9月に入り、まだまだ暑い日が続きそうですね。
この時期怖いのは台風とゲリラ雷雨。
こちらでも竜巻かといわんばかりのトンデモな雷雨になりました。
近くに雷が落ちまくって窓ガラスが地震発生の時のように振動しまして、年甲斐もなく雷で恐怖を感じました。
昔の雷雨って、こんなに激しくなかったような記憶があるんですがねぇ(;^_^A。
さて、この夏「冒険」をテーマにした二本の作品を書いていますが、「十七歳の冒険1972」がまだまだ半端な状態でして、取り急ぎ仕上げようしていた所で今度は仕事が少し忙しくなったので、「大きなケヤキの樹の下で」まで手が回りませんでした。
なので、申し訳ありませんがケヤキの方は今週更新をお休みしたいと思いますm(__)m。来週は何とか間に合えばと思いますが、難しそうならば再度お休みするかもしれません。
「十七歳の冒険」は完結まであと少しですが、更新の頻度はニ・三日に一回程度という感じですね。限られた時間でなかなか上手くはいきませんが、作品を創ること自体は楽しいのでそんなに苦にはなっていません。
この作品、「真夏とキャミソールと君の真心」ほど過激ではないですが、所々に「ん??」と言いたくなる表現があります。
気になる方は回避した方がよいかもしれません。
田舎の少女が家を飛び出し、京都へと向かったひと夏の冒険――果たしてどんな結末になるのか、お楽しみに!
※夏の終わりに、福島県の布引高原でひまわりを見てきました。
地上1,000メートルの高地に、一面に咲くひまわりが圧巻です。