第31話 みさきちゃんへの応援コメント
なるほどー、最初は21時には返すと言って、21時になってから「今日は返したくない」と言えば良いんですね。
ウン十年前にこのセリフを知っていれば、今の奥様に仕えたのに~。
こんど生まれ変わって前世の記憶を思い出せたら、今度は使ってやるぜ。(´▽`*)
ああ、でもみさきちゃん。
おめでとう。
お父さんは嬉しいよ。
アイツなら仕方ない、持ってけドロボー!
作者からの返信
誰がお父さんやねん( ゚∀゚)o彡バシッ
生まれ変わるころには忘れちゃうので、明日にでも奥様に使ってみてください。
「いや、ここ家だけど……」ってツッコまれるかもしれませんが。
毎晩の追っかけありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ
第30話 プログラム5番への応援コメント
合唱って良いですねー。音楽って、人の心に刺さりますものね。クラスで何かを作り上げていく経験て、絶対大人になっても残りますからね。
山科君、良いこと言いますよね。練習量は裏切らない。自分がどれだけ練習したかを知っているからこそ、体は正直に反応する。
……私の時には、クラス単位で行う合唱なんかあったかなー。全然覚えていないです。もしかしたら無かったかも。
あの当時、大人たちは高度成長で忙しかったし、私たちの上の世代は学園紛争に明け暮れていたし、中学・高校生は受験戦争で汲々としていたし。とてもクラスみんなで協力するという雰囲気は無かったのかな……。
そう言う意味では、今は良い時代です。こんな時代を大切にして欲しいですね。
作者からの返信
(えっと……私の時にはフツーにありましたけど)
こういうのって凄く思い出に残るじゃないですか。
大人になってもずーっと残ってるというか。
こういうイベントで自主性とか協調性って養われるんだろうなと思います。
部活みたいに好きでやってるものじゃなくて、やりたくないものでも協力してやっつけなきゃならない何か。そういう経験って必要ですよね。
第29話 桜岡公民館への応援コメント
結局、みんなお互いに心配だったんだ。だけど、なかなか正面切って言えなかった。ある意味、一度バラバラにして頭を冷やさせた森園くんの大金星!
さて、雨降って地固まる、か?
作者からの返信
ここまでやったら本番失敗しても心残りは無いでしょう。
少なくとも山科と美咲と真由と富樫と森園と凛はね。
それ以外の人は後悔するかもしれないけど。
第26話 クラス崩壊への応援コメント
小学七年生の子供たちの意見をまとめるのは大変ですよね。担任は最初から職場放棄してるし。でも、これが中学三年生でも、高校三年生でも、変わらない子は変わらないか……
音楽でも、スポーツでも、さまざまな意見をもった、ベクトルの異なる個々人を一つの方向に持っていく、ことがいかに大変か。
それで、それよりももっと大変なのは、反対するためだけに、無意味な方向に話した飛び火する行為を行う奴らを、どうするか? なんですよね。
だって、付き合ってるとか、アスペ同士とか、クラスの合唱の練習には関係ない話にちゃちゃ入れて話をすり替える人って必ずいるんですものね。
昔の金八先生とかって、今はいないんでしょうかねー。
作者からの返信
そうそう、それ今まったくかんけーないやん?ってのを出してくるヤツ必ずいるし。
論点を戻すヤツがいないと、どこまでも宇宙に飛び出して行ってしまう……
第25話 タクト返しますへの応援コメント
ああ、吹奏楽の面白さが、見える様です。うっとり。
指揮者って、単純にタクトを振るだけじゃなくて、曲の全てをコントロールしてるんですね。その曲のイメージを理解してないとタクト怖くてふれないじゃないですか。
山科のピアノに、彼らがついていけるか? たぶん彼は、一切妥協しないで弾いて来るだろうから、一発目は完全にピアノに飲み込まれちゃうんじゃないでしょうかね。ドキドキ。
作者からの返信
プロの楽団だと指揮者が全てコントロールしなくてもある程度楽団員が指揮者の意図を読み取ってくれるんでしょうけど、中学生レベルだと細かくダメ出ししないとてんでバラバラになっちゃうんですよね。
まあ、一発目は吞まれますね。
第23話 小林先生への応援コメント
意味が分からないのに、ただはやし立てる為だけに騒ぐ奴っていますね。それって、SNSでも同じで、意味は分からないけど、とりあえず流れにのって拡散しまくったり、相手を非難したり。
やはり、知らないモノに対する恐怖があるから、排除しようとするのかなー。小林先生のように、知らないモノに対して巡り合ったら、それはラッキーと思えるようになりたいですよね。
だって、野球やサッカーで、凄い出来る奴がいるとみんなほめたたえるのに、なぜ、頭の回転が凄い奴は、ほめたたえないで、虐めようとするんですかねー?ホント。
作者からの返信
ねー?
だけど山科には富樫や美咲がいて良かったε-(´∀`*)ホッ (あ、作者俺やった)
最強の戦士・森園もついてるし!
第22話 ランチへの応援コメント
音楽が見える、という人、確かにいるらしいですものね。自分の見えているイメージに音楽を合わせる事で、その音楽が完成していく。凄いです。
みさきちゃん、ちゃんとゆうとくんの事を理解して、尊敬している。
幼稚園の先生、ちゃんと山科くんと他の園児たちの言い争いの意味に気が付いて、言葉の違いを説明してくれたのは大きいですね。内容を分からないまま、とにかく言い争いは止めなさい、といって、止めるだけでは結局は誰も納得できない。
小学校の先生も、山科くんの言葉の意味に対する敏感さを理解して、彼と他の生徒をちゃんと橋渡ししてくれる。
結局、山科くんも、彼のまわりの人間も、どちらも自分のベクトルで会話をしようとしているだけで、どちらも悪意があるわけでもないのに、関係がぎくしゃくしちゃう。特に、低学年の時はなおさら。
そんな時に、上から目線でしかるだけでなく、ちゃんと意味をくみ取れる人が身近にいるのって、大切ですね。
昔の会社の同僚にも、今までに出会って数字を全て覚えてるという人がいたけど、単純にスゲーと思った。確かに彼も、言葉の言い回しが微妙だったから、こちらも何回も言葉を変えて説明した事があるけど、意味が分かると納得出来ましたものね。いやぁー、ほんと、世の中には色々な人がいるもんだ!
作者からの返信
『共感覚』というやつですね。音や数字に色がついて見えるというヤツ。
ハンカチエピソードは、モデルになった子が実際に体験したことです。
先生に恵まれるということはこういう事なんだなぁと、聞いていて思いました。
同僚さんも別次元から物事を見てる人だったんでしょうねぇ。
「なんでこれだけ説明しても分かんないの?」と思ったら、実は相手の方が数段上の次元で話していて自分がついて行ってなかったって事もあるんでしょうね。
第21話 山科家への応援コメント
整理整頓が行き届いている男子の部屋?! そう、山科くんを、標準男子の部屋だと思ってはいけない。彼の部屋は、ちょー例外。
でも、電子工作を行う工具や材料が、乱雑に置いてあるのは愛嬌かな……
工具類の整理具合で、プロフェッショナルのレベルが分かると言われるけど、ここは、ほれ、趣味の電子工作だしね。それに、彼の頭の中では「らんざつ、ではなく」意味があるのでしょうし。
音楽のリズム感は、個人差が大きいですものね。一回聞いて、それをマネできる人もいれば、ひたすら体に覚えこませないと身に付かない人もいる。
山科くんの凄いところは、自分のレベルを相手に強要しないこと。自分と相手の能力が異なる事が分かっているから、相手が身に付くまで、色々な方法で根気よく続けて行けること。
ああ、こんな若い男女が、ひとつの部屋で密着してたらー、青春物語からエッチな物語にいってしまうのは、大人の悪い妄想か……反省。
作者からの返信
そうです。美咲には乱雑に見えてる。
でもそれは山科的に位置が決まってるんです。
正確に整理整頓されているんです。
それが一般人には理解されない。
あるあるですね。
編集済
第20話 指揮への応援コメント
やっぱり、作曲した人が振るから、音が変わるんでしょうね。
っていうか、それぞれの指示が具体的! これされたら、吹いている・叩いているプレイヤーは、一気にレベルアップするんでしょうね(すみません、ほとんど書いてある内容が分かりませんが、指示の具体的感、指示の怒涛感、はビンビンと感じられます)
まあ、実力が明確に分かるから、もしも、これでも吉本先輩も納得してくれるかな? もしも、それでも年功序列でごねるような人なら、次期部長もあやしいよね。
作者からの返信
少なくとも作曲者の意図は伝わりますね。
音が変わるのは作曲者が振るからというよりは、指揮を理解してる人が振るからってのが大きいですね。
書いてある内容なんか理解しなくていいですよ。
雰囲気がわかれば流れていく物語なので。
第18話 付き合ってるの?への応援コメント
富樫、実は?良い奴ですねー。
自分にない、自分より優れた、才能あふれる人を見て、単純に尊敬して、ほめたたえられる。あ、美咲ちゃんも真由ちゃんも、そうですけどね。
自分より才能のある人を見つけると、卑下して、蹴落とそうとする、そんな人が多い中で、「神様が、俺たちに与えてくれた奴!」と思える富樫達、これからも山科くんを支えてくれると嬉しいなー。
作者からの返信
富樫いいよー!
こいつはいいやつだよー!
第17話 編曲への応援コメント
やっぱり、山科くんは未来から来たんだ。宇宙人なんだ。
きっと、未来では有名な作曲家なんだけど、一番最初に演奏した吹奏楽部に、どうしても言いたいことがあって、過去に飛んできたんだね。
でも、気になるのは、なんで山科くんが作曲した曲を、ナガピーが持ってるんだろう? 特殊なルートってなんじゃろね。
追伸
ごめんなさい如月大明神。
妄想エンジン全開で、現代ドラマを勝手にSFにしてます。
作者からの返信
宇宙人山科はどこかに演奏して貰って生音を聞きたかったんでしょうねぇ。
それで学校の吹奏楽部に演奏させようと企んでナガピーに楽譜を渡した。
これ、モデルの子がいるんですが彼の学校では実際に楽譜は配られましたが演奏されることはありませんでした。
そのかわりにパートごとに練習曲をつくってくれという依頼が殺到し、レベルごとに必死に練習曲を書いていたようです。
その彼は予告通り、作曲は趣味で続けつつ、大学では工学部に籍を置いているようです。
第16話 革命への応援コメント
なーるほど。
前回の数学の授業で0問題に突っ込んできたのは、この伏線だったのか。
山科スイッチがONになった……
魂のこもった音楽って、人を引き付けるというか、引っ張る力がありますからね。
つーか、この山科くんて、本当に、本当は、宇宙人?
きっと、きっと彼はタイム・トラベラーで、この合唱コンクールで一年五組をまとめたかったんだ。
最後に彼女達だけに、そっと真実を告げて、次の日から転校した事になるんだよね。「みんな、ごめん。僕は100年後の未来から来たんだ。僕の世界をすくためには、どうしても君達をまとめる必要があったんだ……」とかなんとか言って――
作者からの返信
いきなり現ドラがSFになるという謎の流れ。
きっと山科は机の引き出しから出てきたヒト型ロボットなんだ(違います)
第15話 富樫への応援コメント
0問題は、山科くんから、富樫君にたいする問いかけなんだよねきっと。
彼女に対して告るなら、ちゃんとしなよ!っていう。
ムズカシイ問題(0問題=彼女に告る)から逃げちゃダメだよ……とか。
と、山科くんの態度を良い方に考えちゃダメかしら。
先生も先生だよね、生徒達には無干渉とかいいながら、自分は石は投げ入れるんだもの。山科君がいるクラスで0問題とかを投げ込んだら、どんなことになるか想像できるじゃんですか。その程度の想像力もない先生なんですかね。プンプン。
まあ、波紋を起して自分は知らんぷりという先生でもいないと、小説としては面白くないか……テヘ。
作者からの返信
山科はONかOFFかの人なので、「コクるならちゃんとコクれ」ってのは少なからずあると思います。彼ならストレートに言うと思うので。しかも理由を添えて理詰めでコクるw
ここの0問題は、自分の感情を押し殺してきた山科が敢えてそれを前面に出してきた瞬間ですね。何考えてるんでしょうねえぇ(おい、作者!)
第14話 相馬先輩への応援コメント
山科くんの不幸なことは、同じレベルの会話を出来る人がいなかった、という事ですね。
中学一年生に、山科くんの会話はついていけないから、もう変な奴としか思えないんだろうなー。自分達が理解出来ない人に対して持つ畏怖感を、相手を卑下する事でなんとか自分達を優位に立たせようとする、自分に対するリミッターみたいな。
しかし、先輩もある意味すごいですよね。指摘された事に対して「コノヤロー、吹奏楽を習ってないのに何言ってんだ、それに下級生のくせに」じゃなくて「へー、凄いなー、良く気が付いたねー、もっと教えてもらおー」という考え方が素晴らしい。
そういう先輩、大事ですよ。よかったねー、良い部長のいる吹奏楽部にいて。
作者からの返信
あーーーーー! リミッターね! そうですね!!
本当に学ぼうという意思のある人は、それが下級生だろうが何だろうが関係ないですよね。
第13話 クラス分裂への応援コメント
考え方が違う・立ち位置が違う。そんな人達だから、まとまるはずはない……
「全部自分達で考えさせる」って、言い方はカッコいいけど、中学一年生は、小学校七年生なんですけどね。
それ分かった上で、一切手を出さない、クラスがぐしゃぐしゃになっているのを見ているだけの先生って、どうなんだろう? 何か手を打っているのか? それとも完全に放任主義と言う名の手抜き先生なのか?
作者からの返信
今の中学の先生ってこんな感じです。
面倒ごとには関わらないって人が多い。
全員じゃないですけど、仕事が多すぎてそんなことまで手が回らないから、最初から関わらない。
第12話 難曲への応援コメント
ちゃんと質問して、ちゃんとお礼が出来る。良い子ですねえ彼女。正しく評価されるという事はどれだけ気持ちが良いモノなのでしょうか。
山科にとっての彼女は、何を聞かれても素直に答えられるんでしょう。そしてその答えも丁寧な反応が返って来る。良き良きなお嬢さんですね。
それが、色々なフィルターがかかってしまって、「なんだ、あいつ、吹奏楽部でもないのに」とか、「電子工学部のくせに音楽に首突っ込むな」とか、「知ってるんなら、なんで言ってくれなかったんだ」とか、とか。そんな風に別の言葉を言い出すヤツ。反論のための反論をするヤツ。
作者からの返信
自分に無くて山科にある部分を素直に尊敬できるからいい関係が保てるんでしょうね。それは多分、富樫なんかもそうなんだろうと思いますが。
そこに損得勘定や変なプライドが割り込んでくると、余計な反論をしたくなるのかもしれません。
編集済
第11話 ピアノが歌うへの応援コメント
彼は今までずっと苦労してきたんでしょうね。あ、物事を身に付けるという点ではなくて、周りの人達との関係を構築するという点でね。
自分が好きな事を話し出すと、周りの子供だけでなく大人も変な顔をする。最後には、なぜか怒る人まで出て来る。
そこで、考えたんでしょうね。人と接する時のバランスが分からないんだから、接しなければ良いんだと。
でも、彼女とその友達は山科の良い部分をちゃんと見てくれている。山科は良いクラスメートを持てた。
人間、出来る事と出来ない事があるのに、なぜか人間関係のジャンルが上手くできないと、『障害』にしたがるんですよね。運動が苦手なら「うんち」といわれるけど「運動障害」とは言われるないし、勉強が苦手なら「勉強しな」といわれるだけで「勉強障害」とは言わないですものね。
作者からの返信
世の中、努力でどうにもならないものってありますよね。
どうにかなるならやればいいんだけど、そうじゃないからその中で出来ることを精一杯考える。
考えた結果が「接しない」というのは悲しいですね。
第9話 ピアノの先生への応援コメント
おお! ドキドキするじゃん。
山科の底なしの能力を垣間見た。
彼はピアノもこなす人だったのか。
ふんわり、笑われたら、女の子じゃなくてもキュン! としてしまう。
でも、それも、山科に対して、ちゃんと向かい合っているからこそですよね。
ああ、青春ど真ん中―!
作者からの返信
裏を返すと、ピアノと理系に特化した人かもしれません。それ以外が全然できない系の。
でも、人間って一つでもとびぬけて得意なものがあればそれで生きて行けるような気もします。
第8話 弾けるのかへの応援コメント
そそ、自分が出来ないのに、他人が出来ないと言っている事を批判しちゃダメでしょ!
それがどれだけ大変なのかを分かってて言ってるのに、レベル感が分からないやつが批判だけするのはだめだよねー。代案を持って来い! だよねー。
山梨も、弾けるかどうか? じゃなくて、弾くんだ、というのはどういう事だろう。ピアノの経験があるのか、それとも、ピアノの弾き方を学ぶ方法をしっているのか?
作者からの返信
批判だけして代替案を持って来ないやつが世の中には多すぎますね。
「桑原、僕と一緒に音楽の先生にピアノ教えて貰おう」
「音楽の先生ってナガピーじゃん」
「あ、そうか」
「あの人ピアノなんか弾けないでしょ。単なる吹奏楽ヲタクだもん」
「どうしよう……」
第6話 夏休み前への応援コメント
彼からしたら、学校の点数に関しては今まで色々と言われてきて良い思い出が無かったのだろうけど……
彼女達は点数とか全然気にしてない。単純に「山科、凄いね!」だけ。
今までにない事だらけで、山科も戸惑っちゃうけど、まあ、それも良い経験なんじゃないですか?!
人間関係なんて、電子回路のように計算ずく、という訳にはいかないし(笑)
作者からの返信
山科にとって点数なんかどうでもいいことなんですよね。
なのに、そのどうでもいいことについて周りがワイワイと騒ぐ。
彼にはその点数の価値がわからないからいい気分がしない。
価値観が少し違うだけで、考え方が180度変わっちゃいますね。
第5話 マッドサイエンティストへの応援コメント
これは良いなあ~。
そうですよね。質問にわざわざ答えたのに、それに対して「ふーん、わからない」では解答した人に対して失礼にあたりますよね。それは質問した人の感想であって、質問に答えてくれた人に対して言うべき言葉じゃない。
自分が理解出来なかったら、それはそれで……答えてくれた人に対しては、ちゃんと誠意をもって答えてあげるのがスジですものね。
うーん、とはいっても、実際には、何気なく「わからん」と言ってしまいそう。その一言が相手にとって「会話する気持ちがなえる」原因にもなるんだろうけど。
彼にとって、彼女の『ひとこと』って、他の人に比べて良い印象を持ったんじゃないですかね。だからこそ、フルートを吹いている人に対してピッコロの練習を進めた。何故かの理由は分からないけど……テヘ。
作者からの返信
鋭いですね~!
彼女の言葉選びは、今まで彼と付き合ってきた何人ものクラスメイト達と少しだけ違ったと思うんですよね。
少なくとも印象としては良かったはずなんですよ。
そうでなければ回路にしか興味のない奴が、呼び止めてまで相手の部活の話なんかするわけないんだから。
編集済
第4話 虚数への応援コメント
うんうん、彼女は優しいねー。
誰も分からない、理解出来ない、という事は彼が一人ぼっちじゃん。それは寂しいから理解したいと、と思う。すごいよね、その発想も。
先生も、習っていない事をしゃべってお茶を濁すのではなくて、もうすこし知恵として教えて欲しですよね。たとえば、ルートはなぜあるのか?とか、ルートを教えたらちゃんと虚数まで教えて、それが実社会でちゃんと役に立っている、ところまで教えて初めて意味があるんだよなー。
作者からの返信
そうなんですよ!
天才って一人ぼっちなんです。会話が成り立たないから。
脳のテンポに手がついて行かないから、字も恐ろしく汚い。
だから話しても書いても会話が成り立たないんです。
メチャメチャに孤独なんですよ。
(私が天才なんじゃなくて、天才と接して感じました)
先生はその一人だけに時間が取れるわけじゃないから難しいんですよね。
学校教育の難しさはそこにあるかもしれない。
第3話 宇宙人への応援コメント
なんで、筋トレが必要か?ちゃんと説明して、新入生たちに理解させてから筋トレさせれば、サボる事も無いでしょうね。さすが部長さん。
そうかー、吹奏楽部って体力勝負なんですねー。肺活量は必要だよーとは思ったけど、あれだけ重い楽器を正しい姿勢で持ち続けるには、体力が基本なんだ。それは知らなかった。
まあ、誰かに何かを言われても、電子回路が好きなんだから気にならないし。あー、ここトランジスタ二段にすればいいのか―。
作者からの返信
うちの部長はそーゆーこと何も言ってくれなかったので、「言えよ💢」と思ったことをここの部長さんに言わせてみました。
この子は如月の理想の先輩です(*´∀`)♪
あ、そこトランジスタ二段にするの気付いてないから教えてあげて!
第31話 みさきちゃんへの応援コメント
こんにちは。
山科くんの能力と言動が周りを変えていくドラマを楽しく読ませていただきました。人によってはこれをハンデと考え、あるいは恵まれた才能、特殊能力ととるのでしょうが、なにより周囲の悪意に惑わされないのが彼の最大のギフトかなあと私は思いました。こんな生き方できる人は、魅力的ですね。
空中崩壊寸前で最後は団結した合唱のくだりを、熱い思いで読みました。
ラスト、ふたりが結ばれる結末もいいですね。15年経っても山科くんらしくて。
ありがとうございました!
作者からの返信
彼らASDは周りに流されないのが特徴です。
それが良い方に転べば「悪意に惑わされない」悪い方に転ぶと「融通の利かない人」と受け取られてしまう。
でも、どんな人でも多かれ少なかれそういう部分は持っていて、彼らはそれが顕著であるにすぎないんですね。
お互いちょっと歩み寄るだけでいいんだろうと思います。
もともと悪い子なんてそんなにいないから、クラスもちょっとの事で壊れるけれどちょっとの事でまとまるんでしょう。今はどうなのかなぁ、つながりが希薄になっているけど、根本のところはそんなに変わらないんじゃないかと。
最後まで応援ありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ
※記念すべき100件目のコメントです🎊
第31話 みさきちゃんへの応援コメント
甘々な純愛……ニヤニヤが止まりません!!!
末長く幸せになってください!!!\\\\٩( 'ω' )و ////
作者からの返信
二人ともどことなく天然ボケなところがあるので、このまま幸せに仲良くぽやや~んと生きていくような気がします。
昨夜からの一気読み、ありがとうございました。
第31話 みさきちゃんへの応援コメント
可愛い! 純愛大好き!
作者からの返信
え、なに、ちょっと読むの早い!
さっき読み始めたばっかりじゃないの???
こういう一気読み、ほんと嬉しいです。
たくさんのコメントありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ
第31話 みさきちゃんへの応援コメント
如月さん
一気読みしちゃった永谷です。
自分の中学時代を肯定してもらえたような、とても清々しい気分です。
吹奏楽部に熱を上げ、文化祭の合唱コンで指揮振ってました。
懐かしいです。
10年後に読み返したときに、大学時代のことを思い出すのかな。
山科くん、友達になってみたいなあと。
両片思いが実ってよかったです(号泣)
作者からの返信
てか、早ええええええええ!
今日だけで、如月作品を何作制覇したんですか!?
しかもー! なんとも被ってますな!
山科のモデルは如月のすぐ近くにいるんですよ。
まだ高校生なので、友達になったら弟みたいな感じになるかもしれませんね。
第31話 みさきちゃんへの応援コメント
最高です!
山科君そんな告白とセリフ言えるようになって! というか、そのぼけ(?)具合と攻め具合の調和が見事ですw。
作者からの返信
読了ありがとうございます。
山科もね、大人になったんですよ……しみじみ。
まあ大人になってもボケまくってますが、ずっとそのままでしょう、そういう脳なので。
第17話 編曲への応援コメント
なんと! その可能性には気づかなかった…。
マジでそんな中学生がいるんですね!?
作者からの返信
このモデルになった子は小学生でやってます。
管弦楽だったなぁ。
ピアノは元々上手いんだけど、作曲の為だけに小学校の時にサックスとクラリネットとフルートとトランペットを習ってましたね。ヴァイオリンとチェロにも手を出したけど、これも作曲の為だけでしたね。
中学生の時は声変わりもしてないまま、音大生や現役の音楽の先生に交じって作曲の講義を受け、1年スパンの講義を半年で全部マスターし、残り半年を応用に充ててました。
いるんですよ、そういう人が。
この子が近くにいなかったらこの話は書けなかったと思います。
第9話 ピアノの先生への応援コメント
ピアノ初見で弾けるなんて、なんてうらやましいんだ!
山科ってもしかして私の理想のような人物じゃないか!
作者からの返信
山科君には実在モデルがいるのですよ。
中学生であの程度初見で弾く子は山ほどいますけど、管弦楽の作編曲+電子回路設計+プログラミングまでやっちゃう中学生が……いるんですよ。
第31話 みさきちゃんへの応援コメント
素敵なラスト!!!
>「そういう時は『今日は君を帰したくない』とか言うものでしょ?」
「それは二十一時になってから言うつもりだった」
特にココ!ココです!!(;゚∀゚)=3
作者からの返信
おおお! やっとここに食いついてくれた人が!(;゚∀゚)=3ハァハァ
宇部さん、大好きだぁぁぁぁああああ!!!
(如月史上最強の殺し文句だと思ってたのに、誰も食い付いてくれなくてめちゃくちゃ凹んでたことをご報告いたします)
第31話 みさきちゃんへの応援コメント
この甘いところを書ききるのがよしみんだよなあ。
いやー面白かった。ここんとこ読んだものの中じゃ一番じゃないかな。
やっぱりあれだな。感性が近い気がするw
作者からの返信
読了ありがとうございます。
自閉症スペクトラムの人がどうやって甘々な会話をするかっていうのは、結構悩むところでした。
彼らは遠回しな表現なんてしないからね、割とストレートにぶつけてくるから、甘々な会話も真っ直ぐぶつけてくるかなって。
これ喰らったら、ひとたまりも無いよなぁ、ってなことを平気で言いそう(笑)
感性が近いって嬉しい言葉だなぁ♡
第25話 タクト返しますへの応援コメント
よしみん指揮やったことあるんだ?
すげーなあ、まるで岩城宏之が振ってるのかって思っちゃったよw
作者からの返信
さて、何のことかな ♪~(´ε`*)
おお、岩城と言えば!
ハルサイを暗譜で振って、結局止まっちゃった岩城!
よしみんは岩城が大好きなのだ!
「楽譜の風景」という本も持っているっ!
編集済
第31話 みさきちゃんへの応援コメント
面白かった。いいラストでした。エピローグでありプロローグ。微笑ましくて爽やかにウルっと来ました。いち癇もですけど、男も惚れる男を書かせたら天下一品ですね。最高です。どっかの児童文学賞で受賞してNHKでドラマ化希望。良い作品をありがとうございました。
作者からの返信
読了ありがとうございました。
一気読みって嬉しいですね(しみじみ)
NHK! いい響き!
NHKのプロデューサーさん、見てませんか?
これ、スコップしてください!
第11話 ピアノが歌うへの応援コメント
お久しぶりです。お元気そうで何よりです。
昨日は近況ノートに暖かな言葉のギフトを頂き、ありがとうございました。本当に嬉しかったです。
こちらのGIFTも素敵ですね。山科くん最高。涙腺崩壊フラグが立ち始めたので一旦止めときますね。朝っぱらからやべえです。
作者からの返信
おつかれーカツカレー!(←まだ言ってる)
読んでる時刻が半端ない!
泣き疲れてお目目がウサギちゃんになっても大丈夫なように、夜中にコッソリお読みください!
第31話 みさきちゃんへの応援コメント
面白かった!
最後はやっぱりいい展開でしたね。
やっぱり山科君の破壊力につきますね!
作者からの返信
読了ありがとうございます。
偏りのある天才を書くのは実に楽しいですね。
これ以上破壊力のあるキャラを書ける自信がありません(汗)
第30話 プログラム5番への応援コメント
もう偶然にびっくり。
私の中学での合唱コンクールの自由曲が大地サンショウでした。
しかも当時、どういうわけだか指揮を押し付けられまして、えらい目にあった思い出があります。
なんか難しいのに、担任がこの曲をすきだったんです。
作者からの返信
それは……えらい目に遭いましたね。
これ、アホみたいに難しいもんね。
でもこれ好きなんですよ、私も(笑)
第25話 タクト返しますへの応援コメント
あ、なんかドキドキしてきましたね。
山科君がもう男前すぎていいですね。
こういうヒーローもまたカッコいいと改めて思いました。
作者からの返信
ヒーローの形も色々あっていいと思うんですよね。
こういうパッとしない感じのぽわぽわしたヒーローがいてもいいなと。
第18話 付き合ってるの?への応援コメント
ギフト、カッコいい言葉ですよね
作者からの返信
ですね。
私も最初にギフテッドという言葉を聞いた時、「ああ、いい言葉だな」って思いました。
プラスとマイナスがある時にプラスにだけ目を向ける。
こういう考え方好きですね。
第11話 ピアノが歌うへの応援コメント
山科君の脳の事情が気になりすぎます!
で、天才ものはやっぱりいい。
作者からの返信
天才ものは書いている時は気分いいですね。
とは言え、ただの天才じゃつまらないんで、色々抱えた天才ってのがやっぱり書いてて楽しい。
第30話 プログラム5番への応援コメント
うわあああああん。(泣きながら下手へ退場)
作者からの返信
う? あ? え?
どどどどどどーした!
よしよしヾ(・ω・`)
ヤバい、赤坂さんを泣かしたって先生に言いつけられる。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
第3話 宇宙人への応援コメント
マウスピースを鳴らせるのがまずすごい! 自信持って!! ユーフォニウムとかもあるってすごいですね。私立校なので公立の感覚がわからないのですが、こんな充実した学校がある地域っていいなぁ。
ろんなGIFTを持っている子がちょこちょこ出始めた楽しみです。