あけましておめでとうございます。
昨年と違い、落ち着いた年明けになりましたね。
平穏無事に、テレビを見ながらのんびり過ごす時間がすごく貴重に感じました。
また来週からバタバタと忙しい日々が始まるのが憂鬱ですが(笑)。
さて、カクヨムコンは終了までまだ一カ月残されていますが、現在連載中の長編「父が最期に伝えたかった言葉」を仕上げるとともに、2020年に書いた短編「『風見鶏』で待ってます。」を多少手入れして応募することにしました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893872736きっかけはこの作品に登場する「風見鶏」のモデルにしていた喫茶店がマスターの体調不良のため無期限休業してしまったことです。1970年代から営業し、僕が幼い頃から親に連れられて訪れていたお店だったので、すごく寂しくて……。そんなわけで、店への思い出が詰まったこの作品を再投稿しました。
そして、時間があれば、もう一作ぐらい短編で出してみようかと画策しています。
果たして、間に合う……かな?
それでは今年も、よろしくお付き合いくださいませm(__)m。
※写真は、自宅近くの海岸で撮影した初日の出です。