福倉　真世

是非、文字ラジオタイムにお邪魔したい！
いっぱいリクエストするのになあ…

と、思っております！

音楽の話とか、本の話とかいろいろしてみたいです

遠い世界の端に佇む少女の姿が、見えた気がしました

そもそもが、愛がなくてはやっていけない。
子育てをしたことはない私にも、それが伝わってくる作品でした
泣けました

「生きては」いける。 開き直りともとれる、その句に滲み出ていたのは、 その先の景色が見たいという渇望のような 結果が出なくても、ずっとこの先も生きて 書き続けるという決意のような …続きを読む

読むと辛い。つらいけれど、
読んだ後、少しすっとしているのは結びの妙でしょうか。
たくさんの人に読んでもらいたいな。

そんなときにぴったりのお話です。楽しかったです。

読んでいて、ああ、素直な気持ちを真っ直ぐに筆に載せてらっしゃるんだなあ、と、思いました。

一話を読んで果てしなく辛くなり、二話目を読んでほっと救われる。

緩急のつけかたが見事です。

たくさんの方に読んで欲しい作品です。

赤いきつねと緑のたぬきを題材に、良質なサイエンス・フィクションを作り上げています。世界観も素敵です。

私も実は、神様との取引をしてます。飼い犬のマロンの長寿を願って酒断ちをしているのです。 でもーー神様は結構意地悪で。神様にとっては人間が持ちかける取引なんてどうでもいいのかもしれ…続きを読む

なんだか、迷ってしまう心持ちをちゃんと描いております。

ある少年の小さな冒険譚。

欲しいものの代わりに差し出せ、と言われたものは少年にとっては何物にも代えがたいものでーー。

異境の描かれ方も良かったです。お薦めです。

社会には理不尽なことが沢山、たくさんあります。 その理不尽に遭いながらも　立ち上がれるのは手を取り合う人がいるからではないでしょうか。 読んでいて、元気をもらえました。 いつ…続きを読む

切ないけれど、これが現実なのかなあ、と思いながら読みました。 アルコール依存症の女性が出てきます。 心無い人と、心ある人が出てきます。ひたすら現実に則している、というかリアルでした…続きを読む

読んでいて、なるほどなるほど、と思うことしきりでした。上質なエッセイです。

あんなもの　いいな♪ 出来ればいいな♪

な、もの。

続きが楽しみー

その手があったかー！　私も文字ラジオ、はじめようかなあ。noteとかで。

スピッツ　の　水色の街　のような詩の　数々です。

命の値段ってなんなんでしょう。考えさせられました。

やー　笑わせてもらいました。おすすめです。

か、過去の傷が疼くぜ！　ふおおおおお！
（鏡パリーン！）な、話でした。まる。

素敵な詩集です。私ならラメ色の青いリボンをかけたいなあ。

なんか、こういうのいいなー

って、思いました。

真似して
　
笑えるかもしれないけれど、笑えないかもしれない話（１４０字ＳＳ）

ってのを、書いてみたのでよろしれば、どぞ。

星　新一　の　小説　を　読んでいる気持ちに
なれました❣️

文芸部に入ったことがない人も、ある人も、みんなが楽しく読める、
温泉のような作品です。お薦めです。
続きを楽しみにしております！

なるほどー　こう来たかー　と　思いました。 ラノベ要素を取り入れながら、　起承転結の　結　は ……アレが　世界の覇者になる。　と。 私は　やましんさん　の　このストレートさが…続きを読む

キャラクターが魅力的で、それぞれ個性があって引きこまれます。続きを楽しみに読もうと思っています。

私ごとですが、自分がコロナに罹り、それまでコロナに感染する人をどこか色眼鏡で見ていたのですが そうではなく、いつ、誰が、なってもおかしくないのだと思い知らされました。 （ちなみ…続きを読む

読んで、メガネって愛しい存在だなあ、と再確認しました。
（私は花粉症のときにしか使いませんが大事な相棒です）

メガネをかけているあなたにも
かけてないあなたにも

おすすめです

終わりの始まり。 いや。もう、終わりはとっくに進んでいたのか。 誰からも省みられない 最後を予感させる元号の発表 日本 そうならないために、出来ることは無いのかなあ、と、 …続きを読む

短編（掌編）ですが、短いひとときに温かい気持ちになれました。彼らのその後も知りたいなあ、とも思いますが、想像するから、いいのかもしれません。

全ての詩に目を通したわけではありませんが、とても素敵な感性をお持ちだと思います。拙さもない。詩が好きな人には、是非、読んで欲しいです。

過去には戻れないはずなのに、妙にリアリティがある。
そう感じるのは筆者の人生経験が下地にあるからでしょうか。
面白かったです。

死への渇望をタナトスと呼ぶそうです。 生存本能を抱えながらタナトスも抱える。 人間とはなんと矛盾した生き物でしょうか。 沢山の詩のなかの、ほんのひとひらしか、まだ読んでいませんが…続きを読む

はっ　とさせられたり　共感したり。

きっと共感できるはずです。
御蕎麦おそば……おそばがあってよかった

美しく、薫り高い薔薇水の菓子の数々に、私も魅了されました。

主人公の女の子がとても可愛くて、きゅんきゅんします。 料理の描写もですが、作る手順もリアルです。お湯を沸かしつつ、その間に材料を切る。時間を無駄にしない。そういう細部も、ちゃんと大…続きを読む

形や字数に囚われず、のびのびと句を楽しんでおられます。
独特の世界観が楽しい句の数々です。

直接的な行為描写がなくとも、官能に訴えてくる、ぞくりとする作品。 淫らだけど、清らか。 性欲にまつわるものはグロテスクである、という価値観を覆します 作者さんは「妥協なきエロ…続きを読む

一度出会った人と別れることは出来ない。 これはパイロット・フィッシュという小説の一文ですが、この小説を読んで、この一文を思い出しました。 人はみな、抱えながら前に進むんだなあ、と…続きを読む

私自身が精神科の閉鎖病棟に入れられた身なのですが、 この物語が、 どこまでがフィクションで、どこからがノンフィクションなのか。 実体験と、私見と、認識とが。 作者のみが知る…続きを読む

だんだん様子がおかしくなっていく老いた親。 職場や配偶者や当の親との間で、苦しい板挟みの状態になっていく、介護に直面するやましんさんの実情がリアルに描かれています。 私も両親が還…続きを読む

知ったつもりでいても知らなかったり活用していない機能っていろいろあるなー、と思いながら読みました。PVを伸ばすには、なんてことも書いてあり面白いです。

一瞬、本当に騙されかけました。
そして読んで笑いました。
沈んでいた気持ちがちょっと軽くなりました。

創作論・評論の週刊ランキングの12位にランクインされていたので、そこから飛んできました……つまり、PVを着実に稼がれている、ということなので、完結済みとありますが、ぜひ、アドスコア…続きを読む

小さな命が人間を優しい目で見ているかのような、そんな物語です。癒されました。