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最新話更新について。11/4

かなり寒くなってきましたね。
どーも、ソースケです。

1日遅れで申し訳ありません。
『おまかね』の第1章、39話を更新しました。
グローがサリィンとコフィーヌに稽古を付けています。
戦後配属組の2人はやはり剣の扱いに慣れていない様子。
とは言っても、一定レベルの訓練は受けているので、一般人よりも圧倒的に強いのですが、現役の冒険者であるグローには敵いません。
また、グローは元軍人なので余計でしょう。
ガルも言っていますが、グローはドワーフの癖に綺麗な立ち回りをします。
これは、我流の戦い方ではなく、軍人時代、特に王国軍以前のドワーフ軍で叩き込まれたものです。
力任せに斧を振り回すのではなく、その重さなどを利用し、最小限の力で最大の衝撃を与えるように振るっています。
なので、ドワーフの癖にクルクルと舞っているように戦うのです。
近接戦闘に関しては非常に器用ですね。

さて、次回はグローのお説教タイムです。
とは言っても、近接戦闘における私の持論をグローが代わりに話しているのですがw
先に言っておきますが、私は元格闘ゲーマーです。
メインでやっていたのは『バーチャファイター』でした。
格ゲーとは「相手に二択を迫り続けるゲーム」だと私は思っています。
その二択を読み勝てば勝つし、間違えれば負けます。
例えば、「立ちガード」か「しゃがみガード」かのを相手に迫り、相手が「立ちガード」を選べば投げ、「しゃがみガード」を選べば中段技で崩します。
この駆け引きを高速でやり続けるのが格ゲーです。
しかも、一方的に迫り続けるのではなく、二択を迫るのが一瞬一瞬で入れ替わります。
まぁ、本気でやれば疲れますねw
というか、最近は全くやっていないのですがw
あー、ゴウの壁コンボがやりたくなってきたw

さて、近接戦闘の理論は興味のない人には面白くないでしょうが、読んでみてください。
分かりやすく書いたつもりですが、分からなければコメント等で質問してください。
では、また次回。

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