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久しぶりにエッセイを

9月下旬なのに日中はじりじりと暑く、まだまだ秋が程遠い感じですが、朝晩はそれなりに冷え込むようになってきました。

本日、久しぶりにエッセイ「トキドキ・ツレヅレ・カコイマミライ」を更新しました。内容は、カクヨムから一歩進んで地元の文学賞に挑戦したことについてです。
試行錯誤しながら書き上げたオリジナル作品で入賞するまでの過程と、受賞した時の思い出などを綴っていますので、お時間がある時にでも読んで頂ければ……と思います。

さて、今回のエッセイでも触れましたが、今年も何か所かの文学賞に応募しました。しかし、イマイチ手ごたえがなく、ここまでの結果は芳しくありません。
結果はまだ全てわかっていませんのでまだまだ諦めるのは早いのですが、一体どこが悪かったのか、早速自問自答しております(汗)。
昨年書いた作品を読み返してみたのですが、のびやかで表現も巧く、ストーリー展開も良くできているように感じました。一方で今年書いた作品は、どことなくテンポが悪くて、終わり方も、タイトルを上手に回収できずどこか無理にこじつけたような感じがしました(;'∀')。

文学賞や公募って、カクヨムみたいにあまり砕けたことは書けないし、審査では百戦錬磨の文学関係者が審査員を務めていることを想定しながら書いているので、どうしても肩に力が入ってしまい、なかなか思うように書けないんですよね。

カクヨムでフォローしている方の中には入賞したり出版している方もいますが、どうやったらあんなに上達するんだろう? と羨ましく思います。

とりあえず、皆さんの作品を「ヨミ」まくって、自分に足りない所を見つけて補っていくしかないのかな? あとは、地元で開催される文章講座を受けるとか、たまに見かける「作品を添削します」という自主企画に参加して、ぎっちり添削してもらうとか(でも、こういう所は多分心をへし折られるぐらい強烈なんだろうな(汗))なーんて考えたりもしますが……。
歳はとったものの、「書き手」としてはまだまだ甘っちょろい自分。
焦らず腐らず、そして仕事と両立させながら精進していくしかないのでしょうね……厳しいなあ、現実は( ;∀;)。

※写真は数年前に遊びに行った神戸の異人館です。神戸は景色も食べ歩きも楽しめる素敵な場所でした。中華街はもちろん、老舗の喫茶店が多いのも印象的でした。また行きたいなあ……。

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