ギャグがあったりして漫画を読んでるようでした！

このレビューは小説のネタバレを含みます。 全文を読む（293文字）

ご存知のとおり、この作品の作者はお笑いのプロの方。でも小説の『しょ』の字も書いたことのない小説・初心者。いったいどんなん書くの？？？って思うのは当然です。興味本位でいいですから、一度読んでみてください。１話目で「おおおッ！？？」と目をむくはず。
とにかく文章、初心者。「ボキャブラリー少な目の呼吸ぅ～！」です。＾－＾；
でもね…すーっと物語が入ってきます。しっかりと《バトル系ファンタジー》の醍醐味を味わえます。笑いあり、ド迫力のアクションシーンあり、そしてちょっぴりラブも？　ラストの「ええええ…すごッ！でかッ！ありえなーいッ！」っていうクライマックスシーン。それを読んでるあなたは、もはや《初心者マーク》さんが書いてることを忘れることでしょう。
語彙力がなんぼのもんじゃい！　「頭の中のイメージ力」それこそが一番大事ってことを気づかせてくれる、楽しい楽しいエンターテイメント作品です。「ラノベなんて…」「素人なんて…」とハスに構えてるキミ、この作品読んでぶっとびなさい。てなことで…みなさん、ぜひ、ご一読を…！＾０＾

意外にも、全3話の短編で主人公が大冒険の末に目的を果たすという物語が完成されていて、読後感は良かったです。

何だか、時空異世界の話は…ワケわからずでしたが…楽しかったです。続きが見たいです。(о´∀`о)

勢いと笑える要素とグロテスクさが、やっぱり絶妙な配分で同居している
というより、血の匂いの中に笑えてしまう要素がある。グロさも度を過ぎるとどこかで思いがけず面白くなってしまう
普段は忘れているけれど、人間のどこかに潜む根源的・野生的でもっとめちゃくちゃなエネルギーが読んでいるうちに呼び起こされる作品なのかもしれない。

このレビューは小説のネタバレを含みます。 全文を読む（470文字）

ちゃんとしたレビューはまだ書けないですが作者がちゃんと見えてる中でもストーリーすんなり入ってくるし、読み終わってからみちおさんが脳裏に浮かんでもう一段階楽しめる新しい感覚♪

紹介の通りグロめ展開ではあるものの、それを感じさせないコメディ部分との融合でとても読みやすいです。続きを楽しみに待っております。

『有吉の壁』でよく作者様のネタを拝見するのですが、あのネタの勢いをそのまま異世界転生に持ち込んだような、ぶっ飛んだ作品となっております。作者様の感じが余すところなく出ていて、殺伐としたグロテスク成分を多量に摂取できたので満足でした。