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2018年10月4日 19:51
沢山のかけらたちが話していて、砂丘は賑やかそうですね。一見、静かに見えるのに。耳を澄ましてみたくなりました。
作者からの返信
cypressさんコメントありがとうございます。打ち寄せる波と、砂丘の「お隣さん」な関係を面白く思って書きました。耳をすませば、もっといろいろと聞こえてきそうですね。
2018年5月15日 06:46
かけらも忘れないというのが、くすっときて、かわいらしいかけらの会話だとすっと思えて良いですね。
吉岡梅さんありがとうございます。実は洒落のつもりは“かけらも”なかったのですが、面白く読んでいただけて嬉しいです。コメントでも、『ムギさんと僕』を読んでいても、言葉を楽しむような(と個人的には思っています)吉岡さんの感覚は勉強になります。
2018年4月3日 12:23
これがとてもすてきでした。経験談からねり飴と出て来たのでしょうか。詩とは尊いと思わせる作品だと感動しています。
鎮ふゆきさんコメントありがとうございます。おっしゃるとおり、中田島砂丘(の波)の、きれいな銀いろから着想を得ました。書いていて楽しかったです。
沢山のかけらたちが話していて、砂丘は賑やかそうですね。
一見、静かに見えるのに。
耳を澄ましてみたくなりました。
作者からの返信
cypressさん
コメントありがとうございます。
打ち寄せる波と、砂丘の「お隣さん」な関係を面白く思って書きました。
耳をすませば、もっといろいろと聞こえてきそうですね。