応援コメント

第14話 相馬先輩」への応援コメント

  •  山科くんの不幸なことは、同じレベルの会話を出来る人がいなかった、という事ですね。
     中学一年生に、山科くんの会話はついていけないから、もう変な奴としか思えないんだろうなー。自分達が理解出来ない人に対して持つ畏怖感を、相手を卑下する事でなんとか自分達を優位に立たせようとする、自分に対するリミッターみたいな。

     しかし、先輩もある意味すごいですよね。指摘された事に対して「コノヤロー、吹奏楽を習ってないのに何言ってんだ、それに下級生のくせに」じゃなくて「へー、凄いなー、良く気が付いたねー、もっと教えてもらおー」という考え方が素晴らしい。
     そういう先輩、大事ですよ。よかったねー、良い部長のいる吹奏楽部にいて。

    作者からの返信

    あーーーーー! リミッターね! そうですね!!
    本当に学ぼうという意思のある人は、それが下級生だろうが何だろうが関係ないですよね。

  • 山科くんの的確な指示がすごい! そしてそれを見事に表現した作者様がすごい!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    音楽シーンはついつい語りすぎちゃうので、読者さんが飽きないようにする加減が難しいですね。

  • よしみん本当に音楽真剣にやってたんだなあ。
    子供のころにやってたときの記憶がみるみる復活してきた。

    作者からの返信

    部活をするためだけに学校行ってました(オイ!)

  • 私もクラシックは分かりませんが、とにかく凄いのと、楽しいのが伝わってきました。

    作者からの返信

    これはまだ序の口です。
    山科の凄さはこの後加速していきますよ!