概要
掌の温度つなげる駐車場 もう君は走ったりしないけれど
「息子と私」を詠んだ、二十首。
古人の例し通り詠うには長雨の季節が最適かもしれないと画面を眺めると、心にかかるは子どものことでした。
さまざま遊んでいます、お許しを!
『第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト』参加
古人の例し通り詠うには長雨の季節が最適かもしれないと画面を眺めると、心にかかるは子どものことでした。
さまざま遊んでいます、お許しを!
『第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト』参加
いつもありがとうございます(´;ω;`)
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!【連絡】7月8日、コンテスト二十首連作の参加の場合
掌の温度……の1首が、本文から抜けていて19首になってます。(7月8日18時50分現在)
コンテストの二十首連作部門参加作品であれば、修正しないともったいないです。
作品拝見いたしました。
表題作の掌の温度の1首がとてもよいと思いました。
ぬくもりなどの具体的な体感が過去の記憶につながっている感じ。
(あたかも小説でいえばプルーストの「失われた時を求めて」で、紅茶の香りが過去の回想を呼び起こすように)
俳句では現在をシーンとして切り取るような演出が基本ですが、短歌は回想に近い演出も俳句よりもスムーズに詠めるのだと感じました。
リアリティーをどうやって演出するかは、どのジャンルでも腕の見せ所…続きを読む