睡ること、生きること。

作者 木子あきら

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 睡ること、生きること。へのコメント

    これもまた遅れて最後までを読ませて頂きました。
    この世ならざる快い音楽に身を浸すような、夢の中であつらえた妖精小箱の中で目を閉じるような、陶酔的な読書体験の連続でした。
    古ぼけた金・銀・銅貨で足りるかはわかりませんが、とりわけ気に入った結晶の幾つかを、いつか購わせてもらえたら嬉しいです。

    作者からの返信

     安良巻祐介さん
    丁寧に全編をお読みくださり、ありがとうございました。
    またレビューでは、作品を押しあげてくださる数々のお褒めの言葉をいただき嬉しい限りです。
    「この世の美しさとそこで生きることの素晴らしさ」…、これは筆のさきで叶えていきたいテーマでもあり、読みとっていただけたことを驚きつつ、非常にありがたく思いました。
    安良巻さんがお持ちくださる硬貨でしたら、(それは外套の隠しにあるか、あるいは庭先の落とし物でも…)どうぞ、お好きな結晶とお引き換えいたします。
    いずれお気の向きましたときに、眺めてお楽しみいただければ幸いです。

    2018年12月10日 20:49

  • すずしい おとへのコメント

    この中から一つ掬わせて頂けるなら、「しりん」をひとかけ、星粗目の小袋に頂いて帰りたいところです…

    作者からの返信

     安良巻祐介さん
    すてきな入れものをご持参くださいまして、ありがとうございます。
    ぜひ、どうぞ…。いまからの季節でしたら、ひとかけでも十分お楽しみいただけます。
    なお、長期保存される場合は冷暗所にて、静かに寝かせてあげてください。

    2018年11月20日 23:57

  • 望郷結晶へのコメント

    望郷結晶の語感が素晴らしいです。手のひらの中の結晶の中に淡く粒々と煌めいては移ろうふるさとの風物が見えるよう。

    作者からの返信

     安良巻祐介さん
    いつもお読みくださり、コメントまでありがとうございます。
    「望郷結晶」は自分でも思い入れの強い言葉です。この題で、いずれ、まとまった随筆か小説かを書きたいと思っています。

    2018年11月19日 19:03

  • 夜中の魚へのコメント

    「夜が垂れおちてくるものだから両手をひろげて静かにかぶる」何と柔らかで密やかで蠱惑的なふれあいでしょうか。びろうどを触るような質感までがまなうらに浮かぶようです。

    作者からの返信

     安良巻祐介さん
    ありがとうございます。
    とろけるような夜を感覚として残したく、言葉を選んだ記憶があります。
    まさに“びろうどを触るような”、しぐさと感触とを込めた一文でしたので、とても嬉しいです。

    2018年11月10日 22:37

  • 『アルゴ・アカデミー』第二場よりへのコメント

    味わいは足穂の一千一秒物語に似て、気配はまるでボルヘスの引く架空書誌のようで、大変に好みです…!
    断章ばかりの脚本からの一かけというのも素晴らしい。何より、最後の一文というか台詞が、星の神秘さと狂気をほのかなパステルでさっと掻いたようでたまりません。また酔わされてしまいました。
    『アルゴ・アカデミー』の完本が見たいような、そうなっては台無しなような。悩ましい。

    作者からの返信

     安良巻祐介さん
    ありがとうございます…!
    最後の台詞など、もし彗星に聞かれでもしたら、蹴とばされるかもしれませんね。
    こういった雰囲気は、精度高く続けるのが難しいもので、断章ばかりになってしまうのかもしれません。
    ですが、それが逆に一役買っているのであれば、偶然に感謝です。

    ボルヘスは、御作『雲の本』でのコメント欄でも仰っていましたね。以前教えていただいた足穂がとても好みでしたので、この機会に『砂の本』あたりを読んでみたいと思います。

    2018年10月22日 23:04

  • そのうちうちにへのコメント

    “そのうちうちに”という言葉は(考えてみると今まで)使った事がないのですが、この詩にピッタリとはまっているのを感じます。

    言葉の閃きがすごいです。

    作者からの返信

     cypressさん
    言葉の力を借りて、ぴったりとくる表現を探しているような感じです。
    うまく伝わり、また汲み取ってくださって有りがたいと思います。

    2018年10月17日 17:22

  • 空と地とのあいだへのコメント

    星と花の種を“わたし”と”あなた”の二人にした感性がすばらしいです。

    もしくは、”わたし”と”あなた”を星と花にしたーー


    作者からの返信

     cypressさん
    ありがとうございます。
    遠く離れたところにいるふたりが、どこかで出会えるような、少しロマンチックな気もちで書きました。
    こういう約束が、世界のどこかで果たされていればいいなあと思います。

    2018年10月12日 22:28

  • めざめのそらへのコメント

    全部七文字、最後が両方とも”にてににる”!

    木子さんは、言葉の魔術師です。

    作者からの返信

     cypressさん
    畏れ多い褒め言葉を、ありがとうございます。
    音の最後を合わせようと決めて書いたので、気がついてもらえて嬉しいです。
    改めて見てみると、こういったひらがなの並びが自分は好きだなあと思いを深めました。

    2018年10月11日 22:39

  • 中田島砂丘へのコメント

    沢山のかけらたちが話していて、砂丘は賑やかそうですね。

    一見、静かに見えるのに。

    耳を澄ましてみたくなりました。

    作者からの返信

     cypressさん
    コメントありがとうございます。
    打ち寄せる波と、砂丘の「お隣さん」な関係を面白く思って書きました。
    耳をすませば、もっといろいろと聞こえてきそうですね。

    2018年10月7日 20:05

  • 銀河を腹にへのコメント

    木子さんと言えば矢張り”星座”です。

    美しい、夢のような、おとぎのような世界を星の数ほど無限に魅せてくれます!

    作者からの返信

     cypressさん
    星の話が大好きなので、そんなふうに読んでくださると書きがいがあります。
    これからも、夢や、おとぎの世界を大切にしていきたいので、このコメントをいただいて元気が出ました。ありがとうございます。

    2018年9月29日 23:37

  • 夜よ、優しくあれへのコメント

    “夜よ、優しくあれ”の響きに癒されます。

    木子さんの詩は夜に読むとピッタリはまります。

    作者からの返信

     cypressさん
    ありがとうございます。
    布団のなかで眠るまえの、あの居心地の良さを書き出したいと思っているので、そういっていただけて嬉しいです。

    2018年9月28日 22:47

  • 美しいものはみなへのコメント

    人間の思い上がりを、”魔法使い”という言葉で表して見せたところが上手だなと思いました!

    作者からの返信

     cypressさん
    コメントありがとうございます。
    「嘘」と「魔法」は紙一重なときもありますが、ときにはそれが必要になることもあるような気がします。
    どうせそれらを扱うなら、美しいもののために使いたいなあと思います。

    2018年9月24日 22:20 編集済

  • 西の喫茶へのコメント

    童話の中の世界にたっぷり浸れるようなこの詩が好きです。

    “銀貨”っていう言葉の響きだけで十分その世界が広がるのですが、

    珊瑚流星<coral drop>と
    天の川水晶<milky quartz>!

    これはもう夢心地になります。



    作者からの返信

     cypressさん
    ありがとうございます。
    文字と読みとを合わせて、どんなものか想像してもらえるようになっていれば嬉しいです。
    鉱石を買いものの対価にしたり、食事にしたりするのが好きなのです。

    2018年9月24日 20:47

  • はるのよのパレエドへのコメント

    100話目を読む前に1話目を読み返してみました!

    この詩から始まったのですよね。

    カーニバルの始まりのような。

    パレエドへようこその言葉と共に木子さんの世界に誘われます。

    (100話目はもうちょっとお楽しみにとってあります。)

    作者からの返信

     cypressさん
    わざわざ読み返していただき、コメントまでありがとうございます。
    1話目が「パレエドへようこそ」なのは偶然だったのですが、いま考えてみるとよい始まりだったかなと思います。
    (100話目、ぜひお楽しみに、cypressさんのタイミングでお読みください。)

    2018年9月23日 20:33

  • きみは知るへのコメント

    丸窓にもたれて、という箇所が好きです。
    格調高く詩われていて、言葉を知り尽くしている木子さんならではの詩だと思いました。

    作者からの返信

     cypressさん
    わ、とても褒めていただいて…ありがとうございます。
    「窓」というモチーフが好きで、ほかの詩にも登場しますが、広い世界へつながる「扉」のような気がします。

    2018年9月22日 12:27

  • わらわべにへのコメント

    なんとも言えない温もりを感じます。

    ほろらん ほろ
    とこたん とこ

    の響きが心地よい優しさを感じます。

    作者からの返信

     cypressさん
    ありがとうございます。
    ひらがなの持つ柔らかさや優しさをめいっぱい出したくて、音にこだわった記憶があります。

    2018年9月22日 12:22

  • 雨花婚礼へのコメント

    まさにおとぎの国の婚礼ですね。
    (招待されたいです。)

    作者からの返信

     cypressさん
    コメントありがとうございます。
    雨に濡れる紫陽花がきれいで、花嫁さんのように見えたのを表したくて書きました。
    おとぎの国の婚礼では、どんな歌をうたって、どんなごちそうが出るのでしょうね。

    2018年9月22日 12:20

  • 千夜の冒険へのコメント

    瓶の底に砂漠が見えるーー。

    これは、瓶の中に見えるアラビア(?)の世界、ファンタジーということでしょうか?!

    千夜の夢を見るまでもなく、すでにこの詩そのものが夢物語のようです。

    作者からの返信

     cypressさん
    そうなんです。なぜか、瓶の底に砂漠が広がって、アラビア風の宮殿とオアシスと、そこをいく駱駝たちの姿が浮かんできて、このような詩になりました。
    入れもののなかに世界があるというのは、蛇使いの壺や、魔法のランプからの連想かもしれません。

    2018年9月18日 23:34

  • 貝殻ひとつへのコメント

    “紙紐の虹”という言葉が素敵です。

    貝殻って詩的な想像力を掻き立てられますね。

    作者からの返信

     cypressさん
    ありがとうございます。
    そうですね。貝殻によっては潮の音を聴かせてくれたりして、もしかしたら詩のひとつでも知っているのではないかと思うことがあります。

    2018年9月18日 23:31

  • 水瓶少年へのコメント

    空の星を見ていると色んな想像ができますね。

    とは言え、こんなに感性豊かな想像力はとてもありません。

    木子さんの書いた詩で絵本がいくつもできそうだな、と思い、是非手に取って読んでみたくなりました。

    作者からの返信

     cypressさん
    ありがとうございます。
    星を眺めていろいろな想像をするのが好きなので、それをひとに伝えられるように、もっと勉強したいな、とも思います。
    夜や星の詩を集めた絵本なんか、いいですね。そういう想像も膨らんでしまいます。

    2018年9月17日 11:08

  • おとぎの銀鳩へのコメント

    お久しぶりです。

    続きをまた読ませてください。

    (すっかり秋の気配が感じられるようになってしまいました、、、)

    この詩の最後の
    『おとぎの
     銀鳩いだこうよ』
    のところが抜群にすごいです。

    徐々にいざなわれていって、最後の締めのセンスに感動しました。

    作者からの返信

     cypressさん
    お久しぶりです!
    またお会いできて、読みに来ていただけて嬉しいです。
    朝晩には、はっきりと秋を感じることが増えてきましたね。

    個人的に「鳩」に対して思い入れがあり、(あの丸い輪郭からか)詩では、おとぎの世界への渡し船的な役割をさせていることが多いような気がします。
    嬉しいコメントをありがとうございます。

    2018年9月17日 11:00

  • 始発流星へのコメント

    「始発流星」の字だけでもう頭上に物語が煌めき広がるような気がしました。
    席に座り煙りくゆらす星が、窓から外をぼんやりと眺めている気配に心が酔い痴れます。

    作者からの返信

     安良巻祐介さん
    ありがとうございます。
    題にまで気を通わせるのが巧みな安良巻さんに、そう言っていただけると嬉しいです。
    ああ見えて星々も煙草を喫んだり、始発に飛び乗ったりしていると、なぜだか思ってしまいます。

    2018年9月12日 23:34

  • 幸福を寄せるへのコメント

    明日の献立のことも、野菜が届くのを待つことも、日常のささやかなことですよね。

    そこに”幸福”を繋げているのがいいな、と思いました。

    作者からの返信

     cypressさん
    幸福は、日常のささやかなことのなかにある…とよく聞きますが、この頃実感することが多くなってきました。
    明日の献立を考えられるような、野菜を待っていられるような毎日を、大切にしていきたい気もちです。

    2018年6月28日 23:24

  • すずしい おとへのコメント

    文字が風に揺れているようで、風鈴を思い浮かべました。

    文字を追っていると心地よい眠りに誘われます。

    作者からの返信

     cypressさん
    風鈴、なるほどです。
    音の字だけで表現する実験作でしたが、そんなふうに素敵に読んでくださって嬉しく思いました。ありがとうございます。

    2018年6月28日 23:21

  • 給仕キッシィへのコメント

    こんなに暑い日には給仕キッシィに冷たい生姜酒を注いで欲しいです!

    作者からの返信

     cypressさん
    コメントありがとうございます。
    ほんとうに、蒸し暑い毎日ですね。熱中症にはお気を付けください。
    キッシィならすぐにでも、生姜酒を持って駆けつけてくれそうです。

    2018年6月28日 23:19

  • 睡ること、生きること。へのコメント

    100編のセイのメイ、楽しませていただきました。お疲れ様でした。
    この道すじが分かれていって、新しい星座やお話になってゆくのでしょうね。
    とても素敵な時間をありがとうございました。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    全百編にお付き合いいただき、ありがとうございました。
    吉岡さんからは、途中、ほのかにきらめくような、優しげなレビューもいただいて(お礼が遅くなりましたが…)、感謝ばかりです。
    ひとつの詩から想像を広げてくださる読みかたに、書き手として、とても刺激を受けました。
    これからも新しい星座やお話を、ひろっていければいいなあと思います。

    2018年6月28日 22:14

  • 煙草の銅藍へのコメント

    手品師が手品を見せるような、リズミカルさを感じます。

    “混まぜたら一喫で見えるそうだが
    昔の海と宙”
    のところがすごい発想力だなと思いました。

    何気ないですが、
    “おとつい冷やかしにいったらば”
    の箇所も好きなところです。

    作者からの返信

     cypressさん
    コメントありがとうございます。励みになります。
    煙草そのものが、個人的にはすでに怪しい品物に思うのですが、さらにそこへ怪しげな鉱石を混ぜて喫もう…というのを、物語詩?のようなかたちで書いてみたいと思ったのでした。

    “おとつい~”は、わたしも気に入っているところです。

    2018年6月26日 00:26

  • なつのよのパレエドへのコメント

    どことなく、昔の、大正時代?昭和初期?などに書かれた詩のような趣きがあって、懐かしさを感じます。

    文字の表し方によって雰囲気が出せるって面白くて楽しいですね。

    優しさも感じます。

    作者からの返信

     cypressさん
    なんとなく、中原中也の詩『サーカス』あたりに影響を受けているかもしれません。
    この詩集の一編目「はるのよのパレエド」に合わせた作品で、その時の雰囲気を大事にしてみました。

    文字の表し方によって、というのは、本当にその通りだと思います。表現の面白さがありますよね。
    丁寧に読み取ってくださって、ありがとうございます。

    2018年6月26日 00:22

  • 望郷結晶へのコメント

    またまた素敵な言葉がたくさん詰まった詩です!

    自然をこんなに情緒豊かに表現できるなんてすごいな!と思います。

    “苔を冠った童さまと、花びらの窓布”
    “金いろの畳”
    “足もとに踊る氷筍の群れ、虹をとがらせて”
    みんな素敵で惹かれます!

    結晶化された思いで、輝いていますよね、きっと。


    作者からの返信

     cypressさん
    すこし悩みながら書いた作品なので、楽しんでいただけたようで、とても嬉しいです。
    美しい自然風景と、そこに重なる思いで、きっと素晴らしい結晶になっているのだと思います。

    2018年6月26日 00:11

  • 月くずクレヨンへのコメント

    月くずのクレヨンて素敵ですよね。

    今でこそクレヨンで絵を描くことはなくなりましたが、クレヨンを手にすると、何かワクワクしていた子供の頃を思い出しました。

    作者からの返信

     cypressさん
    ありがとうございます。
    夜空に手を伸ばしたときに、月で絵を描けたら素敵だなあと思いました。
    クレヨンでワクワクする気もち、わかります。なんでも描けるような気がしたものです。

    2018年6月26日 00:07

  • おとぎの銀鳩へのコメント

    暖を取るために寒空の中、しゃべり続けている少年、辛いけど何かおかしみも感じる一場面になりそうですね。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    コメントありがとうございます。
    燐寸も毛布ももたないなかで、唯一、自分を温めてくれる方法なのでしょうね。
    ここでいう「おとぎ」が、マッチ売りの少女のマッチになりそうです。

    2018年6月25日 23:44

  • 幸福を寄せるへのコメント

    「約束された幸福」という言葉、いいですね。これだけでいろいろと思いが広がります。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    ありがとうございます。
    自分の書いた言葉から、いろいろと思いを広げてもらえるのは嬉しいです。
    吉岡さんの「約束された幸福」、読んでみたい気がします。

    2018年6月21日 21:18

  • 給仕キッシィへのコメント

    山羊の角を持つ猫の給仕、いいですね。猫なのに背筋がすっと伸びていそうです。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    ありがとうございます。
    自分でも、背筋が伸びた猫らしからぬ給仕を想像していたので、そう言っていただけて嬉しいです。
    小人に劣らない働きものなので、姿勢がよくなってしまったのかもしれません。

    2018年6月19日 21:32

  • 煙草の銅藍へのコメント

    煙る紫煙の中にだけ、昔の空が見えるようです
    マッチ売りの少女のマッチと相性がいいのかもしれません。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    コメントありがとうございます。
    かの少女のマッチが見せる世界のように、見えないけれど確かにあるもの、あったもの、というところが似ているような気がします。

    2018年6月19日 21:30

  • 伝う清かへのコメント

    “清か”って話す時にはなかなか使わないのですが、

    日本的で美しい言葉ですよね。

    百人一首でも
    “もれ出づる月の 影のさやけさ”というのがありましたが、これも同じ”清か”の意味でしょうか。

    作者からの返信

     cypressさん
    そうですね。清か、という言葉を初めて知ったとき、美しさに、とても感動しました。
    “もれ出づる月の 影のさやけさ”の“さやけさ”も同じく、“(雲間から)もれ現れる月の 光の清らかさ”というくらいの意味になるのだと思います。綺麗な歌ですね。

    2018年6月17日 22:20

  • 雲の寝台からへのコメント

    “〜中”のゴロがぴったりはまっていていつもながら上手いなぁ!と思いました。

    “海月印の曹達ソーダの壜”を手に取って飲んでみたいです。

    “四つ角の”っていうところがさり気なくて好きな箇所です。

    作者からの返信

     cypressさん
    コメントありがとうございます。
    ゴロ合わせ、いつも楽しんでやっているので、読み手のかたにもそれを感じていただけていれば、こんなに嬉しいことはありません。
    じめっとする季節は、しゅわっと爽やかな曹達を飲みたくなります。

    2018年6月17日 22:16

  • 月くずクレヨンへのコメント

    子供の頃、夜空というか、夜空の本を見ながら、なんとか星を繋いでオリジナルの星座を作ろうとした事を思い出しました。結局ぐちゃぐちゃになってしまうのですけど。笑。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    コメントありがとうございます。
    オリジナルの星座、同じくやってしまいます。
    人間は昔から、夜空に絵図を描くことに憧れがあるのかもしれません。

    2018年6月17日 22:13

  • お星さまと木琴へのコメント

    木琴の上で星をころがす、という発想が素敵です。

    その優しい可愛らしい音が聞こえてくるようです。

    ぽろろ、 ろろ、
    るらら、 らら、

    の響き、言葉にも惹かれます。

    作者からの返信

     cypressさん
    いつも、励みになるコメントをありがとうございます。
    木琴の音が好きで、なんとなく星から聞こえてくる音に似ているような気がしました。
    夜に似合うよう、丸くまるく書きました。

    2018年6月15日 00:37

  • 朝夜灯台へのコメント

    たくさんの素敵な言葉が散りばめられていて、それが一つの詩の風景の中に詰まっているような気がします。

    作者からの返信

     cypressさん
    ありがとうございます。
    ひととおりの流れがあるように、とは意識して書いたので、少しでも風景を感じ取っていただけたら嬉しいです。

    2018年6月15日 00:34

  • 雲の寝台からへのコメント

    日輪さんには洗濯物がたまる頃には休暇を終えていてもらいたいですね。笑。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    コメントありがとうございます。
    そうですね。日輪さんは洗濯ものと仲が良さそうなので、そのうちに会いたくなって出てきてくれる…と思いたいです。

    2018年6月15日 00:33

  • 朝夜灯台へのコメント

    夜が満ちて地球だけが岡として残され、月の船がゆっくりマイペースで進んでいくのを見ているしかない、そんな風景が浮かびました。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    コメントありがとうございます。
    「なぜこんなことに…」「おそらく、宇宙氷河がとけて夜の水位が上昇したのでしょう」
    …というような会話がありそうだなあと、素敵なコメントを読みながら空想してしまいました。

    2018年6月11日 22:49

  • 朝夜灯台へのコメント

    静か、透明という形容が似合うような作品だと思った。

    作者からの返信

     青丹よしおさん
    コメントありがとうございます。
    漢字とかなの文字数を揃えつつ試行した作品なので、どんな雰囲気が描けているのかを聞かせてくださって、とても参考になりました。
    しかも嬉しいお言葉で、嬉しいです。

    2018年6月11日 22:40 編集済

  • 水そこの駅へのコメント

    改札口を抜ける一瞬の出来事なのに、メルヘンの世界がいっぱい詰まっていて、本当に素敵な一場面を見た気がしました!

    作者からの返信

     cypressさん
    ありがとうございます。
    実際に見た、夢の駅での一瞬を留めておきたくて書きました。
    自分でも好きな作品です。

    2018年6月11日 22:27

  • ラブル・リベル・クライム~魔法使いの書棚へのコメント

    ラブル・リベル・クライムというのは魔法使いの精たちのことなのですね。

    肩や髪、耳のそばにやって来て、おとぎの話の本を語ってくれる。

    こんな素敵な楽しい贈りもの、是非私も受け取ってみたいです。

    作者からの返信

     cypressさん
    コメントありがとうございます。
    ちいさな精たちがおすすめする物語を、受け取ってみたいと思ってくださって嬉しいです。
    きっとどれも、ちょっとヘンテコな気分になれるお話だと思います。

    2018年6月11日 22:25

  • ラブル・リベル・クライム~魔法使いの書棚へのコメント

    妖精お勧めの本、いいですね。どれも読んでみたくなりますね。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    ありがとうございます。
    とても楽しく書いたので、そう言っていただけて嬉しいです。
    きっと妖精たちのあいだで流行した、一風変わった本ばかりなのだと思います。

    2018年6月9日 23:06

  • 輝くチュロスへのコメント

    薔薇蜜、星蜜、水蜜、チュロスという言葉が並んでいるだけで、なんだかワクワクした気分になってきます!

    夜中に楽しいひと時を過ごせそうです。

    作者からの返信

     cypressさん
    ありがとうございます。
    きらきらして、甘くて美味しいものが並んでいるだけで、特別な気持ちになれますね。
    楽しい雰囲気を感じてくださったなら嬉しいです。

    2018年6月9日 22:58

  • 夜中の魚へのコメント

    “両手をひろげて静かにかぶる”のところが想像力を掻き立てられるのですが、

    かぶるのは”暗やみ”でしょうか?

    暗やみという生き物がまるでいるみたいです。

    作者からの返信

     cypressさん
    コメントありがとうございます。
    そうなのです、垂れおちてくる夜、暗やみを頭からかぶって…というお話(おはな詩?)です。
    光のないところには、不思議な吐息を感じます。

    2018年6月9日 22:47

  • 輝くチュロスへのコメント

    星の蜜をかけたチュロスを切ると、そのまま夜空の星になりそうですね。あるいは、チュロスという物は、星を集めて揚げているのかもしれません。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    コメントありがとうございます。
    おお、相変わらず素敵な発想に繋げてくださいますね。
    チュロス、どうりで美味しく、食べすぎてしまうわけです…。

    2018年6月9日 22:49

  • 仕立て屋シエラティカへのコメント

    “仕立て屋シエラティカ”に私も1着仕立ててもらいたいです。

    夢のような一品ができあがること間違いなしですよね。

    素材が素晴らしいです!

    作者からの返信

     cypressさん
    ありがとうございます。
    「cypressさんには、しろい羽根や綿雪を合わせて…」とシエラティカが言っているようです。
    いろいろと想像して楽しんでいただけたら、いちばん幸いです。

    2018年6月6日 21:40

  • 靴ぞこ鳴らしてへのコメント

    なんだかとても靴ぞこを鳴らして歩きたくなりました!

    きつき、きらん、かつか、かつん、

    この響きがとってもリズムがよくて、石畳の上やレンガ畳の上を弾むように歩きたくなるような感じです。

    まるでミュージカルみたいな、素敵な世界です。

    作者からの返信

     cypressさん
    コメントありがとうございます。
    書いてくださったように、ミュージカルのような、弾む雰囲気を目指しました。
    夜空に足跡を残して歩きたいです。

    2018年6月6日 21:24

  • 仕立て屋シエラティカへのコメント

    夜を織り込んだジャケットとか、いいですね。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    コメントありがとうございます。
    いいですね、夜の秘密の時間も織り込まれていそうですね。

    2018年6月6日 21:22

  • 五月八日、眠るまえへのコメント

    夜が揺らすカーテンは、子守歌のリズムみたいですね。
    それでも眠らず、星をおもてなしするのは、やっぱり大人の役目なのかもしれません。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    コメントありがとうございます。
    言われてみれば、好みの煙草まで用意してしまう、大人のおもてなしですね。
    素敵な一夜になりそうです。

    2018年6月4日 22:02

  • 五月八日、眠るまえへのコメント

    夜が吹き込んできて、星も来る。
    そしてその星は煙草を喫む。

    そんな部屋で書く日記にはどんなことが書かれているのかと思いました。

    作者からの返信

     cypressさん
    きっと、日記にも「おとぎ」が溢れているのだろうなあと、いただいたコメントを読んで楽しい気持ちになりました。
    夜の不思議な雰囲気が大好きです。

    2018年6月4日 22:00

  • ゆめの国までへのコメント

    りの韻が素敵な響きです。

    銀の舟が眠りを誘うように、心地よく揺れているような気がします。

    作者からの返信

     cypressさん
    ありがとうございます。
    韻の部分は、すこし悩んだところがあったので安心しました。
    いつも、やさしい銀の舟に乗って眠っていたいと思っています。

    2018年6月4日 21:51

  • 長崎おたくさへのコメント

    “絹の傘さす紫陽花”という言葉がとっても素敵です。

    梅雨入りももうすぐかな、と思います。

    木子さんの詩を読ませていただいたら、梅雨も情緒があっていいなと思いました。

    作者からの返信

     cypressさん
    ありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。
    花鞠、夏の種、若苗…と書いてきたので、このごろの季節感もほしくて紫陽花を取り入れました。
    あの丸みからはなんとなく、ひろげた傘を想像します。

    2018年6月4日 21:48 編集済

  • 煙草のいくつかへのコメント

    暗やみが夜を名乗るとき~の書き出しで心掴まれました。他の方も書かれていますが、御作のリズム感覚、及びそれに留まらない、掌上の言葉へのまなざしの持ち方が素晴らしいと思います。
    そしてまた、度々顔覗かせる「夢見る雑貨」が楽しみでなりません。

    作者からの返信

     安良巻祐介さん
    とても嬉しいコメントを、ありがとうございます。
    なるべく「うたう」ような気もちで書きたいと思っているので、安良巻さんを含め、読んでいるかたがそう汲んでくださるのが、本当にありがたいです。
    「夢見る雑貨」はわたしも好きなモチーフで、今後も多くの物語で力を借りたいと思っています。

    2018年6月2日 22:51

  • その柔らかなへのコメント

    “微睡む”って、まどろむって読むのですね。初めて知りました。

    爪の丸さというので、きっと可愛いらしい”きみ”なんだろうなって想像したりしました。

    “晴れた夜の雨”も不思議な世界です。

    作者からの返信

     cypressさん
    コメントありがとうございます。
    “微睡む”、ひらがなも漢字も、音も好きな言葉です。

    思い出のなかのような、夢のなかのような、“きみ”のやわらかな雰囲気を出したくて書いてみました。

    2018年6月1日 22:00

  • 『アルゴ・アカデミー』第二場よりへのコメント

    『アルゴ・アカデミー』というのが謎なのですが、これは実際にある物語の脚本か何かなのでしょうか?!

    よく小説などで、章ごとの最初に、どこかの小説などの一部を抜粋して載せてるのがあったりしますが、そんなことを感じたりしました。

    **************
    “月齢8.6”を探した時に、確かに月の写真も出てきました!

    “鍬と片眼鏡を磨く老学者のお話”、ワクワクします!

    作者からの返信

     cypressさん
    コメントありがとうございます。
    『アルゴ・アカデミー』は、断片だけでまとめてある自作の脚本(のようなもの)なのです。
    実は先日、詩などの整理をしたなかから出てきたもので、ただ懐かしかったという個人的な理由で載せてみたのでした。

    2018年5月31日 22:19

  • 小鳥にへのコメント

    自己評価の低い小鳥
    なにか、今の時代っぽいお話しでいろいろな想像が広がります

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    生きていると、いろいろと忘れてしまうこともあるよなあと思いながら書きました。
    それを思い出せたなら、またひとつの物語になるような気もしながら。

    2018年5月30日 21:50

  • おほしさまのえほんへのコメント

    全部ひらがなで書かれた素敵な詩ですね。

    1年間ぐるりとよぞらにその季節ごとの星座を見渡すことができますね。

    作者からの返信

     cypressさん
    ありがとうございます。
    ひらがな成分が足りなかったので、好きな“夜空”をテーマに自給自足してみました。

    2018年5月30日 21:44

  • 老学者へのコメント

    月齢8.6というのが何を意味しているのかわからなくて、インターネットで調べてみたのですが、計算が難しくて、、笑

    でもこの月齢8.6という着想はすごいなと思いました!

    鍬と片眼鏡にふられたルビのカッチャとモノクルの響きが老学者にマッチしていて好きです。

    作者からの返信

     cypressさん
    コメントありがとうございます。
    いつも細かく調べてくださって、読みこんでくださるのが本当にありがたいです。
    “月齢8.6”は、半月を少しすぎて膨らみ始めたくらいのお月さまのかたちを想像してもらえればなあと思って書きました。

    鍬と片眼鏡を磨く老学者のお話は、いつかちゃんと作ってみたいです。

    2018年5月30日 21:42

  • 合言葉を重ねようへのコメント

    秘密の合言葉、いいですね。
    月夜に秘密の物語が始まるのでしょうね。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    コメントありがとうございます。
    こういった、なにか始まりそうな雰囲気が好きで、色々と書き散らしてしまいます。

    2018年5月30日 21:38

  • めぐる円かへのコメント

    天照す東空と月灯る西空の対比が見事だなと思いました!

    東と西のイメージがそれぞれ動と静になっているように感じました。

    タイトルの”めぐる円か”もこの詩にピッタリです。

    作者からの返信

     cypressさん
    ありがとうございます。
    朝と夜をテーマに書くことがあり、この詩もそのひとつです。
    “静と動”は意識していたところでもあるので、気付いていただけたのが嬉しいです。

    2018年5月29日 00:03

  • 始発流星へのコメント

    流星の方が列車に乗るというのは面白いですね。
    目的地に着いたら、そこから流れるお仕事が始まるのでしょうか。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    ありがとうございます。
    果たしてどこ行きの列車なのか……そこは様々な空想にお任せするとして、
    コメントいただいたように「流星ターミナル」のような場所で、たくさんの星たちが降りてきたら面白いなと思いました。

    2018年5月27日 21:36

  • 君こそが北極星へのコメント

    「君こそが」と託されたのは誰でしょう。北極星のように皆をみちびくロールを与えられた、遺志を継ぐそのひとの物語が始まりそうですね。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    コメントありがとうございます。
    皆をみちびく、いいですね。
    そういえば、北極星には「目あて星」とか「心(しん)の星」という別名があったのを思い出しました。

    2018年5月27日 21:32

  • 小鳥にへのコメント

    小鳥からこんな想像ができるなんてすごくスケールの大きさを感じました!

    小鳥はなぜ歌を忘れてしまったのか、また最後がカッコでくくられているのも謎めいています。


    作者からの返信

     cypressさん
    コメントありがとうございます。
    西條八十作詞の童謡『かなりや』が好きで、なんとなくそのイメージがあったのかもしれません。
    小鳥にはぜひとも、歌を思い出してほしいです。

    2018年5月27日 21:30

  • やさしく降るものへのコメント

    この詩を読んだ時に、世界中の人が手を出して空から降ってくる星をその手のひらに受けとめているのを想像してみました。

    素敵な詩、素敵な願いだなと思いました。

    作者からの返信

     cypressさん
    ありがとうございます。
    心のどこかで、だれもが手のひらに乗せられる、星のような幸福を探している……のかもしれないと、いただいたコメントを読みながら思いました。

    2018年5月27日 21:20

  • cavatinaへのコメント

    cavatinaをインターネットで検索してみたら、ディア・ハンターのテーマ曲が出てきました。

    ノスタルジーを感じさせるような、センチメンタルな気持ちになるような、優しい調べで、静かな夜に聴くと心地が良くなる気がしました。

    ゆらり ゆら、ふわり ふわ、すやり すやのフレーズが好きです。

    作者からの返信

     cypressさん
    コメントありがとうございます。
    そうなのです。“cavatina”自体は、もともと小品的な音楽を表す言葉ですが、
    スタンリー・マイヤーズ作曲で『ディア・ハンター』のテーマとしても使われていますね。
    エストレリータに続き、わざわざ聴いてくださってありがとうございます。
    こういった抒情的な曲が好きで、よくうっとり、すやりとしています。

    2018年5月27日 21:18

  • 子もりうたの妖精へのコメント

    寝ている間に何か楽しい事が起きているかもしれない、というのはとても楽しい想像ですよね。
    それでもやっぱり起きていられないのは、妖精のしわざなのかもしれません。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    そうですね、妖精たちが楽しく遊びまわれるように、わたしたちには眠りの魔法がかけられるのでしょう。
    夜や、寝ているあいだというのは、内にも外にも夢があって好きな時間です。

    2018年5月25日 20:54

  • 季節事務局へのコメント

    季節事務局、良いですね。
    毎年季節のはじまりがズレるのは、きっと、仕事が早いけど割といいかげんな人がやっているんでしょうね。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    コメントありがとうございます。
    季節を交換することばかり心配しちゃう、せっかちなひとだったり……なんて想像すると楽しいですね。

    2018年5月25日 20:52

  • 幕をひいたらへのコメント

    夜のカーニバルみたいな雰囲気を感じました。

    針がおどるーー。針のダンス。
    筆が走って、どんな言葉を書き出していくのかな、と想像したら楽しくなりました。



    作者からの返信

     cypressさん
    いつも楽しく読んでくださり、ありがとうございます。
    リズムを大事に、「遊びごころ」で書きました。
    いろいろな詩、物語を書きあらわしていく筆は、たしかに魔法のカーニバルのようだなあと、コメントを読みながら思いました。

    2018年5月23日 23:07

  • 合言葉を重ねようへのコメント

    とてもなんだかお洒落な雰囲気が漂っていますね。

    合言葉を重ねる相手は誰なのかな?と想像したりしました。

    作者からの返信

     cypressさん
    ちょっと背伸びして、お洒落な雰囲気に……なっていると嬉しいのですけれど……。
    合言葉を持つくらい気の知れた、夜遊びの相手はだれなのでしょうね。

    2018年5月23日 23:03

  • 月の鈴へのコメント

    しんしんという音の響きが印象的です。

    鈴というと、りんりんと鳴るイメージですが、しんしんという音は本当にたましいの底の方から響いてくるような音のような気がします。

    作者からの返信

     cypressさん
    コメントありがとうございます。
    りんりん、も明るく可愛らしくて好きですが、書いてくださったように、今回は底から、静かに、“しんしん”と聞きました。

    2018年5月23日 23:00

  • 満月グラスへのコメント

    蜂蜜と月の光で作るミード! ロマンチックで素敵ですね。
    蜂も昼には花の蜜を、夜には月の光を集めていると良いですね。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    コメントありがとうございます。
    夜に月の光を集める蜂、きらめく森に棲んでいそうですね。
    そちらからも、美味しいお酒ができそうです。

    2018年5月23日 22:26

  • 夜よ、優しくあれ/三へのコメント

    森や蝶、月と星、そして地図、羽根。

    モチーフがみんな素敵だなと思いました。

    月と星に囲まれた夕卓、想像するとおとぎの世界みたいです。

    夢を見ながら寝ているその場所に、羽根が降っているのも素敵でいいですね。

    作者からの返信

     cypressさん
    何度か書き直したものなので、そう言っていただけて嬉しいです。
    自分の好きなものを詰めこみました。
    一度でいいので、月と星とを夕卓に招きたいです。招待状を出さなければ。

    2018年5月23日 22:24

  • たえなる故郷はへのコメント

    故郷ってこういう場所ーーというのが想像できて、雄大な気持ちになれました。

    すべてが、こんな風に書けるなんてすごいなと思ったのですが、

    “ねむれる夜に 落とした羽根があることを ながれて西へとゆくことを”
    のところの発想にはとりわけ驚かされました。

    作者からの返信

     cypressさん
    ありがとうございます。
    いろいろな、おとぎの種をくれる故郷のことを書いてみました。
    “ねむれる夜に~”は、(夜だからか)自分でも気に入っているところです。

    2018年5月23日 22:21

  • 翡翠の尾ひれへのコメント

    宇宙の海原、良いですね。眠ってる間にはひょっとして、私たちの周りもとっぷりと宇宙の水に浸かっているのかもしれません。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    ありがとうございます。
    夜は海(水)の底に似ている、という感覚がずっとあって、そんなふうに書いている作品がいくつかあります。
    宇宙の水、素敵な言葉ですね。

    2018年5月22日 21:11

  • 雲のうねへのコメント

    この発想は本当にすごいです!

    空の雲って確かに”はたけ”に見えるときがあるような気がします。

    その場所に地上から”さかさの雨みたく”種まきをするなんて、感動的です!

    作者からの返信

     cypressさん
    わお、ありがとうございます。
    そんなに褒められると照れちゃいますね。

    ちょうど畑仕事をしているときに、“うね”のような雲を見つけたので、書かずにはいられない詩でした。
    楽しんでいただけたようで嬉しいです。

    2018年5月22日 21:09

  • 三日月あなたにへのコメント

    三日月を、髪に飾るって素敵ですよね!

    春、夏、秋、冬のフレーズもそれぞれ言葉がはまっていて素敵です。

    夜にそんな贈り物をもらえたら夢見心地になりそうです。

    作者からの返信

     cypressさん
    コメントありがとうございます。
    好きなひとに三日月を贈ることができたら、ロマンチックだろうなあと思いながら書きました。

    2018年5月22日 21:06

  • 星工房へのコメント

    この詩は絵というか、イラストが浮かんでくるようです。
    YOUCHANさんというイラストレーターさんがいらっしゃるのですが、その方の線画の雰囲気のような。
    星工房という言葉も、とても好きです。いいですね。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    コメントありがとうございます。
    気に入っていただけて嬉しいです。

    YOUCHANさん、調べてみたら、とても好みのイラストを描かれるかたでした。
    線画にも、シンプルでいて語りだしそうな、よい雰囲気を感じます。

    2018年5月22日 21:05

  • 最果てへのコメント

    丸い地球号の最果てってなんなのだろうと読み進めていくと、そうか、生の方の、時の方の最果てか、と驚きがあって面白かったです。

    最果てがある事を知っているから、汽車に揺られながらものがたりを残したくなるのかもしれません。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    コメントありがとうございます。
    最期はいくつか案があったなかで選んだものなので、そう言っていただけて嬉しいです。

    そうかもしれませんね。吉岡さんのものがたり、これからも楽しみに読ませていただきます。

    2018年5月20日 10:44

  • だいだら法師へのコメント

    リズムが良くてすごくすきです

    作者からの返信

     だいだら法師
    ありがとうございます。節のついた歌をイメージして書きました。
    自分でもリズムが気に入っています。

    2018年5月19日 19:53

  • いつかの糸へのコメント

    1Q84の「空気さなぎ」を思い出しました。

    かなしみを得る事は、その悲しみをほどいた糸で作った眉に身をゆだね、みずからその殻を破って生まれ変わるために必要な通過儀礼なのかもしれませんね。

    夜の繭を親切心で破ってしまう王子様と、途中で出されてしまった少女のおはなしが始まりそうです。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    コメントありがとうございます。
    そうですね。どのような形であれ、かなしみは新たな世界や自分を生みだすのに必要なものなのだと思います。

    おお、それは感じることの多いおはなしになりそうです。
    少女のため、のようでいて、王子様が大切なことに気がつく物語になるかもしれませんね。

    2018年5月19日 19:52

  • 煙草のいくつかへのコメント

    煙草を取り出したのは手元からなのかそらからなのか。
    世界がぐるっと繋がる感覚が楽しいですね。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    いつもコメントありがとうございます。
    なにか変わった雑貨?を作りたくて、好きなものを詰めこみながら書きました。
    煙はまたそらへ昇るので、ほんとうに“ぐるっと”繋がりますね。
    楽しんでいただけて幸いです。

    2018年5月18日 21:22 編集済

  • 鉄砲百合へのコメント

    走れメロスの中に紛れ込んでそうなことばですね。

    かれの不逞とは何なのか、そして、その不逞を恥じる高潔さを呼び起こしたきっかけは。
    いろんな場面が浮かんでくる素敵な詩ですね。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    ありがとうございます。
    「セリヌンティウス。」「私を殴れ。……」ですね。
    心情的にも似通ったところがあるかもしれません。
    (書いた本人として、)比べるのは太宰治さんに失礼かもしれませんが、『走れメロス』にも高潔さが描かれていますね。

    2018年5月18日 21:17

  • 秘密のくちづけへのコメント

    秘密のくちづけって何だろう?!と思ったのですが、

    この感性は木子さんのワールドですね!

    そして、ぼくにとってはまさに”秘密の”ですね。

    作者からの返信

     cypressさん
    コメントありがとうございます。
    この詩集のなかでは珍しい題……かもしれません。
    幼い恋心のようなものを描きたくて、こんな甘酸っぱい感じになりました。

    2018年5月17日 22:22

  • 竹林の田へのコメント

    田圃をやっている身としては、かぽかぽ溢れていると聞いて、気が気でなりません。笑。

    そして、夜を徹してタバコをふかし、歩いてきたかの人。いったいなぜ、そんな夜明けに竹林に。物語が始まりそうで良いですね。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    なんと、田圃の番人でいらっしゃいましたか。
    水の具合は(もぐらなどがいると特に)ひと筋縄ではいきませんよね。

    実際に徹夜明けのテンションで書いたものですが、煙草、夜明け、竹林……言われてみると、確かに物語がはじまりそうな道具が揃っていますね。

    2018年5月17日 22:18

  • 新月のふくろうへのコメント

    ふくろうって本当に夜が似合いますよね。

    詩に描かれているその翼を広げたすがたを想像してみました。

    新月の代わりに世界を照らすほどっていうのが素敵だな、と思います。
    それほど(までに美しい)っていうのが伝わってきます。

    作者からの返信

     cypressさん
    ありがとうございます。
    昨日(十五日)が新月だったので合わせてみました。
    月が見えないときには、それ以外の星や、夜の生きものが世界を美しくしてくれるような気がします。

    2018年5月16日 21:41

  • じねんこうばへのコメント

    日風水、こういう言葉遊びは大好きです。

    夜明けがやけに賑やかなのは、私たちが寝てる間にないしょの世界を創り上げた工場長たちが、夜が明ける前に突貫工事で元通りに作り直しているおとなのかもしれません。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    言葉遊びの部分は特にノリノリで書いたので、そう言っていただけて嬉しいです。

    いいですね。 “ねんねした間になにがある。”……金子みすゞさんの詩の一節を思い出しました。
    また夜明けの時間が楽しくなりそうです。

    2018年5月16日 21:37

  • この燭台へへのコメント

    先を照らすことばに、背中を押すことば、いいですよね。
    不思議な燃料です。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    コメントありがとうございます。
    時にはことばひとつで、道をゆくことができる、ほんとうに不思議な燃料ですね。

    2018年5月16日 21:31

  • 始発流星へのコメント

    星が煙草を喫んでいる、なんて想像するとほんとにそれは不思議なのですが、そんな木子さんの自由な発想が大好きです。

    そして星というとなんとなく”銀河鉄道の夜”を思い出してしまいます。

    作者からの返信

     cypressさん
    ありがとうございます。どの詩も好き放題に書いているので、そう言ってもらえると冥利に尽きます。
    同時に、それに付き合ってくださるcypressさんのような読み手さんのなんとありがたいことか……。

    星が煙草を喫む、という表現は趣味に合って、他にもいくつか物語(の切れ端)を書いています。
    “星”と“鉄道”は、ほんとうに相性がいいですね。宮沢賢治さんは偉大だなあと思います。

    2018年5月15日 22:30

  • 中田島砂丘へのコメント

    かけらも忘れないというのが、くすっときて、かわいらしいかけらの会話だとすっと思えて良いですね。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    ありがとうございます。
    実は洒落のつもりは“かけらも”なかったのですが、面白く読んでいただけて嬉しいです。
    コメントでも、『ムギさんと僕』を読んでいても、言葉を楽しむような(と個人的には思っています)吉岡さんの感覚は勉強になります。

    2018年5月15日 22:19

  • きみよへのコメント

    こんな1日を過ごして、またその次の日もそんな風に過ごせたら幸せだなって思いました。

    そんな子供時代を過ごせた人、今過ごしている子供ーー。

    羨ましくもあり、です。

    作者からの返信

     cypressさん
    一編、一編、丁寧に感想を書いてくださり、ありがとうございます。
    子どもはもちろん、成長してからも、そんなふうに過ごしていきたいですよね。
    夜の優しい絹が、cypressさんを包んでくれますように。

    2018年5月15日 22:09

  • じねんこうばへのコメント

    「じねんこうば」の音にすでに力強さと根強さを感じました。そしてまた、ありふれたもの数えや方角指しの言葉が、エレメンタルな衣替えをして綴られているのがとても印象的です。「火、風、水」「世、何時、無有」が、特にはっと心に焼き付きました。

    作者からの返信

     安良巻祐介さん
    コメントありがとうございます。
    衣替えはとても楽しくやりました。
    ほんとうに、言葉に助けられて書きあげられた一編だと思います。

    2018年5月15日 22:04

  • 君こそが北極星へのコメント

    “遺された言葉”というのは、誰が遺していったのか、気になります。

    “掌劇”という言葉も初めて聞いた気がします。漢字からなんとなく意味合いが伝わってくる感じです。

    天体ってショーを見せてくれますよね。

    作者からの返信

     cypressさん
    コメントありがとうございます。
    物語の切れ端のような一編で、造語(“掌劇”)もあり、読みづらいにも関わらず感じ取っていただいて嬉しいです。

    『“君”を奮い立たせたのは、あの夜に旅立った祖父の言葉だった。
    天体観劇者の証である望遠鏡<polaris>とともに、廻る公演を追いかける幻想譚――』
    というのが思い浮かびました。

    2018年5月15日 21:52 編集済

  • みなかみさまへのコメント

    ゆく川のかみさま、いいですね。
    清涼なのはなぜでしょう。常に流れゆくからでしょうか。
    では、元いた流れはいま、どこでなにをしているのでしょう。
    神様の元には、とどまらせてはくれないのかもしれませんね。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    コメントありがとうございます。
    “清涼”なのは“常に流れゆく”から、という縁も、ひとつあるかもしれませんね。
    あるいは、“八千代”、“幾歳”しぶきをつむいだ、流れそのものが“みなかみさま”かもしれません。
    とても興味深い話です。

    2018年5月14日 20:53

  • あの娘は小指になにを飼うへのコメント

    約束を果たせなかったあの子の小指が蛹になって羽を広げて空を翔ける、みたいなイメージが湧くタイトルでした。

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    コメントありがとうございます。
    素敵な読みかたをしてくださって刺激を受けました。
    小指と孵化、そこに“約束”が絡んだら、ひとつ物語ができそうですね。

    2018年5月14日 07:45

  • 夜の底へのコメント

    “夜の底”という言葉にはっとしました。

    夜の底ーー
    そんな場所を感じたことがあったような気持ちになりました。

    でも”ぼく”はさみしさを感じないでいられたのですよね。

    “ぼく”を慰めてくれたものたちの発想が素敵だなと思いました。

    作者からの返信

     cypressさん
    コメントありがとうございます。
    夜の底にいた“ぼく”は、窓辺から届く美しいものに癒されて、生かされていく、のだろうと思います。

    2018年5月14日 07:43

  • 西の喫茶へのコメント

    24時と1時の間にある25時だったりしたら素敵ですね

    作者からの返信

     吉岡梅さん
    コメントありがとうございます。
    それは素敵ですね!
    『ハリー・ポッター』の“9と4分の3番線”のような、魔法の世界への入り口でしょうか。

    2018年5月12日 14:54 編集済

  • 夜の話を聞かせてよ/二へのコメント

    神話のたてがみ!
    すごい発想にまたまた驚かされました!

    両のつま先が〜踏み抜かず、のところも誰にも真似できない表現力を感じました。

    天や空にはたくさん詩的な世界があることを感じさせてくれます!

    (素晴らしい五十編でした!更なる素敵な五十編、楽しみにしています!)

    作者からの返信

     cypressさん
    ありがとうございます。
    朝も夜も、よく天を見あげていて、いつかあそこで遊べたらいいなあという願いみたいなものを持っています。
    きっと楽しいと思います。

    2018年5月12日 14:52