鼓動が二度打ったあと

作者 竹神チエ

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★★★ Excellent!!!

 一言でいうと凄い。二言でいうとマジ凄い。私の貧相な語彙では説明できませんが、読んでみればすぐにわかる凄味があるこの作品。
 荒々しくて切なくて、終わる世界に痛みも苦みも感じられるけれど、でもなぜかそこに確かな「甘さ」がある。うまく説明できませんが、こんな世界を描ける人はほんの一握りだろうなぁと思います。
 好き嫌いはあるかも知れない。でも推さずにはいられない! 久しぶりに「凄味」を感じた、傑作です!

★★★ Excellent!!!

それがもし予めわかっていたら。
直前までじたばたするんだろうけど、きっと何にも出来なくて、冷凍庫に大事に取っといた特別なアイス(ガリガリ君とかじゃない)を食べるとか、それくらいしか出来ないんだろうなって。

全体的に詩のような不思議な魅力のある短編です。

★★★ Excellent!!!

夜空が赤く染まっていて、どうやら地球は滅亡するらしい。
SNSでもネットでもテレビでも話題はそのことばかり。
首相の会見も支離滅裂。

そんな状況で何ができるのだろう?
主人公の行動や気持ちはとてもリアルです。
このように過ごす方が多数なのでは。
どんな過ごし方をするかはぜひ読んでお確かめください。