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2018年5月14日 18:27
ゆく川のかみさま、いいですね。清涼なのはなぜでしょう。常に流れゆくからでしょうか。では、元いた流れはいま、どこでなにをしているのでしょう。神様の元には、とどまらせてはくれないのかもしれませんね。
作者からの返信
吉岡梅さんコメントありがとうございます。“清涼”なのは“常に流れゆく”から、という縁も、ひとつあるかもしれませんね。あるいは、“八千代”、“幾歳”しぶきをつむいだ、流れそのものが“みなかみさま”かもしれません。とても興味深い話です。
2018年4月30日 01:38 編集済
御作の筆先には確かに、水流の清涼さ・柔らかさと水晶の硬質さ・煌性の同居を感ずるような気がします。
安良巻祐介さんコメントありがとうございます。水源や水精のもつ清らかさ、煌めきを大事にしたかったのでそこを読んで、感じていただけて嬉しいです。題の通り「みなかみさま」へあてて書いたためか、ちょっと緊張しながら仕上げました。
2018年3月30日 18:43
『せせらぐ晶の青めくところ 万華の明鏡みるところ』の言葉の美しさにとりわけ惹かれました。
cypressさんありがとうございます。居住地の水源の、青々とした美しさ、その息吹を大切に(したいと思いつつ)詩にしました。
ゆく川のかみさま、いいですね。
清涼なのはなぜでしょう。常に流れゆくからでしょうか。
では、元いた流れはいま、どこでなにをしているのでしょう。
神様の元には、とどまらせてはくれないのかもしれませんね。
作者からの返信
吉岡梅さん
コメントありがとうございます。
“清涼”なのは“常に流れゆく”から、という縁も、ひとつあるかもしれませんね。
あるいは、“八千代”、“幾歳”しぶきをつむいだ、流れそのものが“みなかみさま”かもしれません。
とても興味深い話です。