それにしてもあれからニールが出てこないので気になっています。どうしてるんでしょうかね。何か訳ありそうな気が…
作者からの返信
ニール……ああ、そういえばユーリに殴られたっきり出てきてないですねえ(ぉぃ
実はちゃんと訳はあるんですが、そのあたりの事情というか、事の顛末は本編終了後〈BONUS DISC〉として公開予定の番外短編として書いております。本編中では十話ほど先でちょこっと触れまして、ロニーやユーリたちもニールのことは知りますが……このお話の流れのなかでは描ききれませんでした(^^;
描いてないところに気が向くほどしっかり読んでくださって感激しています。コメントありがとうございました!
こんにちは、千弦さん。
最後はパエリアですか。いいですねえ、最後までスペイン三昧。私も、ターニャに側にいてほしいです!
今回は超常的なお話二題。現実にも、なんか不思議な話ってありますよねー。このエピソードはあとへ続くのでしょうか…?
斑が出てきましたかー。これも、知識としては知ってても、なかなか自分の文章に使うのは勇気の要るところ。それがしっくりはまるあたり、さすがです!
作者からの返信
こんにちはー、琳さん。
ターニャにいてほしい……まったく同感です(笑) 私も料理を作るのは嫌いじゃないほうなんですが、野菜を切るのと後片付けが嫌いなんですよねえ。できれば、やっぱり食べるだけがいいです(ぉぃ
今回の超常的なお話は、たんにジェシの奇妙な思い出話と、何故か偶然にみてしまったロニーの不思議な夢の話でおしまい。なんですが……ジェシの話は、いちおう記憶のどこかに留めておいていただけるといいかも? ですw
斑は、実はちょっと迷いました。「まだら」と読むと蛇っぽいなあとか、なんとなく禍々しいイメージを連想してしまったので……。でも、間違いでもなんでもないしなー、と使っちゃいました。はまってたならよかったです。ありがとうございます!
烏丸千弦様
今頃コメントしてすみませんm(__)m💦
この回は……!? 最初に読んだ時は気づかなかった……
冒頭のロニーの夢は全腐女子の『夢♡』のようなくだりではありますが、確かに超常的! そして、超常的といえば、ジェシがロンドンで見たという『テディ』……。まさに、Superstition !? ドッペルゲンガーかと疑ってしまうような謂わば迷信的(?)な現象!? と思いきや、実はこれがとてつもない布石というか伏線になっていたとは‼!
そして読者は慟哭の果てに、全く想像もできないような「あっ――!?」と驚く新事実を目の当たりにするという……
千弦……なんて怖ろしい子。さすが烏丸千弦様!
この回、しっかり頭に叩き込んでおきます(^^)v
作者からの返信
ブロッコリーさん、おはようございます。改稿しているとはいえ、再読していただけて本当に嬉しいです(*^^*)
前にもどこかに書いた気がしますが、テディは初め、プロットを起こして書き始めたときは死んじゃう予定でした。でも情が湧いてしまってどうしても殺せなくなって、必死で救済措置を考えてプロットを練り直し、それまでに書いた部分もあちこち直しました。そのときに、じゃあどこかに伏線のようなものを置いとかないとフェアじゃない、と思って付けたのがこのジェシの見た不思議な話なのです。
ちなみに、ご存知かもですがネルソンというのは、金髪で見目麗しい双子デュオです。ドッペルゲンガーなふたりがテレパシーで通じ合ったように購入したアルバム〈ビコーズ・ゼイ・キャン〉は、その双子にそっくりに見える犬に金髪のカツラをかぶせた妙なジャケットで、ジェシの云ったとおり絶対見間違えないです(笑) 曲のほうは聴きやすいアメリカンカントリーロックな感じで、それまでのハードロック路線と違って耳に心地良いです。テディは趣味じゃなかったようですが(笑)
こうして再読してコメントまでいただけると、よーし今日も改稿がんばるぞー! という気持ちになれます。ありがとうございます。テディをいぢめる場面ももっと増やしたいです!(ぉぃw