応援コメント

TR-11 - Cocksucker Blues」への応援コメント

  • R18決定です。そろそろライブとかやってくれないかな…
    熱があるそうで、どうかご無理せずゆっくり休んで下さい。お大事に(返信不要です)

  • 烏丸さん、こんにちは。エンジニアブーツ、タトゥー、蒼い炎。本当に、細部に散りばめられた小物遣いの巧みさが素敵です。タトゥーは小物遣い枠に入れては、とは思うのですが今回は、ということでご了承下さいませ。エンジニアブーツとかエンジンとかに目がいってしまうのです。前話、飲み会!お酒!おつまみも美味しそう!みたいなコメントを書かせて頂こうかと思ったのですが、いやいや、次話は……と思い、こちらに伺いましたら、やはり、でございました。また、プロスタグランジンのお話、とても為になりました。コメント欄まで全て拝読しておりますので、割と速読の身ながら少しずつとなっておりますが、毎話楽しませて頂いております。誠にありがとうございます。

    作者からの返信

    豆さん、こんにちは。
    こちらもどんどん読み進めてくださって嬉しいです! ともすれば小説には不要かもしれない小物にも注目していただけて、感激しております。
    でも〈THE LAST TIME〉と違い、ちょっとアレなシーンも多い読み手を選ぶ作品であることは自覚しておりますので、もしお好みでないようでしたらご無理なさらないでくださいね。(ヤバい『小物』も多いですし・汗)
    と云いつつ、この〈THE DEVIL〉はいちばん私の趣味嗜好をこれでもかと詰めこんでいる作品ですので、これが大丈夫だったらぜんぶ大丈夫なはずです(笑) あとから書いたもののほうがマイルドになっていますので……w

    って、コメント欄のほうがぜんぜんマイルドじゃなかったりして(汗) まさかプロスタグランジンを拾われるとは思ってませんでした(^^;
    いろんな地域のお酒や美味しいものについては、もううちのお約束のようにどの作品でもでてきますので、そこもお楽しみいただけると幸いです。

    コメントをありがとうございました!

  • 四分の一まで読み進めたところで、初めてコメントします。
    音楽関係の企画でたびたびお名前を拝見しておりまして、先日からだんまりで読み始めていたんですが、なぜかその直後のタイミングで、烏丸さんから私の短編にレビューをいただくハプニングが起きて、恐縮しておりました。その節はありがとうございました。「ジャズがテーマ」とは名ばかりのアホなスラップスティックをお見せして、汗顔の至ではありますけれども……。

    作品一覧を一目見るや、広大な作品世界を築き上げていらっしゃることにも圧倒されましたが、本作では登場人物の一つ一つの所作や心理変化を、ひたすら丁寧に描写しているその細やかさが、もう尋常ではない域であるように感じられます。美術と音楽とシナリオを練りまくった映画の品質で、ロングランテレビシリーズ並に話数を増やせば、こんな感じになるんだろうか、と思いました。今回のような難しいシーン、私などは、半分は没入しすぎるのから逃げる意味で書き手目線で読んでしまうんですが、色んな意味でギリギリのシーンを、抑制された筆致でありながら、読み手を激情に引き込んで突っ走らせてしまうようなその手綱さばき、もう平伏して拝礼するしかありません w。

    私自身は一応クラシック畑で、ロックとはほとんど縁がないまま歳を重ねてきましたので、固有名詞はほとんど読み飛ばして失礼しています。とはいえ、いい音楽小説は音が全然聞こえてなくてもちゃんとキモが解る、というふうにできてますから、そのあたりは私なりに堪能させていただいてます。一方で、ロックのみならず、料理やファッションやアングラカルチャーの固有名詞を自在に文中に組み入れている博覧強記ぶりには、ただただ言葉がありません。それも、ただ並べているだけでなく、好きで書いてるんだなあという気持ちがとてもよくにじみ出ていらっしゃる。こういうのが読み手を巻き込む書き方なんだろうなと思います。

    ところで今回の問題発言、「腹壊すぞ」ですが(いきなり!)……
    この世界に全く接点がないわけではない湾多としましては(詳細は訊かないでください^^)、ええ〜、ほんまか? というのが本音だったりします。たぶん、中で出すとか出さないが問題なのではなく、単純にたまたま行為で腸の内圧が激しく変化したせいとか、液体が注がれてしまったという気分的なものとか、そっちの理由じゃないかな、と。いや、記述に異論を差し挟んでいるつもりはないんですが w。まあいいタイミングでのコメディリリーフ的なセリフになっているとは思いますんで。

    不定期ながら、折を見て最後まで拝読させていただきます。長文失礼しました。

    作者からの返信

    湾多さん、はじめまして。
    『イントロはE♭6で』、リズム良くすらすらと読めてしまう文章で、とても楽しませていただきました。コメントを残さずたいへん失礼いたしました。執筆中、筆が止まるとふらふらと刺激を求めてあれこれ読んでみたりするのですが、なかなかコメントを書く余力まではなく……(汗)
    今、いただいたコメントがびっしりと画面を埋めているのを見て、恐縮するばかりです。

    “美術と音楽とシナリオを練りまくった映画の品質”……!? 映画好きな私にはもったいないほど嬉しいお言葉です! ありがとうございます!(*ノェノ)キャー
    にじみ出ていますか(笑) はい、もう好きという気持ちを暴走させて、趣味全開で自分のために書いた作品なのです。何度か改稿は重ねていますが、無駄と思われるものを削らなきゃと思いつつ、拘って出している固有名詞はそのまんまですw 読むリズムが狂う感じがして好きではないため、入れるべきであろう註釈もなしですみません。

    そして「腹壊す」についてですが(笑)
    精液にはプロスタグランジンというホルモンが多く含まれています。プロスタグランジンは陣痛促進剤としてお産の進まない妊婦に使用されることもあるそうで、作用として筋肉の収縮というのがあるんですね。
    で、腸の活動も活発にしちゃうわけです。女性の生理のときにも、このプロスタグランジンが子宮収縮のため分泌されるのですが、その所為で生理時に酷い腹痛を伴う下痢を起こしてしまう人もいます(^^;
    付け焼き刃ではありますが、書くにあたってはできるだけ嘘がないよう、調べられるだけは調べて書くようにしています。
    とはいえ、至らぬ部分もまだまだあると思います。お気づきの点はどうぞ遠慮なくご指摘くださいませ。

    長文コメント、とっても嬉しかったです。ありがとうございました。(*^^*)

  • ルカが脇に追いやられてるようで辛いなとか、ニール酷いなとか色々書きたいことがあったんですが、「腹壊す」で吹っ飛んでしまいました(笑) そ、そうなんですね……(꒪ω꒪υ)
    テディの過去はこれまでにも示唆されてきましたが、改めて知ると悲しいですね。

    作者からの返信

    橋本さん、こんにちは。まめにコメントをありがとうございます!
    ニールの考えやこの後の裏事情については、番外短篇集の〈THE DEVIL [Extra edition]〉、TR-10 ~ TR-12 のなかで書いているんですが、ここだけ見るとほんとに酷いですよね(^^;
    ルカも、〈THE LAST TIME〉から読んでくださっていると、このお話のなかではなんだかテディとずっと微妙に距離があって恋人同士って感じがあまりないかもしれないですね。けどそのわりに、なんか問題が起こったあとはもういろいろ喋ったりしないでとりあえずえっちする、みたいな、付き合って長い恋人のあるある状態になってますが(笑) そうなんですよ~、お腹壊すらしいです。ってかそこでぜんぶ吹っ飛んでしまいましたかww ん? そういえば私、なんでこんなこと知ってるんだろ?w

  • テディの過去がやはり( ; ; )
    そんな気はしていましたが、知ると辛いです。

    薬もそうですが、全く縁のない世界だったので、
    圧倒されて拝読中です。

    作者からの返信

    こんばんは、星都さん。コメント、ありがとうございます。
    すみません、なんかヤバい題材で過激なことも普通に書いてしまってて(汗)
    縁がないと云えば私もそんなにはないんですけど、ロックが好きで伝記系の本とかも読んでいたので書けている感じです……。実際は、最近のロック界はもうかなりクリーンなようですし。

  • この回、涙腺に来ます。とても痛いです。

    作者からの返信

    こんにちは、柊さん。
    そうですよね、〈THE LAST TIME〉を先に読んでいただいていると、あぁ……と思ってしまうかも。
    私はこの部分を読み返すと、これとテディのキャラ設定だけでよく37万文字超も書いたなーと、自分で感心してしまいます(笑)

    ルカは凍りついたように動けなかったですが、頭のなかではきっと早送りした映像のようにいろんな記憶が駆け巡っていたでしょうね……いろんなことが腑に落ちて、気づかなかった自分を責めたりもしたかも。

  • 受けた過去、知った過去よりも、
    信頼「関係」がある分、どうしても一番の理解者でなかったショックの方が大きい。
    本当にその通りだと思います。

    過去に起こった事、受けた事は変えられない。
    でも現在の部分は自分が目の前にいるですから本来なら
    自分がどうにか出来るはずなのに……
    自分よりも気を許している相手がいる。

    この悔しさと言うか、葛藤も綺麗ですね。
    そして、自分を一番と刻みたい、そう思わせたいけれど……
    ルカからしたら、かなり精神的にきついんじゃないでしょうか?

    それと前回のコメントお許しいただけましてありがとうございました。
    これからも読む速度は遅いですがちょくちょく読ませて頂きます。
     近況にはああ書きましたが、やっぱり読まれたら嬉しいものですね(照)

    作者からの返信

    下↓にも書いていますが、他の誰でもなく自分にだけ云ってほしいと思う側と、いちばん大切な存在だからこそ云えない、知られたくないと思う側のすれ違いは厄介ですよね。どっちも間違いでもなんでもない、当たり前な感情ですし、それだけによくあることでもあるし。小さな子供だって、心配をかけちゃダメだと思って親に隠し事をしたりしますもんね。親はかえって心配でたまらないというのに……。
    ルカもさすがにきついかもしれませんね。でも、すぐにふっきってしまうのもルカの特徴なのです……。(笑)

    コメントの件、許すもなにも、最初からまったく不愉快な思いもなにもしてませんので、どうかもうお気になさらないでください。読んでくださって、コメントをありがとうございました!

  • ฅฅ°́Д°̀))ギャァァァ!!!!!!
    千弦さんっ!!! れれれ、レビューが! レビューがああぁぁぁ~~~!!!(ただいま全壊ちう)
    いや~~~~~~~~!あんなに素晴らしいレビューを頂いてしまって胃が痛いぃぃ~~!笑
    いやもう身に余る、いや余りすぎる過分なお言葉の連続でどうしたらいいのワタシ!?
    あああああ、ありがとうございます!!!゚(゚´Д`゚)゚ぴえ~ん
    ってか!ワタクシのほうこそ「THE LAST TIME」のレビュー書きたい~!って思っていましたのに、先を越されてしまったというか、こんな素晴らしいレビュー、オレには書けねえ~~~!!!゚(゚´Д`゚)゚
    どうしよう、どうしたらいいんだ、ああもう、ほんとにどうしよう(*_*)ヤベェ
    ……っとすっかり壊れちまったワタクシでございますよ。
    いやもう本当に何とお礼を申し上げればよいのやら…実にもったいないお言葉の連続すぎて、顔から火が出そうですよ。いや、出てますよ。

    あああ、小説の感想どこ行った? 落ち着け、落ち着くんだ自分!
    いやほんと千弦さんラブシーンがうまい!ってワタクシも毎回思います。
    しかも今回はルカが蒼い炎をともしながらのラブシーンで、なかなか読んでいてキリリと切なかったな~。
    ほんとにテディは罪作りな子だなあ♥
    ってか、いつの間にかルカもすっかりドラッグキメるようになってて軽く驚いた!葉っぱ吸ってただけだったような記憶だったので~。
    ストーンズのドキュメンタリー映画、ワタクシは観たことないんですが、相当すごいんですかね?
    そう言えばNETFLIXでいまキース・リチャーズのドキュメンタリーやってますよ~!
    現在のおじいちゃんキースですけど、でも全然おじいちゃんじゃない!笑
    ネトフリのオリジナルみたいなので、ずっと配信されてると思います。
    ワタクシもまだ未見なんですけど、マイリストに入れておきました!


    ああもう、本当にしつこいようですが、身に余るレビューをありがとうございました!
    なんだか過分なお言葉の連続でまだこちょばゆいですw
    心から感謝いたします…!m(_)m 
    (TдT) アリガトウ~!




    作者からの返信

    うひひひひひ♪ さぁ、これで続き、書けるね?(ニヤリ) ……というのは冗談で、ちょっとかっこつけすぎちゃったかしらとこっちのほうが恥ずかしかったりして(^^; でも嘘はまったく書いてませんよ、気取ってるだけでw

    にゃはは、またラブシーン褒められちった♪ いやーもう「このスケベ♥」とか「いやんちーちゃんのヘ・ン・タ・イ★」って云われてるような気がしますw ……あれ、なんか最近自分のキャラが崩壊してきた気がするんですけど、気のせいかしら(笑)
    ええ、真面目な坊っちゃんだったはずのルカまでやってますねえ。海外の映画とか見てると、特にコカインってセレブにとってのコミュニケーションツールみたいなイメージがあって、効き目が短いから身体的な中毒にはあんまりならないそうで、ルカもちょこっとはやるかなーと。あっでも精神的なダメージはめっちゃ喰らうらしいんで、誤解を避けるためにも念の為書いときますね、ドラッグ、ダメ、絶対。

    ストーンズの例の映画は、私むかし、音楽雑誌の後ろのほうの広告見てあやしーいブートレグ(シーッ)のビデオを通販で買って、観ました。全体的に淡々とした映像なんで、想像してたほどショッキングではなかったんですけど、まあふつうにクルーとグルーピーがプライベートジェットの中で乱交してるし、それを奇妙に儀式めいた打楽器の演奏でメンバーたちが囃したてたり、楽屋でいきなりパンツ脱いで着替えるミックとか、誰かが葉っぱ巻いてるとかコカイン吸ってるとかキースが倒れ込んでて誰かが頭撫でてるとか、すっぽんぽんで開脚してベッドで寝そべってる女とかヘロイン打ってる男女とか、部屋のベランダからTV投げ落とすとか……あれ、文字で書くとじゅうぶん滅茶苦茶やな(^^;

    Netflixなら『アンダー・ザ・インフルエンス』かな? キース……今じゃ好いおじいちゃんになっちゃって……まあ眼光だけ未だに鋭いけどw 

  • 千弦さん、こんにちは。
    今回はルカが煩悶してましたね。テディの過去を知っての衝撃もそうですが、先にユーリに話していたこと、何があっても自分が一番の理解者だと思っていた信念が揺らいでいくこと、世界が崩れていくような不安。

    そして。ラブシーンが上手い! と、あらためて思いました!
    しっかり艶っぽいのに、下品じゃないなあと。
    今『罪の女の歌…』でときどきラブシーンを書いてみるのですが、踏み込みが甘かったり、踏み込んでみると三文ポルノになってしまったり。難しいなあ……と。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちはー。
    「いちばん」だからこそ話してほしい、「いちばん」だからこそ知られたくない、どっちも、誰にでも覚えがあることじゃないかなあと思います。あと、ネットを始めてから思ったんですけど、顔も知らない、会うこともない相手だからこそ云えることというのもありますよね。親しいからといって、なんでも話せるわけじゃない。人ってほんと難しいなあと思います。
    わーい、褒めてもらっちゃった♪ 嬉しいです、ありがとうございます……これまでエロばっかり書いてきた甲斐がありました(笑) でもかなり難しかったです。「カクヨム」ではどこまで大丈夫なのか、そもそも18禁ってどこからがそうなのか、さっぱりですから。とりあえず○○を○○に○○○して、って書かなきゃ平気かなーとか、もうそんな感じで(笑)