またしても、フォローしてる小説がアップされました、なるメールが来た。
マジか?
正直、よく分らない。 私は紙の本が好きなので、Web上の本を採用するだろうか?
まぁ、来たからには一応見る(読む、は無い)。
どうなのかな。
ガチで一応は、文章に目を走らせる。
おそらくは非常に素直な文章なのであろう。ほとんど漢字が使われていない。そうして、常日頃愛読している訳では無い証拠に、何言ってんだか分んねぇ(怒)が、多い様な気がするが。
何だろう。実際は、私はさっぱりフォローなんかしていないのに、第三者によってそれらしき登録が出来ちゃうとか、そう言う事なのか?
閑話休題。
現状、没頭しているのはジェフリー・ディーバーのキャサリン・ダンスシリーズ。
貧乏人だからという理由だけでは無く、文庫本の方が持ち運びし易いから、積極的に購入しています。公共交通機関の中やら、ランチタイムにおもむろに取り出して没頭しておる。
複雑で込み入っている話の方が絶対に面白いし、古典文学の様な、まずは文章解読から掛かる面倒臭い世界の方が、私は好きだ♡。
ちょっと戻って。謎のフォロー小説の真相って?何じゃろう?
あ。“この世の春”については、宮部作品全体からみるとやっぱり薄味かなとも思いましたけど、私はあの話大好きですよ。
時代小説なのに何故か途中から円谷プロみたいな展開が入らなかったのが気に入っています。
三島屋怪談以外の長編時代小説の場合…、途中から怪獣が登場してくるケースが多いような気がする。
それはそれで面白いのだが…。
良く考えたら、彼女はウルトラQ世代か。
さすがに私もリアルタイムでは視聴していないからなぁ…。
再放送も視聴した事はありませんが、DVDなんか見る機会が有ると、今のドラマより10万倍くらいは面白いと思うよ。
レトロフューチャーっぽいのも味だねぇ。