応援コメント

TR-06 - Do You Believe in Magic」への応援コメント

  • 千弦さん、こんにちは。夏目です。一話ごとに現れる応援のハートマーク。時々押し忘れる事がありますが、決して”今回はつまらない”なんて意味では無いのでどうかお気になさらず。ついうっかり忘れてしまうんですよね…僕にとってはこれは夏休みのラジオ体操のハンコみたいな扱いで、ここまで読んだ目印的な扱いなんです。特に意味はありません。ルカとテディのスナップショットをきっかけに始まった快進撃!そのプロセスは何だか今どきですね。今ならXとかインスタグラムとか。夏目もハンサムボーイに生まれていればもっと小説読まれていたのに!(内容で勝負しろよ)

    作者からの返信

    夏目さん、こんばんは。お返事が遅くなってすみません。
    ♡マーク、私も「ここまで読んだ」印も兼ねてつけてます。単に応援だけでなく、「ここまで読んだ」という記録が必要=続きも読みたいということでもあると思うので嬉しいです♪

    最近だと YouTube や TikTok からブレイクしたミュージシャン、けっこういるみたいですね。私がこれを書いたのは2018年なんですが、お話のなかはまだ2008年~くらいです。もう若い方とかマイスペースなんてご存知ないかもしれないですね(^^;
    コメントをありがとうございました!

  • 怒涛のようにロックの知識が! まさに音楽小説! 好きなものを書かれている生き生きとした感じが伝わってきて、知らないことだらけなのですが、千弦さんの文章はやっぱり惹き込まれます(*‘ω‘ *)

    オールディーズとマージービート、さっそく調べましたとも。で、ビートルズって由来はカブトムシなのだと思っていたのですが、ひょっとしてこちらのビートの意味?ダブルミーニング?と思い当たり、検索してみたら当たらずも遠からずっぽい。面白い……という感じで、「クリケッツ」リスペクト説まで知ってしまいました。まんまとロック街道に誘い込まれている(*ノωノ)

    余談ですが、デヴィッド・ボウイといえば私の中では、映画「ラビリンス 魔王の迷宮」に出てきた魔王なんです。ファンタジーですが、千弦さんもご覧になったことあるかなあ。子供心に、やけに色っぽい兄ちゃん出てきたな……と思って、なんか直視できなかったです(笑)

    物語中でルカたちは、一気に上昇気流に乗りましたね! このまま順風満帆に行くといいんですが、さっそくテディは自由行動をとり始め……ルカ、相変わらず気苦労が絶えず。冷や冷やしつつ見守ります……!

    作者からの返信

    こよみさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます!
    音楽小説というほどのこともないですが、こよみさんのような反応をいただけるとものすごく嬉しいです♡
    初めの頃は、やっぱり男同士でアレコレのくだりがあるのでBLです~って宣伝してたんですけど、ガチのBL好きさんらしき方々には見向きもされなかったの、このあたりに原因があるんだろうなー(^^;

    わ、いろいろ調べてくださって……! すみませんスミマセン(。>ㅅ<。)՞՞ 、註釈を入れておくべきなのでしょうが、入れ始めるとどんどん増えて、読むリズムが狂う気がして好きじゃなくて(汗)
    なんとクリケッツまで辿り着いてしまわれるとは! 実は、番外短篇集〈THE DEVIL [Extra edition]〉の《TR-03 - The Kids are Alright》のなかでルカとテディが超音楽莫迦なヲタ会話を繰り広げているくだりがあるんですが、そこでテディが「ビートルズ《かぶとむし》っていうバンド名はバディ・ホリーのクリケッツ《こおろぎ》を真似て、虫に絡めたんだったよね」なんてことを云っております。他にも註釈なしでなんのこっちゃな音楽話が大暴走……w

    『ラビリンス』はTVで放送していたのを観ました! でもどんなお話だったかまでは憶えてないですけど(笑) 色っぽい兄ちゃんww 獅子舞みたいな恰好してましたね、ボウイ(笑) ジェニファー・コネリーはめっちゃ可愛かったー♡ 

    はい、一気に上昇気流に乗りました。あとは落ちるだけ?(ぉぃ) ……とまでは云いませんが、やっぱり順風満帆とはいきません★
    まあでも、たいがいテディの自業自と……(コホンコホン)

  • 烏丸千弦様

    テディだけじゃなく、ルカまでもがクスリに手を……( ;∀;)
    しかもテディはピアスの穴を開けてしまって……ああっ、どんどん不良になっていく( ;∀;)
    でも、きっとそれを挽回してあまりある活躍を見せてくれるのだと信じて。
    ステージ上でルカとテディが絡むシーンを想像したら……顔がニヤケてしまいます。否応なく妄想をかき立てるふたりの熱さ美しさ妖しさが二次創作を生んで「薄い本」がコミケで並びそうです。
    実際は薄い本の内容を上回る濃密さなのですよね~(´∀`*)ウフフ

    作者からの返信

    テディはもともと不良ですよん☆ 見た目と言葉遣いにみんなごまかされているだけですw

    旧い時代のロックが好きなものですから、どうしてもバンドのエピソードにはドラッグがついてまわります。大統領自由勲章やピューリッツァー賞特別賞、ノーベル文学賞まで受賞しているボブ・ディランはビートルズに大麻を教えた人ですし、平和祈願の象徴のような存在になっているジョン・レノンも一時はヘロイン中毒でした(^^;
    60年代、70年代にはたくさんの有名なバンドがありますが、メンバー全員がずっとクリーンだったというバンドは聞いたことがありません(笑) まあ、そういう時代だったんですね。でもジー・デヴィールはそんな時代のバンドじゃないので、大問題なのですが。。。

    薄い本wwww 贅沢だけど私も見てみたいですw

    編集済
  • 怖いぐらいの急上昇ぶり。メディアに乗るとはこういうことですね。
    二人で1本のマイクに顔を寄せて歌うのはエロチックだと思います(笑)

    作者からの返信

    こんにちは、柊さん。
    SNSは怖いなあ、と私いつも思うんです。いいほうに働くこともあるけれど、間違った情報なんかも一気に広まってしまう。ルカたちの場合、今回は巧く働いたようですが。

    ステージで、ふたりで一本のマイクに顔を寄せて歌うのは、私の知っている限りではビートルズが最初なんですけど、ビートルズの場合はお互いの声が聴こえなかったからだそうです。その頃はPAもないし、演奏している最中もずっと女の子たちの大歓声で(^^; ジョンとポールはハモりますから、声が聞こえないとそりゃきついですよね。
    で、それを見てかっこいいと思ったらしく、後にでてくるバンドが真似し始めたっぽいです。ローリングストーンズなんて、ビートルズとほぼ同じ時期にでてきているのに、一本マイクをやり始めたのは70年代に入ってからくらいです。そして、それをエロエロにやりすぎちゃったのが、作中でユーリが云ってるデヴィッド・ボウイとミック・ロンソンです(笑)

    はっ、つい長々と……すみません、ほんとロック莫迦で(汗) こういう話だといつまででも語っていられる。。。

    編集済
  • こちらでのコメント失礼します。

    音楽の事に詳しくない私も十分にのめり込める作品。
    そして時間があれば続きが気になる音楽小説。
    とても新鮮に読ませて頂いております。

    音楽にはあるものなのか、薬の話が忘れそうな頃にやって来るのが
    またドキドキハラハラしながら読める副材になっているような気がします。
    そして音楽ならやっぱり切っても切れないものなんですね。
    男女の関係って。
    色々な目新しさの中で楽しく読ませて頂いています。

    作者からの返信

    こんにちは、ひかりさん。一気に読んでくださって嬉しいです!
    音楽が、というかロックが好きで、これでもか! というほど趣味趣向を暴走させている作品でスミマセン(^^; そんなシロモノなのにのめりこめると云っていただけて感激です。
    ロックバンドの話を書こうとしたときに、起こるトラブルといえばなんだろう? と考えて、まず浮かんだのがドラッグでした。あとはメンバーの不仲、三角関係(というか恋人が親しい他のミュージシャンに乗り換える)、メンバーに相談なくソロ活動、金銭トラブルあたりでした。60年代、70年代頃だと飛行機事故なんてのもありましたが、それだとお話が終わっちゃうので(苦笑)
    男女……あれ? すみません……力量不足で申し訳ないです、バイセクシュアルとゲイとしか書いていなくて、わかりにくかったかもしれません……。男×男の関係しか出てきません、お好みに合わなければご無理なさいませんよう。。。(^^;

  • 音楽系のSNSといえばマイスペースがありましたね。懐かしい!
    Snsで広がっていくあたりリアルですね。

    作者からの返信

    Mystérieux Boy さん、こんにちは。
    懐かしいですよねー。でも Myspace って日本ではあんまり広まってなかった気がします。ちなみに私は Last.fm も好きで使ってました。
    お話の中は今から十年ほど前なだけなんですが、日本で云うと、既に mixi が人気で利用者数も多く、Twitter は一部で注目され始めていたくらい、フェイスブックはまだこれからな感じだったと思います。SNSがここまで生活に密接して広まったのは、スマホの普及とセットだったからでしょうね。
    リアルと云っていただけるのはとても嬉しいです。コメントありがとうございました!

  • 千弦さん、こんにちは。
    急に人気沸騰。バンドが売れ出すときは、実際こんな感じなのかもしれませんね。
    お金が入ると楽器につぎ込んでしまうあたり、ミュージシャンですね。あとはクスリもロックバンドの定番……
    デヴィッド・ボウイもお好きですか? 私はZiggy StardustとかSuffragete Cityだとか、あるいはAlabama Songみたいな妖しさ溢れる歌声も好きです。

    やっぱり、漢字と仮名は場合により使い分けられてるんですね。漢字が多過ぎる文章を避ける、という感覚、分かります。あと逆に、平仮名ばかりが続く文章には、漢字を突っ込んで締まりをよくしたり。
    私の漢字の使い方を褒めていただいて、ありがとうございます!
    標準的な読解力の方が躓かずにスラスラっと読めて、同時に、国語力の高い方には言葉のもつ美しさや力を感じていただけるような文章を書きたい……と思って、修行しています。
    そうそう、「体」は、私はそのままだったり「からだ」「躯」としたりするのですが、千弦さんは「躰」を使われますよね。旧字体は使い手を選ぶものですが、その点、千弦さんの文体にとても合ってていいなあと思います。

    作者からの返信

    こんにちはー、琳さん。
    60年代、ビートルズも一気にブレイクした印象がありますよね。アメリカのビルボードチャートを1位から5位まで独占したって記録があったり。でも当時はほとんどラジオだけでそうなったわけで、今はもっと急激、というか突然にそうなり得るんだと思います。っていうか音楽だけじゃなく漫画とかでもありますよね、ついこのあいだ話題になったワニとか。
    SNSは探し物がみつかったり災害時にSOSを伝えたりと役に立つツールですが、デマが飛び交ったりして迷惑を被る人もいたりして怖いなあと思います。

    デヴィッド・ボウイは正直、音楽はかなりあとから聴くようになったんですが、私、子供の頃にたぶん会ったことがあるんです。会ったというか、見かけただけなんですけど。子供の頃、京都に住んでいたときのことなんですが、背の高い金髪のおしゃれな外国人がフツーに商店街にいて、私じーっと見てた記憶があるのです。もちろんそのときはデヴィッド・ボウイなんて顔も名前も知らないし、ただ「よその国からきた金髪さん」が珍しくて見てただけなんですけど。それから何年も経ってロックを聴くようになって、しばらくしてデヴィッド・ボウイも知って、更にそれから何年も経ってインターネットに触れるようになってデヴィッド・ボウイが京都にいたってことを知って、そこで初めて「あれ? あれってひょっとして?」と思いだしたんです。だから、はっきり断言はできないけど、うっすらと覚えてる風貌は、やっぱりボウイさんだった気がするのです……。

    琳さんとの漢字談義、楽しいです。教えられることも多いです……琳さんはものすごくこだわりを持ってらっしゃるのがわかるし、そもそも姿勢が真摯なので私なんぞちょっと恥ずかしくなるときがあります(^^; ほら、わりとテキトーなところもあるんで。。。w
    旧字体が合ってる文体! いやーまたそんなこと云われたら調子に乗ってしまいます、どうしましょ(落ち着け)。
    『躯』のほうは「むくろ」とも読むし、なんかちょっと死体っぽいなーと思って、好きな『躰』のほうを使ってます。でもなんとなくエロい感じもするので(私だけかも)、スポーツや健康に絡んでる文にはふつうに『身体』と書くときもあります。あと『摘まむ』を今回『抓む』に直しました。まあなんとなく、気分なんですけど(笑)

    編集済