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2018年6月2日 00:26
暗やみが夜を名乗るとき~の書き出しで心掴まれました。他の方も書かれていますが、御作のリズム感覚、及びそれに留まらない、掌上の言葉へのまなざしの持ち方が素晴らしいと思います。そしてまた、度々顔覗かせる「夢見る雑貨」が楽しみでなりません。
作者からの返信
安良巻祐介さんとても嬉しいコメントを、ありがとうございます。なるべく「うたう」ような気もちで書きたいと思っているので、安良巻さんを含め、読んでいるかたがそう汲んでくださるのが、本当にありがたいです。「夢見る雑貨」はわたしも好きなモチーフで、今後も多くの物語で力を借りたいと思っています。
2018年5月18日 20:50
煙草を取り出したのは手元からなのかそらからなのか。世界がぐるっと繋がる感覚が楽しいですね。
吉岡梅さんいつもコメントありがとうございます。なにか変わった雑貨?を作りたくて、好きなものを詰めこみながら書きました。煙はまたそらへ昇るので、ほんとうに“ぐるっと”繋がりますね。楽しんでいただけて幸いです。
2018年4月12日 23:10
煙草に火をつけるフレーズと藍、白、銀のフレーズが心地よく響きます。はちり、はちりという音も好きです。何げなく書かれていますが、言葉の選び方や使い方がほんとにすごいなって思います!
cypressさんありがとうございます。何げなく書いて、それが読む人のこころを震わせられたらなあ、といつも思っています。まだまだ精進が足りませんが、そう言っていただけて嬉しいです。
暗やみが夜を名乗るとき~の書き出しで心掴まれました。他の方も書かれていますが、御作のリズム感覚、及びそれに留まらない、掌上の言葉へのまなざしの持ち方が素晴らしいと思います。
そしてまた、度々顔覗かせる「夢見る雑貨」が楽しみでなりません。
作者からの返信
安良巻祐介さん
とても嬉しいコメントを、ありがとうございます。
なるべく「うたう」ような気もちで書きたいと思っているので、安良巻さんを含め、読んでいるかたがそう汲んでくださるのが、本当にありがたいです。
「夢見る雑貨」はわたしも好きなモチーフで、今後も多くの物語で力を借りたいと思っています。