たまたまのタイミングです。
携帯が故障して、機種変したのがスマホ発売直前だったので、そのような運びになりました。
昨年、契約先のキャリアから、お前の使っている通信規格なんぞ、今後やめちゃうからね、だから、自己責任でなんとかしろ!的な手紙が送り付けられてきました。
へぇー…っ。
ガラケーからスマホに変えてみると、大変ウザかった。
あれ買わない?これ買ったらお得だよ?の、広告の大洪水。
私は、さほどコマーシャルに敵意を持ってはいなかったのですが、「うるさい!」声を上げちゃうほど、マジうっせーーーぇ!!な状況にびっくりしました。
すぐに言えば、買ってよ買ってよ、お願い!の、大合唱?
馬鹿か!
いまモノが売れない理由は、情熱を持って商品開発に当たっている人がすっげー少ないからからです。
何でそうなのかと言えば、広告を打っている企業自身が優良株をハネているからだろうが?
学歴だの履歴だのと言った、然して重要でもない情報だけを採用して、その人自信を見ていない。の、だろうと、思います。
実際、自分自身としては興味も無ければ関心も無い分野だとしても、目をきらきら☆させながら嬉々として語る人と出会うと、何か知らんが元気になっちゃうこともありますよね?
あれが、すごく大切なんだと思いますよ。