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厚労省からマスクが届いた

 と、言うか…。
 おそらくは郵便配達員が、チラシでも投げ込むようにしてウチの郵便受けにねじ込んでいった。
 これは、あの公約、なのだろう。多分。
 政府の対応をあれこれ言う人たちもいるけれど、恐らく精一杯なんだろうから、私的には特に不満はありません。
 なにせ未曽有の状況ではあるし、それにブッツケ本番で対応しなきゃならんとなると、かなりの肝力要るだろう。
 事に当たっている人々にはただ、「お疲れ様です」声を掛けることぐらいしか私には出来ない。
 …済まぬ。
 ところで、このところコロナ対応の優等生として台湾がメディアに上がっていますな。
 台湾かぁ…。
 昔読んだ、司馬遼太郎さんの「街道を行く40 台湾紀行」を思い出しました。
 台湾は実はかなりの親日派です。(現在はどうなのかは不明ですが)
 その理由を知りたければ、前述の書籍を読むことをお勧めします。
 今はたいがいの人が家に閉じ込められているらしいから、有益な暇つぶしとなる事うけあいです。
 私は業種的に蟄居を命ぜられる事は無いので、朝起きたら弁当を作って、毎日二密(密閉、密集空間。狭いので密接もしているけれど、マスク着用が義務付けられているので、ギリ三密ではない、らしい)の職場へ出勤しております。

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