寂しい詩優しい詩はっとさせられる詩共感し、うなづく詩沢山のまっすぐな言葉たちが詩になって心のドアをノックしてくれます
エッセイが中心ですが、小説も、詩のようなものも歌のようなものも置いてあります。 別名義で文学賞への投稿はしていて、佳作や秀作、二次選考ぐらいまでは通った経験が…
人は死を恐れながら魅せられて生き、生を慈しみながら憎み死ぬのかもしれない。 死は生の搾取なのか、生からの解放なのか。 この生と死の間にある暗渠に架けられた言葉の橋を渡れば、眩暈がするほど美し…続きを読む
世界の狭間でゆらゆらと揺れるような、言葉と言葉の間の深い深い溝を覗くような。心臓を掴んで離さない詩たち。ネット上ではなかなかお目にかかれない。これこそ私が求めていたような詩集かもしれない。
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