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転んだ

 3月に入って、北海道にしては破格に温暖な日が続いた。
 …とは言っても、プラス十度以下だけれども。
 久し振りに粉雪が降った日の翌日、下手を打って転んでしまった。
 アスファルトにまともに膝を打ちつけて、マジ痛てぇ!
 歩けるから、まあ、良いのか?思いつつ出勤して一日過ごして、翌日は土曜日で休み。
 特に痛い方の足が全体的に腫れ上がっていて、ヤバいかも?
 風呂に入ったら、爪先までびりびりしていて、確実に異常。けれども、まだ新しい職場の保険証が届かないから病院に行くわけにもいかない。足が痛いから歩きたくないという事情もありますが。
 入浴して患部を温めたら、少々、状態が改善して傷みが減少したのでそのまま放置。
 ところで、もう、読む本が無い。
 足が痛くなければ、近所の書店に出掛けて行って、あれこれ吟味して新しい本を購入するものを、土曜も日曜も外出は無理。
 月曜日。少々早めに出勤して、セブンの書棚を吟味。
 書店よりもぐっと品揃えは少ないものの、案外に掘り出し物があります。
 気を引かれたのは、
 「ナミヤ雑貨店の奇跡」
 東野圭吾さんの本かぁ…。
 白夜行は面白かったけど、その後の本って…。パラ読みでも魅かれる事が無かったからあまり期待していない。
 でも、これは本の裏の慷慨を読んだら結構面白そうだった。
 1、2ページ読んでも先が気になる。
 楽しみ♡。

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