こんばんは。Skorcaです。
前回、活動休止についてお知らせしたのが夏、まさかの冬がやってきてしまいました。
ご無沙汰しております。
皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
新章公開と共にこちらでの活動に復帰しよう、と考えていたものの、思わぬブランクになってしまいました。
長らくお待たせして申し訳ありません。
ようやく32章を公開いたしました。
『遺形の承継者』第32章 魔手
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897780554/episodes/16818093078013322955
更新後に気付いたのですが、今回笑いどころがない……。
いえ、本作はタグにてシリアスを標榜している作品なので、何ら問題は無いはずなのですが。
さて、前回の近況ノートのその後について、ご報告しなければなりません。
飼っているウサギの看護のために、当分ヨム活動が難しいとお伝えしておりましたが、残念ながらその少し後、ウサギは私たち家族が見守るなか、息を引き取りました。
美しい満月の夜でした。
これは私を含む家族全員にとって、相当な精神的ダメージとなりました。
今これを書いていても涙が出てくる有様で、未だに立ち直れたとは言えません。
まだシニアと呼べる年齢にも達しておらず、共に暮らした期間はたったの二年半。
十年は一緒に生きる覚悟で迎えた家族との、あまりにも早い別れでした。
あの子との思い出を綴るべきかと思いつつ、それをしようとすると涙で画面が見えなくなるので、当分難しそうです。
いつか書けるようになるのでしょうかね。今はそれも分かりません。
元々滅多に泣かないし、もうちょっとドライな人間だと思っていたのですが、うちのウサギに関してはそうでもなかったようです。
あの子の死に関して、未だに納得がいかない……というか受け入れられない部分があるからかもしれません。
……とはいえ、終始悲嘆に暮れているわけではなく、普段は日々を忙しく過ごしていますので、そこはご心配なく。
ヨム活動ですが、少しずつ再開したいと思います。
仕事が忙しくなりあまり時間が取れないうえ、ちょっと……未読を溜め過ぎてしまいました。
ゆっくりと、皆さまのもとにお邪魔するかと思いますので、その際はどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、またお会いいたしましょう。
(画像は在りし日のウサギです)