私は紙の本が好きなので、デジタル本など買うはずもない！！
と、思っていましたが、ある時、欲しかった本について、紙の本はほぼ絶版だけど、キンドル版なら有るよ！な状況に出くわしました。
ジャンル的には実話怪談です。
どうやら紙ベースでの再版はしなさそうな出版社でした。
そもそも、そのような内容の本が長大な物語として語られ、積極的に出版される事はほぼありませんし、バカ売れするような事も多分、絶対に無い。
実質、サクッと１ページか２ページの短い話が多いだろう。
そんなん勘違いじゃね？な内容の文章がつづられている。
ささいな勘違いであっても、生活の中に浪漫を求める人々が、不可解な事象に対して、ほんの一時の検証を楽しんでみた。
そのような内容がフツウかな？
そう思ってきました。
誠に、ささやかなものである。で、あろう。
それ、好き♡。
じゃあ、試しに買って読んでみようかな。
軽い気持ちで一冊買ってみたら、ばんばんクーポンが飛んで来て、その都度保有クーポン内で購入できたので、どれもこれも1円たりと現金を払わずに手に入った本ばかりです。
いまや私の電子書籍ライブラリはゲロいイラストの表紙を連ねた恐ろしい本のオンパレード状態になっしまいました。
ＤＬした本は直接端末に落ちているわけではなく、恐らくはクラウドに保存されているのであろう…な。
あなたが電子書籍を楽しむ際に、不可解な事象が起ったら、もしかしたら私のせいかもしれません。
ひょっとしたら、あなたのクラウドのお隣さんが、私のクラウドなのかも知れない…のよね。
ごめんね。