概要
ライトノベルを書くライトノベル。ハウツーものです。
主人公、佐田哲朗と、同級生、鴻上由紀乃ふたりだけの、駄弁り部と化した文芸愛好会に、ある日、転校生の一年生がやってきた。御堂静流という少女は、ライトノベルを書きたいという。たまたま、過去、雑誌に短編が掲載された佐田。静流は佐田に弟子入りを志願する。困っている人間を放っておけない佐田は、ネットで知り合ったプロ作家から、ほうぼうの編集部の助言等をまとめた虎の巻をもらい、同級生の由紀乃と一緒に、静流へライトノベルの書き方を教えるのだった。ほかにも、
「恋愛を知るには、プールでカップルの会話を聞くのがいい」
という理由でプールへ行ったり、夏休みなので、由紀乃の妹で小学生の春奈が遊びにきたり、漫画部の日沢茉奈が佐田と静流をスカウトにきたり、まるでライトノベルのような部活動をする三人。そして、基本
「恋愛を知るには、プールでカップルの会話を聞くのがいい」
という理由でプールへ行ったり、夏休みなので、由紀乃の妹で小学生の春奈が遊びにきたり、漫画部の日沢茉奈が佐田と静流をスカウトにきたり、まるでライトノベルのような部活動をする三人。そして、基本
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★ Good!厳しい事を言うようだがハウツー本で読めばよい作品
ハウツー本なのか、ライトノベルなのか判然としない
ハウツー本なら最初からハウツー本を読んでライトノベルなど読まない
漫画で読む〇〇形式の方があっていて、これ系ならラノベである必要はない
こういう系統のライトノベルなら、実際に役に立つハウツーを書くというよりも
主人公が葛藤して最後には賞をとったり
最初からライトノベル作家だったりする方が面白い
エロマンガ先生のように
つまり主人公がライトノベル作家か、ライトノベル作家を目指している方が面白く
主人公の設定を誤っている
最後の方は為になるハウツーが出てきて面白かったものの
それならふつうにハウツー本を読むし
ラノベとしてもハウツー本とし…続きを読む