朝晩が涼しくなってきた気がします。
ただ、もうすぐ台風シーズンなんだろうなと気落ちしています。
どーも、ソースケです。
『おまかね』の第1章、18話を更新しました。
ガルとセリファの事後から、依頼を出した村まで。
まぁ、読んでもらうと分かると思いますが、ガルとセリファは付き合っている訳ではありません。
ガルいわく、酒の勢いで抱いてしまったとの事なので、今後付き合うかどうか両人の判断に任せます。
そこで、今回は人型種族について。
人型種族は結構います。
人間(ヒューム)は勿論、エルフ、オーク、ドワーフ、ハーフリング、リザードマン、ウェアウルフ、マーマン等々。
そして上記の種族は、魔法の素質があればそれぞれ違う属性の魔法が使えます。
エルフは光、オークは闇、ドワーフは地、ハーフリングは雷、リザードマンは火、ウェアウルフは風、マーマンは水。
前にも話しましたが、人間は全属性を扱える可能性がありますが、1人で複数属性を扱うと身体への負担が大き過ぎるため、1本に絞るのが通例です。
そして古代エルフの様に、それぞれに古代種が存在します。
まぁ、古代種に関しては本編と全く関係してこないですが……。
そんでもって、異種族間の恋愛に関して。
作中にも書きましたが、混血が進んでいます。
人型種族に関しては種族間生殖が可能です。
特に、人間とエルフの混血が進んでいるのは、対魔王の為に最初に手を結んだ種族同士だからと言うのが大きいです。
魔王への対抗の為、人間とエルフが同盟を組み、その後他の種族も参加。
それまでは種族ごとに、各地で散発的にレジスタンスの様な反抗しか出来なかったのが、種族間での連携をはかり、一体の軍として機能をする事で魔王軍を追い詰める事に成功したのです。
勿論、勇者の存在も大きいのですが、魔王軍と同盟軍の戦争のお陰で、別動隊として勇者たちが動きやすくなったわけで。
なんかまとまりのない話になってしまった。
さて、現地に到着したガル達。
この先、何が待っているのか、お楽しみに。
では、また次回。