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2018年5月27日 05:16
「君こそが」と託されたのは誰でしょう。北極星のように皆をみちびくロールを与えられた、遺志を継ぐそのひとの物語が始まりそうですね。
作者からの返信
吉岡梅さんコメントありがとうございます。皆をみちびく、いいですね。そういえば、北極星には「目あて星」とか「心(しん)の星」という別名があったのを思い出しました。
2018年5月14日 23:47
“遺された言葉”というのは、誰が遺していったのか、気になります。“掌劇”という言葉も初めて聞いた気がします。漢字からなんとなく意味合いが伝わってくる感じです。天体ってショーを見せてくれますよね。
cypressさんコメントありがとうございます。物語の切れ端のような一編で、造語(“掌劇”)もあり、読みづらいにも関わらず感じ取っていただいて嬉しいです。『“君”を奮い立たせたのは、あの夜に旅立った祖父の言葉だった。天体観劇者の証である望遠鏡<polaris>とともに、廻る公演を追いかける幻想譚――』というのが思い浮かびました。
「君こそが」と託されたのは誰でしょう。北極星のように皆をみちびくロールを与えられた、遺志を継ぐそのひとの物語が始まりそうですね。
作者からの返信
吉岡梅さん
コメントありがとうございます。
皆をみちびく、いいですね。
そういえば、北極星には「目あて星」とか「心(しん)の星」という別名があったのを思い出しました。