直接的な行為描写がなくとも

直接的な行為描写がなくとも、官能に訴えてくる、ぞくりとする作品。

淫らだけど、清らか。

性欲にまつわるものはグロテスクである、という価値観を覆します

作者さんは「妥協なきエロとエレガンス」を書くことを心がけているみたいですが、有言実行というか、体現なされていると思います。

他の作品も読んでみたいです。

その他のおすすめレビュー

福倉 真世さんの他のおすすめレビュー170