タカナシ

『ジャンル:現代ドラマ』 ……だから運営さんは、早く『コメディ』ジャンルを作ろう！！！？ 　KAC20224『お笑い・コメディ』。 　なおこれは事実を元にしたハクション、いやフ…

中学からの幼馴染みである戸成が突然訪ねて来た。 彼は俺に向かって土下座をし、こう言うのである。 「頼む、俺とお笑いコンビを組んでくれ！」と。 いやいや、俺には無理だよ。 だって…

なんとか笑わせたい！　もう一度あの笑顔を見たい！　あれやこれやあらゆるギャグで挑み続けるお話(*´∀｀) KAC20224、お題『お笑い／コメディ』(*ﾟ∀ﾟ*) なんか今年…

ある日、物置のように使っている部屋の片隅で見つけたモノ。 気になった奥様がだんな様に問いただしてみると……？

お笑いとコメディの違いって何ですか。そうＴ子さんはいいました。 KAC2022 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022～ 参加作

　西暦2030年。技術革新により、ほとんどのスマホにアシスタントAIが導入されることになった。 　AIは高機能で、目的地へのナビゲートはもちろんのこと、暇つぶしの会話だってできる…

高校生の女の子、芹は勘が鋭い。 周囲からは『第六感の芹』なんて言われているけど、本人はそうは思っていない。 だって本当に第六感があるなら、双子の妹の死だって、予知できていたはず…

先日、自分の住んでいる所にしては珍しく、雪が積もりました。 せっかくなので、Twitterにあげてみよう。そう思い、写真にとって、一言文章を添えてツイート。 しかし、それをほぼ…

第六感は競艇のテーマ曲になっていて、この曲でREOLって歌手を知ったんだよね。もっとはやるかなあと思ったけど、そうでもなかったね。 そんなレオルへの思いをこの作品にぶつけました。…

こ、これはまさか、第六感に目覚めたのでは！？　そんなわけで、第六感トークをするお話(*´∀｀) KAC20223、お題『第六感』(*ﾟ∀ﾟ*) 話の内容はちょっと考えてから浮…

会社員の宇賀皐月は、開発中の新作乙女ゲームに閉じ込められた同僚を救うべく、 一ノ瀬部長ルートの攻略を目指してプレイを進める 宇賀　皐月（うがさつき）……主人公。経営企画部に所属…

　一目惚れをした。｢これ以上に、好きになる相手はいないだろう｣と思った。 　しかし同時に、｢彼女の心がこちらを向くことはない｣と確信した。 　具体的な根拠はない。しかし、私は人よ…

第六感だと思うんですよね。そうT子さんはいいました。 『KAC2022 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022～』 参加作

会社員の宇賀皐月は、ひょんなことから自社開発の新作乙女ゲームのデモプレイをすることになるのだが…… 宇賀　皐月（うがさつき）……主人公。経営企画部に所属しており、経営管理部…

失敗するのが怖いから、挑戦したくない。 頑張らなきゃいけないのはわかっているのに、頑張れない。 そんな女の子が、推しに会う為に、初めての握手会へ行くお話です。 なおこのお話はフ…

隣に住むお兄ちゃん、ショウちゃんが、半年ぶりに帰ってきていると知ったリコ。早速会いに行こうとするけど、彼は近所の人達に囲まれていて、なかなか話しかけづらい。 それもそのはず。ショ…

　さして興味もなかった文化祭の演目に、わたしはくぎ付けになった。 　彼の奏でるギターは、他のメンバーと世界が違う。 　わたしは、彼を推す活動をはじめた。 　ところが……。

KAC20222、二作品目！ これは昔筆者が実際にやった推し活。 当時大分に住んでいた自分は、連休を利用して滋賀県彦根市まで行った。最推のゆるキャラ、ひこにゃんに会うために！…

私は、地球を侵略しに来た宇宙人、シレー。 しかし現在、地球を守る魔法少女に連戦連敗中。 だがそんな敗北の日々もこれまでだ。 私の考えた次なる作戦は、スーパーアイドルの偽物を作る…

そういや自作に超地域密着型のご当地アイドルユニットいたじゃん！ということを思い出しました。 こちらは カフェ『TWO BOTTOM』でそこそこのコーヒーを。 https://k…

絵を描くことが得意な弥美ちゃんのことが、最も推しであると感じながら、ごはん食べたりのんびりしたりするお話(*´∀｀) KAC20222、お題『推し活』(*ﾟ∀ﾟ*) 私は幼な…

「推し活」がお題なんです、そうT子さんはいいました。 KAC2022 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022～　 参加作です。

　宮本武蔵も佐々木小次郎も、あのあたりの時代背景もフリースタイルバトルも全然詳しくありません。暇つぶし以外になにももたらさない小話です。

正義と悪が日夜対決している世界。 魔法少女のヒーローチーム、カラフルキュートのイエローキュートがピンチの時に 現れる謎のヒーローがいた。 その男の名はダイダーナイト、命を賭けて推…

町の美術館に、怪盗が現れた。 おばあちゃんが大切にしていた絵を盗むと言う予告状が届いて、居ても立ってもいられなかった私は、夜中に家を抜け出して怪盗に会いに行くことに。 どうし…

別名義で別サイトにも投稿しています 星にちなんだお酒はあるか。 お酒も甘味も愛する二刀流の紳士に、主人公はあるものを渡す。 なお、これを書いた人はお酒が飲めない人なので、お酒の…

今日も寒い中、結子ちゃんが遊びに来てくれて、こたつでギャモった後に新提案をぶちかましてくるお話(*´∀｀) やあみんな！(*ﾟ∀ﾟ*) 今年もカクヨムアニバーサリーチャンピオ…

　夕方、繁華街で女性が刺された。 　彼女は“にとうりゅう”という言葉を残し、亡くなってしまった。 　果たして犯人は？

人知れず平和のために日夜戦う、色とりどりの五人のイケメンヒーローたちがいた。 彼らの名は、胸キュン戦隊イケメンジャー。乙女ゲームの攻略対象キャラをモチーフにした、悪役令嬢からヒ…

魔王との最終決戦。 伝説の武器もすべて集め、レベルだって万全で臨んだはずだった。 けれど非情なことに、魔王と力の差は歴然。仲間達も次々と倒れてしまう。 異世界からやって来た勇者…

街道を旅する一人の度世人、鬼切りの斬二郎。 主に化けた鬼を切り、主君殺しの濡れ衣背負って 士分を捨てての鬼切り道中。 人を助けて鬼を切る、斬二郎の一幕。

６００字、書いたらいいんです。そうＴ子さんはいいました。 『KAC2022 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022～』 https://kakuyomu.jp…

パルクールの世界大会元王者でフリークライマーの40歳、高月聖一は、幼い男の子を助けようとしたために死んでしまう。 助けを求める不思議な声に導かれ、聖一はとある「合体」を経て、元の…

地球侵略をたくらむ侵略者、シンリャークの間の手が迫る。 侵略兵器、魔獣によって町が破壊される中、ニャンダフル星から来た猫型宇宙人は、契約して魔法少女になってくれる女の子を探してい…

中学生の女の子、彩には、マイちゃんという幼馴染がいる。 可愛くて美人で優しいマイちゃんとは、いつも仲良し。しかし悲しい事に、マイちゃんのことを良く思わない人もいるのです。 だけ…

ネットに小説を投稿している俺は、織田信長をモチーフとした新作を執筆中。 だがその時、突如空間が裂け、見知らぬ世界に飛ばされた。 そこにいたのは、織田信長本人の亡霊。彼は、自分を…

小学校からの幼馴染みである高月（♂）と阿島（♂）は、家賃、食費、光熱費折半につられて同棲することになった。 学生同士ならまだしも、二十五の社会人が男同士で暮らすとなると、やはり…

魔族軍特務部隊隊員、ディオスは、ある日上司である将軍から呼び出しを受ける。 なんでも、300年前に存在した伝説の魔王が、この世に転生したらしい。彼の任務は、転生したその人を、再び…

双子あるあるや双子ならではの実体験を、つらつらと書き綴っていきます。 双子である作者の考えや身に起きた事を書いていきますけど、おそらく全ての双子に当てはまるというわけではありま…

※カクヨムコン７　中間選考突破作品。 一人の女性が消えた。 「サンクチュアリを見つけた」 というメッセージだけを残して。 人気ガールズバンド、ローデリアのファンである主人公と…

華々しい未来を夢みて都会に出てきた私は、現実に打ちのめされていた。 そんな時、ひとつの出会いがふたりの未来を変える。

アタシ、夜桜ツムギ。もうすぐ小学６年生。 小学５年生のある日、お父さんが部屋にきて、ニャハハハ島にテンキンするって言ったんだ。 お父さんは先に引っこすけど、アタシとお母さんは、春…

朝起きたら地球が滅亡するって騒いでた。 空は渦巻き雲で滅亡感たっぷり。 わたしはとりあえずアイスを食べた。 それから何やかやして、外に出て、夜の散歩に出かけたんだ。

　２０３０年、アメリカ。 　世界的私設諜報組織「ＩＭワークス」ニューヨーク支社の諜報部に属するダイアナ。“クレイジー・キャンディ”と呼ばれる彼女は、持前の過激な正義感と異能を武…

色々な色に彩られた友達の部屋。 私はそんな部屋を訪れるのが楽しみだった。

カクヨム甲子園に三年間挑んだ私が、思いのままに書き殴った文章です。

　黒崎華月（くろさきかづき）は今年の春、高校1年生になった。 　入学祝いは彼女の誕生会と共に行われ、男手一つで育ててくれた父が衝撃の一言を放つ。 　――お前は、魔王の血を継いで…

どれも500～3000字程度、１ページで終わる短編集です。 ジャンルは雑多、ホラーもあるので苦手な方はご注意ください。 現在、第二期（2022年1月～）31～60、開催中！ …

大学二年生の国宮僚司は入学時からの腐れ縁の友人、関口涼香がアメリカの田舎の村で療養する母親に会いに行くのに、ひょんなことから同行することになった。道中、よく分からない発言を連発す…

とある工場で働いていた頃、休みの日にかかってきた一本の電話。取ってみると相手は上司で、今すぐ仕事に出てきてほしいとのこと。 渋々OKの返事をしたものの、それがまさか、あんな悲劇へ…