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短歌の過去作を集めてみたのですが……。

第一回カクヨム短歌・俳句コンテスト参加作品として、気が向いたときに詠んではTwitterで呟いていた短歌を集めて載せました。

『それでも短歌がいい』
https://kakuyomu.jp/works/16817330659668401281


短歌は一首部門か二十首連作部門のどちらかということで、二十首は明らかに数が無いし、テーマに一貫性も無いので一首部門に参加しました。

……なのですが。
この一首部門にはルールがあり、エピソードタイトルをその短歌にしなければなりません。
参加する以上応募要項を守るのは当然なので、その要項に従いました。

結果……意味、分からん。

作品情報ページに並ぶエピソードタイトル(=短歌)、それだけ読んでも何が何やらという気がしてなりません。
こりゃブラバされますねえ……。

いずれもどちらかというと呟きの添え物として作ったものでした。
ゆえに短歌のみできちんと完結していないらしいことにそのときようやく気付きました。

お読みいただく際は、各エピソードに短歌の背景を書いていますので、エッセイのような感覚でお楽しみいただければと思います。


今回は上記を反省点として、次回はコンテストならコンテスト用に単体で通用する短歌を用意すべし……とは思いますが、短歌はそれこそ非常に個人的な楽しみなので、そこに血道を上げて苦しむなど本末転倒です。
そのときにできそうならやりますが、無理はしないです。
注力すべきは連載中の長編ですので。


それでは、またお会いいたしましょう。

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