もはやお久しぶりなんて言葉では足りないくらいにご無沙汰しております、Skorcaです。
ふと見たら前回の近況ノートが去年の暮れでした。
本編自体は今年2月に一度更新していますが、ノートを書く余裕がなかったらしいです(もはや当時の記憶が無い)。
そのようなわけで『遺形の承継者』、久々の更新です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897780554/episodes/2912051600046402662
さて、今年いったい何をしていたのか、という話なのですが、実は意外と創作はしておりまして、Blueskyにて橘 紀里様主催の語彙トレ2026という企画に参加しております。
365日分定められたお題の単語を盛り込んで、自分で決めた一つの世界観の内容で1ポスト(300字)に収まる掌編を書くという企画です。
可能な範囲での参加としているので、無理なときは休んでおり、1月~9月現在までで170作とちょっと投稿しております。まあまあ休んでますね……(苦笑)。
私は『禁書屋の常連客』とこれに繋がる『遺形の承継者』の世界観で参加しており、この世界の中で時間軸も場所も登場人物も縦横無尽(という言い方をすると格好良く聞こえますが、要するに適当)に書き散らしています。
ただ、こちらの企画には同一の世界観であることに加えて、設定が矛盾しないこともルールに盛り込まれていますので、いずれもカクヨムで公開している作品とも矛盾しない、私の中に構築されている設定に基づいた内容になっています。
半月ごとにまとめたものをPrivatter+で公開しておりますので、もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、覗いてみていただけますと幸いです。
語彙トレ2026(1月)
https://privatter.me/page/699f12c1ade4a
……ただ、まだ3月までの分しか纏められていないのですけれどね……。
そして語彙トレとは別にもうひとつ、既存作を紙の本にする、という活動を始めました。
販売目的ではなく、災害対策とでも言ったほうが妥当でしょうか。
今の作品、投稿サイト上であれ、手元のバックアップであれ、つまり電子の状態でしか存在しません。電力を絶たれたら自作にアクセスする術が無いのですね。
ノートとペンがあれば最悪陽の光を頼りに続きを書くこともできますが、執筆済みの部分を振り返れないのは致命的です。
そうは思ったものの、もはや自宅のプリンターでちまちま印刷できる量でもありません。
しまった~!! などと頭を抱えていた折、一冊から製本可能な印刷所で製本してしまったほうが早いし安い、とSNSでご助言をいただきまして、「なるほど!」と早速製本作業にとりかかってみたのでした。
文章自体は元々紙書籍のイメージで執筆していたので、入稿データに落とし込む作業はさほど大変でもなかったのですが(若干縦書きフォントと記号とPDFの関係で試行錯誤有り)、では表紙のデザインは? とか紙質は? サイズは? 1ページの文字数にフォント等々、いざ実物にしようとすると考えることがたくさん……。
幸い、教えていただいた製本直送.comさんはそれほど紙質などの選択肢が多くなかったので、とりあえずの製本はできました。
出来上がりの画像を添付しています。
こちらは『遺形の承継者』の第1部。
字数が多い(15万文字)ので、新書版2段で作っており、290ページほどになりました。
結構分厚くて、読んでいると重いなあという印象です。
ひとまずの紙書籍化、という点では本編2巻まで作れてはいるのですが、有難いことにこの紙書籍をご所望の方がいらっしゃり、なにがしかの頒布方法を検討しようと思っております。
ただ、その場合はさすがにお試しというスタンスではなく、ある程度気になる箇所を整えて完成品にする必要があります。
本当に新書サイズでいいのか、とか、カバーも作れる文庫版(製本直送.comさんの場合)にするべき? いやその場合はこの1冊分を2冊にしないといけないのでそうしたら表紙のイラストはどうするのか、……等々。
希望してくださる貴重な方々のお気が変わらないうちに、どうにかしないとなと思っております(なるのか?)。
……とまあ、個人的には意外と充実した創作活動を行っておりましたが、ここに来て仕事がこの先大変なことになりそうな見通しで、諸々優先順位を整理して進める必要が出てきそうです。
時間……欲しいですね……。
さて、滅多に浮上しないものですから、長々と語ってしまいました。
またあまり時間を空けずにお会いできればと思います。
災害級の気象も相次ぐ今日この頃ですが、皆さまもどうぞご自愛くださいませ。
それでは。