概要
早く書くことで、作品を救うことができる。
おれはしがないサラリーマンだから、毎日会社に出勤して、帰ってきてから小説を書く。
遅々として進まない原稿にいらだちを覚え、完結しない作品が積みあがっていく。
そんな中、思い立ったのが、20日で10万字書くこと。
スピードさえあれば、多くの作品を完結させられる。
そのチャレンジから見えたことを、書き残しておきたい。
遅々として進まない原稿にいらだちを覚え、完結しない作品が積みあがっていく。
そんな中、思い立ったのが、20日で10万字書くこと。
スピードさえあれば、多くの作品を完結させられる。
そのチャレンジから見えたことを、書き残しておきたい。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!有り得ないと思って申し訳ないです
正直思いもしなかった。20日で十万字なんて出来るわけないだろうと決めつけて読んでいた私は、最新話まで読んで土下座して平謝りしたい気分になった。
だって出来ると思わなかったんだから。
既読さんが書いた「三田村さん」を一通り読んで、改めてこの内容を読み返してほしい。
自分の問題点をしっかりと理解していて、それを次に繋げようとしている。なにも考えず、更新頻度も遅く一年ほどかけて作品を書いた人はきっと、PV数だけ確認して次の作品をまただらだらと書き始めるのだろう。
しかし、「三田村さん」を読んだところ、内容がぎゅっとつまっていて分かりやすい。私は既読さんの言う「迷子」にはならなかっ…続きを読む