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校閲していただきました。

こんばんは。
唐突に仕事が修羅場を迎え、執筆どころではなくなってしまったSkorcaです。
次回更新までもう少しお時間をいただくことになりそうです……。

そんな折ですが、拙作をモノクロギア様の校閲部にお願いして、校閲していただきました。

【校閲レポート】遺形の承継者-①
https://kakuyomu.jp/works/16816452218805316572/episodes/16816452218875030232

【校閲レポート】遺形の承継者-②
https://kakuyomu.jp/works/16816452218805316572/episodes/16816452218898710750

……仕事に追われ情緒が死にかけていましたが、しばらくこちらでいただいた感想を読み返すことで生き延びようと思います。
自分がこの作品でやろうとしていることが、ちゃんとできていたのかな、と思えてちょっと涙腺に来たので……。

さて、肝心の校閲ですが、一読して私が何を大切にしてこの作品を書いているかを見抜き、その上でどのような改善点があるかを指摘して下さっていて、「さすが……!」と唸りました。
無理なく没入できる物語を目指しているので、そういった観点からどのような問題があるかを見てくださったのは本当にありがたいです。
メタ表現(と言うのですね)、私にとっては手癖のようなもので、小説に限らず多用してしまうのですが、そうか……そのような欠点になっていたとは……。
また言葉にならない様子を台詞として入れてしまう点、自分でも多いなとは思っていたのです。なぜ入れているかと言えば、強調であったり、間合いを取るためであったりしたのですが、特に間合いに関して言うと、私個人が読む際、脳内で音読しているから気になるだけで、世の人々は読むスピードが全然違います。特に速い方には不要なものなのかも……。

ちょうど仕事に創作のエネルギーを吸い取られ、本編の執筆が捗らない今、充電も兼ねて見直ししていこうと思います。

校閲部部長の月島奏様、丁寧な校閲をありがとうございました!


(次章、全く書いていないわけではないので。申し訳ありませんが少し気長にお待ちくださいませ……)

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