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2018年5月17日 19:28
田圃をやっている身としては、かぽかぽ溢れていると聞いて、気が気でなりません。笑。そして、夜を徹してタバコをふかし、歩いてきたかの人。いったいなぜ、そんな夜明けに竹林に。物語が始まりそうで良いですね。
作者からの返信
吉岡梅さんなんと、田圃の番人でいらっしゃいましたか。水の具合は(もぐらなどがいると特に)ひと筋縄ではいきませんよね。実際に徹夜明けのテンションで書いたものですが、煙草、夜明け、竹林……言われてみると、確かに物語がはじまりそうな道具が揃っていますね。
2018年4月8日 04:09
竹林の田とは見落とされがちながら魅力的な題材に目をつけたものだ、と私は思った。一字一句もなおざりにしていない印象を受けるが、とりわけ「がぽかぽ」というのは良い擬音語のように感じた。
青丹よしおさんありがとうございます。散歩道で見かけた竹林の田が心惹かれるようすでしたので、題材として挑戦しました。実験的に擬音語をつくることがあるのですが、「がぽかぽ」は自分としてもよくできたほうかと思います。
2018年4月7日 21:32
自分もその風景の中で歩いているような感覚にさせてくれる.....一瞬にして現実を忘れさせてくれる.....そんな言葉の魅力を感じます。
cypressさんコメントありがとうございます。徹夜明けの散歩の道で書きました。そういった意味でも、現実感が薄れた、夢心地な気分がにじんでいるかな…と思います。
田圃をやっている身としては、かぽかぽ溢れていると聞いて、気が気でなりません。笑。
そして、夜を徹してタバコをふかし、歩いてきたかの人。いったいなぜ、そんな夜明けに竹林に。物語が始まりそうで良いですね。
作者からの返信
吉岡梅さん
なんと、田圃の番人でいらっしゃいましたか。
水の具合は(もぐらなどがいると特に)ひと筋縄ではいきませんよね。
実際に徹夜明けのテンションで書いたものですが、煙草、夜明け、竹林……言われてみると、確かに物語がはじまりそうな道具が揃っていますね。