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2018年5月16日 20:13
日風水、こういう言葉遊びは大好きです。夜明けがやけに賑やかなのは、私たちが寝てる間にないしょの世界を創り上げた工場長たちが、夜が明ける前に突貫工事で元通りに作り直しているおとなのかもしれません。
作者からの返信
吉岡梅さん言葉遊びの部分は特にノリノリで書いたので、そう言っていただけて嬉しいです。いいですね。 “ねんねした間になにがある。”……金子みすゞさんの詩の一節を思い出しました。また夜明けの時間が楽しくなりそうです。
2018年5月15日 00:15
「じねんこうば」の音にすでに力強さと根強さを感じました。そしてまた、ありふれたもの数えや方角指しの言葉が、エレメンタルな衣替えをして綴られているのがとても印象的です。「火、風、水」「世、何時、無有」が、特にはっと心に焼き付きました。
安良巻祐介さんコメントありがとうございます。衣替えはとても楽しくやりました。ほんとうに、言葉に助けられて書きあげられた一編だと思います。
2018年4月5日 00:55
言葉の流れが心地良いです!いつもながら言葉が自由自在に溢れ出てくる感じですね!
cypressさんいつもコメントありがとうございます。わたしの詩作品のなかでは長めのほうで、ノリノリな気分で書いていた覚えがあります。
日風水、こういう言葉遊びは大好きです。
夜明けがやけに賑やかなのは、私たちが寝てる間にないしょの世界を創り上げた工場長たちが、夜が明ける前に突貫工事で元通りに作り直しているおとなのかもしれません。
作者からの返信
吉岡梅さん
言葉遊びの部分は特にノリノリで書いたので、そう言っていただけて嬉しいです。
いいですね。 “ねんねした間になにがある。”……金子みすゞさんの詩の一節を思い出しました。
また夜明けの時間が楽しくなりそうです。