三十年ぶりに、帰って来やがった(怒)。
六月一日から始まり、六月三十日にぴったりと治まるアイツが(キーッ)。
頭が重い、目がゴロゴロして、くしゃみが連発する。
しかし三十年前よりも、まだ症状は軽い…。あの頃は朝に目覚めた頃には目ヤニで目蓋が塞がれていたし、ティッシュ5パック横抱きに出掛けて、帰る頃には手ぶらだった。
今回は鼻がむずついて、目がしょぼついているだけに留まっている。
とは言え、慌てて玄米を買いに走りました。
その当時身近に居た物知りの人によると、そもそもが、お前の身体のバランスが悪いのじゃ!と、言うことでした。
それを解消するためには、玄米を食え!と。
言うことを聞いていたら実際に治ったのだから、あれは真実であったのだろうと思います。
ところで、玄米食とは好みもありましょうが、私としては決して旨いとは…。
白米の方が絶対に、美味いに決まっています。
今回は白米の三分の一だけ、玄米を混ぜ込むことにしました。
三十年前とは段違いに高性能な炊飯器が炊き上げてくれるので、違和感なく、フツウに玄米ご飯が出来上がりました。意外に美味しいなと思いましたが、歯応もはあるなと思う。
心なしか、花粉症の症状も軽減した様にも感じる。
私は医者ではないので、目に見える観測データを提供することは出来ませんが、不調を感じたなら、何らかのバランスを崩している可能性が高いかも知れません。
ご用心。