月遅れで10日間の休みを取りました。
これ、初です。
暑さに弱い私は、盆休みなど取ったことが無い。
なんせ26°超えたら頭が痛くなる。
貧乏所帯であるからして、クーラーとか言う結構な設備の無い自宅で死んだよう様に倒れているのなら、さっぱり電話の鳴らない職場でクダを巻いていた方がマシであるんですよね。
さてさて、この10日間にひねもす堂を先へ進めようか。進められるはず!とか、結構楽しみにしていたのに、その気にならなかった。
今、べた凪です。
実は描いている私自身が、次に何が出て来るのかが分らないからワクワクしているのですね。
予想外の展開や台詞。そもそも私の不可知の知識が何故だか入って来て、ええっ!?そうなの?思う事がしばしば。
本当にね、「私は誰?」状態。
人生はそれの連続なのかも知れない。
それにしても…。
先は結構見えているのですよ。でも、先に進めようと言う意欲が、今低い。
何なんだ(怒)!
私自身も好きだし、いいなぁとか思う小説の中には残酷描写が多いですね。
私は、あれ,やりません。
理由は、単純にキモいから。そんだけ。
20代の頃に、ピュリッツア賞の写真集を書店で見ました。
興味が有るから観ました。それだけですよ。
でも、瞬間的に火炎放射器で焼き殺された兵士の写真を視た時。具合が悪くなりました。
あれは、正直トラウマです。
写真の中の人物は、バーベキューにされた人でした。
それにしても、アニメのサイコパスの描写の方が倍も痛ましい。
残酷さに慣れてしまったら、それは本気の人でなしでしょうね…。
私、ヤバいな。