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ノスタルジック

10月に入り、一気に秋めいてきました。こちらでは朝晩は結構寒く、布団のほかに毛布を掛けて寝ないとかなり底冷えするようになりました。自販機は「HOT」の表示が増え、スタッドレスのタイヤがカー用品店の店頭に並ぶようになりました。
職場は山間部にあるのですが、イノシシが庭を掘り返した跡が沢山残っていて、彼らも餌が無くなる冬の前の腹ごしらえに必死の様子です。

本日、エッセイ「トキドキ・ツレヅレ・カコイマミライ」を久しぶりに更新しました。旅の話、今回は盛岡編です。東北では仙台に次ぐ規模の都市で、明治から昭和の名残がそこかしこに残るノスタルジックな街です。

https://kakuyomu.jp/works/16818093074695512253

なお、今週の「大きなケヤキの樹の下で」の更新はお休みさせていただきます。

前回の近況ノートでもちょこっと触れましたが、地元の文学賞に入賞できず、夏の頃に比べて創作へのモチベーションが落ちています😢。
寝る間も惜しんで書いていたのですが、厳しい結果に自分の甘さを痛感するとともに、どうすれば審査員の心を掴む作品を書けるのか、面白いと思える作品やもっと読みたいと思える作品を書けるのか、頭を痛める日々です。
異世界物なら自由気ままに書けるし、流行りものだから人気が出るのかな(^^ゞ
(そう言えば文学賞の総評で、ここ数年四次元世界の作品がとみに増えたと書いてありました)
入賞している皆さんも、落ちに落ちまくってやっと夢を掴んだのでしょうけど、道は長く厳しいですね。
もうすぐカクヨムコンですし、今色々とプロットを練っているところですが、このままでは昨年に続き中間突破ゼロになりそうで怖いです……(~_~;)。

写真は、今回のエッセイで取り上げた盛岡市の「旧岩手銀行本店」の写真です。
新しいものが生まれつつ、明治から昭和にかけてのノスタルジックな雰囲気が生き続ける盛岡の魅力が皆さんにも伝わると嬉しいです。

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