4月になり、慌ただしい日々が続いていますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
仕事の方は通勤に車で一時間かかる場所に異動しました。職場から一番近いコンビニは車で30分、自販機ですら徒歩10分近くかかるため、今までいかに便利な日常に浸かっていたかを実感させられました(^-^;。
その代わり周囲は自然にあふれ、途中桜の綺麗な場所を通りながら通勤するのがささやかな楽しみです。(写真は通勤途中で撮った、夜桜のライトアップです)
さて、「大きなケヤキの樹の下で」の方、連載再開しました。
毎年自分なりにテーマを設けながら書いており、昨年はケヤキ達の目を通してツンデレ女子高生の成長を描きました(笑)。今回は「いのちの歌」というタイトルの通り、ちょっと重めの内容です。
2020年の連載開始からちょうど五年が経過し、ケヤキ達も見守る住民たちも代替わりしましたが、今回は物語が大きく動くかもしれません。
ここまでとんでもなく長く書き続けてきた作品なので、最初の方はどんな作風だったか、どんな設定だったのか、忘れてしまった部分もあります(-_-;)。
なので、過去の話を振り返りつつ、これからどうするのか、日々悩みながら書き綴っていこうかと思います。
上手く書けるか自信はありませんが……お時間があれば、お立ち寄り頂けると幸いです。
