化け物バックパッカー

作者 オロボ46

小説の累計PV数

2,830 PV

エピソードごとの累計PV数

旅を終えた老人は、化け物はまだ旅をしていると信じている。 17 156 PV
少年は翼を隠していた。自分と似た者と出会うまでは。 5 34 PV
少年は翼を羽ばたかせる。広がった未来に思いをはせて。 5 22 PV
少年は七夕に願う。その願いは届くだろうか。 4 20 PV
短冊の願いはきっと届く。遮るものさえなかったら。 4 23 PV
なんどでも波打つ海岸で、旅する化け物は行商人から投資される。 12 44 PV
我々の星の満月には模様がない。だが我々は模様のある満月のことを知ってる 2 16 PV
かつては化け物の姿をしていた友人を見かけた。今は人間の姿をしていた。 6 24 PV
想定外な言葉は風となり、光を遮るカーテンを揺らす。 6 22 PV
暗闇で照らされる、明るくない光。男は明るい光を求めていた。 6 29 PV
化け物は待ちわびていた。この世界を旅する日を。蝶のサナギの如く。 47 320 PV
青年は窓の外を見て、自分の夢に興味を持った者を見つけた。 24 162 PV
化け物の持つバックパックの中に、思いを込められた人形が入れられた。 22 117 PV
下水道で暮らす化け物が地上を出た。彼が見たのは、夢すら躊躇う惨状だった 17 81 PV
コインランドリーの中、老人は少年を見かけた。化け物は透明な虫を見かけた。 15 62 PV
老人は走る。様子がおかしい少女を追いかけて。 13 45 PV
しずくは踊る。見えない虫に乗せられて。 13 52 PV
神社の前で三人は願い事をした。その必要性がなかったのは一人だけだった。 15 78 PV
少女は呆然とする。変わり果てた母親の前で。 12 51 PV
悲しむ少女は立ち去った。化け物を殺す女性は引き金を引く。 12 56 PV
道を走る赤い車に向かって、化け物の少女はヒッチハイクを試みる。 11 37 PV
化け物の少女は全てを、老人は価値を、車はなにが見たいのだろうか。 13 42 PV
化け物の少女はバラに触れる。トゲのない純粋な心で。 10 33 PV
トゲは時に視界から外れる。元々トゲがないこともあるが。 10 33 PV
懐かしさはいい。その時が当たり前だったころの良さを知ることができる。 9 30 PV
引き金は、化け物の肉を料理できる。彼女はサイコロステーキに見える。 7 27 PV
化け物を恐れない女の子は、森の中を駆け抜けていく。 6 25 PV
化け物の姿を持つ蝶は、花に止まる。花は蝶に蜜の代わりに名前を与えた。 6 23 PV
新郎新婦は互いの腹に入刀する。ひとつとなり、ともに旅立つために。 8 30 PV
ハトが羽ばたいた時、目の前にいた化け物の少女は味わった。 6 21 PV
姿を隠してまで、化け物の少女は旅をする。 目的もなく、ただ味わうだけのために。 6 19 PV
変異体ハンターは氷を回す。無理に自分を演じて。 4 21 PV
快適は、時にお節介となる。 4 21 PV
あなたの怒りの沸点は何度ですか? 自虐を含めたフレーズを、ポソリと呟く。 5 20 PV
ある共通点から、ふたりは友と再会した。 4 21 PV
無口なハサミは感化される、初対面の客人の話に。 4 21 PV
フォークは鋭く、肉に入り込む。 4 14 PV
化け物の唯一の醍醐味、それは、化け物でしか味わえないものだ。 4 13 PV
あの子は許してくれる。だから……ごめんね。 4 12 PV
化けの皮は、剥がれるまで覆い続ける。私の正体も、私の後悔も。 4 16 PV
線香花火と命、それが結びつくのは無意識的なものだろうか。 4 14 PV
脳が変われば、自分ではなくなるのだろうか。脳が自分自身なのか。 4 16 PV
腕が6本もあるぬいぐるみ店の店主、4本の腕を隠して金魚を逃がす。 4 14 PV
こぼれる砂が水に、砂漠が海に見えなくもない。 2 15 PV
どこまでも広がる砂漠の中で、化け物はオアシスが見えるようになった。 2 10 PV
彼はその手を離さなかった。自分を満たしてくれる者のために。 2 9 PV
ここは変異体の巣。人間から追われる変異体が、隠れ潜む場所。 2 10 PV
満たしてくれるものを失った者は、新たに満たすものを探し求める。 2 12 PV
ビニールを被って、水族館の水槽を歩こう。 2 14 PV
本は、きっかけがあって読み始める。物語も、きっかけがあって始まる。 2 12 PV
そのページをめくった時、読者は本の形をした化け物に吸い込まれる(物理) 2 12 PV
記憶という本に、失敗が書かれる。それもまた、本の一文である。 2 10 PV
舞う紅葉に隠されて、子供達は川の水で踊る。 2 11 PV
川の岸辺でその焼き芋を口にした時、妻は夫の料理を思い浮かべる。 2 13 PV
釣り人はエサをまいた。それに気づかない者は、すぐに食いついた。 2 10 PV
釣り人は捕った獲物を見せびらかす。その反応を、味わうように。 2 10 PV
ガムを買うにも、計算が出来ないと買えない。計算が出来ても、実践ができていないと始まらない。 2 16 PV
充実というガムは、捨て時に困る。味がないからだ。 3 17 PV
その扉に触れてはいけないのなら、別の場所から入ればいいじゃない。 2 15 PV
取材を行うその喉を絞めるマフラー。それが緩めれば、本心が溢れ出てしまう 2 14 PV
人から恐れられる変異体は、自らをハロウィーンの怪物に例え、夢を見せる。 2 18 PV
なつかしさで突入する光は、無関係なものを照らすことなど思わない。 2 13 PV
学びは選ばない。学ぶ場所も、学ぶ者も。 2 11 PV
化け物と関わりを持ちたい少年は、実現可能な道を見つけ、追いかけ始めた。 2 9 PV
化け物に対する扱いに疑問を持つ少年は、カップ麺の汁を残さずいただく。 2 12 PV
化け物と関わりを持った少年は、脇見も振らず道を歩み始めた。 2 12 PV
秘湯はすぐ近くにある。疲れを運び去っていくような湯は、すぐ近くに。 2 9 PV
疲れが取れれば、その体は健康体そのもの。疲れを気にしないから、見つけられなかったものも見つかる。 2 12 PV
増えすぎた夢の羊たちは、夢の終わりとともにすべて消えるのか? 2 11 PV
季節の変わり目に気づくのは、個人差がある。コートを着続ける彼もそうだ。 3 16 PV
運び屋の少年は、化け物を運ぶ。のちに苦楽をともにする、仲間である。 3 14 PV
雨の中でも、少年は運び続ける。そして、運ぶ者が増えた。 3 13 PV
運び屋の少年のバイク、そのリアバッグに詰まっているのは、3人の化け物。 3 7 PV
かまくらは大きな口を開けて待っている。雪を堪能する者を口にするために。 2 8 PV
かまくらに包まれた化け物を、彼女は出そうとはしない。出すことを諦めているからだ。 2 9 PV
人には、習慣というものがある。行事をどう過ごすかも、そのひとつだ。 2 8 PV
ある人に送られた贈り物は今、送り主の息子によって、再び届けられる。 3 9 PV
序章 1年の始まりはなんだっていい。なにに始まりを感じるのかは、人によるから。 2 10 PV
第1話 化け物運び屋の仲間は、実家を思い出す。 2 8 PV
第2話 変異体ハンターは初詣の道を駆け上がる。 2 5 PV
第3話 商人の我輩、墓地を横切る。 2 5 PV
第4話 化け物人形店の店主、初詣の場所を探す。 2 7 PV
第5話 化け物バックパッカー、おみくじを引く。 2 8 PV
オオカミは人を追いかける。自らの住処に入ってきた侵入者を排除するために。 2 6 PV
記憶が無い化け物は父親と名乗る男に戸惑う。何かを認めないその顔に対して。 2 8 PV
よいこのみんなは、缶を投げて捨てないように。通りかかった彼女のように、危機を与えてしまうから。 2 9 PV
ゴミ箱に入れられないように、ゴミはただ息をひそめて周りの景色と同化する 2 7 PV
その目はずっと君を見ている。心に誓い道の先を見続けた君を、見守っている 3 9 PV
時間がない時ほど、踏み込んでしまう。怪しい場所というものは。 2 8 PV
それを手に取った時、化け物の少女は確信した。こっそり捨てるべきだと。 2 8 PV
砂漠にキノコ畑を目指して、臆病なライターは行く。本人が嫌がっても行く。 2 7 PV
美しい風景よりも間違いが印象に残ることもある。課程は価値に無関係だが。 2 5 PV
行事になると、店はその行事に纏わるイベントを開催する。それも行事の醍醐味か。 2 8 PV
バレンタインは、1年でもっともチョコを渡せずに持ち続けることが多い日だ 2 9 PV
伴奏は音だけとは限らない。その場で感じられる五感すべてが、体験の伴奏だ 2 10 PV
彼女だってあったのだ。子供らしいかわいさで、お内裏様を飾る時期が。 2 7 PV
桜が生え、散る。それを何度も繰り返してようやく、お内裏様は表われる。 2 6 PV
バックパックを背負った老人はふと思い出す。仲間にも打ち上げていない過去を。 2 6 PV
女の子は涙をつける。旅の果てに見つけた、安心して寄りかかれるボールに。 2 7 PV
変異体と呼ばれる化け物は女の子に期待する。たとえ、期待に沿わないこともあるとわかっていながら。 2 6 PV
ずっと屋根を見ていても息がつまる。時にはうまい空気を吸いたい。 2 8 PV
桜の入学式と、紅葉の入学式。一度は経験してみないと、感じ方は再現できず 2 6 PV
対策は必要だ。どんな対策が必要なのかを知るには、経験が必要だ。 2 6 PV
花は存続するために花粉を飛ばす。悪気はないのに、人に害を与えてしまうが。 2 5 PV
大量の団子を少年はどこかに消した。その詳しい理由は少年も知らない。 2 11 PV
花より団子。誰もが知るこのことわざを別の意味で使われると、混乱する。 3 9 PV
窓の外に見えているものが全てではない。しかし、次の目的地の参考にはなる 3 6 PV
小屋の中で、臆病な記者は犬小屋を見る。 2 6 PV
虹の橋で待っていた変異体は叫ぶ。再開を喜べずに、ただ心の底から泣き叫ぶ 3 7 PV
強くなれと願いを込められたこいのぼりは、ヒモに繋ぎ止められて泳げない。 2 6 PV
取り壊されるその場所は、それでもプライドだけは捨てなかった。 2 5 PV
場所が代われば、雰囲気という名の隠し味で美味しくなる。たとえ、廃虚でも 3 4 PV
雨漏りは、たとえしずくが望んでいなくても、通り抜けてしまうものだ。 2 6 PV
傘はいろんな特徴がある。普通に使う分には雨を防ぐことだけで十分だが。 3 5 PV
第一印象は大事だ。それ以前に他人の話で勝手に印象を作られることもあるが 3 7 PV
つり橋の下で暮らす彼はまったく知らない。手に持つモノの正体を。 3 9 PV
情報は、適切なタイミングで伝える必要がある。 2 5 PV
思い出は寝ている間に整理される。眠りたい夜には、カフェインを避けよう。 3 5 PV
ボールは自らは動かない。なにかにぶつかった勢いで、転がるだけだ。 3 8 PV
その掘っ立て小屋の中には、地下室がある。狭い狭い地下室が。 2 5 PV
動物園は各地から動物が集められている。集める手間は本当に必要だろうか? 2 5 PV
川はただひたすら同じ方向に流れていく。線路の上でさえ進む方向は自由だが 2 5 PV
他人と連携できていることが、人間にとっての幸せだ。疑問を忘れてしまうほどに 3 8 PV
自らが墓穴を掘ることもある。それを防ぐために、足元をよく見ている。 2 8 PV
海の底で輝いても、地上からは見えない。それでも海の底では、彼らは輝く。 2 10 PV
異変があれば、人は気になって仕方が無い。たとえそれが他人の個人的なことであっても。 2 6 PV
黒歴史は、生涯永遠につきまとう。後悔すればより濃くつきまとう。 3 7 PV
順調にピースを埋めていたとしても、いつかは手は止まってしまう。 3 6 PV
本来持たない色は人々の興味を引く。本来進むべき道から目を離させて。 2 5 PV
わからないものはわからない。わかる場所まで進まないと、わからない。 3 5 PV
毒は中に潜み、じっと待っている。疑心暗鬼に陥れるのも毒の戦略だ。 2 5 PV
人間には無数の天敵がいる。湿気を持った暑さもそのひとつだ。 2 9 PV
一見普通の異変と、一見奇妙な異変は坂を駆け下りる。熱中症すら恐れずに。 2 5 PV
不可能を可能にする道具。しかし、誰もが可能となるとは限らない。 2 6 PV
誰かに受け入れられることの喜び、それも化け物の醍醐味なのかもしれない。 3 8 PV
その犬は今までわからなかった。なぜ、自分の周りで踊るのか。 3 5 PV
紙芝居【タビアゲハさま】 2 5 PV
同じ思想の者を見ると、自分の存在まで同じものに見えてくる。 3 5 PV
神と呼べる者は、自分の価値を大きく変えてくれた存在のことかもしれない 3 7 PV
誘拐はされる本人が了承することでも成立する。でもバレなきゃ問題無い 3 4 PV
七と三。背は伸びてもその顔は変わらない。十五になっても変わらないだろう 3 4 PV
オレンジ色の血液を、人間は冬になると食らいつく。釜ゆでにする蝶もいる。 3 7 PV
商売の教訓――車のすれ違いは効率を生む。人のすれ違いは非効率を生む。 3 6 PV
かつての憧れも、いずれ飽きる。経験できない者に見せる気も無くなる。 3 4 PV
押し忘れに注意。その言葉を意識しても、忘れてしまっては意味はない。 3 4 PV
その鐘に触れては鳴らない。彼女以外の者は。 2 4 PV
砂の舞う砂漠の真ん中で、伝える手段を無くした。それでも伝えたい。 2 3 PV
寒さの感じ方、それが違う者に対しては、異様に見える。 2 3 PV
寒さを感じないことは、悲しさを感じないことは――辛いか、幸せか。 2 2 PV