣かされたとか……そのお言葉にこっちが泣かされてしまいますよう(;;)
    もうなんだか褒められ過ぎで、恥ずかしいです。ふわふわ空に昇っていきそうです……。過分過ぎるコメントに浮かれて調子に乗らないよう注意しないと、どこかで足の小指をぶつけて悶絶しそうです。でも本当に、ものすごーーく嬉しいです!
    こちらこそ大感謝です、ありがとうございました!

  • TR-41 - Time Is on My Sideへの応援コメント

    烏丸千弦様

    ずっとジー・デヴィールの日本公演を妄想してたんですよ!
    絶対、京都に来て欲しいですね。
    生みの親(烏丸千弦様)のホームグランドだから「おかえり」って迎えてあげましょう。きっと懐かしさを感じてくれると思うんですよ。たっぷりと日本情緒を堪能していただきたいです。
    以下妄想――京都でルカとテディの初デートが実現する。ロニーに着物を着せたい。ジェシとエリーが京都の神社で結婚式を挙げる。ユーリが新宿二丁目で運命的な出逢いをし、日本人の恋人をゲットする。全員、日本のパワースポットで禊祓いをして運が爆上がりする……etc.
    出逢って約10年のルカとテディ、これからさらに10年、20年……と、いつまでも続いて欲しいと思います。ルカとテディの物語が。

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、おはようございます。
    わ、たくさん妄想してくださって……! これ全部、短篇用のアイデアとして保存しといていいですか(笑)
    これからさらに10年、20年……は、ちょっとわからないですが、少なくともあと3年分は大丈夫ですw 今連載中のやつはもう最終話まで投稿予約してありますので!

    でも、京都に来るなら夏は避けたほうがいいですね。。。底意地の悪い暑さなので……(^^;

    編集済
  • 烏丸千弦様

    ギャン泣きした涙を返してくれとは言いません。今はただひたすら、テディが生きていて良かったという思いでいっぱいです。
    双子の弟の登場には呆気にとられましたが。ジェシのあの発言が伏線であったことは言うに及ばず、もしかしたら、ルカの妹たちも伏線の一端を担っていたのかなと思います。唐突な感じはしましたが、一卵性双生児はそれほど珍しいものではありませんよね。実際、自分の身近にもおります。確かにそっくりです。
    大どんでん返しと元鞘。はぁ~、テディ、なんだかんだ言ってもルカが一番なんだよ、って言ってあげたいです。
    それにしても、オープン〇〇やスリー〇〇
    そんなにしてまでもやりたいか? それってそんなに楽しいのか? と不思議でなりません。
    男って、ほんと……(;´∀`)💦

    作者からの返信

    ギャン泣き!? うわあぁごめんなさい(汗) でもそこまで思い入れて読んでくださって嬉しいです!

    でも、初めに書いたときは、あれはテディだったんです。書いているうちに情が移っちゃって、どうしても殺せなくなって……必死でプロットを練り直してああなりました。テディ、云うこと聞いてくれなかったんですw

    >“そんなにしてまでもやりたいか? ”
    そう云いたくなる気持ちはすごくわかりますww でも、もちろんやりたくてそうしてるわけではないですよ、たぶん……(笑) あれはテディがふたりをコントロールする手段のようなものなのだと……思うんですけどねえ(?w

    もうじき終わりですね。ええーっ、すごい、今日だけでここまで読んでくださったんですね……! もうほんと感激してます、ありがとうございます!

  • TR-31 - Love of My Lifeへの応援コメント

    烏丸千弦様

    この哀しさは……虚しさは……
    ルカはテディが拒んだ時は我慢していました。劣情を相手に強いるのは愛じゃない。暴力だと思います。
    テディに早く気づいて欲しい。ルカの真実の愛を。

    作者からの返信

    まったくおっしゃるとおりだと思います。誘う側はなにも悪気などないのでしょうが、強引に押し切られる側は大切にされていないと不安を感じますよね。
    ……ま、不安どころか、最後、この場で刺し殺しそうなテディの表情でしたがww

  • 烏丸千弦様

    ヤバいです。読むのをやめられない。烏丸ジャンキーになってしまった……!
    テディの苦しみがわかる自分が怖い。面白すぎる!
    『THE LAST TIME』以降のお話がむしろ本編……というか目玉。
    テディに立ち直って欲しいです。乗り越えて欲しいです。愛ですね、愛。愛の力がきっとそれを可能ならしめる! と思います。

    作者からの返信

    読むのがやめられない、なんて書き手冥利に尽きるお言葉でしょう、ありがとうございます!
    烏丸ジャンキー(笑) いやあもうすっごい嬉しいです! 大丈夫です、ブツのほうはまだまだ当分は保ちますぜw

    最初に書いたのはこちらなんです。〈THE LAST TIME〉はこの〈THE DEVIL〉の次に、前日譚として後から書いたスピンオフのようなものだったのです。37万文字もあるにも拘わらず、今ではシリーズのいちばん人気作になってて私もびっくりしてたり。ってか、みんな美少年好きね☆みたいなw

  • TR-14 - Don't Stop Me Nowへの応援コメント

    烏丸千弦様

    開いた口が塞がらないという状況であります。
    テディ……いかさま野郎で弩ヘンタイ……否、これはもう褒め言葉で……(;´∀`)
    演奏で濡れ場を表現する烏丸千弦様は、天才♡

    今日は朝からずっとテディをストーキングしております。犯人は私です! 否、ほんとは背後霊ですが。
    今日は烏丸千弦dayです。

    作者からの返信

    朝からずっと読んでくださってる!? 烏丸千弦day !? うわあぁ、あとから無駄な時間を過ごしちまったぜ! とか思われないようにと祈っときます(汗)

    いやいや、トリップしそうなんでもうそろそろ褒めないでください(^^; 自分の『好き』を詰め込んだものを書いたらこうなったという、私こそがロック莫迦の弩ヘンタイでございます。。。

  • TR-08 - Light My Fireへの応援コメント

    烏丸千弦様

    内通者がいるのですね。誰だろう?
    でも、まぁいろいろバレても「それが、なにか?」って開き直ればいいんですよ。この世に他人の性癖を断罪できる人間なんていやしないんですから。
    それにしても、テディ……もっと自分の身体を大事にして欲しい! 彼は破滅的だ。デカダンスの権化だ。みんな彼の虜になる。それは仕方ないのかもしれない。
    >「……おまえの悦いところ探してやろう――」
    テディが言ったこの言葉、実はユーリの言葉だったりして(#^^#)
    この混沌、乱れ具合、テディらしいといえばそうなのかもと思います(諦念)。

    作者からの返信

    たくさんコメントを本当にありがとうございます。(*^^*)

    おぉ、とうとうブロッコリーさんにまで諦められましたか(^^; デカダンの権化ww うん、褒め言葉かしら?w そして、当たりです。ユーリがベッドで云った言葉をそのままあんなふうに云ったから、ユーリが睨んでいるのです(笑)
    滅茶苦茶なテディですが、こんなふうに調子こいてると、そのうち罰を受けるかもしれません……。ルカ、大変だなあ(誰が書いたんや)

    編集済
  • TR-06 - Do You Believe in Magicへの応援コメント

    烏丸千弦様

    テディだけじゃなく、ルカまでもがクスリに手を……( ;∀;)
    しかもテディはピアスの穴を開けてしまって……ああっ、どんどん不良になっていく( ;∀;)
    でも、きっとそれを挽回してあまりある活躍を見せてくれるのだと信じて。
    ステージ上でルカとテディが絡むシーンを想像したら……顔がニヤケてしまいます。否応なく妄想をかき立てるふたりの熱さ美しさ妖しさが二次創作を生んで「薄い本」がコミケで並びそうです。
    実際は薄い本の内容を上回る濃密さなのですよね~(´∀`*)ウフフ

    作者からの返信

    テディはもともと不良ですよん☆ 見た目と言葉遣いにみんなごまかされているだけですw

    旧い時代のロックが好きなものですから、どうしてもバンドのエピソードにはドラッグがついてまわります。大統領自由勲章やピューリッツァー賞特別賞、ノーベル文学賞まで受賞しているボブ・ディランはビートルズに大麻を教えた人ですし、平和祈願の象徴のような存在になっているジョン・レノンも一時はヘロイン中毒でした(^^;
    60年代、70年代にはたくさんの有名なバンドがありますが、メンバー全員がずっとクリーンだったというバンドは聞いたことがありません(笑) まあ、そういう時代だったんですね。でもジー・デヴィールはそんな時代のバンドじゃないので、大問題なのですが。。。

    薄い本wwww 贅沢だけど私も見てみたいですw

    編集済
  • TR-04 - Dancing in the Streetへの応援コメント

    烏丸千弦様

    ビジュアルは大事ですよね~♡
    烏丸千弦様の文章はビジュアルが最高に美しいので堪りません!
    胡散臭い男ニール・ジョーンズは実は Zee Deveel にとって福の神だったりして……!
    ここからいよいよブレイクの予感が(*^^*)
    (・_・D フムフム
    この回が〈THE DEVIL[Extra edition]〉のあの場面と重なるのですよね。
    ルカに「そういやおまえ、夜中にどこ行ってたんだ?」と訊かれて、テディもユーリもギクゥ! となったでしょうね(;´∀`)💦

    作者からの返信

    もちろん音楽的なことが第一ですけど、やっぱりかっこいいほうがいいですよね♪
    はい、バンドはニールとの出会いをきっかけに一気にブレイクします! 物語としてやっぱり落とす前には上げないと☆(ぉぃ

    内心ではギクッとしてたかもですが、隠し事の多いテディのこと、すっとぼけるのは慣れてますから上手です(笑)

    編集済
  • 烏丸千弦様

    いろんなタイプの美形が揃っている Zee Deveel いいですねぇ!
    いずれがアヤメかカキツバタか!?……というところですか。ちょっと喩えが変でした?
    ニール・ジョーンズさん、見る目は確かなようですね。テディの美貌に着目するとは! もういっそプロデュース(ボランティアで)してくれないでしょうか。
    アニメでも、くりくり眼の元気いっぱいの主人公よりも少し影のあるミステリアスな雰囲気の二番手の方が人気が高いですよね!…… アニメ好きですみませんm(__)m
    アニメといえば、わが脳内では着々とCVが決まってきています。
    烏丸千弦様! ルカのお父上クリスティアンのCVに井上和彦さんはどうでしょうか!? ニャンコ先生ですよ。もちろん斑の方の声でやってもらいますが。宮野真守さんと親子役です。実は宮野さんも井上さんもサイボーグ009の009役をしておったのですぞ。……といっても、
    烏丸千弦様は全くご存知ないですよね~(;´∀`)
    それから、ジェシのCVは村瀬歩さんはどうでしょうか!?
    デニスは速水奨さん(美少年好きの変態役をやらせたら右に出る者はいないと思います)でどうですか?
    CVを当てながら拝読していますと、ますます遅読にっ!
    ジー・デヴィールシリーズは、書籍化、コミカライズを通り越して、アニメ化決定です。

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、こんにちは。いつもコメントをありがとうございます!

    ほんとにアニメがお好きなんですね、何度も謝らないでください……こちらこそロック莫迦ですみません(^^;
    脳内で声をあてて楽しんでいただいているようで、嬉しいです。でも私、アニメはまったく視ないわけではないですが、声優さんには詳しくなくて。。。井上和彦さんはもちろんわかりますが、他は(汗)
    斑の声いいですね、よすぎてちょっと渋すぎるくらいかしら(笑) 平田広明さんとかどうでしょう、それか森川智之さんとか……アニメじゃなく、ジョニー・デップとトム・クルーズの吹き替えでよく知っている声なんですが、イケメンすぎるでしょうかww

  • Intro - Wild Horsesへの応援コメント

    烏丸千弦様

    読む順番を間違えて迷走して、こちらにたどり着きましたが……💦
    いきなり、テディ……? テディが……!? いや、まさか……
     Σ(・□・;)
    もしかして自分、ミスリードで
    烏丸千弦様の掌で転がされていますか!? 術中に嵌まってますか!?

    烏丸千弦様の御作を全作フォローする勢いですが、怖がらせてしまったのかも……と反省しつつ(;´∀`)💦

    作者からの返信

    あれもこれもとどんどん読んでくださって、私、書き手として本当に幸せです! ありがとうございます!

    なるべく、どこから読んでくださってもいいようにと努めて書いているつもりではありますが、ブロッコリーさんのように時系列で通して読もうとしてくださる場合は、〈THE DEVIL [Extra edition]〉の《TR-04 ~ TR-05 - Elephant Stone》の前に本篇であるこちらの〈THE DEVIL [Remastered]〉を読んでいただくのが正解です。
    ちなみに先に読まれた《TR-04 ~ TR-05 - Elephant Stone》は、これの《TR-04 - Dancing in the Street》と重なりますので、そこまで読まれたら心の中で「嘘つきー!」とツッコミを入れてやってください(笑)

    そして、プロローグの部分ですが。
    この部分は、ストーリー終盤のあるシーンを、映画でよくあるような感じで掴みとして冒頭に持ってきています。
    次のエピソードからは時間が戻りますので、なにがどうなって誰がどうなっていたのか、ぜひ最後まで読んでお確かめになっていただきたいと思います。( ̄ー ̄)ニヤリ

    ……なんて云ってはみたものの、〈THE LAST TIME〉とはけっこう雰囲気や題材が変わるので、ここでフェイドアウトしていく方も多いです(泣) でも、それは好みの問題で、しょうがないことですので、ブロッコリーさんも読んでみてもしこれはちょっと違うなーと思われましたら、どうぞお気遣いなく途中下車なさってくださいね☆
    でも、逆に云うと〈THE DEVIL〉もばっちり楽しめたよー! となれば、私の書くものはぜんぶ大丈夫なはずです! そうなることを祈ってます!


  • 編集済

    TR-05 - Just One Lookへの応援コメント

    烏丸さん、こんにちは。
    企画への参加ありがとうございます。

    ロックの知識は皆無なのですが、烏丸さんの好きを詰め込んだ作品だということがすごく伝わってきます。
    チェコが舞台の作品は珍しいと思うのですが、ここを設定されたのには何か理由があるのでしょうか?

    雑誌への掲載を機にバンドはスターダムにのし上がるのでしょうが、あらすじを見るとそこから暗部に突入していきそうですね。テディの過去も気になります。

    気に入った作品だとシリーズ化したくなりますよね! 自分が登場人物達の新しい物語を読んでみたくて。
    私もミステリーを第四段まで書いています。五作目以降も構想はあるものの他にも書きたい作品があるし……と時間のやりくりに四苦八苦しております(^^;)

    作者からの返信

    瑞樹さん、こんにちは。こちらこそ企画に参加させていただき、読んでくださってありがとうございます。

    小さい頃から本や映画の影響なのか海外への憧れが強くて、アメリカやイギリスはもちろん、スペインやイタリア、ドイツなどTVで映るたびにワクワクしていました。そしていろいろ視たり読んだりして知るうちに、あまり取り沙汰されることがなく詳しく知る機会のなかった東欧あたりに興味が向き始めたんです。
    もうインターネットの使える時代になっていたので、ほとんどなにも知らなかったハンガリーやクロアチア、チェコなどを検索して見ているうちに、特にプラハに惹かれました。なんでだったのかは、自分でもよくわからないのですが(^^;
    まあそんな感じで、バンドの本拠地をプラハにしたという次第です。短篇ではブダペストなどもでてきますが……。

    テディの過去が気になると云ってもらうのはなんだか新鮮です。と云うのも、シリーズ第一弾はこの〈THE DEVIL〉ですが、あとから前日譚の〈THE LAST TIME〉を書いていて、ここカクヨムではそちらを先に公開していたものですから……。が、ここでも結構早くにその過去は明らかになります☆

    シリーズ化しちゃいますよねー! 自分が好きで書いた、自分で作り出したキャラたちですし、何度だって動かしたくなりますよね(笑) 愛着というか情が湧いちゃって。
    時間のやりくりに関しては……すみません、私は専業主婦なのでその点は恵まれてます。お仕事や学校のある方に対して罪悪感を覚えるほどです(汗) とはいえ、私もある時間まるまる書いていられるかというとそんなわけもありません(笑) 一日に1,000文字程度しか書けない日もたくさんあります。でも、続けてさえいればちゃんと書きあがるものだなあとつくづく思うのです。

    わ、お返事長くなっちゃってごめんなさい(汗) コメントをありがとうございました!

    編集済
  • Brilliant!!
    最高でした。こんな素晴らしいお話を書いてくださってありがとう、千弦さん!

    作者からの返信

    彩句さん、こんにちは。
    一気に読んでくださって感激です! 一部アレな展開や描写もあるこの長い物語に、またまた最後までお付き合いくださってもう感謝しかありません。そのうえ Brilliant!! とか素晴らしいとか、もう……いま心の中でハグしてます(笑)
    ☆とコメントをありがとうございました。 新作ももうあとエピローグとちょっとを残すのみです。がんばります! LOVE♥

  • あ~~凄くよかったです。テディのスピーチにちょっと涙腺が……
    前話のコメントで柊さんも言っていましたが、テディ変わりましたよね。大人になったというか。大人になったという言い方が適切かどうか分からないのですが。とにかく好きです。いつも言葉足らずで奇声を発してばかりですみません。引き続きシリーズ読ませていただきますね。

    作者からの返信

    この長い物語に最後までお付き合いくださって、もう感激です!
    テディはあまり自分のこととかも話さないし、感情も滅多に表には出さないけれど、やっぱりいろいろ引き摺ってたんですよね。その一部である祖父やお母さんのことがちょっと晴れて、自己肯定感にも良いほうに働いたんだと思います(でもまだ以後のお話でも拗らせてますが。。。w

    とにかく好きです、なんて、すっごく嬉しいお言葉です! あああ、そのうえ☆まで……心からお礼を云わせていただきます。m(_ _)m
    引き続きシリーズを……ああ、もうこんなに幸せでいいのか私。えっと、もうあとのお話はそんなに長くないので、またお暇なときにゆるーりとお付き合いくださいませ。
    本当にありがとございました!

  • TR-42 - Moonlight Mileへの応援コメント

    インタビュー面白いです。インタビュアーも知的で意気投合している感じがいいですね。まるで本物の記事を読んでいるみたい……音楽雑誌読んだことないですけどw ヨドバシは非日本語話者には発音難しそうですよね(笑)

    作者からの返信

    本物の記事みたいでしたか、よかったー♪ これ、うちにある音楽雑誌をひっくり返して参考にしながら、先に質問を考えてまとめて書いて、そこにメンバーのアンサーを書いていったんです。おもしろかったですか、よかったー♪

    編集済
  • TR-41 - Time Is on My Sideへの応援コメント

    新宿二丁目って海外にも名が知られてるんですね(笑)アジアで最大とは知らなかったです。
    おかえり、ただいまのやりとりがすごくいいですね。

    作者からの返信

    私もフレディが来ていたと知ったときは驚きました。海外でも知られてるのはフレディが原因なのかな?w そこまでは調べてないんですけど、ひょっとすると、今も存命だったら行けば会えたかもしれないですね(笑)

  • TR-40 - Prodigal Sonへの応援コメント

    それを受け容れるだけ、という台詞がすごくルカらしいと思いました。ルカとユーリ、それぞれ違うタイプのイケメンを翻弄、いえ掌握。テディめ(๑´ڡ`๑)

    作者からの返信

    橋本さん、こんにちは。
    スマホに通知がだーっと続いて出て何事っ!? とびっくりしました(笑) うわー一気に読んでくださって、ぜんぶにコメントしてくださるなんて! ありがとうございます、めっちゃ嬉しいです!(*^^*)

    違うタイプのイケメン、まじで羨ましい(笑) でも実は、私の好みはユーリとテディのふたりだったりw(訊いてない

  • TR-36 - The Moon Struck Oneへの応援コメント

    ふぉ~
    え? え? と思いながら読み進めましたが、そうきましたか。蘇生するかなと期待していたら完全に意表をつかれました。確かに死体に痣ないですもんね。タトゥーも伏線だったんですね。そしてここで衝撃の事実が。すごい展開です。

    作者からの返信

    橋本さん、こんにちは。
    すみません、いろいろツッコミどころはあると思いますが、ジャンルがミステリではないということで勘弁してください(汗)
    タトゥーは伏線に使いましたが、八割は趣味です!(ぉぃ) しかもどこの世界に遺体ひっくり返して背中見る奴おるねん、と思って結局目に痣を作らせたという……(笑)
    い、いちおう双子の伏線は《TR-21 - Superstition》でジェシに張らせておいたんですよ?(足りん
    とりあえずあとはもうエピローグに向かって一直線です。まだしばらくモロモロがありますが、あと少し、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。m(_ _)m

  • TR-34 - Needles and Pinsへの応援コメント

    ああ~~~~~~なんかとても胸に迫るものがありました。
    ユーリの存在感も凄いですけど、テディの中ではやっぱりルカの存在は凄く大きくて……語彙力なくてすみません。凄く好きな回です。(「凄い」を言い過ぎ)

    作者からの返信

    橋本さん、こんばんは。
    胸に迫るものがある……初めて云われたかもです。嬉しいです、ありがとうございます!
    この長いお話も、やっとクライマックスに向かいます。
    今年はたくさん読んでいただいて、本当にありがとうございました! 来年もまた引き続きお楽しみいただけると幸いです。私もジャンニ親方に会いにゆかねば(汗)
    ではでは、よいお年をー。

  • TR-29 - Cold Turkeyへの応援コメント

    ほえー、一回やめれば断ち切れるわけではないのですね。人生破壊される人が理解できなかったのですが、なんとなく理解に近づけた気がしました。下手な啓蒙CMなんかよりも、このエピソードを読んでもらうほうがよっぽどドラッグ抑制に効果がありそうと思っちゃいました。

    作者からの返信

    こんにちは、橋本さん。
    海外ドラマなんかを視てると、アルコールやドラッグなど同じ問題を抱えた人たちが定期的に集まって、誘惑に負けたことを打ち明けたり、苦しい状況を乗り越えた話などをし合って体験の共有をする自助グループがよくでてきますよね。あれって今まさに悪いものを断とうとしている人だけじゃなくって、とっくにやめた人も続けて通うそうですが、やっぱり「断ち続ける」のが難しいから、そういう助けが要るんだろうなあと。
    私は違法薬物を使用したことはないですが(←ここ重要w)、解熱剤ですーっと楽になることを知っているのに、高熱が出てめっちゃつらいときにそれを使うなと云われたって無理だよなあと、そんなふうに置き換えて理解しています(笑)

    編集済
  • 病院というのは、そうなんですね。烏丸さんの知識の深さに圧倒されるとともに、凄く説得力がありました。ユーリはほんと頼りになりますね。一緒にいるとルカがよけいにお坊ちゃまに見える……(笑)

    作者からの返信

    橋本さん、こんばんは。いつもコメントをありがとうございます(*^^*)
    もちろんメサドン治療でうまくいく依存症の人もいると思います。いるはずです(笑)
    ただ、メサドン維持療法というのは、混ぜものだらけの粗悪なオピオイド系ドラッグを不衛生な環境で注射することによる危険から引き離すことや、ドラッグの入手のために犯罪に手を染めたりしないようにという面に重きが置かれていることも事実です。同じ理由で、医療用のヘロインと新しい注射器や針を無料で使用できる施設のあるところもあります。
    で、結局ヘロインもメサドンも、本当にやめようと思ったら離脱症状に耐えて少しずつ量を減らすしかないんですよね(^^;

    知識の深さは気にしないでください……ネットで調べれば誰だってわかることですから★ ……け、けっしてヤバい奴じゃありませんよ? 信じてーw

    編集済
  • TR-24 - All I Have to Do Is Dreamへの応援コメント

    ついにストーカーが正体を現しましたね。面が割れてる可能性があるのに顔出しビデオを送ってきたのは単なるアホにも思えますが、それだけ思い詰めてるのだとしたら怖いです。様子を見るのが吉と出るか凶と出るか……(´-`)

    作者からの返信

    橋本さん、こんばんは。
    ストーカー、きもいですねえ。事務所の移転で電気工事に呼ばれたとき、さぞ上機嫌に浮かれて行ったんでしょうね。。。
    さて、凶と出るかどうかは、もうちょっと先までお待ちください……。(´-`)

    編集済
  • Intro - Wild Horsesへの応援コメント

    烏丸さま、

    こんにちは、はじめまして。
    自主企画への参加ありがとうございます。

    オープニングがとてもグラフィックで迫力がありますね。がっちり引き込まれます。

    マンチェスター、ギグを取り付けるのは実はそれほど難しくないですよー。パブでは客寄せにミュージックナイトを開催してるし、大学もたくさんあるので student union でも演奏できます。レイバークラブとかでもよくバンドが出てます。
    お金も各バンドにつき50ポンドぐらいですがパブによっては払ってくれるところもあるし、払ってくれなくてもお客さんに帽子やジョッキを手渡ししてもらって、中にお金を入れてもらうこともできます。難を言えば、酔っぱらいのお喋りがうるさいってことですかね...。あと、マッチョな土地柄なのでイケメンバンドは人気出なさそう笑 次回作でマンチェスターがまた舞台になるようでしたらご参考に...。

    BLっぽいとこ (高村ファンなのに...) と、テディくんが怖い目に会うとこは苦手なので飛ばさせてください。ほかは全読する予定です!

    イカワ





    作者からの返信

    イカワさん、はじめまして。早速読んでくださって嬉しいです!

    おお、マンチェスターそうなんですね! 書くにあたってはイギリスでの検索結果が出るようにした Google で、英語で検索したりしてしっかり調べたつもりでしたが、行き当たったページにはなかなか外国から来たバンドがギグをやるのは難しいとか書いてあったもので……調べ方がまだまだ甘かったようです。教えてくださってありがとうございます! ……というか、イカワさんはあちらに住まわれていたことがおありなのでしょうか? 他にもおかしなところがありましたらご教授くださいますと幸いです。いっぱい穴を掘って待ってます(笑)
    とは云ったものの、お好みでなかったり、苦手でしたらご無理なさらなくて大丈夫ですよー。というか、実は私、高村薫先生の作品は読んだことがなく、企画の『リアリズム』に反応した程度でして、すぱっと削除されても文句はないです(^^;

    コメントをどうもありがとうございました!


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    こんばんは 烏丸さん

    今回もドメスティックでヴァイオレンスな内容も含みつつエンディングはアーヴィング先生の『ガープの世界』風に纏める点に読了の余韻を残すところが良かったです!笑

    今回もレビューはエクセレントという事なのですが見えない故にご理解を

    そういう事で他の作品にまたお邪魔します!笑

    作者からの返信

    ジョンさん、こんばんは。
    最後までお付き合いくださってありがとうございます!
    あわわわ、『ガープの世界』なんて引き合いに出してもらっちゃったら、今度こそアーヴィング先生に怒られますよ(笑)
    レビューもありがとうございます。他の作品にも、ロックの名曲などタイトルには多々拝借しておりますので、もうサブタイトルだけチェックしていただいて音楽談義が楽しめれば、それでも充分嬉しいです(笑)


  • 編集済

    TR-40 - Prodigal Sonへの応援コメント

    こんばんは 烏丸さん

    今回は恐らく原曲はロバート ウィルキンスと思われるのですが?

    この人やブッカ ホワイトは伝道師に後になっていますね

    有り難いお言葉だと思われるのですがCDに説教が30分近く入っているのがあります 笑

    こういう時に英語が理解出来たらと思ってしまいます

    昔のエヴァンジェリストのゴスペル ブルーズのコンピなんかを聴いているとストリートで流しているのを聴いてみたくなります

    他のエピソードもクリーデンス クリアウォーターやスペンサー デイヴィスなどの曲も目にし思わず笑が溢れてしまいます!笑

    近況で短編が一本書き終えたとの事でしたので楽しみに待っています

    作者からの返信

    ジョンさん、いつも読んでくださりありがとうございます。
    はい、"Prodigal Son"はローリングストーンズがカバーしていたのを聴いて知った、ロバート・ウィルキンスの"That's No Way to Get Along"です。オリジナル曲のウィルキンスの『The Original Rolling Stone』というアルバムも持ってます(笑) 後に説教師だか伝道師だかになったのはなにかで読んだことがありましたが、説教の収録されたCDまであるとは知りませんでした。まあでも、要らないかな……(笑)

    CCRもカバーですね。"I Put a Spell on You"、オリジナルのスクリーミン・ジェイ・ホーキンスはジャームッシュの映画『ストレンジャー・ザン・パラダイス』で知りました。CCRを聴いたのはそのあとだったと思います。
    スペンサー・デイヴィス・グループ、大好きなんです。スティーヴ・ウィンウッド抜きに考えても好きな音というか。かっこいいですよね。エピソードタイトルの曲名を拾ってもらえて嬉しいです(笑)

    ノートも覗いてくださったんですね、ありがとうございます。
    短篇集、久々にやっとこ一篇追加できたというだけで、公開までにはまだまだかかりそうです……。気長に待っててください(苦笑)

    編集済

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    TR-13 - My Blue Heavenへの応援コメント

    オリーブの塩漬けって食べ始めると止まらなくなります(๑´ڡ`๑)
    細すぎで悪目立ち、笑ってしまいました。確かにバンドやってる人たちって細いイメージですね。どうしてなんでしょう。
    マッスル野郎は私も鑑賞するだけでいいですw

    作者からの返信

    橋本さん、こんにちは。
    美味しいですよねー、オリーブの塩漬け。アンチョビといっしょにパスタに使ったりするんですけど、ついつい作りながらぽいっと口にも入れてしまいます(笑)
    最近の、特にアメリカのバンドはがっちりしたイメージが強いんですけど、イギリス勢は何故か今でも細い人たちばかりが思い浮かぶんですよねw どうしてなんでしょう、もう昔と違って、そんなにジャンキーなバンドはいないと思うんですけどねw
    マッスル野郎、大好きなんですw ジェイソン・ステイサムを見てるとにやにやしてしまいますww

    編集済
  • TR-11 - Cocksucker Bluesへの応援コメント

    ルカが脇に追いやられてるようで辛いなとか、ニール酷いなとか色々書きたいことがあったんですが、「腹壊す」で吹っ飛んでしまいました(笑) そ、そうなんですね……(꒪ω꒪υ)
    テディの過去はこれまでにも示唆されてきましたが、改めて知ると悲しいですね。

    作者からの返信

    橋本さん、こんにちは。まめにコメントをありがとうございます!
    ニールの考えやこの後の裏事情については、番外短篇集の〈THE DEVIL [Extra edition]〉、TR-10 ~ TR-12 のなかで書いているんですが、ここだけ見るとほんとに酷いですよね(^^;
    ルカも、〈THE LAST TIME〉から読んでくださっていると、このお話のなかではなんだかテディとずっと微妙に距離があって恋人同士って感じがあまりないかもしれないですね。けどそのわりに、なんか問題が起こったあとはもういろいろ喋ったりしないでとりあえずえっちする、みたいな、付き合って長い恋人のあるある状態になってますが(笑) そうなんですよ~、お腹壊すらしいです。ってかそこでぜんぶ吹っ飛んでしまいましたかww ん? そういえば私、なんでこんなこと知ってるんだろ?w

  • Intro - Wild Horsesへの応援コメント

    自主企画への参加ありがとうございます。

    ”青春の光と影”という感じの出だしですね!
    ゆっくりですが続きも読みに来ます。

    作者からの返信

    はじめまして。素晴らしい企画をありがとうございます。
    『流行に逆らっても書きたいものを書く』最高です、もう見つけた瞬間に参加させていただきました(笑)
    ロック好きが高じて好きなものを詰め込めるだけ詰め込んだ、まさに書きたいものを書いている作品ですが、ちょっとでも楽しんでいただければ幸いです。
    さっそく読んでくださって、コメントまでありがとうございました! 今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

  • TR-07 - Every Breath You Takeへの応援コメント

    Every Breath You Takeのタイトルで、ストーカーの存在を匂わす内容(笑)

    腰のあたりに大輪の花ってセクシーですね。テディが入れたら格別にエロい……すみません、エロい以外の褒め言葉が思いつきませんでした。絶対に似合うと思います。みんなで集まってわちゃわちゃ会話している場面、ほんと読んでて楽しいです。

    作者からの返信

    橋本さん、こんばんはー。
    エロいですよね(笑) 鳳凰と牡丹ってよくある図案ではありますが、どちらかというと姐さん方が彫られるケースが多いようで。刺青って好き嫌いあると思いますが、お気に召したようでよかったw

    "Every Breath You Take"、結婚式などでもけっこうかけられることのあるポリスの名曲ですが、これ実はストーカーソングなんですよね(笑) スティングが奥さんと離婚するときに書いたそうで、巧みにラヴソングに聞こえる……いや、視点としてはラヴなんでしょうね。だんだんあれ? って怪しくなっていきますが(笑)

    読んでて楽しい! わー、嬉しいです、ありがとうございます!

  • TR-24 - All I Have to Do Is Dreamへの応援コメント

    おはようございます 烏丸さん

    ヤバい映像の拡散や記者への暴行など展開が目まぐるしく今回は盗撮と飽きさせないストーリー展開に楽しく拝読させていただいています!笑

    デ ニーロとスナイプスの『ザ ファン』のようなストーカーが現れるのでわ?と期待しつつ読み進めたいと思います 笑

    作者からの返信

    ジョンさん、おはようございます。
    『ザ・ファン』ですか? そんなにハードル上げないでください(苦笑) なにかのセールスマンが現れて距離を詰めてきたり、バンドにとって害になる記者とかが殺されたりはしませんよ(笑)
    とはいえこの先もバンドにはさらに問題が降りかかります……。楽しんでいただけることを祈ってます。

  • TR-04 - Dancing in the Streetへの応援コメント

    ちょこちょこ読み進めています。ロックのことは全然分かりませんが、楽しいです。

    私は音楽を好きになり、さらにルックスが好みだと5割増しで好きになるので、ロニーの言葉はすごく説得力がありましたw 逆に好みのルックスじゃないと音楽もなんとなく興味がなくなってしまったり。要は面食いなのですが。でも、顔から入って音楽も好きになるかというと決してそんなことはないので、不思議です。

    テディの動向がまた不穏……(´-`)

    作者からの返信

    橋本さん、こんにちは。
    わ、ひょっとしなくても時系列順に読み進めてくださってる!? ありがとうございます、めっちゃ嬉しいです~!

    音楽の好みとルックス、すごくわかります。そうですよね、私もジャ◯ーズとか、顔は好きでも曲にはまっっっったく関心ないことは多いですし、音楽から入って顔がタイプでさらにハマることも普通にあります(笑) 見た目が好みじゃない場合でも曲が好きなら聴きますが、やっぱりなにか……熱中度? みたいなものが違ってくる気がします。

    >“テディの動向がまた不穏……”
    鋭い!(ぇw


  • 編集済

    TR-19 - Desperadoへの応援コメント

    こんばんは 烏丸さん

    テディとルカはどうなるのでしょうか?

    ところでデスペラードはイーグルスの名曲からの引用でしょうか?

    カヴァーも多いと思いますので誰からのインスピレーションかは計り知れないというのが私の印象です

    映画だったらロバート ロドリゲスのあれですね!笑

    実はカミングアウトするのですが私スティーヴ ブシェミの大ファンでして

    コーエン兄弟の映画とデヴィッド フィンチャーは外せない監督なのですが中でも『ビッグ リボウスキー』と『ファーゴ』は何回観た事かというブシェミ好きです

    確か私の記憶でしたら『ゴーストワールド』もおもしろそうなストーリーでしたので観たいのですがまだ観てないという現実でして…

    アマゾンのプライムは私好みの映画は少ないのと日本語吹き替えは充実してないという物悲しい秋の夜長であります!

    作者からの返信

    ジョンさん、こんばんは。
    "Desperado"は、初めて聴いたバージョンはカーペンターズだったと思いますが、やっぱりオリジナルのイーグルスが今はいちばん好きですね。ロドリゲスのマリアッチ3部作も大好きな映画ですが(笑)
    スティーヴ・ブシェミというと、私は『レザボア・ドッグス』のミスター・ピンクが印象に残っています。『ビッグ・リボウスキ』は残念ながら観てないです、、、『ファーゴ』は観ました。なんともやるせない悲喜劇でしたね……ジョンさんのお好みがわかってきた気がします(笑)

    テディとルカがどうなるかという以前に、バンドにはまだまだいろんなことが起こります。また長い作品で申し訳ないですが、ぜひ最後まで見届けてやってくださいませ。

    編集済
  • TR-15 - Perfect Dayへの応援コメント

    こんばんは 烏丸さん

    エピソードのタイトルですが、これはクリス ウィートリーと関係あるのでしょうか?

    CDに『パーフェクト デイ』というのがあったと思うのですが曲にあったかどうかまでは覚えていません

    何枚か彼のアルバム持ってるのですがかなり好きなタイプです 笑

    バックミュージシャンとかは知らないのですがベースがウッドかアップライトで彼のヴォーカルと曲にマッチしててめちゃ好きです

    彼のやるジミヘンのカヴァーもオリジナリティと完成度は出色です!

    作者からの返信

    こんにちは、ジョンさん。いつもコメントをありがとうございます!
    クリス・ウィートリーという人は知りませんでした。"Perfect Day"というのは、ルー・リードの曲から拝借しました。映画『トレインスポッティング』のなかで流れていたのが印象的で、特に曲の最後の部分、「自分の蒔いた種は刈り取らなくちゃいけない」という歌詞がずっしりと残ります。

    ……と、ここまで書いてからクリス・ウィートリーのアルバム『Perfect Day』を探して聴いてみました。ルー・リードのカバーだったんですね! 他にもディランやハウリン・ウルフ、ジミ、マディ・ウォーターズ、ドアーズ、ウィリー・ディクソン、ロバート・ジョンソンまで! これはいいカバーアルバムを教えていただきました♪ じっくり聴こうと思います。

  • TR-09 - Like a Rolling Stoneへの応援コメント

    エピソードタイトルで居ても立ってもおられず続けてお邪魔します!笑

    我が心の友と呼ばせていただきたいディラン大先生

    ローリングストーン誌の何とか?500でNo.1のブルームフィールドの名を世界中に届けた名曲中の名曲

    ちなみにディランは60~70年代までが私的には最高で80-90はちらほら良い曲といった感じで00以降はブートレッグシリーズしか買っていません

    これで真のファンと言えるのかは分かりませんがザ バンドやバックが充実していた60-70が黄金期という意見の人は私だけではないと思います

    後、テディがアイスクリームを食べてるシーンはめちゃ良かったです!笑

    作者からの返信

    ジョンさん、たくさんコメントをありがとうございます♪
    心の友ですか、ジャイアンかと思いました(笑) ディラン大先生は、私は実は知ったばかりの頃はなんだかどの写真を見ても笑っていなくて怖そうで偏屈そうで(笑)、曲の詞もなんだかメッセージ性が強い印象で小難しくてとっつきにくかったんですけど、ビートルズのみんなに大麻を教えた張本人と知ってから馴染みやすくなりました(なんでや・笑)

    私もよく聴くのは70年代頃の作品までですねえ。あと、ディランの曲というのではないんですけど、ディラン先生御自らラジオDJをやったときのオンエア集みたいなCDがあるの、ご存知ですか? あれがさすがのセンスで、かなりの愛聴盤になってます。でもできればディランの語りも入ってるのが欲しいですが……。

    テディがアイスを食べる名シーン、お気に召したようでよかったです!(笑) たぶん見た瞬間、ルカには後ろからハリセンで頭はたかれてますが(どこにハリセンがあるねん・笑)

  • TR-08 - Light My Fireへの応援コメント

    烏丸さん こんにちは

    テディ ベアならずテディ デヴィルのエピソードでした!笑

    ルカが盗聴器を仕込んでない事を願います

    エピソードのタイトルに使用している曲は歌詞とそのエピソードの内容が関連付けされているのでしょうか?

    知ってる曲もあれば知らない曲が大半でこのエピソードのドアーズも聴いてはいますが歌詞はほとんど覚えていません 笑
    後、テディ君にんは“アンダー ザ ブリッジ”を星座させて聴かせてあげたいです!笑

    作者からの返信

    ジョンさん、こんばんは。
    ルカが盗聴器(笑) 怖い! それ怖いですよジョンさん! 次、刃傷沙汰でお話が終わっちゃいますよ!(笑)
    サブタイトルは、そのまんまタイトルとして合うかなーという場合や、歌詞の内容がなんとなくリンクしてると思ったものなど、いろいろです。このお話の場合はそのまんま、テディがユーリの燻ぶらせていた欲望に火をつけたので《Light My Fire》としました★
    "Under the Bridge"ってレッチリのですか? ということは冒頭で亡くなってしまったルネがヒレル・スロヴァクですね(笑) ただあの曲、歌詞としてはけっこう解釈に幅があるので難しいというか、物語的にはまだ早いというか……(謎笑)

  • 先程のコメントで脱字ありました!笑

    ユー ア そー~のアの後にーが無かったです

    どっちだったかなと思って調べたらやはり間違っておりました!笑

    これを肴に一杯やっていただければと…WWW

    作者からの返信

    大丈夫ですよー、ちゃんと曲を知っているのでわかりました(笑)
    お気遣いどうもですー。

  • TR-02 - People Get Readyへの応援コメント

    こんにちは 烏丸さん

    洋楽好きな私にとっては思わず笑みを浮かべてしまうエピソードでした

    ビリー プレストンは鍵盤奏者の中では好きな人です

    “バス”のあのファンキーなグルーヴは大好物です

    ジョー コッカーで泣ける“ユー ア ソー ビューテフル”も大大大好物です

    “ユー ア ソー ビューティフル”というタイトルで書きかけの小説もあるのですが今は他の物を書いててお休み中です

    これは純粋なラヴストーリーなので笑いは一切無いです!笑

    作者からの返信

    ジョンさん、こんにちは。こちらを読んでくださってありがとうございます!
    ビリー・プレストンは、『That's the Way God Planned It』っていうアルバムが私にとってはもう奇跡のような神アルバムで。ジョージ・ハリスンとエリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカーが参加していて、キース・リチャーズがベースを弾いている曲もあるという……めちゃくちゃレアな音源です。
    ストーンズの『ロックンロール・サーカス』でも、ジョン・レノンとエリック・クラプトンとミッチ・ミッチェルというものすごい面子と一緒に、キースはベースを弾いていますが、ジンジャー・ベイカー大好きな私としてはビリーのアルバムのほうが神です(笑)

    "You Are So Beautiful"、美しい曲ですよねー。ニッキー・ホプキンスのピアノにもうっとりします。
    ジョンさんのお書きになる純粋なラヴストーリー、読んでみたいです(笑)

  • Intro - Wild Horsesへの応援コメント

    こんばんは、音楽の本棚の企画から参りました。
    実はこちらの作品、表紙絵が設定できる別の小説サイトさんの方で読ませていただいております!とても好きな作品なので・・・こうやって企画に参加していただけて驚きました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    CKさん、はじめまして。
    はい、Eさんのほうではいつもありがとうございます。私のほうは、読んでなくてもお返しを送ることに懐疑的なもので、なにもしていなくてすみません(^^;
    とても好きな作品! うわあ、感激です! ストーリー的には泣ける系のヒューマンドラマかなあと思っているのですが、なにしろぶっこんでいるネタがマニアックなもので、そう云っていただけることは滅多になく、すごく嬉しいです!
    ああ、こちらでも☆を……本当にありがとうございます。またこちらでもよろしくお願いいたします。m(__)m

  • TR-09 - Like a Rolling Stoneへの応援コメント

    ローリングストーンズの、コックサッカーブルースみたいですね。
    ブートで、昔に観ました。

    ただ良い意味で、昔のバンドほど不健康そうに感じませんでした。

    彼等が70年代のバンドなら、日本刀で壁に穴を空けたりしてたのかな、と思っちゃいました。

    作者からの返信

    持野さん、こんにちは。

    >“日本刀で壁に穴を空けたり”
    ジョン・ボーナムですね(笑) ツェッペリンとかストーンズとかフーとか、ツアーで大暴れした伝説は昔のバンドにはたくさんありますよね。

    〈コックサッカー・ブルース〉は私も観ました。音楽雑誌の後ろのほうの広告を見て、通販でブートレグを……(シーッw) 意外と淡々と映されていたので、それほどショッキングではなかったですね。
    で、ご賢察のとおり、まるで〈コックサッカー・ブルース〉みたい、というのはお話の中でもそのまんま云ってます(笑) 二話先のタイトルがもうそのまんまですw
    コメントありがとうございました!

  • TR-01 - Snowblind Friendへの応援コメント

    extra以来ぶりに戻ってきました。改めて、めちゃ上手いですね!
    「ああ、ビールとチーズしか入ってなかったな」とかちょっと出てこない返しですよ。
    無国籍な文章、すごい個性だと思う。や、無国籍というか、リサーチでマルチリンガルになった感じか。映画を観ていくとextraを読んだ頃にはまだ汲み取れなかった"深み"が見えてきて、熱心な読者さんがついている意味がよくわかります。こんな文章他では読めないもんね。

    『うたよみの貴公子姫』っていう小説を投稿されている方も独特な文体を持っていらっしやるんですけど、その方は日本の古典文化を大学で専攻していたそうで、経験と時間の為せる技なんだなあと。
    烏丸さんもその方も、「ああ、ビールとチーズしか入ってなかったな」の一文をコピペするだけじゃ真似できない。

    今日からまた楽しませてもらいます!

    作者からの返信

    三か四角さん、こんにちは。
    リサーチでマルチリンガル(笑) んー、というか、小学生くらいの子供の頃から私、洋画や、深夜にやってた海外ドラマばっかり視てたんですよね。読むのも海外の文学やミステリばかりだったし、もうその頃からしみついているのかも(^^;

    『うたよみの貴公子姫』、ちらっとだけ覗いてきました……すごいですね! あんな文章を書ける人がカクヨムにいらっしゃるんだ……! 驚きでした。
    ふーむ、バンドだと、まず好きな憧れのバンドがあって、そのバンドの曲をコピーしたりしているうちに自分のバンドの色ができていったりしますけど、それと同じなのかもですね。好きでやることの強み、ですか。
    いっぱい褒めていただいて力が湧いてきました。コメントありがとうございました!

  • TR-36 - The Moon Struck Oneへの応援コメント

    そうきたかーー‼️

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    えへへへ、そうです、そうきました(笑) わかってしまえばなんでもないことでスミマセンw

    この長い物語も残すところあと少し、伏線の回収しながらエピローグへとまっしぐらです。
    最後までお楽しみいただけることを祈っています。

  • TR-35 - Sunday Morningへの応援コメント

    えええええ!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!

    作者からの返信

    |д・) ソォーッ…

    壁|)彡サッ!

  • ニールさん、すごいですね。
    よく見てる。

    そしてそれを表現する烏丸様の音楽に対する知識の深さに感嘆のため息が止まりません。
    私は趣味で下手くそなベースを弾くのですが、ニールさんのご指摘に思い当たる節、思い出されるバンドが沢山あって「うんうん」とうなずきながら笑っていました(*^^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(*^^*)
    私の音楽の知識は深さというより、長さから来ているのです。なにしろ小学生の頃から洋ロックばかり聴いているものですから……歳がバレるので◯十年かは云いませんが(笑)

    以前私も参加した『ちょっと変な10の質問』の回答、あらためて覗かせていただきました。Queen と MR. BIG は私も好きです、めっちゃ聴きました。アルバムも全部持ってます(笑)

    編集済
  • Intro - Wild Horsesへの応援コメント

    企画へのご参加ありがとうございます!

    冒頭から切なく惹きつけられるストーリーですね。
    これからどうなっていくのか、ドキドキしながら読ませていただきます(*^^*)

    作者からの返信

    中村さん、はじめまして。さっそく読んでくださって嬉しいです!
    不幸でほっとけなくてどこかおかしいって、うちの子のことやん! と思い、企画に参加させていただきました。
    そして、作者である私も、おそらく個性的です……自分ではただのロック莫迦だと思っているのですが(^^;

    長い物語ですが、少しでも楽しんでいただけると幸せです。早速のコメントを、どうもありがとうございました!

  • やばい、もうテディのスピーチで涙が出てしまいました。
    音楽も薬も、バンドについても疎い私が、こんなに感動するとは思いませんでした。
    本当に実在するんですか? そのくらいリアルな登場人物です。

    柊様のジュール、久里様のコカ畑、そしてこちらの作品、外国が舞台だからでしょうか、同じ余韻を味わっています。

    素敵な作品に出会えた事、感謝しております。
    また伺います。(*´∀`*)

    作者からの返信

    星都さん、このヘヴィな長い物語に最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。m(__)m
    そして、涙が出た、感動したとのお言葉、もう書き手として最高の賛辞です。すごく嬉しいです(*^^*)
    リアルと云っていただけるのも、あれこれ細かいところまで妄想しながら設定した甲斐があったと、自信に繋がります。感激です。

    あわわわ、柊さんのジュールや琳さんのコカ畑と並べられるなんて、なんて恐れ多い! でもものすごく光栄です、もう、過分なお褒めの言葉の数々にふわふわとしています。熱が出そうです(ぇw

    シリーズはこのあとも続いておりますので、もしもまたお時間のあるときにでも彼らに会っていただけたら、すごく嬉しいです。
    読んでいただいて、☆まで、本当にありがとうございました!

  • TR-42 - Moonlight Mileへの応援コメント

    インタビュー記事を読んでいたら、胸が熱くなりました。
    良かった!もう色々あったけど、ハッピーエンドに向かってますよね。
    あと一話でさよならだと思うと、寂しくなってきました。

    作者からの返信

    はい、もう残すは大団円のみです。
    あと一話で寂しくなってきたとのお言葉、感激です! ありがとうございます!
    大丈夫、ご安心を……シリーズ、まだこのあともたっぷりありますから(え・笑)

    編集済
  • TR-36 - The Moon Struck Oneへの応援コメント

    心拍数上がってます、私。
    何? 何が起きてるんですか!
    もう衝撃的な展開についていけないです。( ; ; )

    テディが生きていただけでも安心です。夕飯作ります。

    作者からの返信

    このライトノベルの時代にヘヴィな物語で、ほんとすみません(汗)
    はい、ユーリもテディも生きてました。あとはもう、もろもろのタネ明かしというか伏線の回収に入ります。
    そして、テディとルカとユーリの関係も微妙に変化します……引き続きお楽しみいただけることを祈っています。

  • TR-34 - Needles and Pinsへの応援コメント

    もう、耐えられないです。( ; ; )
    一日中、テディの事を考えている自分がいます。
    自暴自棄になる事時も、薬を抜くシーンも、
    愛を確かめようと試す場面も、ルカの事を思い続けるのも。
    なんとか幸せになって欲しいですね。
    ユーリが泣いちゃうなんて、苦しいですね。

    作者からの返信

    星都さん、こんにちは。一気にお読みくださってありがとうございます。
    ……って、えええぇ、耐えられないほど感情移入してくださっているのですか、私は嬉しいですけど、なんかすみません(汗)
    テディの幸せを願ってくださって、私も感無量です。ユーリも思わず涙を溢しましたが、きっとテディのためなのでつらいとは思っていないはずです。
    次の部分はクライマックスですが……もうそのまた次でコメントくださっているようなので、そちらに書きますね(^^)

  • TR-16 - Let It Bleedへの応援コメント

    ここで、ドライが出てくるんですね。
    もう初めて知る世界です。
    ユーリの存在って大きいですね。

    実は私、圧倒されてます。色々。

    作者からの返信

    星都さん、こんばんは。
    一話あたりの文字数が多いのに、たくさん読み進めてくださって嬉しいです。いつもありがとうございます。
    いろいろ……アレな展開ですみません(汗) ユーリは、書き始める前の設定の段階よりもずっと頼りになるキャラになりました。自分でもお気に入りです。
    ルカはいい子だし、テディには特別な思い入れがありますけど、好みのタイプ、と云うとユーリかもしれません……って、どうでもいいですね、すみません(笑)

  • TR-11 - Cocksucker Bluesへの応援コメント

    テディの過去がやはり( ; ; )
    そんな気はしていましたが、知ると辛いです。

    薬もそうですが、全く縁のない世界だったので、
    圧倒されて拝読中です。

    作者からの返信

    こんばんは、星都さん。コメント、ありがとうございます。
    すみません、なんかヤバい題材で過激なことも普通に書いてしまってて(汗)
    縁がないと云えば私もそんなにはないんですけど、ロックが好きで伝記系の本とかも読んでいたので書けている感じです……。実際は、最近のロック界はもうかなりクリーンなようですし。

  • TR-07 - Every Breath You Takeへの応援コメント

    こんにちは。
    こちらを日々楽しませて頂いております。
    けど、いつのまにかテディもルカも雲の上の人になっていて驚きます。
    テディにもしかしてストーカーが! 気のせいですね。


    作者からの返信

    こんにちは、星都さん。いつも読んでくださってありがとうございます。
    そうですよね、あの長い学生時代を読んでもらったあとだと、なんだか急激にがらっと変わっちゃって、って感じになるかもしれませんね。(^^;

    もしかしてストーカーが……? えー、そんな、まっさかあ。気のせい……だといいんですけど、さて。。。

  • テディの口からこのスピーチが出るなんて……感慨無量です。
    彼の言う「愛してるよ」は誰よりも真実味があると感じます。
    最後まで読んでよかったです。こんなラストを用意してあると思いませんでした。
    前のエピソードにあった揺るぎないって言葉を実感します。
    ほんと読んでよかったです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    柊さん、この長い物語を読んでくださって、本当にありがとうございました!
    最後まで読んでよかったとのお言葉に、今めちゃくちゃほっとしています(^^;
    そして! 素晴らしいレビューまで!! うわあぁどうしよう、感激しすぎて顔が熱いわなんだか目がうるうるしてるわ……ありがとうございます! 最後まで読んでもらえただけでもめっちゃ嬉しいのに、まさかこんなふうに書いていただけるとは思っていませんでした! 心から感謝します。もうフランスに足を向けて寝ません……えっと方角、あっちだっ(確認よし☆)

    何度云っても足りません……ほんとにありがとうございました。またモーパッサンの続きも楽しみにしてますね☆

  • TR-42 - Moonlight Mileへの応援コメント

    インタビュー面白いですね、ちょっと笑いました。ありそうな感じです。
    テディね、変わりましたね。

    作者からの返信

    ありそうな感じでしょ(笑) いやー、十代の頃から音楽雑誌を毎月いくつも読み漁ってきたかいがありましたw

  • TR-41 - Time Is on My Sideへの応援コメント

    おかえりとただいまが沁みます……涙

    プラハのファンは昔から知ってる家族のようなものですね、一番ありがたい存在かも。

    作者からの返信

    こんにちは、柊さん。
    チェコの人って知らない人とすれ違うときも、お店に入ったときも、レジで自分の順番が来たときも先ず当たり前に「Dobrý den(こんにちは)!」って挨拶をするそうで、国外からの旅行客でもその一言を云うと云わないでは大違いな対応になるとか。私、それを知ったとき、こちらから心を開けば同じように心を開いて受け入れてくれるところなんだって感じたんです。もちろん、他にもそういう国はたくさんあるとは思いますが、その歴史なども含めて考えると、ああほんとに魅力的なところだなあ……って思ったんです。
    そんなチェコの、テディがいちばん好きだと云ったプラハに、ルカがホームをつくりました。テディはずっとひとところに落ち着くことがなく育ってきましたが、ようやくいつどんなときでも帰る家と、安住の地ができました。

    さて、もう残すところはオマケのような日本でのインタビューと、エピローグのみです。
    あとほんの少しだけ、お付き合いくださいませ。

    編集済
  • TR-38 - Smash The Mirrorへの応援コメント

    自分と同じ顔の兄弟が自分の知らないところで別の人生をやってたって想像すると重たいな…しかもかたわれは色んな意味で有名になって。ルディ側の人生を考えたときこれはこれで相当生きにくいなと思わせますね。ぎりぎりのところまで思いつめたうえでの行動だったんでしょう。

    父との言葉のないやりとりの意味が深いですね。

    作者からの返信

    自分がそこそこ幸せなら、ちょっと羨む程度だったかもしれませんが、いろいろ辛いことを抱えているときついですよね……。テディはテディで辛い人生を歩んできてるわけですが、自分が辛いと思っているとそんなことは見えませんしね。

    お父さんとすれ違ったときは、ここで再会を喜んで抱きしめたりしたらがっかり、台無しだなと思ったんです。ルディも可哀想すぎますしね(苦笑) 深いと云ってもらえてよかったです(*^^*)

  • TR-36 - The Moon Struck Oneへの応援コメント

    なんとここにきて驚きの展開!!!
    これは是非種明かしを!!!

    作者からの返信

    ずっとシリーズとしてその後の話も公開しているので、もう驚かれることはないかなあと思っていました(^^;
    タネ明かしに石を投げられないことを祈っています。。。

  • TR-30 - All Things Must Passへの応援コメント

    ユーリは頼もしいしテディにとって最善の選択をしてくれる人なんだけど、やっぱり刹那的に頼るだけの存在なのかなあと...。この回のルカが特に達観したような感じがあって切ないですね。本当の相手が誰かって、テディも分かっているような気はするのですが。

    作者からの返信

    こんばんは、柊さん。
    愛している相手を思って、自分じゃダメなんだと身を引くっていちばんつらいかもしれませんね。
    テディは、これまでなにがあっても自分を見棄てなかったルカが離れようとしていることで、なにかに気づいたり、いろいろ考えたりし始めるかもしれません……。

  • TR-27 - Shangri-Laへの応援コメント

    こっちまで脂汗が出てきそうな描写...。

    ここのメンバーもスタッフも人間的というか、心があって魅力的ですね。ハードな話もそこに救われながら読み進められると感じます。

    そう言えば僕はジャニス ジョプリンが大好きでよく聴いていたのを思い出しました。

    作者からの返信

    脂汗どころか……次の次からが本番です。。。
    メンバーやスタッフたちを魅力的と云ってもらえてすごく嬉しいです!
    キャラクターって、多かれ少なかれ書き手の一部が反映されていると思うんですが……だとすると、私が心あるいい人ってことに。ええ、そういうことにしておきましょう!(ぇw

    ジャニスもお好きだったんですか、ふむふむ……。何度か話題に出た名前から察するに、柊さんは凄みのある声の、魂を揺さぶってくるような感じの女性ヴォーカルがお好きなんですね。

    編集済
  • TR-23 - Look Back in Angerへの応援コメント

    女性記者に胸がすく思いでした。
    ロニーも。前の回で相当参っているのが伝わってきたので余計このシーンかっこいいです。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    すかっとしていただけましたか! よかったです、でもそのすかっとしたところを書くために、忌々しいクズを書かなくちゃいけないので、もう……なんか、書いてるあいだは指がもきゅもきゅしてました(笑)
    ロニーも偶に見せ場がなくっちゃね! と、ちょっとがんばって書きました。かっこいいと云ってもらえて嬉しいです、ありがとうございます(*^^*)

  • TR-18 - Both Sides, Nowへの応援コメント

    サブタイトルはジョニ ミッチェルですね。この歌好きです。
    ユーリの視点中心に語られるのが効果的だなと思いました。ルカの複雑な気持ちもよく分かるし。ユーリは最初よりずいぶん印象が変わりました(いい風に)
    でもここではターニャが持っていきますね。何も知らないんでしょうけど、お母さんみたいな大きさには敵わないというか。目頭熱くなりますね。

    作者からの返信

    こんにちは、柊さん。
    "Both Sides, Now"、難解な部分もありますが、ひたひたと心に沁みる名曲ですよね。
    ターニャは、ええ、理想のお母さん像のような感じのキャラです。なにを云うわけでもないけれど、いつもそこにいて見守っていてくれて、その胸に飛び込んでいけばいつだって受けとめてくれる……はあ、いいなあと憧れますが、残念ながら私はこんなふうにはなれておりません(笑)
    次のお話ではテディがちょっとフラッシュバックを起こします。そして、お母さんの次はお姉ちゃんです(?

  • 完結おめでとうございます!
    感動の結末。見事な大団円。
    時間がかかってしまいましたが、最後まで読んで良かったです!

    この最後のシーンって、結婚式じゃないですよね?
    どうにも2つの光景が重なって視えてしまいました。

    「過去にどんなことがあったって、それが今の自分をつくってきた欠片なのだ」
    これってほんとにそうだよなあと。

    テディは勿論のこと、皆で乗り越えた大波でしたね。
    テディの成長譚でもあったのかなと。

    本当に素敵な作品でした!
    有難うございました。

    作者からの返信

    蒼翠さん、この長い物語を最後まで読んでくださってありがとうございます!
    感動の結末と云ってもらえてすごく嬉しいです。結婚式ですか、確かに抱擁するふたりに向かって多くの人が笑顔と拍手を向けていますし、それっぽいですね♡

    ロックが好きで書き始めたロックバンドのお話で、しかも趣味が旧いもんですから、興味を持ってもらえることは少ない作品だと自覚があるんですが、でもこうして企画などをきっかけに最後まで読んでいただいて、嬉しい言葉をもらえると本当に励みになります。美味しいシーンも、楽しんでもらえたでしょうか……宣伝ではないですが、他の作品もご当地グルメはたいてい取り上げていますので、よろしければまたお時間のあるときにどうぞ☆

    感想と、☆までありがとうございました! 今後ともよろしくお願いします♪


    追記:ああああっ、返信を書いているあいだに素晴らしいレビューがっ!
    本当にありがとうございます! すごく幸せです、もう、どうしよう……(感涙

    編集済
  • TR-11 - Cocksucker Bluesへの応援コメント

    この回、涙腺に来ます。とても痛いです。

    作者からの返信

    こんにちは、柊さん。
    そうですよね、〈THE LAST TIME〉を先に読んでいただいていると、あぁ……と思ってしまうかも。
    私はこの部分を読み返すと、これとテディのキャラ設定だけでよく37万文字超も書いたなーと、自分で感心してしまいます(笑)

    ルカは凍りついたように動けなかったですが、頭のなかではきっと早送りした映像のようにいろんな記憶が駆け巡っていたでしょうね……いろんなことが腑に落ちて、気づかなかった自分を責めたりもしたかも。

  • TR-42 - Moonlight Mileへの応援コメント

    こんにちは。ジェシが最後まで可愛らしくて嬉しいです。

    前エピソードのコメントではバンド名間違えてしまってすみません。
    大変失礼しました。お恥ずかしい……

    今まではテディがルカとユーリの間で、グラグラと綱渡りしていて危なっかしかったけれど、今はルカとユーリがピンと張った糸の上で、しっかり着実に歩んでいるように感じます。

    ルカとユーリは互いに糸をしっかり引くことがテディを支えることになると気付いたし、互いに譲れないからこそ安定しているみたい。

    遠慮しているように視えて、きっとそうでもない。むしろ遠慮が無くなったかな。
    やっぱりこの三人の関係性は素敵だなあと改めて思いました。

    作者からの返信

    こんにちは、蒼翠さん。
    三人の関係性を素敵と云ってもらえて嬉しいです! そうですね、遠慮とかはかえってなくなって、こういうときは自分の出番とか、ここから先はあっちに任せるとか、きっぱりはっきりした感じかもしれません。っていうか、ひとりじゃ手に負えないテディって、けっこう困った存在ですね(^^;

  • TR-06 - Do You Believe in Magicへの応援コメント

    怖いぐらいの急上昇ぶり。メディアに乗るとはこういうことですね。
    二人で1本のマイクに顔を寄せて歌うのはエロチックだと思います(笑)

    作者からの返信

    こんにちは、柊さん。
    SNSは怖いなあ、と私いつも思うんです。いいほうに働くこともあるけれど、間違った情報なんかも一気に広まってしまう。ルカたちの場合、今回は巧く働いたようですが。

    ステージで、ふたりで一本のマイクに顔を寄せて歌うのは、私の知っている限りではビートルズが最初なんですけど、ビートルズの場合はお互いの声が聴こえなかったからだそうです。その頃はPAもないし、演奏している最中もずっと女の子たちの大歓声で(^^; ジョンとポールはハモりますから、声が聞こえないとそりゃきついですよね。
    で、それを見てかっこいいと思ったらしく、後にでてくるバンドが真似し始めたっぽいです。ローリングストーンズなんて、ビートルズとほぼ同じ時期にでてきているのに、一本マイクをやり始めたのは70年代に入ってからくらいです。そして、それをエロエロにやりすぎちゃったのが、作中でユーリが云ってるデヴィッド・ボウイとミック・ロンソンです(笑)

    はっ、つい長々と……すみません、ほんとロック莫迦で(汗) こういう話だといつまででも語っていられる。。。

    編集済
  • TR-41 - Time Is on My Sideへの応援コメント

    こんにちは。
    もう色んな糸が綺麗に編み込まれてハッピーエンドに向かっている感じがしますね。
    THE DEVIL日本公演! ここ、素敵な流れでした。
    これまで日本の事を忘れて読んでいたので、意外で。

    わたしはこの三人の関係は素敵だな〜と思うのですが、切なさも半端ないですね。
    ユーリがテディを目で追っている光景がこちらの目にも浮かぶ。
    一方で、ルカとテディのおかえりとただいまのシーンは、テディにとってはずっしりとした比重のある瞬間に思えました。

    この新居って……ルカがテディの為に用意した『白亜の城』ですよね……

    作者からの返信

    いつもコメントをありがとうございます!
    はい、もう大団円へまっしぐらです。日本公演は、最初から決めていました。どーんと売れたバンドが日本に来るのはもう当然ですし、やっぱりそこは書いておかないと♪ あ、作中ではほとんどカタカナでしか書いていませんが、バンド名のスペルは『Zee Deveel』です。THE DEVIL のもじりではありますが、インキュバスという私の大好きなバンドの曲名からもらいました。

    オープンリレーションシップ、当事者が納得していないと成立しない関係ですが、ルカとユーリのふたりはテディのために、とそれを選択したわけで、まったく嫉妬心がゼロというわけにはいかないだろうなあと。
    そして『白亜の城』とは、ロマンティックに言い表してくださって嬉しいです! そうです、新居はルカのありったけの愛の証です。彼はテディがいちばん好きなプラハの街に、帰るべきホームを創ったんです。テディは子供の頃からひとところに長く定住したことがなかったですから……。

    編集済
  • ニールの評論 (?) がめちゃめちゃ分かりやすくて各自がどんな演奏をするのかよく伝わりました。テディのスター性を見抜くところもかっこいいおじさんですね。
    あ、こないだ「知らないこと」と言ったのは音楽とか食べ物とかのことです。
    今回も曲については分からずで申し訳ないですけど、ストーリー重視で読ませて頂きたいと思います。

    作者からの返信

    演奏とか性格とかってどう書けばつかみやすいか、けっこう悩んだ覚えがあるので伝わったと云ってくださるとすごく嬉しいです。テディのスター性……アイドル的なキラキラしたスター性じゃなくて、世間を騒がせる破天荒なロックスター系のそれですけどね、やっぱり(笑) キラキラはルカに任せよう☆

    曲とかはたぶん、読んでくださった方のほとんどがご存知でないと思います(^^; ロック莫迦が好きに書いてて申し訳ないです。。。読んでくださるだけですごく嬉しいです。ありがとうございます!

    編集済
  • TR-40 - Prodigal Sonへの応援コメント

    ここでの「掌握」はテディの「手放したくない」という本心がバシッと出ていて良いですね。

    テディはこの手紙を読んで、少し沁みたんじゃないかなって思えました。
    やるせない思いのやり場に困ったりしなさそうで。
    腑に落ちて全て赦しちゃうような雰囲気をテディに感じます。

    作者からの返信

    こんにちは、蒼翠さん。
    そうですね、テディもですが、ルカがそれを云ったことで、手放されてなんかやらないよ、って感じがでてると嬉しいです。
    お祖父さんの手紙はルディの話の補足のようなものですが、テディはまだ少し残っていた靄がこれで綺麗に晴れたのだと思います。すべてを赦しちゃう雰囲気、まさにそのとおりだと思います。そんなふうに読み込んでくださってとっても嬉しいです!
    もうあと少しでこの長いお話もおしまいです。あと少しだけお付き合い願います……コメントをありがとうございました。

  • TR-01 - Snowblind Friendへの応援コメント

    今はプラハですね。行ったことないです…。みんな綺麗だと褒めますよね。
    ジェシは下級生でしたね。彼は卒業したんですね。ほかの登場人物についてはおいおい分かってくるのかしら。

    他のコメント拝見しちゃったんですけど、僕は知らないことは知らないこととして、詳細はちょっとわきに置いて読ませて頂いてます。前作もそれで充分内容が伝わったと思っているので、このお話もこのまま流れに乗るような感じで展開を楽しみにしています。

    作者からの返信

    こんにちは、柊さん。読んでくださって嬉しいです!

    はい、ルカとテディはいろいろありつつあちこち流れて、ここプラハに落ち着きました。ジェシはきちんと卒業をしてから、先輩ふたりとバンドをやるためにやってきました(おばーちゃん怒っただろうなあ。。。)。
    中東欧あたりで景色の綺麗な観光地だと、まず『東のパリ』と云われるブダペストのほうが先に思い浮かぶんじゃないかなと思います。プラハは、大戦中の被害がまったくなかったわけではないですが、それでも歴史的な建造物がたくさん現存していて、建築フェチにはたまらないところです(笑)

    知らないこと……というか、〈THE LAST TIME〉を読んでくださった柊さんはむしろ知ってる人側です(笑) この作品は、時系列では(番外短篇を含めると)4番めとかになりますが、書いたのはいちばん初めですので問題ないはず……。
    少しでも楽しんでいただければ幸いです。コメントをありがとうございました!

    編集済
  • ルカはなんて懐が大きく深いんでしょう。
    惚れ惚れしますね。

    作者からの返信

    重いものをずっと抱えてきた所為で、それに耐えるだけの力がついてしまった感じでしょうか。どんなに重くても、腕がもう辛くても手放さなかった、否、手放せなかったのはルカの愛情の深さや真っ直ぐさによるものかもしれませんね。
    キャラに惚れ惚れすると云ってもらえると、まるで自分のことのように嬉しいです(笑)