コンテスト応募の威力にビビっています。
どーも、ソースケです。
『おまかね』の第1章、54話を更新しました。
魔術の行使についての話。
まぁ、ノートでは何度も魔術に関しての話をしているので、今更不要かなと。
今回エルウィンが話しているやり方はイメージなので、そんなもんか程度で充分かと。
なので、今回は魔術師の強さについて。
魔術師の強さは、印とどれだけ魔素を運用できるかで決まります。
作中でも説明のある通り、印は代を重ねるごとに複雑化し、強力になります。
つまり、長く続く魔術師の家系が結果的に強くなるという事。
一代目では大魔術を行使することは出来ません。
そして、もう一つの要素が魔素の運用能力。
魂世界からくみ上げる魔素の量が多ければ、魔術は強力になります。
魔術を銃火器に例えるとすれば、魔素は火薬です。
大量の火薬があればより大きな弾丸を飛ばせる、そんなイメージですね。
しかし、大きな爆発に耐え得る薬室や銃身が必要になります。
その薬室や銃身に当たるのが肉体です。
キャパを超えれば暴発します。
エルウィンが言っていた心臓が破裂すると言うのはこの事です。
つまり、印が強くても、くみ上げられる魔素の量が少なければ魔術の威力は小さくなる訳ですね。
さて、魔術・魔力に関してもかなりの話をしてきました。
我ながら、そんな量になるとは思っていなかったw
設定資料というか、用語集を作成していますが、もう少々お待ちください。
話は変わりますが、コンテストに応募したお陰か、PVが跳ね上がりました、本当にビビるくらいに。
またPV御礼ノートを書かないとw
同じく、コンテストに応募している短編の新作は今週中には完結します。
あえて更新告知などはしていません。
『おまかね』とは全く違う路線なので、読む方はお気を付けください。
では、また次回。