本日、エッセイ「トキドキ・ツレヅレ・カコイマミライ」更新しました。
今回から数回にわたり、ポルトガルの旅の記録を掲載する予定です。
当面は「大きなケヤキの樹の下で」と並行(または交互)に掲載していこうと思います。
ポルトガルを旅したのはかれこれ二十年ほど前、新婚旅行で行ってきました。
ヨーロッパではどうしてもスペインの蔭に隠れがちな存在ですが、かつては大航海時代に世界各地に進出し、植民地を作り上げた強国でしたし、今はサッカーの強豪国としてその名を知られています。
ポルトガルはカトリック教が強い国で、あちこちに教会や寺院が残っておりましたし、国民の信仰心の強さを感じ取った出来事もありました。
また、海沿いの国ということで食事には海の幸が続出。日本人でも抵抗なく食べられるメニューが多いです。
そして、お菓子も沢山あります。ポルトガルはカステラの元祖と言えるお菓子があり、エッグタルトの発祥の地でもあります。
そんなポルトガルの魅力を自分の知る限り、余すことなく伝えられたらと思います。
……と、こんな悠長なことをしていて、カクヨムコン準備はどんどん遅れていきそうですね(^^;)。
※写真は、当時撮影したリスボンの市街地です。建物が赤い屋根でほぼ統一されているのが目をひきました。
