私はそもそもが絵描きです。
死ぬまでそれは変わらない。
その中でよく分らないのが、“イケ面”。
単純に綺麗な顔の人と言う事?
でもそれは、その人の心の在り方によって千変万化するよ?
稀有と言うか、例外と言うか、それを逃れているのは、木村拓哉さん。
元々興味が無い対象ですが、今に至って、不思議な人です。
だからこそ、何が何だか分らない対象でもあります。
彼について私が知っている事は、全てが平均。そして、そのバランスが崩れることが無い。へー…、こんな人も居るのか。
私的には、ツチノコレベルで不思議な人です。
研究対象、と指し示すほどの関心も無いので、たまたま、こんなヤツを視た!で、私の中では終わります。
容姿は、命とは直接繋がっていません。
命がけの必死の時か、或いは、本当に人生を楽しんで知る時に、その人本来の姿がこの世に見えます。それが、一番美しい姿です。