応援コメント

TR-16 - Let It Bleed」への応援コメント

  • ここで、ドライが出てくるんですね。
    もう初めて知る世界です。
    ユーリの存在って大きいですね。

    実は私、圧倒されてます。色々。

    作者からの返信

    星都さん、こんばんは。
    一話あたりの文字数が多いのに、たくさん読み進めてくださって嬉しいです。いつもありがとうございます。
    いろいろ……アレな展開ですみません(汗) ユーリは、書き始める前の設定の段階よりもずっと頼りになるキャラになりました。自分でもお気に入りです。
    ルカはいい子だし、テディには特別な思い入れがありますけど、好みのタイプ、と云うとユーリかもしれません……って、どうでもいいですね、すみません(笑)

  • こんにちは、千弦さん。
    三者三様に事件から衝撃を受けて、それぞれ違う反応するところに、性格が表れていますね。
    ルカの言動はおそらくレイプ被害者への反応としては不適切なのかもしれませんが、普通の感情だとこうなるかな、とも思いました。(比較的常識人のルカですが、どこまで「普通」なのかはさておき…)
    三人がどうやって立ち直っていくのか、あるいはどこへ向かうのか、続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    かつてルカママが云ったように、ルカはやっぱり「真っ向から非難」するタイプなんですよね。犯罪を見過ごすなんてありえない、とばかりにすぐ通報しようとしてしまう。それによってテディがどんなことになるかまでは考えもしていないのです。ユーリは警察とかどうでもいいようです……テーブル蹴倒して椅子投げつけて、それでとりあえず気は済んだか、それどころじゃないとかまう気もないか。まあ、数日後に偶然会うことでもあれば半殺しにするかもしれませんが。

    もちろん、性被害者が厭な思いをしないように配慮されるのが当然で、適切に扱われる保証のもと安心して通報できる世の中であってほしいですが……これもまた、まだ過渡期というか難しい問題だと思います。勇気を出して声をあげている被害者が、はっきり云えるってことはそんなにショックじゃないのだろうなどと云われているのを見ると、本当に虫唾が走ります。

    テディは、あの台詞さえなければひょっとしたら、痛い目に遭うよりはマシだと「マッチョたちをメロメロの骨抜き」にしてたかもしれませんが……少年期のトラウマがまた彼の中で蠢き始めてしまいました。
    そして、まだまだバンドはいろいろな問題や事件に見舞われます……お楽しみに、最後までお付き合いください。

    編集済